dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
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ソニー銀行のサービスサイト「MONKEYKit」

2006年10月11日 04時44分39秒 | インターネット
 ソニーのネットバンクは「MONEYKit」、「MONEYKit-PostPet」と「MONEYKit-ACTIVE」の3種類のインターフェイスが用意されていて、好きなものを選べるようになっている。

 とくにMONEYKit-PostPetでは「目的ごと」に口座を捉えて、目的別貯金箱にPostPetキャラクターを「見張り番」として設定すると、時々メッセージが届くというようにゲーム感覚で使えるらしい。

 それぞれのインターフェイスはWeb上に体験版が用意されているので、どんな感じなのかが事前に確認できるようになっている。

 口座開設もWeb上から申し込みが出来、手続き完了から10日くらいでキャッシュカードが届くらしい。

MONEYKit - ソニーバンク


 味気ないネットバンクとは一味違う点から女性に人気が出来るかもしれない。

ベクター、3986タイトルの公開ソフトがウイルス感染

2006年10月02日 23時08分12秒 | インターネット
 ベクターは9月29日、9月27日の午前1時から午後1時30分ごろまでの間、同社のソフトウェアダウンロードサイトにウイルスに感染したソフトウェアが掲載され、ダウンロード可能な状態になっていたことを明らかにした。

 同社によると、ウイルスに感染したソフトウェアが公開されていたのは、フリーウェアやシェアウェアなどを掲載している「ベクター・ソフトウェア・ライブラリ」(http://www.vector.co.jp/)。公開されていたソフトウェアのうち、3986タイトルがウイルス「Win32/HLLP.Philis.av」(McAfeeでの名称)に感染していた。同社のログ情報によると、実際にダウンロードされたのはこのうち807タイトルで、計7873回ダウンロードされた可能性があるという。

 Win32/HLLP.Philis.avはファイル感染型のウイルス。感染したファイルを実行すると、ローカルマシンおよびネットワーク上の共有フォルダにある実行ファイルに感染するほか、レジストリの改変などを行う。また、特定のオンラインゲームのアカウント情報を取得する可能性も高いという。

 ベクターは9月27日、同社社内ネットワークでこのウイルスが発見されたことを受け、ファイルのダウンロードを一時停止。公開用サーバに置かれたファイルへの感染の有無を確認していた(関連記事)。

 ウイルス感染の詳しい経路は調査中というが、まず、社内のローカルマシン1台がこのウイルスに感染。ネットワーク共有経由で段階的に感染が広まり、本来は別システムになっている公開用Webのソフトウェアにまで感染が及んだものと見られるという。なおベクターでは3種類のウイルス対策ソフトウェアを併用して公開ソフトウェアのチェックを行っていたが、新たに登場した亜種であったため、検査の網をすり抜けた可能性が高いという。

 ベクターでは、ウイルスに感染した可能性があるソフトウェアの一覧を公表するとともに、該当したソフトウェアをダウンロードしていたユーザーに対し、ウイルス対策/駆除を呼びかけている。


ITmedia News:ベクター、公開ソフトの一部がウイルス感染

 ベクターはフリーソフトのダウンロードにたまに利用しているので、比較的よく使うサイトだ。

 当然の事として、ベクターで公開されているソフトはウィルスチェック済みと信用していた。

 しかし、今回のようにウィルス感染していた3986タイトルものソフトを公開していたとなると、ベクターへのの信頼は完全に裏切られた格好だ。

 早速、「Win32/HLLP.Philis.av」(McAfeeでの名称)に自分のパソコンが感染していないか調べてみたが、幸いにも感染はしていなかった。

 最近、ベクターを利用した記憶がある人は至急ウィルスチェックをすることをお勧めしたい。

 当然、ベクターのような企業はウィルス対策には万全を期しているはず。今回の事件はあらためて企業のネットワークにおいて、ウィルス検索の難しさというのを浮き彫りにしたのかもしれない。

【Googleマップ】日本に合わせて地図データを全面更新

2006年09月28日 15時43分49秒 | インターネット
 グーグルは9月26日、日本語版のGoogleマップに新機能を追加すると共に地図データも更新した。この日開催された「CNET Japan Innovation Conference 2006 Autumn~Web 2.0時代に成長するテクノロジー企業の戦略」のイベントにおいて、登壇した米GoogleのGoogle Earth Maps LocalチーフテクノロジストであるMichael Jones(マイケル・ジョーンズ)氏が講演中に明らかにした。

 まず、地図データを全面的に新しくした。地名や道路名などのフォントや、ビルの形などを日本用に見やすくした。

 また、これまで「マップ」、「サテライト」としてきた名称を「地図」、「航空写真」に替え、さらに地図と航空写真を同時に表示できる「地図+写真」を加えた。

 このほか、米国と同様にマウスによる操作も左クリックで拡大、右クリックで縮小できるようになっている。


Googleマップがまた進化--“日本”に合わせて地図データを全面更新 - CNET Japan

 さっきGoogleマップを使ってみたら、確かに地図データが今までと変わった気がする。

 最大に拡大した地図の倍率も変わって、さらに詳細になった気がする。

 Googleが日本を意識して更新してくれたというのはうれしい事だ。

 マウスのスクロール機能を使うと縮尺が変わるようになった。(今まではしていなかったはず)

【Googleカレンダー】ちょっとわかりにくい

2006年09月23日 13時33分19秒 | インターネット
 Googleカレンダーの日本語版が公開されたニュースを知って、早速使ってみた。

Googleカレンダーも日本語版に--携帯電話へのアラート機能も搭載

 まず最初に困ったのは、Googleのメニューの中からGoogleカレンダーが見つからないのだ。しかたないので、別のリンク先からGoogleカレンダーに入ってみた。

 Yahoo!カレンダー同様、携帯電話にメールで通知ができるらしいが、これの設定が説明不足でわかりにくくて、かなり苦労した。

 「設定」のところでそれらしい項目を見つけたが、最初、どこにメールアドレスを入れるのかわからなかった。どうやら、@の前の部分とドメインの部分を別に指定する必要があるようだとわかったが、その先に進めない。なんかわかりにくいメッセージが出てくるので、エラーなのかと勘違いしていた。いきなり「確認コード」とか言われても、ちんぷんかんぷん。まったく説明がないので、とても不親切に感じた。

 OutlookのスケジュールデータをCSVファイルで取り込む機能があるので、それを使って、Yahoo!カレンダーからCSVファイルをエクスポートして、そのファイルをGoogleカレンダーでインポートできた。

 Yahoo!カレンダーなら、Yahoo!TVから番組データがワンタッチでカレンダーに追加されるので、とても便利だ。さらに携帯電話にEメールで通知もしてくれる。

 Googleカレンダーで同様の事をしようと思っても、TV番組のデータをワンタッチでカレンダーに取り込む方法がないので、個人的にはYahoo!カレンダーの方が便利ということになってしまいそうだ。どうしてもGoogleカレンダーを使いたい場合は、Yahoo!カレンダーに一度取り込んでから、CSVファイルにエクスポートして、それをさらにGoogleカレンダーにインポートするという手順が二つも余計に発生してしまう。これでは、とても毎日手軽に使うというわけにはいかない。

 Googleカレンダーの面白い点はカレンダーの共有機能だ。すでに色々な人がカレンダーを公開していて、それを自分のカレンダーに取り込める。もちろん知り合い同士で共通のイベントなどのデータを取り込むのも考えられるが、それだけではもったいない。
 世界中の色々な人が数多くのイベントデータなどを公開して、それが簡単に取り込めるようになれば、Yahoo!カレンダーにはない強力な武器になる可能性を秘めている。まずはテレビ番組表を提供しているサイトがGoogleカレンダーの公開スケジュールに対応してくれれば、簡単にTV番組データが取り込めるようになる可能性がありそうなので、今後に期待してみたい。

 また、Googleカレンダーの機能を自分のWebサイトに取り込むためのAPIも提供されているようなので、私もこのgoo BLOGに取り込んでみようと試みたが、どうもできないようだ。残念。直接HTMLをいじれるところを仲介するしかないのかなぁ~。

NTT東、ひかり電話の混雑はソフトウェアの不具合が原因

2006年09月23日 09時36分32秒 | インターネット
 NTT東日本は22日、19日から21日に発生した「ひかり電話」が利用しにくくなった障害について、ソフトウェアの不具合が原因だったと発表した。23日に修正される予定。

 19日は呼制御サーバの処理増加。これが中継系呼制御サーバに影響を与えた。さらに20日には、中継系呼制御サーバが初期状態に戻らないことが原因で、再び混雑が発生。これを踏まえ、20日午後に中継系呼制御サーバのソフトウェアを初期状態に戻し、負荷を監視しながら通話の制御を行ったとしている。

 同社では「お客様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」としたうえで、「引き続き詳細な原因究明を行うとともに、更なる負荷軽減の緊急対処により一層の安定運用に努めて参ります」とコメントをしている。


NTT東、ひかり電話の混雑はソフトウェアの不具合が原因:RBB TODAY ブロードバンド情報サイト 20060922

 やっと「ひかり電話」の今回の事件の原因がソフトウェアの不具合がだったことが判明したらしい。23日にはこの部分は修正されるとの事だが、ソフトウェアの不具合というのは実にやっかいだ。

 今回不具合が発覚した部分は修正されても、まだ見つかっていない不具合が潜んでいる可能性も多いため、今後似たような不具合が発生する可能性も否定できない。ネットワークに高負荷がかかった場合にどのような不具合が発生する可能性があるのかを再度点検して欲しいものだ。そういう地道な努力をしないと信頼性というのは築いていけないと思う。

 今回の事件で、「ひかり電話」の信頼性は著しく低下したのではないだろうか?
普通の加入電話とIP電話ではかなり次元が違うと考え方が良さそうだ。

 こんな事が続けば、NTTブランド自体の信頼性の低下にも通じる。NTTなら大丈夫などというのは過去の事になってしまうのかもしれない。

NTT東日本、「ひかり電話」の安定運用に向けた通話の発信規制を開始

2006年09月21日 17時57分36秒 | インターネット
 NTT東日本は21日、0AB~J番号を利用したBフレッツ向けIP電話サービス「ひかり電話」の安定提供に向けて通話の事前制御を実施すると発表した。対象地域は、NTT東日本エリアの全域。

 NTT東日本のひかり電話における通信障害は、9月19日の9時1分頃から19時59分頃にかけて、9月20日10時2分頃から22時27分頃にかけてと、2日連続で発生している。今回実施される通話の事前制御は、ひかり電話の安定運用に向けてネットワークの負荷を軽減するために行なわれる。

 NTT東日本では、ひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話を対象に、9月21日9時4分頃から約20%の発信規制を開始し、9時40分頃には規制率を50%に引き上げた。また、ひかり電話以外の電話サービスからひかり電話への通話も、9時30分頃から約50%の規制を開始した。

 同社は、今後の推移を踏まえながら制御を調整するとしている。

[17:09 追記]
 第3報(15時20分発表)によれば、15時現在でひかり電話から発信し、ひかり電話以外へ着信する通話の規制率が約25%に、ひかり電話以外から発信し、ひかり電話へ着信する通話の規制率が約10%に緩和されている。


NTT東日本、「ひかり電話」の安定運用に向けた通話の発信規制を開始

 50%の発信規制だなんて異常事態ではないだろうか?

 そんなに簡単に異常事態が発生してしまうようでは、「ひかり電話」は固定電話の代わりにはとても使えないということが証明されたのではないだろうか。

 こうなった原因究明が本当にできているのだろうか?それがちゃんとできない限り、再び同じような異常事態が発生する可能性は高い。

Googleカレンダーも日本語版に--携帯電話へのアラート機能も搭載

2006年09月21日 09時38分23秒 | インターネット
 グーグルは9月19日、Googleカレンダーの日本語版を公開した。Googleのアカウントを持つユーザーであれば無料で利用できる。

 Googleカレンダーは、予定管理のほか、友人などと予定を共有できるサービスだ。Ajaxで構築されており、直感的に予定を書き込むことができる。カレンダーは複数作成することができ、スケジュールを共有する相手をそれぞれ選べる。

 このほか、インターネット上で公開されているイベント情報を取り込める点も特徴だ。iCalやCSV形式のデータを取り込めるため、自分がほかのソフトで作っていた予定表も取り込める。

 携帯電話とも連動しており、予定のリマインダなどを携帯電話で受け取れるようになっている。また、Gmailを利用してイベントを作成し、そのイベントへの招待状をほかの人に送れる機能なども備えている。

 グーグルではGoogleカレンダーのAPIも公開しており、ユーザーは自分のウェブサイトなどにGoogleカレンダーを組み込んで表示させることも可能となっている。


Googleカレンダーも日本語版に--携帯電話へのアラート機能も搭載 - CNET Japan

 Gmailは重宝しているが、Yahoo!のようにカレンダーなどと連動できないのが不便だと感じていたが、やっとGoogleカレンダーが日本語版が公開された。

 一番欲しい機能は携帯電話に予定のリマインダーをメールで送る機能なので、その機能も実現されているようだから早速使ってみたい。

 インターネット上で公開されているイベント情報が取り込めるというのも気になる。Yahoo!ならテレビ番組表のデータとの連動が可能なので、Googleカレンダーがどこまでできるのか使ってみたいと思う。

 GoogleカレンダーのAPIを使って自分のWebサイトにカレンダー機能を取り込むのは難しいのだろうか?それも気になる。

 とにかくGmailは重宝しているので、それといかに連動しているかがポイントになりそうだ。

 一番重要なのは使いやすいかどうか、レスポンスがどうかなので、こればかりは実際に使ってみないとわからなそうだ。

似顔絵イラストメーカー

2006年09月14日 20時29分47秒 | インターネット
 プロフィールなどの顔写真に載せるような写真がないし、イラストを自分で描くわけにもいかないし・・・と思っていたら、無料でイラストを合成できるサイトがあった。

 「似顔絵イラストメーカー」を使うと、モンタージュ写真のようにパーツの組み合わせで色々な顔が合成できる。

似顔絵イラストメーカー - オンラインで無料の画像素材を制作

 さらにもう少し自分に似せるために、少し加工した。それでもまだ似ていないが・・・。

 このバージョンはリビングでパソコンに向かってインターネットしながら紅茶を飲んでいるイメージにしてみた。

住みたい街ランキング

2006年09月03日 03時40分02秒 | インターネット
 地域版住みたい街ランキングというのを見つけた。8大都市である札幌、仙台、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡の居住者を対象に地域密着型のアンケートの結果によるランキングらしい。

地域版アンケート/「あなたが住みたい街」特集!

 上記URLから詳細なアンケート結果のPDFファイルもダウンロードできる。

不動産屋さんとあなたを結ぶ 不動産情報ポータルHOMES

 私はこの8大都市のうちの、仙台、名古屋、京都、大阪、神戸の5つに行った事があるが、やはりその中でも一番住んでみたいのは「京都」だろうか。

 日本人の持つ和の心が一番多く詰め込まれた街というイメージが強くて、とてもひかれる。

 京都の中のどの街と質問されると、私はそんなに詳しくはないが、嵐山地区の自然などはとても魅力的で四季折々の季節の写真を撮ってみたい気もする。ただし、住むとなると交通の便とか便利さとかが気になるので、北山地区が人気があるようだ。

地域版アンケート<京都エリア>/「あなたが住みたい街」特集!エリアの魅力

【Gmail】国内でも登録制に、招待状なしでも利用可能

2006年08月25日 05時06分08秒 | インターネット
 2.7GバイトのWebメールサービス「Gmail」が、8月23日付で登録制に移行した。無料のGoogleアカウントを登録すれば誰でも利用できるようになる。Googleによれば先週からオーストラリア、ニュージーランドでも登録制に移行しており、日本での移行はそれらに続く3番目となる。

 Gmailは、2004年4月1日に始まったサービス。開始当初は1Gバイトの容量だったが、いまでは2.7Gバイトまで拡大した。これまでは招待制のサービスで、すでにGmailを利用しているユーザーから招待状を受け取らない限りは利用できなかった。8月23日付で登録制に移行したが、従来と変わらない機能が利用できる。

 米国やヨーロッパでも、まだ登録制は導入されていない。Googleによれば「最終的には、どの言語でもどの国でもオープンにしたいと思っている。まずは第一歩として日本、オーストラリア、ニュージーランドの3国からスタートした」という。また、欧米では携帯電話から申し込んだ場合は、招待状不要で登録できるようになっている。国内携帯電話からの登録に関しては「リクエストをよく頂戴しているので、前向きに検討したい」と答えた。

 なお、一部で登録制のスタートとともに「ベータの表記がはずれるのではないか」との憶測もあったが、Googleでは「日本のユーザーからの意見をいただき、引き続き改善していきたい」としている。


Gmailが国内でも登録制に、招待状なしでも利用可能

 Gmailが登録制になって、誰でも使えるようになったのは素晴らしいことだ。

 しかし、すでにYahoo!メールなどもメールボックスが1GBまで大容量化されており、Gmail当初の優位性はやや失われている気もする。

 どうしても従来のWebメールのUIFに慣れていると、フォルダーという観念のないGmailのUIFには違和感を感じるかもしれない。