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dynaboy's BLOG

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【αスィートデジタル】欲しぃ~

2006年01月28日 11時08分48秒 | デジカメ
 ミノルタのαスィートデジタルが最終処分に入ったようで、あちこちで特価処分になっている。インターネットでも話題になっている感じだ。

【αスィートデジタル】処分特価始まる

 フィルム一眼レフは数台使っていたが、今はすっかりデジカメに移行してしまった。しかし、デジタル一眼レフは高くて、なかなか手が出せなかった。

 それに手ブレ補正が本体に内蔵されているのはミノルタだけ。だから、ずっとαスィートデジタルを狙っていて、それが値下がりしたので絶好のチャンスなのだが。それでも10万円という値段は簡単に手が出せる値段ではない。う~ん、迷う。

【αスィートデジタル】処分特価始まる

2006年01月27日 23時21分08秒 | デジカメ
 コニカミノルタがカメラ撤退を発表してから、いつαスィートデジタルが値下がりするのか待っていたが、ついに今日あたりから値下がりした。

 おそらく在庫限りの最終処分のようだ。

αSweetDIGITAL Wズームキット

 新宿ではヨドバシカメラでもBICカメラでもさくらやでも同じ値段になっていた。ボディのみが69800円。ズームレンズキットが89800円。Wズームレンズキットが99800円だ。

 Wズームレンズ付き(28mm-70mm、75mm-300mm)で10万円を割れば、かなりお買い得な気がする。

 新宿の店でも飛ぶように売れている感じだった。やはり私と同じようにαスィートデジタルが処分価格になるのを待っていた人は多いようだ。まず最初にボディのみが売り切れているようだ。

 帰宅後、BICカメラのサイトを見てみたら、そこでもブラッグのボディ単体がすでに完売になっていた。

【ニコン】「D200体験セミナー」を6都市で開催

2006年01月26日 23時36分16秒 | デジカメ
 ニコンは、2月4日~4月23日にかけ、全国6都市で「D200体験セミナー」を開催する。参加費は2,000円。夫婦で参加すると2名で3,000円、満60歳以上なら1名で1,000円になる割引特典を設けている。

 デジタル一眼レフカメラ「D200」の購入検討者を対象にした体験セミナー。各会場とも1日2回、10時~13時、14時30分~17時30分で開催する予定。各階定員は25名。

 なおニコンでは、「あくまでも購入検討者が実機を体験いただくセミナーで、D200の使い方セミナーではない」と主旨を説明している。講師は阿部秀之氏、田中希美男氏、塙真一氏。

 各会場のスケジュールは以下の通り。

札幌(さっぽろテレビ塔2階すずらん):4月8日・4月9日
仙台(ルナール仙台9階会議室):4月1日・4月2日
東京(ニコンセミナールームすみだ):2月11日・2月12日・2月18日・2月19日・3月4日・3月5日・3月18日・3月19日・4月1日・4月2日・4月8日・4月9日・4月22日・4月23日
名古屋(マナハウスマナルーム7H):3月18日・3月19日・4月15日・4月16日
大阪(ニコンショールームスペース21):2月4日・2月5日・2月25日・2月26日・3月11日・3月12日・4月15日・4月16日
福岡(福岡ファッションビルFFBホール1階6号ホール):3月11日・3月12日

 申し込みは下記事務局ま電話で行なう。定員は毎回25名で、先着順となっている。

ニコン、「D200体験セミナー」を6都市で開催

 体験セミナーは大歓迎なのだが・・・なんと参加費として2千円も取るとは。

【E-330】体験講座を開催

2006年01月26日 23時31分54秒 | デジカメ
 オリンパスは、2月下旬に発売するデジタル一眼レフカメラ「E-330」の体験講座を、東京、名古屋、大阪で開催する。いずれも定員制で、無料。

 同社のインストラクターによるE-330の使い方の紹介や、、プロ写真家の丸林正則氏による撮影指導などが行なわれるほか、受講者向けのスペシャルキャンペーンも実施される。

 会場にはE-330の実機に触れるコーナーも設ける。こちらは講座を受講しなくても、E-330を試すことができる。

 申込は同社サイトの告知ページから。会場によって申込締切日時が異なるので注意されたい。

 スケジュールは以下のとおり。

●東京会場
開催日:2月11日/12日
会場:オリンパスイメージング株式会社
   東京都新宿区西新宿2-3-1 モノリスビル3F
時間:9時30分~11時30分/12~14時/14時30分~16時30分/17時~19時
定員:各回30名(計240名)
申込締切:2月6日 11時

●大阪会場
開催日:2月18日
会場:オリンパスイメージング株式会社 大阪支店
   大阪府大阪市中央区南舟場2-12-26 オリンパス大阪センター
時間:9時30分~11時30分/12~14時/14時30分~16時30分/17時~19時
定員:各回30名(計120名)
申込締切:2月13日 11時

●名古屋会場
開催日:2月19日
会場:オリンパスイメージング株式会社 名古屋支店
   愛知県名古屋市中区錦2-19-25 日本生命広小路ビル 4F
時間:9時30分~11時30分/12~14時/14時30分~16時30分/17時~19時
定員:各回20名(計80名)
申込締切:2月13日 11時

オリンパス、E-330体験講座を開催

 購入前に実機に触れるチャンスというのはとても有難いものだ。

【E-330】初のライブビュー機能搭載デジタル一眼

2006年01月26日 23時26分49秒 | デジカメ
 オリンパスは、背面の液晶モニターでリアルタイムに被写体を確認できるデジタル一眼レフカメラ「E-330」を2月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格はボディのみが12万円前後、「14-45mm F3.5-4.5」が付属するレンズキットが13万円前後の見込み。

 ボックススタイルのデジタル一眼レフカメラ「E-300」の後継機にあたる有効750万画素機。同社が旗振り役となっている「フォーサーズ規格」に準拠し、Eシステム用レンズ「ズイコーデジタル」のすべてが装着できる。

 外観はE-300から大きく変わっていないが、デジタル一眼レフカメラとして初めて、背面液晶モニターでのフルタイムライブビューを実現したのが特徴。撮像素子もライブビュー対応の新型「LiveMOSセンサー」に一新されている。ラインナップ中、E-1とE-500の中間に位置するモデルで、E-500は低価格なエントリーモデルとして存続する。

オリンパス、初のライブビュー機能搭載一眼レフ「E-330」

 やっとデジタル一眼レフでも背面液晶モニターを見ながら撮影ができるようになった。コンパクトデジタルカメラから移行してきたユーザーからすると、この機能がないのはとても不便だ。一眼レフユーザーにとっても、この機能はあればあったで便利なので、E-330の売れ行き次第では今後広まる可能性も高い。

 しかし、個人的にはオリンパスがボディ側に手ブレ補正機能を搭載してくれれば買いたい気がするのだが・・・その方式はコニカミノルタ(今後はソニー)に任せるしかないのだろうか。

 それと、E-300の系列のデザインはどうしても高級感が感じられないのが残念でならない。

【DMC-FZ7】高感度手ブレ補正付光学12倍ズーム

2006年01月24日 09時55分45秒 | デジカメ
 松下電器産業株式会社は、光学12倍ズームレンズと手ブレ補正機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ7」を、2月17日より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は5万円前後の見込み。

 独Leicaブランドの高倍率ズームレンズを搭載したFZシリーズの最新機種。2005年2月に発売されたDMC-FZ5の後継機種となる。

 撮像素子が有効500万画素から有効600万画素に高画素化され、液晶モニターが1.8型から2.5型に大型化された。さらに、画素混合によりISO800/1600での撮影が可能な高感度モードや、日付で写真検索が可能なカレンダー検索機能を新たに搭載した。

 このほか、2005年夏モデルのLUMIXシリーズから搭載されているEX光学ズームも搭載。CCDの一部を切り出す低画素撮影時に焦点距離が望遠方向にシフトすることを利用し、300万画素撮影時に最大14.7倍、300万画素以下撮影時に最大16.5倍での光学ズーム撮影を可能とする。なお、高感度モード時はEX光学ズームは使用不可能。

 また操作系に、露出やフォーカスの操作が可能なジョイスティックを新たに搭載。ジョイスティックの長押しで、よく使う機能を設定するクイック設定画面を表示することもできる。

 記録画素数は2,816×2,112/2,304×1,728/2,048×1,536/1,600×1,200/1,280×960/640×480ピクセル。アスペクト比3:2の2,816×1,880/2,048×1,360ピクセル、16:9の2,816×1,584/1,920×1,080ピクセルでの撮影も可能。記録形式はJPEG/TIFF。

 秒間3コマの高速連写、秒間2コマの低速連写を、ファインモードで7コマまで撮影できる。また、カード容量いっぱいまで連写可能なフリー連写も可能。連写速度はメモリカードの書き込み速度に依存する。

 QuickTime(Motion JPEG)形式での音声付動画撮影も可能。記録解像度は848×480(16:9)/640×480/320×240ピクセルで、30fpsまたは10fps。

 感度はISO80~400。ISO800以上での撮影は高感度モード時のみ。

 レンズは光学式手ブレ補正機構を搭載したLEICA DC VARIO-ELMARIT。非球面レンズ3面3枚を含む8群11枚で構成される。35mm判換算の焦点距離は36~432mm。開放F値はF2.8~3.3。最小絞りはF8。撮影可能距離は広角端で30cm~無限遠、望遠端で2m~無限遠。マクロモード時は広角端で5cm~無限遠、望遠端で2m~無限遠。

 AF測距点は9点。3点、1点、高速1点などに切り換えることもできる。露出制御はプログラム、絞り優先、シャッタースピード優先のAEのほか、マニュアル露出も可能。また、シーンモードには美肌モードや星空モードが追加された。

 液晶モニターは2.5型11.4万画素の低温ポリシリコンTFT。光学ファインダーはなく、0.33型11.4万画素のEVFを備える。記録媒体はSDメモリーカード/MMC。ただしMMCには静止画記録のみが可能。PCとの接続はUSB。電源はリチウムイオン充電池で、CIPA準拠の撮影可能枚数は約320枚。

 本体サイズは112.5×79×72.2mm(幅×奥行き×高さ)、電池とメモリカードを含む重量は約357g。本体色はシルバーとブラックが用意される。

松下電器、手ブレ補正付光学12倍ズームコンパクト「LUMIX DMC-FZ7」

 高画素化と高感度モードが今回の売りのFZ7。なかなか魅力的だ。

 デジタル一眼レフは最近少しは安くなってきたが、レンズホ含めるとまだまだ高いので、個人的にはこの手の手ブレ補正付き高倍率ズームコンパクト機が好きだ。これでFZ5も安くなりそうなので、500万画素もあれば十分なので、FZ5が安くなったらかなり魅力的だ。

 コニカミノルタが撤退するなどの悪いニュースもあるが、好調なメーカーはコンスタントに新製品を投入しているようだ。

再編進むデジカメ業界、何がコニカミノルタを撤退に追い込んだのか?

2006年01月22日 08時53分35秒 | デジカメ
 コニカミノルタが1月19日、カメラ事業全般からの撤退を発表した。ほんの1週間前の12日にはニコンがデジカメへの大きな「舵切り」を発表したばかり。デジタル化の急速な進展で、カメラ市場の再編がデジカメを中心に始まったようだ。何がコニカミノルタを全面撤退に追い込んだのか? 05年デジカメ市場の構造を「BCNランキング」で整理しながら、撤退の背景を探る。

 コニカミノルタの前身となった「コニカ」と「ミノルタ」は、いずれも戦前から続いてきたカメラの「老舗」。コニカといえば、68年に大ヒットを飛ばした「C35 ジャーニーコニカ」や88年のヘビーデューティーカメラ「現場監督」、92年の写りにこだわったレンジファインダーカメラ「HEXAR」などで知られる一流のブランド。一方ミノルタは62年、宇宙飛行用カメラとしてNASAが採用した「ハイマチック」や73年ドイツのライツ社との技術相互協力で完成した「ライツミノルタCL」、そして85年世界初のオートフォーカス一眼レフ「αー7000」が思い浮かぶ、同じく一流ブランドだ。この2社が03年10月、経営統合を果たして誕生したのがコニカミノルタ。このカメラの老舗に、一体何が起きたのか?

 「BCNランキング」06年1月第2週のデジタルカメラ販売台数シェア上位10モデルを見てみる。キヤノンやカシオ、ソニー、松下といった、デジカメではおなじみのメーカーが顔をそろえる。しかし、ここにコニカミノルタの名前はない。トップ10圏外、29位のDiMAGE X60でやっと登場する。販売台数シェアはわずか1%。往年の勢いはまったくといっていいほど感じられない。

 昨年1年間の販売台数シェア推移を見てみよう。まず、カメラ本体とレンズが一体となっているデジカメ。コンパクトタイプが中心のカテゴリだ。05年12月現在での上位10社について、05年1月からの推移をグラフ化した。市場が激しく動いているためグラフも入り乱れているが、ご勘弁願いたい。ここで太く赤で表示したコニカミノルタは、年間を通じてPENTAXとの8位争いに終始しているだけだ。

 コンパクトタイプのデジカメはメーカーの順位変動が激しく、競争が熾烈なカテゴリだ。05年秋以降の動きに注目すると、大きくうねりながらも着実に上昇トレンドを維持しているのが、高感度によるブレ軽減機能搭載の「F11」を投入した富士フイルム。また夏から秋にかけて落ち込んだものの、ブレ補正を取り入れた「T9」を投入したソニーの持ち直しが目立つ。しかし、トップのキヤノンはやや足踏み状態で、秋口にトップグループを形成していた松下、カシオはここにきてトップトリオから脱落。ニコンは緩やかなダウントレンドに入っている。平穏無事なメーカーは1社も存在しない。こうした激しい争いのなかで、コニカミノルタ蚊帳の外に弾き飛ばされてしまったのではないだろうか?

 次に、レンズ交換式一眼レフの販売台数シェア推移を見てみよう。直近では、ニコンの激しい追撃にあって、キヤノン独占の時代が終わりを告げたという状況だ。12月度ではほぼ1年ぶりにニコンがメーカーシェアでキヤノンを抜いた。こうした抜きつ抜かれつの争いの一方、それ以外のメーカーは別世界で大きな隔たりがある。しかし夏以降は、PENTAXが投入した「*ist」や、コニカミノルタの「αSweet DIGITAL」がそれぞれのシェアアップに貢献。いずれのカメラも、初心者をターゲットとした新しいタイプのデジタル一眼レフで、この2社に限らず各社ともこのカテゴリで大きく売り上げを伸ばしている。なかでも長らく続いていたデジタル一眼の低迷から脱するほどの勢いが感じられたのはコニカミノルタだ。

 特に「αSweet DIGITAL」の投入はかなり「効いて」おり、コニカミノルタのデジタル一眼でのプレゼンスを確実に押し上げたと見られる。今後の展開も期待できる状況だっただけに、今回の撤退は残念だ。もっとも、レンズ交換式のデジタル一眼レフの市場規模は、05年12月の台数ベースではデジカメ全体の4.4%、金額ベースでも12.1%に過ぎず、よほどの大ヒットとならない限りデジカメ事業全体を支えるのは難しいという事情もあったのだろう。コニカミノルタでは「α資産」をソニーに譲渡して継承していく方針で、夏ごろにはこのチャートにαマウントを引っさげたソニーが登場することになりそうだ。ソニーによるαの再生が成るのか、見守りたい。

 06年に入って早々、ニコンとコニカミノルタは大きな経営判断を下した。しかしこれで終わりとはなりそうもない。急激にデジタル化が進むカメラ業界の再編劇は今年、まだまだ続きそうだ。

再編進むデジカメ業界、何がコニカミノルタを撤退に追い込んだのか?

 この記事を読むと、コニカミノルタの低迷が続いていたのがよくわかる。

 このデータから連想すると、次はペンタックスが危ないことになりそうだ。

【コニカミノルタ】カメラ/フォト事業を3月で終了

2006年01月19日 17時30分47秒 | デジカメ
 コニカミノルタは19日、カメラ事業およびフォト事業を3月末で終了すると発表した。

 また、デジタル一眼レフカメラ事業に関する資産の一部をソニーに譲渡することも決定。今後、αマウントシステム準拠の製品はソニーが発売し、新製品は今夏にも発売する予定。

 デジタルカメラの現行機種のアフターサービスもソニーが引き継ぐ。

 カラーフィルムなどのフォト事業は2007年度上期末までに営業を終了。ミニラボの生産も終了し、メンテナンスなどアフターサービスはノーリツ鋼機に委託する。

 また事業終了に伴い、計500人の早期退職者を含めた3,700人の削減を予定している。詳細を追って掲載する予定。

コニカミノルタ、カメラ/フォト事業を3月で終了

 ニコンに続いて、コニカミノルタもか~。フィルムカメラだけでなく、デジカメも?というか、3月で終了って、急過ぎてないだろうか?

 確かにコニカミノルタは製品は悪くないと思うのだが、商売がうまくないって感じで、あまり売れている印象ではなかった。

 ソニーがデジタル一眼レフは引き継ぐらしい。ということはソニーのデジタル一眼レフはボディに手ブレ補正を内蔵するタイプになるんだな。かなり期待できるかもしれない。

 う~ん、ボディ本体に手ブレ補正機能を内蔵しているので、αスィートデジタル買おうと思っていたのだが・・・。処分価格になるのだろうか?

 残るはオリンパスとキャノンか。頑張って欲しいものだ。

【Nikon】フィルムカメラから撤退へ

2006年01月14日 00時59分12秒 | デジカメ
 1917(大正6)年創業の老舗(しにせ)カメラメーカーのニコンが、フィルムカメラから事実上撤退する。一眼レフ全8機種のうち6機種の生産を順次終了。残る2機種も新規開発をやめる。デジタルカメラに経営資源を集中するためだが、愛好家やプロに愛された往年の名シリーズは姿を消す。

 生産を終えるのは、最高級機「F5」(税込み希望小売価格34万1250円)や「F100」(19万9500円)など6機種。プロ向けの「F6」(31万5000円)、初心者向けの「FM10」(3万8850円)の生産は続ける。

 撤退の理由は、デジカメに押され、売れ行きが急減したため。ニコンは00年度にはフィルム一眼レフを108万台出荷したが、05年度は約14万台に落ち込む。一方、デジタル一眼レフは160万台に伸びる見通しだ。カメラ事業の売上高に占めるフィルムカメラの割合は3%(04年度)に過ぎない。

 ただ、デジカメ市場も競争激化で価格が下落。京セラが撤退し、コニカミノルタホールディングスもカメラ・写真フィルム事業全体を大幅に縮小する。利幅の大きい一眼レフのデジタル化を進めるニコンは昨年「D70s」や「D200」などを発売して好調だが、ソニーや松下電器産業がデジタル一眼レフへの新規参入を計画しており、競争は激化しそうだ。

ニコン、フィルムカメラから撤退へ デジカメに押され - ビジネス

 まさかニコンがこんな時期にフィルムカメラから撤退するとは・・・。

 このニュースはフィルカメラ時代の終焉を意味する事件かもしれない。

【ニコンD50】無情の雨

2005年10月10日 16時30分11秒 | デジカメ
 せっかく一週間の期限でニコンのD50を借りたのだが、予定していた日曜日も今日も雨が降ってしまい、あいにくの天気のため撮影は見送った。なんと無情の雨なのだろう。

【ニコンD50】貸し出し

 土曜日に数枚撮影したが、まだ全然思いっきり撮っていない。

 早く天気が良くなって欲しいものだ。

 手にとってみた第一印象としては、グリップ部の厚みは丁度いいくらいだが、ボディの厚みがかなりあるので、私の手には少し握りにくい感じだ。

 まだ操作に慣れていなくて、わからない点も多い。