フジテレビで放送の金曜エンタテイメント『桜の花の咲く頃に』をたった今見終えました。
普段、ドキュメンタリーはあまり見ません。
そんな私がこの番組を見たのはナゼかというと、
今朝のとくダネ!のオープニングトークで小倉さんがこの番組を大絶賛していたからです。
「フジテレビの番組だから宣伝しているわけではない」と、この番組の魅力を語っているのを聞いて、
これは、なんとしてでも見なければ!!
と、朝から大袈裟な気合いを入れ、仕事をさっさと切り上げ、飲みの誘いを断り、帰宅の途についたのでありました。
で、見たわけですよ。酒も飲まずに(笑)
◆企画内容◆
北海道、東の果て、別海町。すぐ目の前には国後島が広がるこの町は、日本で2番目に大きな面積を持つ。その広さは東京23区の倍以上。人口は、約17,000人。12万頭の牛を擁する酪農とオホーツク海の沿岸漁業が支える町。
その町の唯一の高校、北海道立別海高等学校。創立53年を迎えたこの高校は、全校生徒数、約500人。もともとは開拓者の子どもたちが通う酪農専門の高校として創立された。今でも、1学年4クラスのうち、普通科が3クラス、酪農科が1クラスという構成だ。
一昨年の春、3年生になったばかりの彼らの、家族や教師の織り成す思いを背景に、昨春卒業して旅立っていくまでのかけがえのない1年間を、道東の四季折々の情景の中に映しこみながら描く、長期取材ドキュメンタリー。
ナレーションは段田安則さん。
(最近テレビで見ないと思ったら、こんなところでご活躍されてましたか!)
決して都会で育ったわけではない私にも、想像のつかないほどの大自然。
そんな土地で暮らす人々の生活は、さらに想像を超えるものがありました。
自分のこと、家族のこと、いろいろなコトを抱えて思い悩む、17歳。
そんな彼らと一緒になって、倒れるほどに彼らのために努力する先生方。
そして、成長していく子供を支え、温かく見守る親。
一人一人がみんな一生懸命生きている。
そして、みんながお互いを大事にしながら生きている。
いやぁ・・・感動しましたね~。。。
ホント、小倉さんの言うとおり、涙が止まらなかったです。
なんか、人間ていいな、生きてるっていいな、そんな気持ちになっちゃいます。
登場する子供達の純粋さに心打たれると同時に、
自分の生活を振り返り、反省・・・
テレビから伝わってくるものは文章にすると当たり前のことなのに、
その当たり前なことが出来ない人が多いのではないでしょうか。
(えぇ、もちろん自分に言ってます;;;)
変わってゆくことの大切さ、変わらないでいることの大切さ
この言葉が、なんだか全てを物語っているかのように、私の心に残りました。
そして、この番組のもう一つの魅力である、北海道の大自然。
そう、私の憧れの地、北海道です。
今、私の中ではどんな海外よりも魅力的で行ってみたい土地。
番組中、何度も美しい自然の映像が流れました。
特にエンディング、〈いま、会いにゆきます〉の挿入歌をバックに映し出された北海道の春。
あぁ、なんてこのメロディにふさわしい景色なんだろう、と感動しました。
見てよかった
ケンタロウさんの所で良くお見かけしておりました。
お越しいただきありがとうございます!!
Jさんも北海道の方ですか。
別海町は本当に「東の果て」なんですね。
北海道には、行きたい、行きたい、と思いつつ、なかなか
単純に行動力がないだけなのですが・・・。
きっと、そのうちお邪魔します。
札幌へ行く電車に乗るなら、最寄りの駅まで車で1時間半、
それから特急電車で4時間です(笑)
ただ、空港はわりと近くにあります。中標津空港ですが。
羽田へも札幌へも直行便は飛んでます。
関東圏からのツアーもたくさんあります。
ぜひどうぞ。
桜が咲くのはまだまだ先ですから。
北海道のJでした。
って行けたらいいんですけどね~。
う~~~ん、暖かくなったら行っちゃおうかな~。
別海町って札幌までバスで9時間!電車で4時間ですって!?
東京←→群馬より全然遠い・・・
やっぱり、でかいなぁ、北海道は。
富良野~行きたいんですよね~森の時計
んあ~ん、行っちゃおうっかな~、一人で飛行機乗れるかな~(笑)
まだ寒いけど・・・。
今、雪降ってるけど(爆
でも、別海は・・・招待できない!!
遠すぎるし( ̄‥ ̄;)
富良野ぐらいなら、連れてけるけどぉ・・・( ̄∀ ̄)