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dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
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【02-五竜・白馬47】ドカ雪

2005年12月10日 23時05分47秒 | スキー
 金曜日の夜から土曜日にかけて白馬方面では大雪どころかドカ雪が降った。

 現地に駐車してあったクルマの屋根の上には数十cmの雪が積もっていて、もう少しで埋もれそうなほどだった。

 ゲレンデの方は雪不足の解消どころか、白馬47も五竜も積雪は充分になった。むしろ、雪が降り過ぎて圧雪などのゲレンデ整備が間に合わず、コースが閉鎖になるほどだった。

 土曜日は一日中大雪で、視界も悪く、あまりの寒さのために休まずに滑る事は不可能な状態だった。リフトに乗っている数分間の間にもウェアに雪が積もってくるし、滑っている間もゴーグルのレンズに雪が積もってきて、しばらく滑る度にゴーグルのレンズの除雪をしないと前が見えないほどのドカ雪だった。これほどのドカ雪は過去にもあまり経験がないほどだった。

 朝はどのコースも新雪&深雪状態で新雪を満喫したいボーダーには最高のコンディションだったが、新雪に慣れていないスキーヤーとかには悪戦苦闘でしかなかった。時間が経てばみんなが滑った後は徐々に雪が固められてきたので滑りやすくなった。しかし、かなりのコースでは依然として新雪が残っていた。

 この時期にこれほどの新雪を満喫できるというのはとても珍しいというのが印象的だった。

これからスキーに出発

2005年12月09日 17時34分27秒 | スキー
 今週末は白馬五竜方面にスキーに出かける。

 白馬方面はかなり雪が降ったらしく、スキー場によってはかなりのコースが滑走可能らしいので、今から楽しみにしている。

 AIR-EDGEカードによる通信環境がなくなってしまったため、今晩から土曜日にかけてはBLOGの更新はできません。

【01-北志賀竜王】初すべり

2005年12月03日 23時13分11秒 | スキー
 金曜日の夜に東京をスキーバスで出発して、北志賀竜王に今シーズンの初すべりに来た。

 情報通りの雪不足で、山頂のみしか滑走可能でなく、ロープウェイで山頂まで上がって、クワッドリフトばかり繰り返し乗って、連絡コースのような退屈なAコースを何本も滑っていた。

 午後は雪も降ってきて、かなり寒かったので、14時にはあがって、16時から宿の風呂に一番で入って、体を休めた。

竜王スキーパークスキー情報&積雪情報|Excite エキサイト: エキサイト イズム

【21-五竜】昨晩から雨

2005年04月03日 11時01分01秒 | スキー
 昨晩からかなりの雨が降り続いていて、これではビショ濡れになってしまうので、さすがに今日は滑るのを諦めた。

 まぁ、今シーズンは思う存分滑れたので満足している。来シーズンに向けての課題もハッキリしたので、また来シーズン頑張りたいと思う。

【21-五竜】新しい発見

2005年04月02日 22時47分03秒 | スキー
 金曜日の夜から日曜の日程で、今シーズン最後のスキーで白馬五竜に来た。正確には最初白馬47のシャトルバスに乗って、ゴンドラとリフトを乗り継いで五竜に移動した。

 午前中の雪質は硬すぎず、柔らかすぎず、けっこう滑りやすかった。エスカルプラザには気温-5度と表示されていたが、晴れて日差しがあったので寒くは感じなかった。
 いいもりゲレンデに行ってみたら、なかなか手応えのある斜面があり、もっと早くここに来ればよかったと思った。スキーヤーのレベルもけっこう高いので、けっこう五竜のゲレンデが気に入ってきた。

 しかし、昼頃からは下の方のゲレンデはかなりシャーベット状になってきた。ゴンドラで上がり、パノラマコースが雪質がいいと掲示があったので、少しそこで滑った。

 前回の戸狩よりは雪質はよかった。来シーズンへの課題もわかり、最後のスキーはまずまず収穫があった。

【20-戸狩】そろそろ雪が危ない?

2005年03月29日 23時29分15秒 | スキー
 今日の戸狩は朝から小雪が降っていたが、その後止んで晴れると、正面の野沢温泉がとてもきれいに見えた。途中で一時的に吹雪になったり、激しく天気が変わったが、結果的には晴れの時間が多かった。

 雪質は昨日以上にビショビショで、ワックスを塗ってもなかなか滑らなくて、時々ひっかかってしまう状態。そんな雪質でもいかに滑るかをテーマに滑るしかなかった。

 まったく転ばなくても、滑っているだけで、リフトパンツの裾の部分が湿雪でビショ濡れになってしまった。

 この時期の戸狩で、まだこれだけ雪があるだけでも感謝しないといけないだろう。しかし、ゲレンデの一部では雪が薄茶色に汚れてきて、下の土が出てくるのも時間の問題だろう。

【20-戸狩】まるで水上スキー?

2005年03月28日 23時01分37秒 | スキー
 戸狩は朝から小雨が降り、気温も高いせいか、雪質はビショビショのシャーベット状態。雪煙をあげながら滑るというよりは、水しぶきをあげながら滑る感じだ。
 春スキーの湿雪のひっかかる感じで、スキーは滑らないし、快適とはほど遠い。

 例年の戸狩なら、この時期は積雪が心配になるのだが、今シーズンに限っては積雪は十分で、その心配はいらない。しかし、「雪質的には完全に終わってしまった」と思わせるコンディションだった。

【19-志賀高原】季節はずれの大雪

2005年03月25日 21時21分10秒 | スキー
 3月下旬だから、もう春のはずなのに、長野県北部には大雪が降った。おかげで、この時期には珍しく新雪を楽しめたが、本音としてはとても寒くて冬に逆戻りといった感じだった。

 大雪のせいなのか、リフトの運休が多くて、営業しているリフトの方が少ない状態だった。大雪だから、ゴンドラに乗ろうと思って焼額山に行ったが、第二ゴンドラも運休で困った。ゲレンデでアナウンスすら流していない。しかたなく、別のリフトに乗って、少し戻り、第一ゴンドラに向かった。スキー客が少ないのもわかるが、もう少しリフトを営業してもらわないと、隣のゲレンデに行くのにも苦労した。

 また、一の瀬ファミリーゲレンデのスキーパトロールに用事があって寄ったが、忙しいわけでもないのに、まるで邪魔者のような対応しかされなかった。こんな対応の悪いスキーパトロールは初めてだ。