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【OLYMPUS】Eシステム最上級機「E-3」

2007年10月17日 23時29分30秒 | デジカメ
 オリンパスは、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「E-3」を11月23日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は20万円前後の見込み。

(中略)

 現行最新モデルの「E-510」が搭載するライブビュー、SSWF(超音波防塵フィルター)、ボディ内手ブレ補正に加えて、1.15倍のファインダー、11点ツインクロスセンサー、マグネシウム外装の防塵防滴ボディ、フリーアングル液晶モニターなどを採用。そのほか、撮像素子、シャッター関連なども強化している。


オリンパス、Eシステム旗艦モデル「E-3」

 手ブレ補正内蔵、ライブビュー、ダストリダクションを搭載している最上級機というだけでも十分にアピールできそうだ。

 その性能や画質、操作性などはどうなるのか、今後の評価が楽しみだ。

 特にAF速度やライブビューとAFの関係がどのようになっているのかが気になるところだ。

 これで、オリンパスはE-410、E-510、E-3とラインナップが一通り完成した事になり、オリンパスの快進撃につながるように期待したい。

 各社の高級機が出揃う事になり、この秋以降は販売合戦も活発になりそうだ。

高感度デジタル一眼レフが気になる

2007年09月28日 05時52分45秒 | デジカメ
 A4サイズで印刷するなら600万画素もあれば十分過ぎる。しかし、最近は無闇に高画素数競争に突入していて、最近のデジタル一眼レフの新機種のほとんどが1千万画素以上ばかりだ。

 現行機種で600万画素のデジタル一眼レフとなると、ニコンのD40(写真左)とペンタックスのK100Dスーパー(写真右は、その先代のK100D)ぐらいだ。

 600万画素機の1千万画素機に対するアドバンテージは高感度モードでのノイズの少なさだ。その点を重視するならば、キャノンのEOS KissデジタルXやニコンのD40Xは候補から外れる。

 さらに今後発売される新機種のほとんどが1千万画素機以上になりそうなので、600万画素機はある意味で希少価値が出てくる。

 特にニコンのD40はその評価が高く、値段も下がってきているので、お手頃感が強い。一時期、ヤマダ電機ではWズームキットが48800円で処分されていた実績もある。これは激安としても、レンズキットが実質4万円ちょっとで販売されている例もあるようだ。
 しかし、D40は対応するAFレンズの少なさと手ブレ補正がボディ内蔵でない点が残念なところだ。

 ペンタックスのK100Dスーパー(K100D)はD40ほどではないが、1千万画素機よりは高感度モードでのノイズで有利なようだ。対応レンズがやや少ないが、手ブレ補正をボディに内蔵している点はD40に対するアドバンテージと言える。
 特に後継機のK100Dスーパーが発売された事もあり、K100Dのレンズキットはビックカメラでは54800円で売られていたりして、これもお買い得感が強い。

 D40とK100Dがレンズキットで5万円前後で購入できるようになり、あともう少し下がったら、高倍率のコンパクトデジカメ機との価格差もほとんどなくなるので、思わず欲しくなりそうだ。もしかしたら、600万画素のデジタル一眼レフを購入する最後のチャンスになるかもしれない点も気になる。

 特にK100Dはレンズキットしか設定がないが、D40はWズームレンズキット等があり、それの値段がかなり値下がりしているため、K100Dよりもお買い得感が強い。

 D40のWズームレンズキットが安くなれば是非欲しいところだが、すでに生産完了になっているため、今後入手困難になりそうだ。VR付きのWズームレンズキットⅡが安くなれば、迷わず買ってしまうかもしれない。しばらくはD40とK100Dの価格チェックが欠かせない日々になりそうだ。

【α700】恵比寿で体験イベント

2007年09月23日 11時01分23秒 | デジカメ
 ソニーは22日、11月16日に発売するデジタル一眼レフカメラ「α700」を一般公開するイベント「α700先行体験イベント」を、東京 恵比寿ガーデンプレイスのガーデンルームで開催した。会場には発売前のα700と新レンズ、アクセサリーが展示され、10台以上のα700を手にとって操作することができる。

(中略)

 会場には、実機を操作できるハンズオンカウンター、実機でモデルを撮影できるシューティングコーナーのほか、セミナー用のスペースなどが設けられている。


ソニー、体験イベントでα700をお披露目

 前回のα100のイベントの時は恵比寿まで足を運んだのだが、今回は迷っている。

 α700はとても気になる存在なのだが、その価格があまりに高いため、予算的に購入の対象外だからわざわざ行く気になれないというのが一番の理由かもしれない。

 実際に触ってみて気に入って欲しくなっても、α700は自分には高過ぎて買えない。早くα100の後継機種を出して欲しいところだ。

 モデル撮影も前回同様に自前のコンパクトフラッシュを持ち込んでの撮影はできないようで、自宅でゆっくり画質を評価する事ができないのも不満な点だ。

デジタル一眼レフ処分始まる

2007年09月12日 20時17分00秒 | デジカメ
 先週末のヤマダ電機の決算セールでニコンのデジタル一眼レフD40のWズームレンズキットの展示品が48800円で処分されていた。なんとズームレンズ1本のレンズキットよりも安い!
 これはD40のWズームレンズキットが生産完了となったのが理由で、いち早くヤマダが在庫処分を開始したようだ。
 あいにくその店には在庫がなくて、展示品しかなかったので購入は見送った。

 ビックカメラも先日ネットショップで同じくD40のWズームレンズキットを49800円で、ソニーのα100レンズキット(シルバー)を59800円で販売していた。これは展示品ではないようだし、5%のポイントもついたようだ。

 ソニーの場合もシルバーボディのみが生産完了になったために、シルバーのみが在庫処分されたようだ。

D40BWZ・ニコン・D40 【ダブルズームキット】(ブラック) D40BWZ ビックカメラcom

DSLR-A100K S・ソニー・α100 シルバー【ズームレンズキット】 ビックカメラcom

 どちらもリンク切れになったので、写真参照。

 生産完了になった製品の処分がとても素早いので、それを見逃さないで素早くゲットするのはなかなか難しい。

 それにしても、まだ後継機種の発売されていない両機種の、D40のWズームレンズキット49800円も、α100レンズキット(シルバー)59800円もとても魅力的な値段だ。他店でも同じ価格になるのを待つしかなさそうだ。

【α700】体験イベント」を全国8都市で開催

2007年09月09日 23時15分15秒 | デジカメ
 前回のα100発売時同様に、ソニーは体験イベントを各地で実施するようだ。

 ソニーは、6日に発表した中級デジタル一眼レフカメラ「α700」の体験イベントを22日から東京、大阪、福岡、名古屋、札幌、仙台、広島、高松の8都市で開催する。入場は無料。

 開催地と日程は次の通り。開催時刻は各会場とも10時~17時。詳しい場所、アクセス方法は同社Webサイトを参照されたい。

東京会場:9月22日、23日 恵比寿ガーデンプレイス

(中略)

 体験イベントではα700、αレンズ、関連アクセサリーを手にとって体験することができる。撮影体験コーナーも設け、モデルを被写体に撮影を試すことが可能。製品の技術を解説したパネルを展示するほか、説明員による製品解説を聴くことができる。

 また、α700を同社のハイビジョンTV「BRAVIA」に接続して鑑賞する「ブラビア プレミアムフォト」のデモも実施する。

 さらに、プロカメラマンによるα700とαレンズの魅力を紹介するセミナーも開催する。開催時間はいずれの会場も11時~、13時~、15時~の3回。


ソニー、「α700体験イベント」を全国8都市で開催

 とにかくα700をいち早く体験してみたいという人には絶好のイベントだろう。

 撮影体験イベントでモデル撮影ができるのも前回のイベントと同じようだ。

 前回のイベントでの撮影では持込のメディアへの撮影はダメだったので、今回もダメなのだろうか。撮影した作品を自分のパソコンのモニターで確認して、自分の愛用のカメラの画質と比較してみたい気がしてならない。

 セミナーでソニーの考える今後のデジタル一眼レフのラインナップ等についての考えが聞いてみたいのだが、残念ながらそういう内容はないらしい。

【α700】1200万画素の中級機発表

2007年09月06日 18時22分18秒 | デジカメ
 やっとソニーからα100の上級機としてα700が発表になった。αシリーズのファン待望の新機種だ。

 ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α700」と関連アクセサリーを、11月16日に発売する。価格はオープンプライスだが、ボディのみの店頭予想価格は18万円前後の見込み。

 レンズとのセットも11月16日にオープンプライスで発売される。同時発表されたレンズ「DT 16-105mm F3.5-5.6」とのセット「DT 16-105レンズキット DSLR-A700P」は、店頭予想価格23万円前後の見込み。

 「Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA」とのセット「カールツァイス DT 16-80レンズキット DSLR-A700Z」は、店頭予想価格27万円前後の見込み。こちらは1,000台の数量限定となる。

(中略)

 ハイアマチュア向けモデルの呼び名のとおり、2006年7月に発売されたα100からのステップアップモデルとして位置づけられる。


ソニー、1224万画素CMOSの中級デジタル一眼「α700」

 AF性能や連写性能は確実に向上しているようなので、ある意味地道に改良したというオーソドックな印象で、ソニーらしいサプライズはあまりなかった。このクラスの対象となるユーザーを考えると、こうしたのはある程度正解とも思える。

 一番残念なのはライブビュー機能が搭載されなかった点だ。そして、ニコンやキャノンと比べて値段の点で、性能の割に割高感がある点が残念だ。この機種がどのくらい売れるのかが気になる。ある程度は売れて欲しい気がする。

 個人的には手の出せない値段なので、α100の後継機種が出るのを待つか、α100の在庫処分を狙うしかなさそうだ。α500とかα300の型番が空いているので、後継機種はそこら辺になるのだろう。

 さらにα700の上にフラッグシップ機(おそらくα900)が準備されているらしいので、やっとソニーのデジタル一眼レフのラインナップが充実しそうだ。その点では今後に期待できそうだ。

【CASIO】驚異の連写、動画性能

2007年09月04日 19時10分13秒 | デジカメ
 カシオの世界最速の連写機能のデジカメの発表はとにかく興味深い。

dynaboys BLOG カシオ、世界最速の連写機能を搭載するデジタルカメラ

 1千万画素までくると、確かにこれ以上画素数ばかり競争しても、コンパクトデジカメなどはあまり意味がない気がする。

 そういう意味では、画素数ばかり重視するデジカメ業界に対してのカシオの新しい提案と思える。

 カシオのサイトにはすでにこの試作機で撮影した連写や動画のサンプルが載っている。

CASIO - IN TOUCH WITH THE FUTURE

 このサンプルのシャンペンとかシャボン玉、ジュースなどのサンプル動画を見ると、いかに動画の表現力が桁違いだかがわかる。

 パソコンでのリアルタイムでの再生は意味がなくて、超スローモーションでの再生という感じのようだ。

 スポーツの動画撮影という点では、デジタルムービーをある意味で凌駕しているとも言える。

 個人的にはあまり動画撮影の必要性は少ないので、やはり連写機能に興味があるが、連写のサンプルはあまり参考にならないのが残念だ。

 これだけ桁違いの連写・動画性能だと、デジタル一眼レフよりもこっちの方が欲しくなりそうだ。ソニーのαシリーズの上位機種の発表に期待していたが、すでに気持ちはこちらに傾きつつある。

【CASIO】世界最速の連写機能を搭載するデジタルカメラ

2007年09月03日 16時21分43秒 | デジカメ
 カシオは31日、世界最速の連写ができるデジタルカメラの試作機を発表した。試作第一号機を、ドイツのベルリンで開催中のコンシューマエレクトロニクス製品の展示会「IFA」で展示する。なお、発売時期、価格などの詳細は不明。

 新開発のCMOSセンサーと高速処理LSIを組み合わせることで、超高速連写とハイスピード動画撮影を実現したという。

 静止画撮影では、最大60枚/秒の連写を600万画素のフル画素で記録できる。シャッターを押す前のシーンから超高速で連写できる「パスト連写機能」を搭載し、決定的な瞬間を逃すことなく撮影できる。動画撮影では、640×480ピクセルで300fpsのハイスピード撮影ができる。

 1/1.8型有効600万画素CMOS、35mm判換算35mm~420mm、開放F値F2.7~F4.6の光学12倍ズームレンズ、約20万画素の液晶ビューファインダー、約23万画素の2.8型ワイドTFTカラー液晶、撮像素子シフト式手ブレ補正機能などを搭載する。

 記録形式は、静止画はJPEG、動画がAVI(Motion JPEG)。記録媒体は不明。

 本体サイズは127.5×130×79.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約650g(本体のみ)。


カシオ、世界最速の連写機能を搭載するデジタルカメラ

 とにかく連写性能、動画性能に関しては桁違いに凄そうだ。

 う~ん、これこそ連写に特化したオリンパスのE-100RSの再来という感じだ。

 「最大60枚/秒の連写を600万画素」というけど、いったい何コマまで連続撮影できるのだろうか?

 記録メディアについは何も記述がないが、当然コンパクトフラッシュに対応しているのだろうか?まさかXDピクチャーカードだけって事はないよね?

 気になるのはAFスピードだ。これが遅いとせっかくのシャッターチャンスを逃してしまう。早く正式発表になって、実機を触ってみたいものだ。

 それにしても、秒60コマって、通常のデジカメよりも1桁多い。しかし、よほど大きなバッファーを搭載していないと、メモリーカードへの記録が間に合わないだろうなぁ。

 本格的な撮影をして、600万画素の写真を数千枚どころか1万枚以上撮影したら、それのチェックだけでも恐ろしい事になりそうだ。そのためにもバッテリーが1回の充電で何枚くらい撮影できるのかも気になる。

 気になるのはEXLIMブランドという点だ。これって最初はスリムにひっかけて、薄型デジカメのブランドとして登場したはず。このカメラはどう見てもスリムではないのだが・・・。

 実機を触ってみないとなんとも言えないが、デジタル一眼レフよりもこれの方が自分には合っているのかもしれない。それまではデジタル一眼レフの衝動買いは我慢した方がいいのかもしれない。あとはこの機種の値段次第だ。

【ヨドバシ秋葉原】ミニ撮影会

2007年09月01日 23時54分49秒 | デジカメ
 最近、本格的に撮影をしていなかったので、ヨドバシ秋葉原のミニ撮影会へ足を運んでみた。

dynaboys BLOG 【ヨドバシ秋葉原】今週末、ミニ撮影会

 イベント会場は屋外で、ステージはとても狭いため、レースクイーンとの距離は近くて撮影しやすかった。とにかく今日は思いっきり撮影できた。

 土曜日のレースクイーンはスレンダーな高橋純子さん一人だった。明日も同じ?

 髪の毛がストレートで長いので、その時々で髪型による変化もあって、色々な表情などを撮影できたので、とても勉強になり、大満足な結果だった。

 本人に聞いたところによると、今回のモデルとしての参加は急に決まったらしい。ネットでの写真公開もOKがもらえたので、掲載してみた。

 今回の撮影会はあまり宣伝をしてなかったためか、秋葉原という土地柄にしてはカメラマンはあまり多くなくて、とても撮影しやすかった。
 気軽に参加でき、一日に5回も開催されるので、モデル撮影の絶好のチャンスだった。これからもこの程度の規模でいいので、時々開催して欲しいと思った。
 ただ、背景にもう少し配慮して欲しかった点が残念でならない。

 本当は秋葉原だけでなく、是非新宿でも開催して欲しいところだが、イベント会場の確保が新宿では難しいのだろう。それなら、むしろ新宿よりも吉祥寺店の方が一階の外にスペースがあるので、あそこで開催して欲しい気がする。

【ヨドバシ秋葉原】今週末、ミニ撮影会

2007年08月31日 23時23分46秒 | デジカメ
 ヨドバシカメラ秋葉原のページによると、この週末にレースクイーンの撮影会を実施するようだ。

イベント 【Akiba店】サンディスクの超高速カードでMotoGPのチケットが当たるチャンス! 8/28

9月1日(土)~9月2日(日)の2日間、フラッシュメモリーカード最大手メーカー、サンディスクの高速カード体感イベントを行います。当日は、そのスピードを実感していただける実演デモのほか、DUCATIのバイクの前でレースクイーンの写真撮影会も開催!さらに期間中、サンディスク製品をご購入の方に、世界最高峰のバイクレースMotoGP世界選手権のレース観戦チケットが当たる抽選会も実施します。まさに、楽しさいっぱいオトクがいっぱいの超高速メモリーカード体感イベント。ご興味をお持ちの方、コンパクトフラッシュやSDメモリーカードの購入をお考えの方は、このチャンスをお見逃しなく!

■サンディスク 超高速メモリーカード体感イベント
【実施日時】9月1日(土)~9月2日(日) 11:00~18:00
【実施場所】第2エントランス(JR中央口側出入口)

≪レースクイーン撮影会≫
【実施時間】
第1回/ 12:15~12:35
第2回/ 13:50~14:10
第3回/ 15:40~16:00
第4回/ 16:40~17:00
第5回/ 17:40~18:00
※撮影時間は変更になる場合がございます。予めご了承ください。


yodobashicom 店舗詳細

 この週末にヨドバシ秋葉原の入り口横のイベントスペースでサンディスクの体験イベントがあり、そこでサンディスクがスポンサーになっているDUCATIのバイクが展示されるらしい。

 そして、一日に5回レースクイーンのミニ撮影会が実施されるが、誰が来るのかは書かれていない。

 この撮影会は何かを買わないと参加できないとは書かれていないので、誰でも参加できるようだ。

 せっかくデジカメを買ったけど、最近あまり撮影していないという人は、秋葉原へ持って行って、この撮影会で気軽に思いっきり撮影してみるといいかもしれない。