“心に花を咲かせよう”

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います

大平山~平尾山~石割山

2020年11月24日 | 山遊記録
11月23日(月) 大平山(1,295m)~平尾山(1,318m)~石割山(1,413m)へ
 
 
 山中湖畔に立つ石割山に行って来ました。
 
 石割山だけだと1時間もかからないので大平山とセットで登りました。
 
山中湖が標高1,000mくらいあるので標高差は400mほどしかありません。
 
前日かなりハードなコースを歩いたので、今日は短めの山にしました。
 
出張最後の休日です。
 
 
東所沢→西国分寺→高尾→富士山駅  富士山駅~富士山山中湖までバス
 
 
バス停から登山口までは車道歩きで40分はかかったと思います。
 
山中湖より富士山
 
 
湖北34番の看板がある場所が、大平山登山口への目印です。ここを左折。
 
 
 
 
ここから登山道へと入って行きます。
 
 
人がいないので、なんだか不気味で鈴出しました。
 
 
ここから広めの道。あっ人が下りてきた。
 
 
すすきの道
 
 
蝶々 逃げない
 
 
まずは大平山へ
 
 
 
 
この階段を登ると大平山です。
 
 
大平山山頂。富士山が隠れていく。
 
 
広い山頂です。登山者もたくさんいました。
 
 
 
 
南アルプスが見えています。
 
 
ズームで
 
写真を撮ったら平尾山に向かいます。
 
振り返って富士山見えず
 
 
階段を下り
 
 
 
 
27分で平尾山山頂
 
 
 
富士山見えず
 
ここでランチとしました。おにぎり食べただけで、すぐに次へ向かう。
 
 
相変わらずアップダウンの繰り返しです。
 
振り返って富士山少し見える
 
 
今度はササの道
 
最後の登りは急でした~ロープもあった。
 
 
平尾山から30分で石割山山頂到着です。富士山少しだけ見えてます。
 
 
 
山頂は広く登山者もたくさんいました。
 
 
 
 
 
 
景色を十分に楽しんで下山開始。
 
石割神社
 
 
 
 
お~~石段なが~~い
 
403段あります。
 
鳥居
 
ここからは車道歩きです。
 
 
 
 
ここで目の前にバス停が見えたので
 
 
時計を見ると13:44。なんと13:44のバスがあるじゃないですか。
 
 
ラッキーと思ってバスを待つ。が、バスはまったく来ない。
 
14時過ぎまで待ってみたけど来ないので次のバス停まで歩くことにした。
 
すると逆方向からバスがやってきたので走ってバス停まで戻る。
 
14:07乗せてもらえました。
 
乗ったのはいいけど、
 
このドライバーさん運転が荒すぎて止まる時は必ず急ブレーキで疲れました。
 
そしてこのバスは右回りで、
 
かなり遠回りだったので富士山駅まで1時間以上かかりました(トホホ)
 
富士山駅
 
 
 
 
 
 
大平山登山口10:33→大平山11:15~25→平尾山11:52~12:06→石割山12:36~54→
石割山登山口13:25→石割山ハイキングコース入口バス停13:44
 
大平山まで登り 37分
大平山~平尾山まで 27分
平尾山~石割山まで 30分

笹子雁ヶ腹摺山

2020年11月23日 | 山遊記録

11月22日(日) 笹子雁ヶ腹摺山(1,358m)~米沢山(1,357m)~お坊山(1,421m)へ

 

「笹子雁ヶ腹摺山」 何て読むかわかりますか?

私は読めなかったのですが、「ささごがんがはらすりやま」って読みます。

山梨県大月市と甲州市の境にある山で、「秀麗富嶽十二景」 4番になっています。

大月市には他に、雁ヶ腹摺山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山もあります。

 

笹子駅から甲斐大和駅まで縦走してきました。

 

 

東所沢→西国分寺→高尾→笹子

 

笹子駅から登山口までは車道歩きです。

笹子駅

駅前の案内板

笹子峠の標識が見えたら、すぐ登山口がありました。

ここを上がったら登山口。

ここを9時40分スタート。

最初は静かな林道歩きですが、その後は急登が続く。

そして登山者が少ない。

急登終わってちょっとほっとしたら、また急登の連続でした。

少し下る

水平移動でホッ

見えた!あれが笹子雁ヶ腹摺山ですね。間違いない。

ここからが一番辛かった。

急すぎです。落ち葉で道が見えないってのもあって休み休み進みます。

登山者が少ないのも急すぎるからなんだと改めて思いました。

もう修行ですね(笑)

反射板が見えてきた。これが見えたら山頂はすぐのはず。

あ~本当にすぐでした。登山口から1時間46分で笹子雁ヶ腹摺山山頂に到着です。

山頂標識が3つもある。

山頂は狭いです。細長い感じでベンチが一つありました。山頂には5名ほど。

富士山はどこ?

う~~んガスで見えないですね。

「秀麗富嶽十二景」になってるけど、たぶん富士山の頭の部分しか見えないと思います。

ここでランチにして次は米沢山へ。

こちらもまた急です。

アップダウンの繰り返し。

 

ここから富士山が見えたような・・・あのガスの部分が・・・

 

 

最後は鎖場で米沢山山頂。2名の方が休憩中でした。

低山だけど傾斜がキツくて厳しい。

次に向かうのはあの山か?

それともこっち?

途中で

 

お坊山到着。

休憩せずに進みます。

 

 

大鹿峠に2名の方がいて、ちょっとお話。大鹿峠の写真は撮り忘れ。

私と同じ甲斐大和駅に下山するようです。

ここからも結構な距離でした。

大鹿峠で会った方に追いつく。

 

紅葉

落ち葉でフカフカ

ずっと激下りが続く

ここを少し下ったところで水筒を拾う。

きっと前の方のものだろうと持って大きな声で叫ぶが届かず。

少し追いつき始めて叫んだら聞こえたようで、やはり転んだ時に水筒落としたそうです。

良かった!!

氷川神社

 

 

普通に民家の脇を通ります。

 

ここからは車道歩き。

電車の時間を調べると15:23で次は16:04。現在15時。

走れば間に合うと思いますが、駅がどちらの方向かもわからない状態で

Googlemapで確認しながらだったので、間に合いませんでした。

わずか2分遅れ(笑)

15:25甲斐大和駅到着

なんだか来たことあるな~と思ったら、大菩薩嶺に行った時来てました。

それにしても今回の縦走はアップダウンの繰り返しに加え急登に泣かされました。

ホント辛かったです。トホホ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

笹子駅9:04→登山口9:40→笹子雁ヶ腹摺山11:26~48→米沢山12:48→お坊山13:34→

大鹿峠14:05→氷川神社14:50→甲斐大和駅15:25

 

登り 1時間46分 

笹子雁ヶ腹摺山~米沢山 1時間

米沢山~お坊山 46分

お坊山~甲斐大和駅 1時間51分


扇山~百蔵山

2020年11月22日 | 山遊記録

11月21日(土) 扇山(1,138m)~百蔵山(1,003m)へ

 

山梨県大月市にある扇山(おうぎやま)~百蔵山(ももくらやま)に行って来ました。

 

扇山より

 

大月市の秀麗富嶽十二景(富士山の眺めが美しい山)の6番・7番山頂として認定しています。

 

No1~No12まであって、計19の山が選定されています。



以前に11番(高川山)9番(高畑山・倉岳山)8番(岩殿山)に行ってます。

 

東所沢→西国分寺→高尾→鳥沢 鳥沢駅~梨ノ木平登山口までバス

 

登山口

トイレあり

地図

9時20分出発です

 

 

 

紅葉

 

 

分岐

 

1時間14分で扇山山頂到着です。

 

広いです。

 

 

富士山キレイに見えてます。ズームで

 

少し休憩してから百蔵山に向かいます。

 

せっかく稼いだ標高をがっつり落とします。めちゃ急です。

 

 

 

 

 

平坦な道

 

の後は急登

 

 

扇山から1時間42分で百蔵山山頂です。

 

 

ここも広い山頂です。

 

富士山

 

ズームで

ガスがなくキレイですね。

 

ここで富士山見ながらランチにしました。

 

 

 

 

34分の休憩で下山開始。猿橋駅に下ります。

 

 

 

途中の絶景ポイントで

 

ズームで

 

 

美術館がありました。

一般公開はしていない

 

前を歩いていた2人の方が、美術館の隣にある住宅の方と何やらお話していて

美術館の庭の方へ入って行きます。

私もすぐ近くにいたのでどうぞ~と言っていただきました。

富士山がキレイに見えるからということで

素晴らしいですね!!

ズームで

で、美術館の表はコチラだったんですね。(先ほどのは裏でした)

素晴らしい!!

思いがけずステキなところを見せていただきました。

 

ここから少し下っていくと車道になります。

駅まで結構長かったです。

駅近くから右が扇山、左が百蔵山です。

猿橋駅で下山完了です。

 

駅にあった案内板

 

 

 

 

 




梨ノ木平登山口9:20→扇山10:34~54→百蔵山12:36~13:10→猿橋駅14:40 

登り 扇山まで 1時間14分

   扇山~百蔵山まで 1時間42分


丸山・日向山

2020年11月16日 | 山遊記録
11月15日(日) 丸山(960m)日向山(633m)へ


西武線 芦ヶ久保駅から、丸山と日向山に行って来ました。

芦ヶ久保駅より登り大野峠、丸山を経て日向山方面へと下り芦ヶ久保駅へと戻って来る周回コースを歩いてきました。

先週も芦ヶ久保駅から二子山に登ってます(笑)

前日どこに行こうかかなり調べましたが、駅からハイキングできるところが近場でないのです。

低山とはいえなかなかハードな山でした。


みずほ台→川越→東飯能→芦ヶ久保駅


芦ヶ久保駅



駅からしばらくは車道歩きです。

最初道を間違えて20分くらいロス。

間違えた道


左に入るのはまだまだ先でした。

手づくり感いっぱいの案内看板



こんな感じの登山道がしばらく続く













大野峠






ここから5分ほどで展望台に出た



向こう側の山ではパラグライダーやってます。


関東ふれあいの道









丸山山頂到着です。




立派な展望台があります。



人がたくさんいることに驚きです。

ここは近くに「県民の森」があって近くまで車で来られるってこともあって人気の山なんですかね?


ちょうどお昼時だったので、みなさんランチしてましたね。


展望台からは360度の絶景です。


武甲山



両神山



日光白根山など



草津白根山など



谷川岳も見えるらしいです。


ズームで。パラグライダー小さく見えてます。



景色を楽しんでランチして下山開始。


反対方向に下山します。























ここから日向山に行こうと思ったのですが一部通行止めになっていてダメですね。





ここからは大丈夫か?と思って少し進んだけど止めておいた。


かなり遠回りになるけどここから登る。






















鳥居から16分で着きました。

日向山山頂



展望台があります



武甲山



昨日登った二子山があるはず



さっきまでいた丸山だと思う



ズームで







日向山から下山して芦ヶ久保駅へ。














芦ヶ久保駅9:30→大野峠11:09→丸山11:45~12:25→日向山14:15~25→芦ヶ久保駅15:13

登り 2時間15分
下り 2時間48分




帰りは違うルートで帰りました。

芦ヶ久保駅→飯能→秋津→新秋津→北朝霞→朝霞台→みずほ台

武甲山

2020年11月09日 | 山遊記録
11月8日(日) 武甲山(1,304m)へ


秩父盆地の表玄関にそびえ立つ名峰武甲山(ぶこうさん)に行って来ました。

武甲山は北側斜面が石灰岩質であり、石灰岩の採掘が盛んに行われています。

一の鳥居駐車場は満車で、ずっと下の方まで路肩に駐車されていました。

人気の山なんですね。

西武秩父駅から武甲山(帰り撮影)




みずほ台→川越→東飯能→横瀬

昨日の二子山の芦ヶ久保駅の次の駅です。



横瀬駅から一の鳥居登山口までは5.9㎞あり、

徒歩だと1時間半くらいかかるらしいのでタクシー呼びましたが出払っていると断られました。

そうこうしていると一人の方が現れ「登山口まで乗っていくかい?」と。

タクシー会社の方かと思いましたが違うらしい。

登山に行くのでもないと言う。

いつも?タクシーに乗れない人を車で登山口まで運んでくれてるみたいです。

ただ「ワンコインいただきます」とのこと。

まぁ困っていたので私と2人の方乗せていただきました。

登山口までの道を歩いている人たくさん見かけました。

一の鳥居






一の鳥居を一丁目、頂上の御嶽神社を五十二丁目として、登山道の各所に丁目石が置かれています。


























大杉












もう少し



武甲山御嶽神社



鳥居をくぐり、進んでいくと山頂です。

武甲山山頂



山頂より









ここは狭いので、鳥居前でランチです。

たくさんの方がランチ中でした。


下山は浦山口駅に下ります。

最初は結構急です。










こちらから登ってきてる方と10名くらいスライドしました。



























最後は沢沿いの道

























































意外とあっさり到着しました。


浦山口駅






一の鳥居登山口9:10→武甲山山頂11:05~35→浦山口駅13:30

登り 1時間55分
下り 1時間55分




浦山口駅14:00→御花畑→徒歩5分→西武秩父駅→東飯能→川越→みずほ台


浦山口駅~御花畑は秩父鉄道のためスイカは使えません。切符240円を購入。