“心に花を咲かせよう”

私の趣味である旅行や登山、アウトドア、日常の出来事など気ままに綴っていこうと思います

根子岳東峰

2021年05月09日 | 山遊記録

5月4日(火) 根子岳東峰(1408.1m)へ

 

阿蘇五岳である根子岳東峰に行ってきました。

登山口が分かりづらそうだったので前日に確認しておきました。

南阿蘇ビジターセンターに行き地図を入手。

尋ねようと思って受付に行くと、地図が置いてあり詳しく書いてありました。

大戸尾根コースです。

 

9時駐車場を出発。

始めはアスファルトの道を行く

ゲートは必ず閉める。

 

遠くに根子岳見えてます

 

 

これが避難小屋?

 

 

 

 

ここからがずっと急登でした。キツイです。

 

 

ほんの少しの横移動2ヶ所あり。

 

 

少し下って梯子あり

 

 

近づいてきた

 

 

急すぎてロープだらけでした。

 

 

 

 

根子岳東峰。360度絶景です。

 

 

あちらには行けません。

 

 

中央の山は祖母山だそうです。

 

 

中央左に白い建物のようなものが見えるのですが、何だろうって思いました。

それが帰り道に「これだ~」ってなりました。

 

 

奥の山は九重連山かな~?

 

 

箱石尾根コースから登ってきてる人がいてビックリしました。

 

山頂には30分ほど。絶景を楽しんで下山開始。

とにかく急すぎて辛い登山でした。

でも山頂からの景色を見て辛いの忘れたのでした。

 

 

 

登山口(駐車場)9:00→根子岳東峰10:54~11:25→下山12:25

登り 1時間54分

下り 1時間

 

 

帰り道、月廻り公園に立ち寄る。

月廻り公園の道路を挟んで山側が「らくだ山公園」です。

山頂から見えた白い建物あった~~~「仏舎利塔」ですって。

 

 

ここから少し上に登ると展望所。根子岳が見えます。

 

 

ここからもう少し登ると、らくだのような岩があります。

 

 

右側の踏み跡を辿って奥の一番高いところまで登れた。

 

 

 

 


烏帽子岳・杵島岳

2021年05月08日 | 山遊記録

5月3日(月) 烏帽子岳(1337m)・杵島岳(1326m)へ

 

本日は快晴で阿蘇山の高岳・中岳に登るのを楽しみにしていました。

阿蘇山上に行き準備をしていると、「登山禁止」と放送してました。

前日の夜(22:55)に阿蘇山噴火警戒レベル2になったようです。

【火口から概ね1kmの範囲内の立入りを規制しています】

すごいショックでした。

禁止って言ってるので登れないと思い、すぐに阿蘇山上ビジターセンターの

駐車場まで戻りました。

帰ってきてから知ったのですが、実は登山禁止でも「新登山ルート経由」で

登れたみたいです。

これを知ってさらにショックでした・・・・

なぜその日に調べなかったのか悔やまれます・・・・・

 

ってことで、烏帽子岳と杵島岳に登りました。

烏帽子岳は登り48分下り32分でした。

 

烏帽子岳登山口

 

振り返って杵島岳です。

 

烏帽子岳山頂

 

 

奥の高い山が高岳・中岳でしょう

 

山頂には10分ほどで下山です。

 

 

ビジターセンターまで戻って、杵島岳の登山口を探す。

わからないので、ビジターセンターで聞く。

駐車場の一番奥だそうです。

杵島岳は登り35分下り24分でした。

 

山頂まですべて舗装路でした。ビックリ!!

そしてずっと急登で途中からは階段。キツイ。

 

杵島岳山頂

 

山頂は広く360度の絶景です。阿蘇山がドンっと見えてます。

 

 

ここから火口を一周します。

 

あちらの山は往生岳です。いったん下って登るので止めておきました。

 

中央の山が米塚

 

 

火口に下りてる人がいた。2人。中央左に見えている。

 

 

杵島岳に戻って、先ほど登った烏帽子岳。

 

正面に阿蘇山

 

阿蘇山見ながらおにぎり食べて下山しました。

 

 

下山してもまだ12時半だったので、どうしようか考えて・・・

南阿蘇ビジターセンターに行きました。

ここで明日登る根子岳の登山口の確認をしに行きました。

 

途中、月廻公園から根子岳。カッコイイ!!

 

登山口の確認後、遠回りをしてドライブ。

「古閑の滝」の看板を見つけ行ってみる。

ナント駐車場が有料でした(無人で300円を木箱に入れる)

車を停めた後結構な距離を歩く。

 

 

結構歩いてやってきたのに水が流れてないじゃないですか・・・

 

 

これは滝じゃない・・・がっかりしました。

 

 

水が流れていればすごい迫力の滝だったのでしょうがね~~

 

その後はホテルに戻る道、渋滞してました~~~

 


3333段の石段

2021年05月07日 | 山遊記録

5月2日(日) 曇り

 

日本一の3,333段の石段を登って来ました。

熊本県下益城郡美里町)

3,333段の石段の正式名称は「釈迦院御坂遊歩道」と言います。

標高860mの頂上までの距離は約2.1キロです。

 

 

いや~思った以上に辛かったです。

翌日から朝起きたら歩けない・・・・・トホホ・・・

登りで1時間28分、下りで44分でした。

早い人は登り26分だとか・・・・

毎年11月には、「アタック・ザ・日本一」という往復の所要時間を

登る前に宣言し、

実際の時間との差が少ない人が勝者となるイベントが開催されます。

 

 

500段目。このように100段ごとに石碑があります。

 

たくさんの人が登ってますね~

子供連れの家族や老若男女、走ってる人もいました。

少しだけ石段じゃないところもありました。

 

 

速い人の石碑立ってました。

 

 

 

1700段のトイレ

 

 

 

途中ダンベルを両手に持って下ってくる人がいて、

登ってくる人みんなに声掛けてて

「いい休日の過ごし方ですね~~」って。

 

 

3000段~もう少し

 

着いた~~~

頂上の記念の石碑です。

 

すごい疲労感です。

頂上だけど周りは木に囲まれて展望はありません。

 

 

広場になっていて、ここでお弁当を食べてる人もいました。

 

頂上から1キロ先には釈迦院があるようなので行ってみましょう。

 

ぽっくり寺ですよ。

少し進んだところで、ナント氷(ひょう)が降ってきました。

折り畳み傘持ってきてよかった~~

すぐに止みましたけどね。

 

ちょっとした展望台より

 

 

 

釈迦院

 

 

ここまで車で来られるようです。(駐車場に車が何台かありました)

でも一般人は来られないのかな?

 

途中、大行寺山への案内板があったので行ってみる。

 

 

 

山頂は木々に囲まれ展望はなし。

 

 

朽ちてしまった展望台。

ここに登ればきっと展望があったのでしょう。

 

さてさてこれから戻ります。

下りはサクサクと44分で完了!!

 


熊本

2021年05月06日 | 旅行

5/1(土)~5(水)まで熊本に行って来ました。

2月に予約したのですが、

コロナ感染者数が増えてきたらキャンセルするつもりでした。

キャンセルするならば4/10まで。

その後はキャンセル料がどんどん高くなるので。

コロナ感染者が増えてきたのは4/10以降でした。

毎日のように熊本の感染者調べてました。

出来る限りの感染対策をして行きました。

 

5/1(土)

ANA 4782 旭川09:15- 羽田11:00

ANA 2415 羽田12:15- 熊本14:10

 

5/5(水)

ANA 2418 熊本14:50- 羽田16:35

ANA 4787 羽田17:15- 旭川18:50

 

宿泊は「米塚天然温泉 阿蘇リゾート グランヴィリオホテル」

4連泊。

 

熊本空港よりトヨタレンタカー借りました。

 

飛行機は空いてましたね。

 

2年前のGWにも熊本行って、阿蘇山の高岳・中岳登れませんでしたが

今回も登れず残念でした。

阿蘇五岳の烏帽子岳・杵島岳・根子岳は登って来ました。