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デジタル一眼レフがジワジワ値下がり

2007年08月19日 23時55分12秒 | デジカメ
 秋の新機種発表を控えてなのか、このところデジタル一眼レフの値下がりが目立ってきた。

 エントリークラスなら、Wズームレンズキットでも10万円をはるかに割り込み、8万円以下も出ている。

 さらにレンズキットなら6万円以下もあり、かなりお買い得感が出てきた。

 これくらいになると、コンパクトデジカメの高級機種を買うなら、デジタル一眼レフを買ってみようか・・・という気になってきて、裾野が広がりそうだ。
 フィルム式一眼レフに比べて、割高感があったデジタル一眼レフだが、秋風とともに値下がりしたエントリークラスの需要が一気に高まりそうだ。

 一方で、1200万画素のコンパクトデジカメも登場していて、デジタル一眼レフもおちおちしていられない状況になっているだけに、秋の新機種発表が待ち遠しい。

デジタル一眼レフの特価品?

2007年08月12日 23時55分00秒 | デジカメ
 デジタル一眼レフのWズームレンズキットが54800円らしい。

 もちろん最新機種ではなくて、型落ちの機種なのだが、かなりお得ではないだろうか?

 しかし、意外にもまだ売れ残っているらしい。そんなに人気のない機種なのだろうか。

 デジタル一眼レフはまだ持っていないので、入門用として購入しようか現在検討中。

【デジタル一眼レフ】値下がり気味?

2007年08月04日 22時25分57秒 | デジカメ
 キャノンのEOS kissデジタルXのWズームレンズキットが9万円以下、ニコンのD40XのWズームレンズキットも9万円以下、ソニーのα100のWズームレンズキットが10万円以下と、ここにきてエントリークラスのデジタル一眼レフの値下がりが顕著だ。

 大本命のオリンパスのE-510はまだ出たばかりで高いが、ちょっと古めの機種はどんどん値下がりしている感じだ。

 一時期は、このクラスでも、Wズームレンズ付きでも10万円以上していたので、かなり安くなってきた印象だ。

 E-510はまだまだ高いので、ライブビューを我慢して、α100にしたいところだが、D40Xとかと比べると、かなり重く感じてしまう。それでも、やっぱり手ブレ補正内蔵タイプが欲しい。

 まだ少し下がりそうな気配もあるので、しばらく様子を見てみようと思う。

【LUMIX DMC-FZ8】RAW撮影に対応した12倍ズーム機

2007年02月01日 10時51分12秒 | デジカメ
 パナソニックは、光学12倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「LUMIX DMC-FZ8」を2月9日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は5万円前後の見込み。カラーはブラックとシルバーを用意する。

 同社が2006年2月に発売した高倍率コンパクトデジタルカメラ「DMC-FZ7」の後継モデル。撮像素子は、FZ7の1/2.5型有効600万画素CCDから同720万画素CCDになった。最大記録解像度は4:3が3,072×2,304ピクセル、3:2が3,072×2,048ピクセル、16:9が3,072×1,728ピクセル。今回からRAW撮影に対応した。市川ソフトラボラトリーの現像ソフト「SILKYPIX」のFZ8専用版を同梱する。

 液晶モニターサイズはFZ7と同じ2.5型だが、画素数が11.4万画素から20.7万画素になった。EVFは、FZ7の0.33型から0.44型に大型化を図り、画素数も11.4万画素から18.8万画素に高画素化した。

 レンズはFZ7と同じLeica DC Vario-Elmariteを採用。光学式手ブレ補正機構内蔵の光学12倍ズームで、35mm判換算の焦点距離は36~432mm、開放F値はF2.8~3.3。最短撮影距離は広角端で30cm、望遠端で2m。マクロモードでは広角端で5cm。撮像素子の中心部を切り出すことで画質を劣化させずにズームを行なう「EX光学ズーム」(300万画素以下時)を引き続き搭載する。同ズームの倍率はFZ7の16.5倍から18倍になった。

 対応メディアはSDHC/SDメモリーカード、MMC(静止画のみ)。内蔵メモリは約27MB。電源はリチウムイオン充電池。CIPA準拠の撮影枚数はFZ7の約320枚から約380枚になった。

 本体サイズは112.5×79×72.2mm(幅×奥行き×高さ)、本体のみの重量は約310g。バッテリーとメモリカードを含む重量は357g。


パナソニック、RAW撮影に対応した12倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ8」

 基本的にはFZ7が720万画素になって、RAW対応になったという感じのようだ。

 最高がISO1600からISO3200へと高感度化もされている。

 液晶モニターのサイズは変わらないが、画素数が倍になったのは使ってみると案外大きい変化かもしれない。

 細かい改良はあるが、光学ズームなど基本的にはあまりFZ7と変わっていない。パッと見ただけではデザインもあまり変わっていない印象で、どっちがFZ7かFZ8かわからないかもしれない。

 FZ7とFZ8は機能的に大きな差は少ないので、これで古くなったFZ7が在庫処分で安くなったら、「買い」かもしれない。

【D40】ニコン最軽量のデジタル一眼レフ

2006年11月17日 00時42分57秒 | デジカメ
 ニコンは、エントリー向けのデジタル一眼レフカメラ「D40」を12月1日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は6万円弱の見込み。

 同時に、「AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G II」が付属する「D40レンズキット」と、18-55mm F3.5-5.6 G IIに加えて「AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200m m F4-5.6 G」が付属する「D40ダブルズームキット」も発売する。価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は、D40レンズキットが7万円弱、D40ダブルズームキットが9万円強の見込み。

 ボディのみ、レンズキット、ダブルズームキットともに、ボディカラーとしてブラックとシルバーを選択できる。また、シルバーとブラックでは付属のストラップが異なる。

■ AF駆動をレンズ内モーター方式に限定、ファインダーが高倍率化

 2005年6月発売の「D50」に続くエントリーモデル。D50から小型・軽量化を果たした。本体サイズは126×64×94mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約475g(本体のみ)で、同社のデジタル一眼レフカメラとしては最軽量となる。

 また同社のデジタル一眼レフカメラとして、本体上部右側の表示パネルを初めて省略。液晶モニターもD50の2型13万画素の液晶モニターから、2.5型23万画素に大型化した。

 撮像素子はD50と同じAPS-Cサイズ相当(23.7×15.6mm)、有効610万画素のCCD。撮影画角はレンズ表記の焦点距離に対し、約1.5倍相当となる。画像処理エンジンは、D50やD80とは異なる新開発のものを搭載。ISO感度はD50の最高ISO1600に加え、拡張設定によるHi1(ISO3200相当)まで設定可能になった。

 歴代の同社AF銀塩一眼レフカメラや、デジタル一眼レフカメラが搭載してきたAF用ボディ内モーターと、その駆動を伝えるAFカップリングを省略。そのためAF駆動は、レンズ内にモーターを持つAF-SレンズおよびAF-Iレンズ(超音波モーターではないレンズ内モーターのレンズ。現在は生産終了)でのみ行なえる。それ以外のレンズはMFで使用可能。その際、開放F値5.6より明るいレンズなら、フォーカスエイドが利用できる。なお、D50でレンズマウント脇にあったAF/MF切り替えレバーは省略された。

 ファインダー倍率は、D50の0.75倍から0.8倍に高倍率化した。視野率は95%。また、測距点がD50の上下左右中央の5点から、左右中央の3点に変化している。なお、測距モードはD50と同じく、AF-S、AF-C、AF-A(AF-S/Cの自動選択)を選択可能。


ニコン、同社最軽量のデジタル一眼レフ「D40」

 小型軽量化と低価格化を実現したという意味ではD40はとてもいいと最初は思った。

 しかし、ボディにAF機構を内蔵していないというのにはガッカリした。それならもっと値段を安くしてもいいくらいだ。

 個人的にはAF機構も手ブレ補正機能もデジタル一眼レフのボディに内蔵して欲しいと思っているだけに、その方向性としてD40は退化しているために、受け入れにくい。

 AF機構をボディに内蔵しないで、小型軽量化と低価格化を実現するのは安易な方法に思える。むしろ、その割にはそんなに安くないと思ってしまう。

 デジタル一眼レフをもっと普及させるためには、こういう手法によって低価格化する機種も必要だと思うが、まだまだフィルム式の一眼レフと比べて割高感があり、低価格化は不十分に感じる。

 コンパクトデジカメに限界を感じて、デジタル一眼レフを使いたいというユーザーは多いが、その一番のネックは価格だ。デジタル一眼レフが安くなれば欲しいというユーザーはいくらでもいる。

 メーカーがデジタル一眼レフの低価格化を渋っている限り、デジタル一眼レフの普及が加速するのには時間がかかりそうだ。

【K10D】ペンタックス、ゴミ除去機能搭載の有効1,020万画素デジタル一眼レフ

2006年09月15日 11時10分57秒 | デジカメ
 ペンタックスは、APS-Cサイズの有効1,020万画素CCDを搭載するデジタル一眼レフカメラ「K10D」を10月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は12万円前後の見込み。

 また、標準ズームレンズ「DA 18-55mm F3.5-5.6 AL」を同梱する「K10Dレンズキット」も用意する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は13万円台半ばの見込み。

■ コーティング+SRを利用した振動によるゴミ除去機能

 CCDシフト方式手ブレ補正機構「SR」(Shake Reduction)を利用した、ローパスフィルター表面のゴミ除去機能「DR」(Dust Remobal)と、これを利用したローパスフィルター表面のゴミ除去機能「DR」(Dust Removal)を搭載搭載する。

 ローパスフィルターの表面に、同社のレンズでも採用しているSP(Super Protect)コーティングを施した。同コーディングによりローパスフィルター表面の凹凸を無くし、ゴミの付着を軽減。さらに、付着したゴミはCCDを上下に動かすことで落下させる。落下したゴミはミラーボックス下部の吸着シートで捕らえる。吸着シートはメンテナンスフリーで長期間使用可能。DR機能は起動時に自動で動作させるか、任意のタイミングで実行させるかを選択できる。

 手ブレ補正のCCDシフトは、K100Dなどと同様に磁気駆動で行なう。K10Dでは、マグネットとコイルの強化に加え、手ブレ補正アルゴリズムを改良。これにより、シャッタースピード換算で最大約4段分の手ブレ補正が可能になったとしている。

■ ボディは防塵・防滴に

 本体のシャッターボタンや各操作レバーなど72カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造を採用した。また、同時発売のバッテリーグリップ「D-BG2」にも38カ所のシーリングを施した。


ペンタックス、ゴミ除去機能搭載の有効1020万画素デジタル一眼レフ「K10D」

 ペンタックスは手ブレ補正内蔵デジタル一眼レフのK100Dの上級機として、1000万画素のK10Dを来月下旬に発売する。

 最近流行のゴミ除去機能も搭載し、さらに防塵・防滴ボディを実現している。

 画素数的には1000万画素となり、EOS kissデジタルX、D80、α100と並んだ事になる。この4機種のうち、手ブレ補正をボディに内蔵するのはソニーのα100とペンタックスのK10Dということとなり、手ブレ補正内蔵一眼レフが徐々に増えつつあるのは大変喜ばしいことだ。

 同じ1000万画素でも各社位置付けがまちまちだが、今後の売れ筋の中心になるのだろうと思われる。(しかし、一般ユーザーに本当に1000万画素が必要なのか大いに疑問だ。)

 できればペンタックスにはオリンパスE-330のライブビュー機能のような機能も期待したかったが、そこまでは無理だったようだ。

 さらに残念な点はコンパクトフラッシュが使えず、SDメモリーカードという点だ。コンパクトフラッシュは大容量なタイプも揃っているので、せめて1000万画素カメラくらいは、ボディが多少大きくなってもコンパクトフラッシュを採用して欲しかったと思う。

 個人的な理想からすれば、手ブレ補正内蔵でライブビュー機能のあるデジタル一眼レフの登場を待ちたいところだが、いつどこのメーカーが実現してくれるのかが楽しみだ。この両方の機能が同時に実現されるまでは、デジタル一眼レフの購入は見送りたいと思っている。

 別に1000万画素にはこだわる必要はなく、パソコンの20インチディスプレイで見るだけなら、200万画素もあれば十分で、300~400万画素で十分過ぎると思っている。オーバースペックな分は画質の劣化のないデジタルズームや高感度化用に活用する分にはいいとも言えるが、大きく印刷しないのであれば実際はは200万画素もあれば十分に思えるので、無闇な高画素化競争に走らず、高感度化などの研究開発をもっとして欲しいところだ。

「国民的一眼レフ」などというキャノンのうぬぼれ

2006年08月25日 16時23分11秒 | デジカメ
 EOS Kiss Digital Xは、1993年の銀塩一眼レフ「EOS Kiss」から数えて、Kissシリーズとして10代目にあたる。歴代Kissが一眼レフ市場の拡大に貢献してきたことから、Kissシリーズを「国民的一眼レフ」とした。

 銀塩カメラを含む一眼レフカメラの販売台数は、125万台が売れた1980年をピークとして、若干の増減を含みつつ減り、2006年の予想は66万台となっている。芦澤氏は「デジタル化を契機として、2010年には100万台市場にV字回復させたい」とした。また「セ・リーグだけで野球はできない、交流戦も大歓迎」という表現で、ソニー、パナソニックなどの家電メーカーのデジタル一眼市場参入が、100万台市場達成には必要と述べた。


キヤノン、「EOS Kiss Digital X」発表会を開催

 キャノンは「国民的一眼レフ」などと何をうぬぼれているのだろうか?国民の誰からも愛されているという意味合いがなければ、そう呼ぶにはふさわしくないと思う。単に他と比較して安くて、そこそこいいから売れていたのだから、あえて言えば「大衆一眼レフ」という方が適切だろう。

 フィルム式のEOS Kissが売れていたのは低価格だからこそ。しかし、デジタルになって、いつまで経っても安くならない。画素数や基本性能は現状維持でいいから、画期的なコストダウンを実現してから「国民的一眼レフ」を名乗って欲しいものだ。

 低価格化が進まないからこそ、裾野が広がらず、一眼レフの販売台数が伸び悩んでいるのが未だにわからないのだろうか?そんなことだから一眼レフが低迷するのだ。

 デジタル一眼レフが安くなれば欲しいというユーザーにとっては一向に手の届く値段にならないものには「国民的一眼レフ」などと名乗って欲しくない。

キヤノン、ゴミ対策機能搭載の「EOS Kiss Digital X」

2006年08月25日 16時08分46秒 | デジカメ
 キヤノンは24日、デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss Digital X」の発売を発表した。発売日は9月8日。価格はオープンプライス。店頭予想価格は、ボディのみが9万円前後、レンズキットが11万円前後、ダブルズームレンズキットが13万円強の見込み。ボディカラーはブラックとシルバー。

 エントリー向けモデル「EOS Kiss Digital N」の後継機種。同社初のゴミ対策機能「EOSインテグレイテッドクリーニングシステム」、APS-Cサイズ相当(22.2×14.8mm)の有効1,010万画素のCMOSセンサー、2.5型液晶モニター、9点AF測距など、EOS Kiss Digital Nから進化した内容となっている。

 引き続きEFおよびEF-Sレンズに対応。ファインダー倍率は0.8倍、ファインダー視野率は約95%。記録メディアはCF。連続撮影速度は3コマ/秒。


【速報】キヤノン、ゴミ対策機能搭載の「EOS Kiss Digital X」

 キャノンも今流行のゴミ対策機能をEOS KissデジタルXに組み込んできた。画素数も1000万画素にしたり、液晶も大型化するなど高性能化し、操作性も向上している。

 しかし、手ブレ補正はボディ内蔵でもないし、ライブビュー表示も搭載していないなど、本当の最新技術という点ではやや見劣りがする。

 キャノンやニコンは手ブレ補正をボディに内蔵せずにレンズに内蔵させる方式をとってきただけに、なかなか用意にボディ内蔵には切り替えられない。そこが他社の攻めるポイントとなりそうだ。

 比較的高値安定していたEOS KissデジタルNがこれからどれくらい安くなるのかは注目だが、個人的にはやはり手ブレ補正内蔵が欲しい。

【Xacti】世界初の防水ビデオカメラ

2006年07月26日 14時47分36秒 | デジカメ
 三洋電機が8月下旬に発売する世界初の生活防水機能の付いたデジタルムービーカメラXacti(ザクティ)「DMX-CA6」。想定価格は4万5000円前後

世界初の防水ビデオカメラ

 防水デジタルカメラは世界初なのか。Xactiをちょっと見直した。

 でもXactiは草薙剛のCMのイメージが強くて、どうもなぁ。三洋ももう少し良いCMを作ればXactiのイメージも違っただろうに・・・惜しい。

 それとXactiの握り方がどうも好きになれない。いかにも手ブレしそうな気がする。

【DMC-FZ50】アメリカで発表

2006年07月23日 10時32分00秒 | デジカメ
 米Panasonicは19日(現地時間)、1,010万画素CCDを搭載した光学12倍ズーム機「LUMIX DMC-FZ50」を9月に発売すると発表した。価格は649.95ドル。

 2005年8月発売の「DMC-FZ30」の後継機と目される機種で、国内での発売は未定。FZ30との主な違いは、CCDが1/1.8型800万画素から同1,010万画素になったこと。画像処理LSIが最新の「Venus Engine III」になり、さらに自動増感機能「Intelligent ISO Control(IIC)」が選択可能になった。最大感度はFZ30のISO400からISO3200に拡大。SDHCメモリーカードにも正式に対応した。

 高感度の拡大は、同時発表の「Intelligent ISO Control(IIC)」によるものという。IICは、Venus Engine IIIが被写体の動きを検出し、ISO感度とシャッター速度を自動的に設定するというもの。感度設定の1項目として選択できる。そのほかの感度設定は、Auto、100、200、400、800、1600。「High Sensitivity Mode」では最大ISO3200まで増感する。

 そのほかの主な仕様はDMC-FZ30を継承。レンズ内手ブレ補正機構「MEGA O.I.S.」も引き続き搭載する。レンズの焦点距離は35~420mm相当(35mm判換算)、開放F値はF2.8~3.7。2型の液晶モニターは180度回転可能なバリアングル式で、画素数は20.7万。SDHCメモリーカードのほか、SDメモリーカード、MMCにも対応する。

 そのほか、マニュアルピントリング、マニュアルフォーカスリングを装備。露出モードとして、プログラムAE、絞り優先AE、シャッター速度優先AE、マニュアル露出などを備える。

 最大記録解像度は3,648×2,736ピクセル。最大3,584×2,016ピクセルのアスペクト比16:9モードも利用可能。16:9での動画記録も可能で、解像度は848×480ピクセル。

 CIPA規格基準の撮影枚数は360枚。本体サイズは約85.6×142×140.7mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約666.8g。


米Panasonic、1010万画素CCD搭載の「LUMIX DMC-FZ50」

 FZ30との大きな違いは高解像度化と高感度対応で、主な仕様はFZ30と同じのようだ。FZ30はちょっと関心があるので、安くなったら買ってみようかなぁ。

 それにしても、このデザインの方がDMC-L1よりもはるかに高級感があると思うのだが。

 どうして日本のメーカーなのに先にアメリカで発表するのだろうか?他社でもそういうケースをよく目にする。