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LUST FOR YOUTHとLIMITEDの7インチ発売です

2014-06-19 21:30:02 | BIG LOVE RELEASE



LUST FOR YOUTH と LIMITED の 7"が本日正式発売しました。






Lust for Youth - Running

アンセム化。





春果さんの新しいZINEが知らない間に出来ていました。







The GARDENの来日時のZINE。
800円也。
彼らばかりの号なので彼らにも売り上げを分配とのこと。



明日くらいにサイトにもアップします。
あとチロのも!






で、LUST FOR YOUTHシングル発売記念Tシャツ発売。





スウェットもあります。
店頭だけロングTシャツあり。





明日は色々入荷ありそうです。







LIMITED緊急発売!そして三宿Webへの思い...

2014-06-17 18:41:01 | BIG LOVE RELEASE




LUST FOR YOUTH 7"、本日店頭先行発売!









がんばっておりますが帯巻きが間に合いません。







で、突然ですがリミテッドの7"も発売です。





全然アナウンスしていませんが、だって夏発売予定がENJOYやLOWERやTHE GARDENよりプレス屋なぜかこれ先に送ってくるんだもん。
BIG TROUBLESのALEXのバンドです。





いま聴きたかった、ポップ。
激名曲と思います。
B面"Everyone Elses Lives"もほんと泣くほどの青春ハイスクール・ドリーム・メモリー。
買うべし。
こちらも今日から店頭先行発売。
サイトでは予約受付中。
帯巻きなど終わったら出します。
今週中には…





復活しているDJ、次回は7月の第二週土曜日にやります。
三宿Webにて10PM openです。

ひとのブログ全然読まないのですが、Webのナガサワくんのはなんだか読んでしまう。


ナガサワブログ PART3~この熱い魂を伝えたいんや~


いつも長いんだけど...


ナガサワくんと僕は、途中まで知らなかったけど同い年。
同い年はほんと少ないんです、1970年~71年生まれ。
東京出て来て出会った同い年はあと梶野彰一くんと、昔MOTORWAYというレーベルをやっていた初田というのと、ほんとそれくらい。
ただひとつ上とか下は凄く多いのです。
前のレーベルもみんな一個上。
バンタン時代の旧友で今でも会ったりする数少ない人たち(年に数回だけど)、たとえばBE NATURALのヤス社長(僕はカザワと呼ぶ)やマック・ダディの日下部社長(僕はツンボと呼ぶ)とかドラマーのゲンちゃん(もはや名前で呼ばない)も何故か僕の一個上(逆に一個上なんて少ないはずなのに)

お客さんでもほとんど出会ったことないんだよなあ、同い年。
不思議。



WebでDJさせてもらうようになったのは26歳の頃?
HEADSの山本宇一さんがナガサワくんに言ってくれて(と、思う)
宇一さんがバワリーキッチンを始める前から宇一さんにはお世話になってた。
(僕が25歳くらい?あの時東京では僕みたいなただ街で遊んでる何でもないのを上の人が世話してくれてた。だって26歳くらいまで飲み代払った覚えないもん。その代わり?僕は歳上としか遊んでなかった。同い年とかなんて20代は絶対に遊ばない方がいい。学ぶ事なぞ同い年からなんてなにもない。ただ居心地いいだけ。30歳になったら逆に年下と遊ぶ。)



パーティを伝説の下北沢ZOOの後SLITSで始めさせてもらって、その後これまた違う意味で伝説の200坪くらいある日本初のインターネット・カフェ兼クラブ、エレクトロニック・カフェで1年まさかのレギュラーでやらせてもらったのが1994年から95年(たぶん)
僕が24~25歳。
でもぜんぜん人なんて入らなくて、Webに行く前からナガサワくんとはRoomで知り合いだったけど、とても僕なんてやらせてもらえる感じじゃなかった。



そのエレクトロニック・カフェが終わってから宇一さんに青山の某クラブとか(そこの社長は良い人だったけど当時の店員は超最悪だった。でも彼らは今となってはどうせ文化があるとこには存在しないだろうし←ざまあみろ!でもまあ結局当時そういう嫌な感じもクラブの一部で良かったんだよね。)紹介してもらってやってたんだけど、本当はWebでやりたくて、というのを言ったか言わないか感じてくれたか宇一さんがナガサワくんに言ってくれて、ナガサワくんもどーしようもない状態の僕を知ってたと思う。
ホント「しょーがねぇーな、一回やらせてやるか」みたいな感じだったと思うけど、本当夢のように嬉しかった。



しかしそれまでどんなことやっても入らなかったのが奇跡か運の強さか、Webでの第1回の時からまさかの超満員。
ほんと自分でもビックリ。
人が溢れてる中、その時のスタッフ、マービンが「祭りだ、祭りだー!」と言いながらグラスを片付けてくれてる光景をいまでもハッキリ覚えてる、忘れられない。
色々ななにかとタイミングがガッチリいった瞬間に起こる出来事。
90年代はそんなのがそこら中で起こってた。
それが'96年の6月かな?
26歳。



それから10年以上Webにお世話になる事になるんだけど、とにかくナガサワくんに謝らなければいけないのは、途中で新宿のクラブでもレギュラーを始めたこと。
何も考えてなかったし、たぶん誘われて他の場所でやれるのも正直嬉しかったんだと思う。
ホントなにも考えてなかった。
20代って人のことなんて考えてなかった。
でも、だからなんでも出来たんだなとも思う。
恥ずかしい事も、正しい事も。
いやでも、とにかくあの時はナガサワくん、本当ごめんなさい。



そういう僕にとっての三宿Webが20周年。
結局人だと思う。
ナガサワくんじゃなきゃ無理だし、人にしか人は集まらない。
BIG LOVEも死ぬまで続けるので、ナガサワくんWebもずっとお願いします。


なんかナガサワくんのブログばりに長くなっちゃったよ!











































LUST FOR YOUTHの7インチ到着

2014-06-16 19:07:23 | BIG LOVE RELEASE





The GARDENの7インチにはじまり、ENJOYのLP、そしてLOWERのLPなどたくさんお待たせしているBIG LOVEの新作ですが、告知もあまりしていないLUST FOR YOUTHの7インチがなぜか先に到着。





こんな段ボール状態にも関わらず、レコード盤とジャケットはまさかのすべて奇跡の無傷!
神様!
キテる!




帯装着図。
中にインナーシートと歌詞対訳も入ります。

明日から僕(10%)とマルくん(90%)の帯巻き&組み立て作業のはじまり。
出来次第店頭では販売します。
店では明日から買えます!(ぜったい)
サイトは木曜日夜からの販売を予定してます。




なのですが勝手に本人たちがFacebookであげたので海外からの問い合わせが爆発してしまい、やばいので海外用のBIG CATELで予約をしてるんですが、だーいぶそれだけでなくなってしまいました。
昨日も言いましたがBIG LOVEのは限定150枚なのです。

っていうか150枚のプレス代って300枚の値段と変らないんだよなー(愚痴)
しかしの限定150枚。
というところに拍手をください。



さらに本人たちが欲しいということで今回のシングルの発売を記念したTシャツも発売!
そちらは木曜日からの販売を予定してます。
詳細は当日。




Lust For Youth "Illume"


この曲じゃありませんけど、ディレクションはCALI DEWITT。
そしてBサイドは「ツアーで難しい...しかしファミリーのためなら!」とやってくれたDIRTY BEACHES REMIXを収録。







さて先週土曜日生配信されたBIG LOVE TV第26回がアーカイブにて配信されてます。




BIG LOVE TV vol.26



その前に配信したチロの写真展解説回のアーカイブがありましたが、15分の予定がチロがめっちゃしゃべり、しかもBIG LOVE TVの方だけで15分以上しゃべっているので、BIG LOVE TV vol.26に収録された後半のみ出てます。
BIG LOVE TV本編はそのチロ後17分過ぎから。
と言いながら興奮覚めやらないチロがしゃべってます。

で、音楽のことはいつからかまったくしゃべらなくなってしまった戸田先生による「HE "N" TAI戸田先生の相談コーナー」が大変なことになってます。
40分頃から。
子供は寝かしてから観てください。















BIG LOVEの日曜日

2014-06-15 19:54:42 | SHOP




LOWERの7"、店頭だけと言っておきながら実はMATADORが気にしてくれて結構送ってくれたので通販分もまわせると踏んでたんだけど売り切れてしまいました。
ごめんなさい。





CRAZY BANDのアンソニーが突然やって来た。






彼が持って来てくれたZINEが最高すぎて(右手に持ってるの)
もっと持ってないの?と持ってる分だけ奪ってただいま店頭で売ってます。


あと在庫でとっていたCRAZY BANDのカセットとレコードにサインしてもらいました。
いま買う人はラッキー。





最近いろいろ限定ものあるんだけど、もっと売れるだろとわかっていても必要以上仕入れません。
例えば二度と入荷しない限定のもので100枚は売れるだろうというものでも60枚くらい。
それ以上やっちゃいけない、と自分に言い聞かせてる。

僕らはそんなことを散々やって、レコードを世の中に無駄に溢れさせ、それまでせっかく築いたシーンを自ら台無しにしてきた。
そんな僕らのせいでレコードは売れなくなりレコード屋はなくなり、インディなんて売る店はなくなった。
安売りしてた大型店、安売りしてた個人ネット・ショップも、もうない(あったとしても)。

だから、いまだったら僕らBIG LOVEは独占できるレコード、例えば今回のLOWERの7"やほかのも、もちろん限定250枚から限定150枚にした自社のレコードも、もっと売ることが出来るかもしれない(ようやく)。
だからこそそれ以上売らない。
売ってはいけない。
(と今日も自分に言ってる。)








BIG LOVEではChiro嬢の写真展が終わり、今日から山下優くんの写真展がはじまりました。







僕もいた時のL.A.でのコペンハーゲンチームのライヴでの模様。






ZINEも売ってます。
1,000円ですけど、安すぎかも!
ぜひ彼がいる時、話とともに。



























LOWER デビューアルバム「SEEK WARMER CLIMES」日本盤CD発売!

2014-06-12 18:33:25 | BIG LOVE RELEASE



LOWER!
日本先行発売されました!




みよ、衝撃!
凄いぞ、タワーレコード渋谷!
ついに戻って来た、これぞ東京、の図。
ぜひみんなこの画像をクリックしてリツイートお願いします。




90年代は大型店のバイヤーさんでも気合い入ってわけわかんないのを大展開してくれていた時代だったけど
(そんな素晴らしい方々のおかげで僕はレーベルをやれてた。感謝!)
いつの頃からか販売促進費みたいな形でお金をとられるようになって(とらないとこももちろんあったけど)
平台の展開はいくらって決まってて、それが30枚とかでも5万とかとられるのよ!
マジか!
売っても赤じゃねーか!
やってられないけど、払わないなら取らないっていう。
アーティストのこと考えるとやるしかないか、とか思って払う。
オレ、ブレてたなあ。
で、たかが3000枚の出荷で合計50万とか取られる。
で、返品1500枚とか。
今考えると信じられない。
あの時のインディペンデント。
売れてるって言われてたときも、ほんとに金なかった。
オレらほんとバカだった。
でも楽しかったからプラマイゼロ。

だってあの時の会社とか大人とかみーんなその後大変なことになったから。
(少しだけざまあみろと思う反面凄く反省してる)
自分は恵まれてる。

いまではとことんまでCDも売れなくなって、結果そういうのもなくなって。
このタワー渋谷さんのような勝手に展開してくれるバイヤーさんがいるなんて
東京誇れる!東京変る!
LOWER、友達に無理矢理買わせるべし。








もちろんBIG LOVEでも絶賛発売中。
レコードの方はもう少し待ってください。

「7インチは小さいからさ、LPは大きいんだよね」
と頼んでる海外のプレス屋のおじさんが遅れてる理由を言ってきた。
英語でも日本語でもどーいう意味かわからん!






Lower - Soft Option


200回観ても素晴らしいヴィデオ。








CHIRO嬢の写真展は土曜日まで。
ハンドペインティングのTシャツ買い。




最終日はCHIRO嬢によるトークイベント(?)をBIG LOVE TVの中でやりたいと思ってます。
展示されてる写真の説明やこぼれ話など聞けたら楽しいかな、と思ってただいまマイク延長ケーブルを買うところ。
7:30頃からを予定してます。

明日も詳細このブログで告知しますが、ひとまずCHIRO嬢のツイッターをチェックください。
twitter.com/CHIxxRO