“心に花を咲かせよう”

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います

筑波山

2017年06月28日 | 山遊記録
6月25日(日) 筑波山(877m)へ


週末久しぶりの雨、雨だったら筑波山へ行こう!と考えていました。

天気予報を見ると茨城が一番降水確率が低い。

朝出るときは雨降ってました。

つくばは降ってなかった。

筑波山でもちょっと降っただけ、帰り都内に立ち寄るも降ってない。持って行った傘が邪魔でした。


東所沢6:30→南流山7:21→つくば7:45  つくば8:00→つつじヶ丘8:50


南流山にて「筑波山きっぷ」を購入。



南流山からつくばまでの電車代・つくばからつつじヶ丘までのバス代・ケーブルカー&ロープウェイがついてとってもお得です。

それにしても茨城県のつくばまでこんなに近いとは思わなかった。


バスの終点、つつじヶ丘に到着。東所沢から2時間20分くらい。





始発9:00のRWに乗ったのは私ひとりでした。



雨は降ってない。

RW駅から男体山






RW駅から筑波山(女体山)までわずか5分で到着(はやっ)








残念ながら山頂からの景色はなし。



ここから男体山へ向かう。



雨が降ったあとなので濡れているしちょっとドロドロなところあり。



案内看板には駅まで15分と書いてあった。




ホントにゆっくり歩いて15分でした。




ケーブルカーの駅からは10分かからず男体山に到着。



こちらの山頂からの景色は、ちょっとだけ見えた



ケーブルカーの駅まで下りてきて、展望台に上がりのんびりしていた。

もう帰ろうと思ってバスの時間を調べると、10時40分。次が12時10分。

慌ててケーブルカーに飛び乗る。

だけど、こちらはバス停までかなり遠くて乗り遅れました(泣)



1時間以上も待つことになるので、もう一度筑波山に行くことにした(笑)

幸い「筑波山きっぷ」を持っているのでバスとケーブルカー&ロープウェイが乗り放題なのです。

11:06でつつじヶ丘へ。そしてロープウェイで筑波山頂へ。

ちょうどガスが切れ景色を見せてくれました。



この後またガスで見えなくなりました。


1日で2回も筑波山頂に行くなんてことをしてしまいました。

雨だったからこそ行けた筑波山でした。

金峰山

2017年06月27日 | 山遊記録
6月24日(土) 金峰山(きんぷさん、きんぽうさん)(2,599 m)へ



山梨県甲府市と長野県南佐久郡川上村の境界にある「金峰山」に行って来ました。


大弛峠(おおだるみとうげ)からの登山道はなぜか下る平地くだる平地下るという登りはほんの少し。


ほんとにこんなに下って登り返しが辛いな~って思ってたらあっという間に着きました(驚)






東所沢5:13→西国分寺5:31→高尾6:14→塩山駅7:22  塩山駅7:30→大弛峠8:43


登山口の大弛峠には塩山駅北口からバスに乗ります。







途中の柳平で1000円払ってバス降車、ここから大弛峠行きの人はタクシーに乗り換えてプラス800円です。

バスは前日の午前12時までに予約が必要です。

*電話予約 0120-26-2344(9:00~18:00間)


バスに乗ったのは13名でした。どうやら予約したのに来なかった人が結構いたみたいです。寝坊かな(笑)


柳平でタクシーに乗り換え、途中ドライバーさんが富士山が見えるところで車を停めてくれました。


今日は見えないと思っていたので、見えてテンションup(笑)


8:43駐車場に到着。満車で車道沿いに路駐している車もたくさんありました。


駐車場脇にトイレ(100円)があります。



大弛峠は、標高2,365mで、富士スバルラインの5合目(2,305m)よりも高く、

車道の峠としては日本最高地点のハイウエイ路線です。

北海道の最高峰、旭岳の山頂より高いとは・・・





この駐車場には国師ヶ岳へ向う登山口もあります。

駐車場少し奥の金峰山登山口から8:50歩き始めます。





左側には木々の間からチラチラとアレが見えてます。そうです。富士山です。




今日は見えないだろうと諦めていただけにとっても嬉しい!!


稜線を進むと岩場で視界がひらけます。




朝日岳山頂 (2.579m)



富士山がよく見えています。たくさんの人が休憩してました。私はスルー


ここから金峰山がよく見えてます。近くにいた人が金峰山が見えてがぜんやる気が出てきた~と言ってた(笑)

右の山が金峰山



朝日岳からは岩場を下るくだるくだる。こんなに下ったらまた登り返しが怖い・・・

しかし登り返しもほぼないまま、えっ着いちゃった?!

2時間かからなかった。360度絶景です。



山頂の少し先に五丈岩があります。かなり高いです。登ってる人います。




少し風がありますが寒くはないです。おにぎり食べて休憩。

名残惜しいですが下山開始。みずがき山荘に下山します。




ここからしばらくは岩場が続きます。

振り返って


すばらしい景色ですね~


遠くに見えたのは金峰山荘です。


こちらから登って来ている方もたくさんいます。こちらからは結構距離も標高差もあるので辛そう。




結構長かったな~ ようやく富士見山荘に到着です。2時間弱かかりました。







さて、ここから瑞牆山まで行けたら行こうと思ってました。





下山してきた方に聞いてみる。16時半のバスが最終なので難しいと言われる・・・

とりあえず行ってみよう。

少し登ってまたどんどん下る。

それでも行ってみる。急登が続く。岩場やら階段やら歩きにくい。




35分くらい歩いたところでお腹は空いてくるし辛くなってきた。

ゼリーとおにぎり食べて、やっぱり行きたいけど諦めよう。

1本前の15:20のバスで帰ることを決意する。

そうと決まればどんどん下山して15時前にみずがき山荘に到着です。





バス停にはすでに数名の方が並んでました。

私も並んで待つ。並んだけど全員座れました。

JR韮崎駅(にらさきえき)に16:35到着。

急いでホームに走る。

16:38のホリデー快速ビューやまなし号に間に合いました。ホッ。

2階建てで新幹線のようで快適でした。

立川18:28→西国分寺18:40→東所沢18:52





メンバー    単独
コースタイム  大弛峠登山口 8:50 → 朝日岳 9:44 → 金峰山 10:37~58 → 
        大日山荘 12:24 → 富士見山荘 12:52~58 → 瑞牆山方面 13:35       富士見山荘 14:20~28 → 瑞牆山荘 14:50 
        

        登り 1時間47分 下り 3時間52分     
        歩行距離 約13.3km 歩行時間 5時間39分(休憩含む)

ミスチル~ライブin札幌ドーム

2017年06月18日 | ライブ
6月17日(土)




『Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25』










札幌ドームに行って来ました。ミスチルのライブです。約2年ぶりでした。



ミスチルライブ、最高でした




桜井さんの声、歌、とってもステキでした




席は、南ゲート スタンド Dゾーン 20通路 35列 9~10 でした。


2年前は、南ゲート スタンド Dゾーン 22通路 52列 5~7 だったからあんまり変わらなかったな。













4/8札幌地下歩にて







ライブが始まったのが17時10分、全32曲、3時間半、あっという間でした。ずっと走り回りながら32曲歌ってスゴイです。



印象的だったのは、やはりJENのおふざけかな。思春期の夏でカツラが最後ふっとんだのも笑えました。



今回は25周年記念でのドーム・スタジアムツアーなので、過去の名曲が中心のセットリストになっています。



Mr.Childrenのライブツアー の曲順


01 CENTER OF UNIVERSE

02 箒星

03 シーソーゲーム

04 youthful days

05 GIFT

06 君が好き

07 ヒカリノアトリエ

08 CROSS ROAD

09 innocent world

10 Tomorrow Never Knows

11 車の中でかくれてキスをしよう

12 思春期の夏

13 抱きしめたい

14 Any

15 メイキング・ソングス

16 名もなき詩

17 1999年、夏、沖縄

18 こんな風にひどく蒸し暑い日

19 ランニングハイ

20 掌

21 ニシエヒガシエ

22 himawari

23 足音~Be Strong

24 printing

25 Dance Dance Dance

26 跳べ

27 fanfare

28 エソラ


【アンコール】

29 Overture

30 蘇生

31 Marshmallow day

32 終わりなき旅










ライブに行く前に福住駅から近いという「八紘学園 農産物直売所」へ。

ソフトクリーム美味しいです!




翌日の札幌。雲ひとつない青空。気持ちいいです~






今回は埼玉に滞在中の為、金曜の最終便で千歳に飛んできました。

21:05羽田発 22:35新千歳着

到着が遅れ最終の22:53JRに乗れませんでした。

どうしようと思ってたけど、札幌都心部行のバスがあったので飛び乗る。

もちろん、みんなJRに乗れなかったので人があふれてくる。

ドライバーさんが会社に電話して乗れなかった人たちのために増便が出たようです。

やっぱり最終便は危険ですね。


日曜日は16;00新千歳発で埼玉に戻って来ました。

東京も埼玉も雨でした。

高畑山~倉岳山

2017年06月12日 | 山遊記録
6月11日(日) 高畑山(981.9m)~倉岳山(990.1m)へ



山梨県大月市と都留市の境にある「高畑山」そして山梨県大月市と上野原市の境にある「倉岳山」に
行ってきました。


「倉岳山」は山梨百名山となっています。





今日は所用の為、16時までに帰らないといけないので電車のみで行ける山を探しました。


初めて山梨に行きました。


奥多摩に行くより近かった・・・。


東所沢→西国分寺→高尾→鳥沢駅     梁川駅→高尾→立川→西国分寺→東所沢


鳥沢駅  この駅にはトイレがありませんでした。近くに臨時トイレがあるようですが・・・。



しばらくは車道を歩きます。


登山口前にあった地図を見て行きます。




小篠貯水池



ここから本格的な山道に入ります



沢沿いを歩いてます。苔がステキ!



穴路峠との分岐



高畑山に向かいます。


急登がキツイ!


高畑山山頂



このように富士山が見えるはずですが、今日は見えません。




10分ほど休憩して倉岳山に向かいます。


天神山



穴路峠



高畑山から45分で倉岳山です。





倉岳山からも富士山が見えるはずですが、今日は見えません。残念!!


ここで同じ埼玉から来たという男性と色々お話ししました。


関東圏の山のこととか教えていただきました。


倉岳山より  扇の形をしている山が扇山です。




鉄橋が見えますが、撮り鉄の方には有名らしいです。




40分ほど休憩して下山開始。


立野峠



水場



いい感じ




登山口です






人が少なくてとっても静かな山歩きでした。


梁川駅(やながわえき)




駅に着いたらちょうど電車が通過・・・・40分待つことになりましたとさ。








メンバー    単独
コースタイム  鳥沢駅 7:40 → 分岐 8:35 → 高畑山 9:35~45 → 天神山 10:00 → 
        倉岳山 10:30~11:10 → 立野峠 11:30 →  登山口 12:15 → 梁川駅 12:40

        登り 2時間50分 下り 1時間30分
        歩行距離 約12.8km 歩行時間 4時間20分(休憩含む)






初めて中央本線で山梨の方へ行きましたが、駅の名前が読めない~~~

四方津(しおつ) 梁川(やながわ)

谷川岳

2017年06月10日 | 山遊記録
6月10日(土)  谷川岳 トマの耳(標高1,963m)、オキの耳(標高1,977m)へ


群馬・新潟の県境にある「谷川岳」に行って来ました。





初めて新幹線を利用して山に行くということをやってみました。


約120kmの距離ですが50分で着きます。早いですね。早いですが結構な料金がかかります(笑)




東所沢→南浦和→大宮→上毛高原駅  上毛高原駅→谷川岳ロープウェイ駅
6:16  6:37 7:02 7:53     8:00   8:45


新幹線、自由席にしましたがガラガラでした。(座れない覚悟もしてましたが・・・)




7月2日が山開きのようです。









青空が気持ちいい。 双耳峰が谷川岳です。




この山はどこでしょう??






熊穴沢避難小屋






このあたりから急になってきます。



すっごい急です。クサリあり。





天狗の留まり場



最大の難所。かなり急です。下山が心配。





この雪渓を越えるとすぐに肩ノ小屋でした。





そして肩ノ小屋を越えるとすぐ谷川岳山頂でした。





トマの耳



トマの耳から15分でオキの耳












オキの耳からトマの耳を望む



だんだん空の色が怪しくなってきて、下山開始から5分も立たないうちに雨が降って来ました。


今日は不安定な天気で12時頃から雨になるかもしれないが大当たり。


トマの耳からオキの耳を望む



それでも雨は5分足らずで止み、下山完了まで数回ちょこっと降っただけ。


ロープウェイから見えた滝



14時05分のバスに乗れました。


上毛高原駅



この壁画は、月夜野焼と呼ばれる351枚の陶板を組み合わせたもので、縦4m、横12mの大作です。






帰りも自由席にしましたが、ガラガラでした。








メンバー    単独
コースタイム  登山口 9:13 → 熊穴沢避難小屋 9:53 → 天狗の留まり場 10:26 → 
        トマの耳 11:15 → オキの耳 11:30~55 → 登山口 13:30

        登り 2時間17分 下り 1時間35分
        歩行距離 約7.7km 歩行時間 3時間52分(休憩含む)







咲いていた花