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【am/pm】全店舗で「iD」が利用可能に

2006年12月18日 20時47分28秒 | DoCoMo
 am/pm ジャパンと三井住友カードは12月18日、am/pm全店舗にNTTドコモのおサイフケータイクレジット「iD」を導入完了したと発表した。

 iDは、おサイフケータイを専用の読み取り端末にかざすだけで、サインレスに買い物ができる決済サービス。am/pm ジャパンは今回の全店導入完了を記念して、12月19日から2007年1月31日まで、am/pmの一部店舗で“ちょっといいものプレゼント”キャンペーンを実施する。iDに対応したドコモのクレジットサービス「DCMX」を1000円以上利用した人に、抽選でマウンテンバイクや宿泊券などがプレゼントされる。


ITmedia D モバイル:am/pm全店舗で「iD」が利用可能に──記念キャンペーンを実施

 Edyに積極的に対応しているam/pmはだが、今度はDoCoMoのクレジットサービスの「DCMX」に全店舗で利用可能になる。

 それにしても、am/pmはこういうのを積極的に取り入れるコンビニだなぁ。

 ところが近所にam/pmの店舗がないのが残念だ。

【DoCoMo】電池パックの使い方で注意呼びかけ

2006年12月16日 21時57分57秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、「一部の電池パックで破裂の恐れあり」との発表を契機に、ユーザーから多数の問い合わせが寄せられたことを受けて、電池パックに関する注意点などをあらためて説明する取り組みを開始した。

 まず同社Webサイトでは、「携帯電話の電池パックに関してのお知らせ」と題する案内を掲載し、破裂の恐れがあると見られるのは、電池パック「D06」の一部であることをあらためて明示するとともに、電池パックの利用方法に関する注意書きも記している。危険な使用例としては「純正品以外の充電器、電池パックを使う」ことや、「電池パックを改造する」ことなどが挙げられている。

 また、電池パックの特性については、劣化によって膨らむ場合があるとして、その寿命は使用開始から1年程度とされている。

 12月7日に発表された、問題のある電池パックは、2006年5月製造以前の「D06」で、側面に「OKA」「OLA」「PAA」「PBA」「PCA」「PDA」「PEA」のいずれかが記されたもの。約130万個が該当するとされているが、ユーザーからは、発表以降、「D06ではないが大丈夫か?」といった問い合わせが増加したという。同社では「これまでも取扱説明書などで案内してきたが、よりわかりやすく伝えることを目指していく。店頭やWebサイトの案内に加えて、請求書にも同様の説明を行なう但し書きを入れていく」としている。

 今回の案内では、危険な使い方が案内されているが、通常の使い方でも電池パックが膨らむ可能性はある。そのため、同社では基本的な姿勢として、使用開始から1年以内で、バッテリー部のカバーが閉まらないといった症状が発生していれば良品に交換している。ただし、1年経てば有償での交換になる。


ドコモ、電池パックの使い方で注意呼びかけ

 D902iの電池パックの破裂の可能性の発表以後、DoCoMoに多くの問い合わせが寄せられているらしい。

 やはり似たような問題が今まで公表されず、闇に葬られていた可能性があり、今回の発表で似たような問題を抱えているユーザーからの問い合わせが多く寄せられたのだと思う。

 一年未満の電池が膨らんで、カバーが閉まらなくなった場合はDoCoMoショップで無償交換してもらうのが良さそうだ。

 1年以内なら膨らんだ電池は無償交換するが、1年を経過すると有償交換というのもなんだか納得しにくい気もする。

【DoCoMo】MNPで戻ってきたユーザーに「おかえり特典」

2006年12月15日 22時02分34秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、MNP(携帯電話の番号ポータビリティ)で解約したユーザーに対して、2007年3月31日までに再契約すると、ドコモポイントやメールアドレスなどを解約前の状態に戻す「おかえり特典」の提供を開始した。

 「おかえり特典」は、MNPでドコモに戻ってきたユーザーに対して提供されるもの。ドコモポイントやドコモプレミアクラブのステージ、iモードのメールアドレスを解約前の状態に戻せる。対象となるのは、MNPでドコモを解約した名義と、同一名義で再契約する場合。再契約時にMNPを利用せず、新規で契約する場合も対象となっているが、新規契約の場合はメールアドレスは戻せない。

 特典の適用にあたっては、「(新)いちねん割引」「ハーティ割引」「FOMAデータプラン」「ビジネスセーバー」のいずれかを契約する必要がある。また復活できるのは1回線につき1回のみとなる。メールアドレスは、同一番号での再契約で、解約から180日以内であれば元に戻せるため、「(新)いちねん割引」などを契約する必要はない。

 今回の特典は、12月8日に開始され、15日時点ではドコモ関西のWebサイトでのみ案内されているが、全国展開のキャンペーンとなっている。


ドコモ、MNPで戻ってきたユーザーに「おかえり特典」

 「おかえり特典」というよりも、出戻りキャンペーンといった感じだ。

 とにかくDoCoMoはMNPによる転出の方が多くて、ついに先月は初の全国での純減となってしまった。

 それの対策として、「帰ってこ~いよ」と言わんばかりのキャンペーンを始めたのだろう。

 なんだか、父親が嫁に行った娘に「いつでも戻ってきていいんだぞ」と言っている光景に似ている気がする。

 しかし、DoCoMoに戻れると思って、気軽に他社に乗り換えてみたら、DoCoMoの料金プランの高さを実感して、二度と戻ってこなかった・・・という事もありえそうだ。

 MNPの序盤戦は、auの一人勝ちの状態で、DoCoMoもソフトバンクもあれこれと対策を打ち出しているが、決定打となるようなものはなく、両社の苦戦はしばらく続きそうだ。

「D903i」「F903i」に不具合、ソフト更新で対応

2006年12月12日 08時37分26秒 | DoCoMo
 NTTドコモは、同社のFOMA端末「D903i」と「F903i」に不具合があるとアナウンスした。対象となるのは12月10日までに製造された端末で、影響を受ける端末の台数は、12月8日時点でD903iが10万9000台、F903iが3万6000台。ドコモはユーザーへの告知をWebサイトで行っており、12月下旬から対象となるユーザーにダイレクトメールを送付するという。

 判明した不具合は以下の通り。

・D903i、F903iで撮影した画像を、サイズ変更などの画像編集を行わずに送信メールに添付した場合、その画像を表示させるために必要な情報が不足するため、「SH903i」で受信すると画像が表示されない。

・機種変更などの際に、ほかの携帯からD903i、F903iへ空のグループフォルダが含まれる電話帳データを全件転送した後、グループフォルダの表示順序を入れ替えると、すべての電話帳が開けなくなる。ただし、転送された電話帳データを上書き保存した場合に限る。

・HotmailからD903i、F903iへ画像ファイル付きメールを送信する際、画像ファイルの選択手順を「添付ファイル」ボタン→「画像」ボタンの順で選択して送信すると、D903i、F903iでメール取得に失敗し、メールがiモードセンターに保存された未受信の状態となり、メールの送受信および受信BOXの閲覧ができなくなる。

 この不具合についてドコモはソフトウェアアップデートで対応する。なお、更新ソフトには、両端末をより快適に利用するためのアップデートも含まれるという。ソフトウェア更新には10分程度の時間がかかり、その間は携帯を利用できない状態になるので注意したい。更新期間は12月11日から2007年12月31日までを予定している。


ITmedia D モバイル:「D903i」「F903i」に不具合、ソフト更新で対応

 今回の不具合はどれも限られた特定の条件時に発覚する不具合なので、これは発売してからでないとわかりそうもない内容に思える。

 そういう意味でも、新機種発売後数ヶ月はこのような不具合が発覚する可能性があるので、新機種をすぐに購入しないのが安全なのかもしれない。

 しかし、最近はユーザー自身でアップデートできるので、自分でそれをするというのであれば、新機種をすぐに使ってみたいというユーザーには昔ほどリスクは少なくなったのかもしれない。

 もっとも驚いたのは、12月8日時点でD903iが10万9千台、F903iが3万6千台との発表で、D903iがF903iの3倍も売れたという点だ。
 どちらも中身のソフトウェアは共同開発の部分がかなりあるが、デザインも含めたハードウェアの差で、これほども販売数に差が出るというのには驚いた。

 確かに三菱はD902i以降はとても人気があるが、富士通はFOMAらくらくホンⅢ以外は苦戦が続いている。F903iも相変わらず苦戦しているようで、早くも最新の903iシリーズの中で唯一値引き幅が大きくて、値崩れしているショップも見かける。やはりキムタクをCMに使ったからといって、急に売れるはずがない。

ドコモ「D902i」などのバッテリーに異常発熱や破裂の恐れ

2006年12月07日 21時35分32秒 | DoCoMo
 NTTドコモは12月7日、三菱電機製FOMA端末「D902i」などで採用しているバッテリーパック「D06」の一部に不良品があることを確認したと発表した。

 バッテリーパックD06の一部は、製造工程上の問題により、電池内部の電極板が変形することがあり、電池内部で電極板と絶縁シートが接触して絶縁シートが損傷を受ける場合がある。絶縁シートが損傷した電池パックを利用し続けると、外部からの衝撃により電池内部で短絡(ショート)が発生する可能性があり、短絡が起こると異常発熱が発生し、場合によっては破裂に至る。

 交換の対象となるバッテリーパックD06は、2006年5月以前に製造されたもので、バッテリーパックの側面に貼り付けられているラベルに「OKA」「OLA」「PAA」「PBA」「PCA」「PDA」「PEA」と記載されているもの。バッテリーの製造元は三洋ジーエスソフトエナジーで、取り替え対象となるバッテリーパックは約130万個に上る。

 すでに1件、不良電池パックが破裂するという事故が起きているほか、現在調査中のものを含め、外部からの衝撃に起因すると考えられる異常発熱や破裂の申告が17件あったという。

 対象バッテリーパックを利用していると思われるD902iと「D902iS」ユーザーには、ダイレクトメールを約180万件発送して告知を行い、後日良品を送付する。また、現在利用中のバッテリーパックの表面に傷やへこみが認められる場合や、継続して利用するのが心配なユーザーには、ドコモショップ店頭での交換も行う。

 なお、対象のバッテリーパックD06は、製造年月日の関係から主にD902iで利用されているとのことだが、D902iSや「D903i」でも同型のバッテリーパックを利用しているため、当該機種のユーザーはバッテリーパックを確認してほしい。実際、編集部のD902iSにも交換対象と思われるバッテリーパックが入っていた。

 既存ユーザーに対するバッテリーパックD06の交換を優先するため、共通のバッテリーパックを利用する「D902i」「D902iS」「D903i」の販売を12月7日から一時停止する。販売再開の見通しについては「未定」としているが、改修に伴う交換分の130万個が確保できる時期を「1月下旬頃」としており、販売再開時期も1月下旬前後になることが予想される。


ITmedia D モバイル:ドコモ「D902i」などのバッテリーに異常発熱や破裂の恐れ──回収・交換を実施

 ノートパソコン用ソニー製バッテリーの破裂騒ぎの次はD902i用三洋ジーエスソフトエナジー製バッテリーの破裂騒ぎだ。

 くしくも三菱久々のヒット作のD902シリーズのバッテリーでのトラブルのため、130万台が対象となるらしい。

 ちなみに手元のD902iSのバッテリーを確認したら、「PKA」だったので安心した。

【ブッシュトーク】使われているのだろうか?

2006年12月03日 19時17分26秒 | DoCoMo
 今月からDoCoMoのプッシュトーク無料キャンペーンが始まった。

【DoCoMo】通話無料にあくまでもプッシュトーク無料で対抗

 しかし、普通ならこの手の無料キャンペーンが始まると、ネットとかでその話題で盛り上がるものなのだが、あまりプッシュトークの話題で盛り上がっているのを見かけない。

 ソフトバンクの通話料無料の「ゴールドプラン」に対抗して、プッシュトークを1ヵ月無料にするようだが、DoCoMoの思うようにはプッシュトークは浸透していないというのが現状のようだ。

 まぁ、無料期間中はお試ししようという声くらいはあるが、来月以降も使うかというと微妙だという意見が多い気がする。

 トランシーバー通話なので、会話を成立させるのにけっこう大変という意見もあるし、ボタンを押しながら話さなければならないという操作性にも問題がありそうだ。

 やはり、プッシュトークは失敗というのがほとんどの人の見方なのではないだろうか?無料にするか、かなり安い定額制にしない限りは普及は難しそうだ。

 DoCoMoはいつまでプッシュトークに固執するつもりなのだろう。

【DoCoMo】迷惑メール対策機能を強化

2006年11月29日 23時31分46秒 | DoCoMo
 NTTドコモは11月29日、本文に特定のURLを含むiモードメールを受信しない機能を2007年4月より実装すると発表した。利用料金は無料。

 この機能は、出会い系やアダルト系サイトなど、特定のカテゴリに該当するサイトとして確認された特定のURLが含まれるメールを受信するか否かを選択できるようにするもの。URLは、有害サイトフィルタリングソフトなどを投入するネットスター提供の該当サイトデータに基づきフィルタリングされる。

 特定のURLとはネットスター提供のURLデータのうち、出会い系(出会い/異性紹介)、アダルト系(性行為、ヌード画像、性風俗、アダルト検索/リンク集)、違法など(違法と思われる行為、違法と思われる薬物、不適切な薬物利用)、その他(不正コード配布、グロテスク、迷惑メールリンク)のカテゴリに該当するサイトのURLを差す。

 現状、迷惑メールの大半はその本文内に出会い系やアダルト系サイトへ誘引するためのURLが記載されている。その該当サイトデータに登録される文字列を含むメールはiモードセンター側で自動拒否し、ユーザーに配信されないように設定できるとしている。

 対応機種はiモードメールの利用が可能な端末全般。アクセスは、iメニュー→料金&お申込・設定→メール設定→迷惑メール対策→URL付きメール拒否設定 から。


ITmedia D モバイル:ドコモ、迷惑メール対策機能を強化──特定のURL付きメールを制限

 迷惑メール対策はいたちごっこなので、いかに迅速に対応するかにかかっている。

 以前は迷惑メール対策に消極的だったDoCoMoだが、最近は積極的に迷惑メール対策に取り組んでおり、今回もその延長線上のサービスと言える。

 かつてはウィルコムは迷惑メールがまったくこないので有名だったが、昨年あたりからだろうか、急に迷惑メールが国内外から届くようになった。

 しかし、ウィルコムの迷惑メール対策はDoCoMoなどと比べるとかなり遅れている感じで、とても物足りなさを感じる。

【D902iS】買ってしまった

2006年11月26日 00時18分12秒 | DoCoMo
 DoCoMoからスライド式の大画面のD902iが出た時から、とても気になっていた。しかし、カラーが白以外はあまり好きなものがなくて、買うほどではなかった。

 そして、D902iSにマイナーチェンジして、スピードセレクターが搭載されて、「これはSO505iSのディスクジョグの復活じゃん!」と感激した。

 さらにサファイアのボディカラーに惚れ込んだ。

 それから約半年じっと我慢していたが、先日近くにDoCoMoスポットがオープンして、オープン記念でD902iSがやっと安くなったので、ついに買ってしまった。

 そのショップの開店セールに期待していて、マイショップ登録、DCMXminiなどのオプションに入った値引きで新規0円(年間割引+ファミリー割引)になったのはとても嬉しかった。

 とにかく2.8インチワイド液晶は魅力的だ。3インチ液晶の端末が発売となった今となっては最大サイズではないが、2.4インチ液晶が普通で、2.6インチ液晶が特大サイズだったちょっと前と比べると、2.8インチ液晶は「液晶でか過ぎ」というくらいの印象だ。

 予想通り、最近のDoCoMoはMNP絶好調のau、「ゴールドプラン」で攻勢をかけるソフトバンクに対抗して、FOMA902iSと902iシリーズの大幅値引きで対抗してきた。

 今日は別の家電販売店でもFOMA902iSと902iシリーズの新規が安くなっていたので、DoCoMoのちょっと前のハイエンド機を狙うのなら今がチャンスだろう。

【DoCoMo】「クローン携帯を確認」は誤報とコメント

2006年11月24日 11時57分42秒 | DoCoMo
 11月23日、読売新聞が「NTTドコモが識別番号が同じ“クローン携帯”の不正使用を確認した」と報道した。

 これまで、ドコモを始め、KDDIやソフトバンクモバイル(旧ボーダフォン)らキャリア各社は、同じ識別番号を持つクローン携帯の製造は「技術的に不可能」との認識を示しており、クローン携帯の存在が確認されたとなれば、初めてのケースだ。クローン携帯は、「使った覚えのない高額なパケット料金が請求された」として提訴するユーザーが出るなど、以前からその存在が取りざたされてきた。

 しかしドコモは、「今回の件は誤接続・誤課金であり、クローン携帯ではない。クローン携帯の製造が技術的に不可能との認識は従来と変わるものではない」とコメントしている。

 今回の件の真相は、「海外の携帯電話事業社が、交換機での認証をしなかったために、解約済みのSIMカード(FOMAカード)が挿入されたと推定される携帯電話から海外で発信した際に、通話できてしまった」ということらしい。

 携帯電話には、電話番号だけでなく、キャリアが管理のために用いる、IMUIという個別の番号がある。このIMUIと、端末とネットワークが持つ認証キーで、接続に関する認証を行っている。ただ、海外の携帯事業者の一部の交換機では、例外的にこの認証を行わない設定になっているものが存在し、かつ解約済みのFOMAカードに書き込まれているIMUI番号と同じIMUI番号が契約中の状態で、通話を接続してしまったために誤接続と誤課金が発生した。

 この通話はパケット通信ではなく音声通話で、ドコモは2005年9月にこの現象を初めて確認、2006年2月までに6件の誤接続と誤課金が生じた。しかし2006年2月に正しい認証手続きを行わない交換機との接続は拒否する機能を付加し、同事象を継続して監視する機能を追加しており、2006年2月以降は発生していないという。


ITmedia D モバイル:「クローン携帯を確認」は誤報──ドコモがコメント

 DoCoMoがクローン携帯を認めたというのは正式な発表ではなく、読売新聞の記事でしか確認されていないので、読売新聞の早とちりの記事と言う事になるのだろうか?

 「2006年2月以降は発生していない」ということは、逆に言うと、それ以前は海外において解約済みのSIMカードを挿した携帯電話から海外で発信して通話できてしまったということだ。

 呼び名が「クローン携帯」かどうかなのかが問題なのではなくて、海外で解約済みのSIMカードで通話が出来てしまい、それが別の人に請求が行ったという点に問題があるわけだ。

 そんなに杜撰な管理状態で、SIMカードの偽造というのは技術的にできないようになっていると断言でるのかどうかも不安になってくる。

【M1000】ウイルス感染の恐れ

2006年11月21日 21時45分43秒 | DoCoMo
 NTTドコモは11月20日、同社のビジネスFOMA「M1000」にウイルス感染の恐れがあるとして、セキュリティスキャンLight機能を更新するための最新パターンデータを用意したと発表した。

 電源オン時の起動不可、アプリケーションのインストール/アンインストール不可、SMSの送受信不可および新規作成不可などが、感染時の症状として報告されている。

(中略)

 最新パターンデータ(Ver.2.6)は、セキュリティスキャンLight機能を操作し(取扱説明書414ページ~418ページを参照)、パターンデータの更新を行うことで入手可能だ。


ITmedia D モバイル:「M1000」、ウイルス感染の恐れ──パターンデータバージョンアップで対応

 W-ZERO3、X01HT、hTc Zなどの陰にすっかり隠れてしまい、忘れられた存在になってしまったM1000だが、ウィルスのパターンデータのバージョンアップをするらしい。

 DoCoMoがもう少しうまくやっていれば、M1000はもっと売れてもよかった気がするが、すでに機を逸した感じだ。

 やはりiモードが使えないというのはDoCoMoユーザーからすれば致命的だったのかもしれない。