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dynaboy's BLOG

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【AVMC321】AVMC211の後継機種

2006年03月11日 01時07分20秒 | デジカメ
 ガンダムムービーカメラは単体でも、sigmarionⅡと接続しても、意外と使える事がわかってきたが、すでに製造終了になっていて、どこでも販売終了になっているようだ。

【MS-06S】ガンダムムービーカメラ

【sigmarionII】MS-06SとUSB接続

 現在はその後継機種としてAVMC321が発売されているようだ。

 AVMC211よりは高級感がありそうだが、やや大きくなってしまったようだ。

300万画素 ムービーカメラ MotionPix ロックブラック AVMC321-B300万画素 ムービーカメラ MotionPix ロックブラック AVMC321-B

 今度はACアダプターが付属するし、機能的にはボイスレコーダー、MP3プレーヤー機能もついているらしい。
 AVMC211同様にマスストレージ対応なら、sigmarionⅡからMP3データを転送する事もできそうだ。

 NTT-X Storeだと16800円が千円引きになるらしいが、まだまだ高い。これの値段がもっと下がれば、sigmarionⅡ用カメラとしていいかもしれないなぁ。

【MS-06S】ガンダムムービーカメラ

2006年03月08日 23時11分00秒 | デジカメ
 アイオーデータ機器のAVMC211というムービーカメラをベースにして、「ガンダム ムービーカメラ」としてバンプレストが19800円(定価24800?円という噂も)で発売していたMS-06Sモデルを昨年夏にBICカメラのタイムセールで1980円で購入した。この値段だと思わず買ってしまう。

 この値段としては、32MBのSDメモリーカードやUSBケーブル、AVケーブル、単三電池、巾着型ケース、ハンドストラップなどが付属していて、なかなかお買い得感がある。

 ボディはプラスチック製でおもちゃっぽくて、いかにもトイカメラのムービー版という印象だが、これでも静止画は200万画素、動画はQVGAで(最大)13fpsと8fpsでSDメモリーカードに撮影できるというなかなかの性能だ。

 以下に色違いモデルの紹介記事があった。この人もBICカメラの他店で同じ値段で買ったらしい。

デジタルカメラレビュー? 1980円のガンダム動画デジカメにチャレンジ

 詳細なスペック等は製造元のアイオーデータ機器を参照。

アイオーデータ機器 AVMC211

 今シーズンはスキー用として携帯した。一度滑りながら動画撮影などしてみた。高価なムービーカメラは壊してしまっては大変と気を使うが、これなら大きさもとてもコンパクトで軽量なので、手軽にスキーウェアのポケットに入れて使えるのが魅力だ。

 ただし、液晶は小さくて暗いので、明るい屋外では見難い。さらに光学ズームはなく、デジタルズームのみで、動画撮影中にはズームできず、撮影前にズームしておく必要などがあり、やはり機能的には貧弱で、トイカメラという印象はぬぐえない。

 他にもWebカメラ機能やUSBマスストレージにも対応するなど、意外と使い道はありそうだ。特にUSBマスストレージはかなり遊べる・・・。(続く)

【αスィートデジタル】在庫復活?

2006年03月06日 00時22分52秒 | デジカメ
 αスィートデジタルの在庫が少し復活しているようだ。

 NTT X-storeでは、ブラックのWズームレンズキットなどが復活している。ブラックのボディのみは既に完売になってしまったようだ。

α Sweet DIGITAL Wズームキット ブラック SWEETD-K-WKIT (361462) SWEETD-K-WKITα Sweet DIGITAL Wズームキット ブラック SWEETD-K-WKIT (361462) SWEETD-K-WKIT

 おそらくどこかに余っていた在庫をかき集めてきたのだろうか?

 もうこれで完売なのか、それともまだしばらくは在庫があるのか?気になるところだ。

 気になる値段はもう限界のようで、変動はないようだ。

コニカミノルタ製品の在庫減る

2006年03月02日 15時28分31秒 | デジカメ
 NTT X-storeには先日まではαスィートデジタルやDiMAGE A200などの在庫があったのに、ほとんど完売状態になっている。

DiMAGE Z5 ブラック DG-Z5K (361431) DG-Z5KDiMAGE Z5 ブラック DG-Z5K (361431) DG-Z5K

 今在庫があるのはDiMAGE Z5くらいになってしまった。

 コニカミノルタ製品の在庫処分は着々と進んでいるようだ。

【DMC-L1】松下電器、デジタル一眼レフカメラ発表

2006年02月27日 23時10分26秒 | デジカメ
 松下電器は26日(現地時間)、PMA 2006会場で記者会見を開催し、同社初のデジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」と標準レンズ「Leica D VARIO-ELMARITE 14-50mm F2.8-3.5 ASPH. MEGA O.I.S.」を発表した。本年中の発売を予定している。

 先に発表されたオリンパスE-330と同様のライブビュー機能を搭載しており、撮像素子の750万画素Live MOSセンサーとミラーボックスはオリンパスとの共同開発と発表された。画像処理エンジンは新開発のビーナスエンジンIII。ボディはマグネシウム製で、「ノスタルジーを感じさせるデザイン」(松下電器 DSCビジネスユニット長 吉田守氏)が与えられている。

 レンズはライカブランドを名乗るが「福島工場製」(同)とされている。また松下独自の光学手ブレ補正技術「MEGA O.I.S.」が搭載されている。ズームリング、フォーカスリングとともに絞りリングが鏡胴に装備されており、同社製レンズ一体型デジタルカメラ「LUMIX DMC-LC1」と同じような操作感を実現した。

 なおレンズは既存のフォーサーズシステム機と互換性があり、手ブレ補正もDMC-L1以外のボディで動作するが、使用できるのはモード1のみで、モード2は動作しないといった制限がある。


【PMA 2006】松下電器、デジタル一眼レフカメラ「LUMIX DMC-L1」を発表

 以前から噂の松下のデジタル一眼レフがついにベールを脱いだ。

 機能的には、手ブレ補正、ライブビュー機能、ダストリダクションと魅力的なのだが、個人的にはこのデザインには疑問を感じる。まだFZ30の方が高級感を感じる気がする。

 しかし、手ブレ補正はボディ側ではなくて、レンズ側に内蔵するようなので、それにはがっかりした。

 気になるレンズマウント形式はフォーサーズということでオリンパスと同じということのようだ。

 今年中の発売ということは、ソニーの未発表のデジタル一番レフの方が先に発売される事になりそうだ。

若い女性にカメラ文化根付く?

2006年02月16日 17時51分39秒 | デジカメ
 「男性の趣味」と思われがちな写真だが、高校の写真部が女子生徒に人気だ。

 全国レベルの大会でも、応募する女子が男子の3倍以上にのぼるほど。プリクラやレンズ付きフィルムで写真になじんだ女子が、操作が簡単なカメラで気軽に写真を楽しむようになったことが背景にあるようだ。

 北海道で毎年開かれる「全国高校写真選手権大会」(通称・写真甲子園)。一昨年の第11回大会では、応募者約2900人のうち女子は79%を占め、98年の64%から年々増えている。

 また、昨年の全国高校総合文化祭の写真部門でも、入賞者33人中女子が20人と、男子を圧倒した。

 写真甲子園に4回出場した埼玉栄高(さいたま市)写真部では、97年度は女子はいなかったが、現在は部員19人中8人に増加。4月に日大写真学科に入学する今井亜衣子さん(18)は、写真部のアルバムを見て、「よくレンズ付きフィルムで友達同士撮り合っていたから、『自分でも撮れるだろう』と思った」と入部。

 やはり同科に進む坂本久美さん(18)も、「プリクラで写真は身近だったから」と、気軽に写真部に入った。

 昨年、写真甲子園に初出場した都立光丘高(東京都練馬区)の写真部は、部員8人が全員女子だ。顧問の高橋吉男教諭(56)は「男子が減ったのとパソコンが身近になった時期はほぼ同じ。男子の関心がカメラからパソコンに流れている」と分析する。

 写真部で女子が増えている背景について、写真評論家・飯沢耕太郎さん(51)は、90年代から、コンパクトカメラで身近な風景を撮影した写真を発表して注目を集め、写真界の登竜門とされる「木村伊兵衛賞」を受賞した女性写真家・HIROMIX(ヒロミックス、本名・利川裕美さん)の影響を指摘。「自然なスナップ写真が女性の人気になったことや、もともと自己表現したいという気持ちが強い女性が、操作が簡単になったカメラで気軽に写真を楽しむようになったためではないか」と話している。


高校写真部、女子生徒が急増中「プリクラで身近」と

 この記事によると、高校の写真部の女子生徒が増えているということだが、高校生に限らず、専門学校生や大学生くらいの女性が首から一眼レフをぶらさげて歩いている姿を最近はよく目にする。

 少し前はレンズ付きカメラが流行っていたが、それは最近はデジカメやカメラ付き携帯電話に置き換わったとは言え、カメラを持ち歩く文化が浸透した証拠だろう。

 その結果、写真が生活に一部になり、「もっとキレイに撮りたい」と思うのは自然な進化と言える。

コニカミノルタ製品の多くが店頭から消える?

2006年02月09日 22時31分42秒 | デジカメ
 PC Watchの「デジタルカメラ価格調査」には「コニカミノルタ製品の多くが店頭から消える」と載っている。

デジタルカメラ価格調査(新宿/秋葉原 2006/2 第2週)

 先々週末あたりからコニカミノルタのデジタル一眼レフ等が大幅値下げしていたが、ついにその在庫がなくなろうとしているのだろうか。最近は新宿のカメラ店の店頭はチェックしていないのでわからないが、そろそろ在庫が無くなってもおかしくはない。

 色々なブログを読んでみると、カメラ本体よりもむしろ交換レンズや周辺機器・アクセサリーの在庫が先になくなっているようだ。

 私もかなり前からαスィートデジタルを狙っていたので絶好のチャンスなのだが、それでも10万円(Wズームレンズキット)となるとなかなか手が出せない。このままでは迷っているうちに在庫が完全になくなってしまいそうだ。

富士写、コダックは銀塩継続

2006年01月29日 22時54分51秒 | デジカメ
 富士写真フイルムとコダックがこのほど、「銀塩写真事業は続ける」とする告知をWebサイトに相次いで掲載した。

 コニカミノルタホールディングスが同事業からの撤退を表明し、フィルム世界大手のAgfaPhotoは破産を申請。銀塩フィルム・印画紙の行く末に不安を抱く愛好家も多いが、富士写は「写真文化を守り育てることが使命」だとし、コダックは「市場に需要がある限り」同事業を継続するという。

 急速なデジタル化の普及で銀塩フィルム・印画紙を取り巻く環境は厳しい。両社とも事業の再考に迫られてはいるが、富士写は「銀塩は保存性・低廉な価格・取扱いの手軽さと現像プリントインフラが整備されている点などでデジタルに勝る優位さもあり、写真の原点とも言える」とし、「銀塩を中心とした感材写真事業を継続し、写真文化の発展を目指す」とした。

 コダックは、デジタル化への対応を進める一方で、昨年には「フィルム写真システム事業部」を発足させ、「中核事業を最適に運営する体制」(同社)を構築。「世界のトップメーカーとしてのコダックのフィルム写真事業への取組みは、明確でゆるぎないもの」だとし、「今後も引き続き、市場に需要がある限り、銀塩フィルムと印画紙を製造・提供していく」と明言した。

「写真の原点」「需要がある限り」──富士写、コダックは銀塩継続

 フィルムカメラは撤退すればそれで済むだろうが、フィルムや印画紙の需要はまだまだあるだけに判断は慎重にならざるをえない。そういう点ではフジフィルムとコダックの発表はフィルムユーザーとしては一安心というところだろう。

 カメラメーカーとしては、まだ正式発表のないキャノン、オリンパス、ペンタックスあたりの今後が注目される。

カメラ事業縮小で広がる波紋

2006年01月29日 22時06分41秒 | デジカメ
 世界に誇る日本のカメラ業界が揺れている。今月相次いで発表された、ニコンのフィルムカメラ事業縮小と、コニカミノルタホールディングスのカメラ、フィルム事業からの完全撤退。デジタル全盛の「時代の流れ」とはいうものの、愛好家らの間で波紋が広がっている。

 東京・池袋のビックカメラ「カメラ専門館」。ニコンがフィルムカメラの一眼レフ8機種のうち6機種の生産中止を発表したのを受け、フィルムカメラの特別コーナーを設けた。「8万円、10万円の機種が入荷と同時にほぼ完売します」と語るのは店長代理の野村憲広さん。付属品も系列店から集めては並べるが、マニアの駆け込み需要が続いている。

 コニカミノルタ製品でも、専用レンズ6本(約60万円)をまとめ買いした中年男性がいたという。「週末は客足がさらに増すでしょう」と話す野村さん。老舗メーカーの撤退だけに「素直に喜べない」と残念がる。

 戦後、その性能を世界に認められたニコンは、英語で「ナイコン(Nikon)」と発音され、70年代にポール・サイモンが「僕のコダクローム」で「ナイコンのカメラを手に入れたんだ」と歌ったほど親しまれた。

 しかし、国内メーカーの出荷台数はここ数年で激減した。カメラ映像機器工業会によると、昨年1~11月は約515万台。同期のデジタルカメラは約5913万台に達した。

 数多くの有名写真家を輩出した日本大学芸術学部写真学科にも、今やデジタル専門のゼミがある。1年生は基礎としてフィルム現像やプリントを学ぶが、最近はデジタルカメラしか持っていない新入生が多く、ニコンの事業縮小は頭の痛いところだ。生産が続くのは30万円近くもするプロ仕様と、入門機。学生が使う中級機は品薄になるため、大学側は貸し出し用のフィルムカメラの大量購入も検討し始めた。

 一方で、デジタルブームをけん引したキヤノンは、今後もフィルムカメラ5機種の生産を続ける。「世界的に見ればニーズは堅固」というのが主な理由。また、デジタルから入ってフィルムカメラを手にする愛好家も増えており、同社のカメラ事業に占める割合(04年)はデジタルの69%に対して、16%を占めた。

 日大教授で日本写真芸術学会会長の原直久さんは「デジタルは、いわば印刷物。色の深みも階調も銀塩写真にはかなわない」と、フィルムカメラの芸術性、優秀性を強調する。日本カラーラボ協会専務理事の尾花経久さんも「引き伸ばした時の画像はポジフィルムの独壇場」と胸を張る。

 現在も写真コンテストの応募作品の8割以上はポジからのプリントで、報道写真家の石川文洋さんは「機械が苦手なこともあり、デジタルは使わない」と話す。患部を撮影・記録する大学病院の多くや、警察の鑑識などでもフィルムが主流だ。

 こうした中、動向が注目される国内最大手のフィルムメーカー、富士写真フイルムは「写真文化を守り育てることが使命」として事業継続を表明した。ただ、「需要減と原材料の高騰」などを理由に、2月1日から白黒フィルムと印画紙、プロ用カラーを最大21%値上げする。

カメラ業界 フィルム事業縮小…愛好家に波紋

 デジカメ全盛時とは言え、まだまだフィルムカメラを必要としている人々や業界は多い。あまりに急なフィルムカメラ事業への撤退はそういう関係者にしわ寄せとなろうとしている。既にコニカミノルタ一眼レフ用レンズは取扱店も少なくなっていて、ファンとしては不自由な環境になってきた。

 急な撤退発表でなく、もう少し徐々に縮小するというわけにはいかないのだろうか?このままでは一時的なパニックになる側面も出てきそうだ。

ニコンなど縮小・撤退でフィルムカメラに駆け込み需要

2006年01月29日 17時43分50秒 | デジカメ
 ニコンとコニカミノルタホールディングスが今月中旬、フィルムカメラ事業からの縮小・撤退を表明したのを機に、カメラ愛好者の駆け込み購入が増えている。

 量販店では両社の一部製品が売り切れとなり、中古市場では人気機種の価格が4割程度高騰する事態になった。

フィルムカメラに駆け込み需要=ニコンなど縮小・撤退で

 この記事はフィルカメラについて書かれているが、コニカミノルタのデジタル一眼レフについても似たような駆け込み購入があいついでいるようだ。

 のろのろしてると、αスィートデジタル売り切れそうだなぁ。(もしかしたら、既に手遅れかも)