ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

北海道旅行記 ~其の四~

2005年11月01日 | 北海道旅行記

◆◇◆ ドライブ ◆◇◆


どこまでも広がる山々
壮大な自然です。



そもそもワタクシ、群馬の山の中で生まれ育ちましたが・・・
やっぱ、規模が違うな、と実感。

紅葉はすでに終わってると思っていたのですが、
まだまだ、キレイでしたよ~~~





帰りにスコールのような雨が降り、びっくりしました。
夜には雷がなっているのか(音は聞こえず)空がピカピカ光っておりました

私は雷、結構大丈夫なんですけどねぇ。

運転手さんが、ビビリまくりで・・・
そんな隣に乗っているのが、ちょっぴし怖かったりして・・・(笑)


あ、そうそう、温泉にも連れて行っていただきました

美しい景色に、温泉に・・・

あ~~~癒される

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北海道旅行記 ~其の参~

2005年11月01日 | 北海道旅行記

◆◇◆ 森の時計 ◆◇◆



まだ記憶にも新しい、ドラマ「優しい時間」のロケ地となりました、森の時計です。

●「優しい時間」
「北の国から」以来15年ぶりに富良野・美瑛を舞台に作られた物語。2005年1月13日から3月まで、フジテレビ系全国ネットで放送されました。「親と子の絆、本当の人間らしさとは何か」をテーマに、富良野・美瑛の雄大な自然を背景に物語は繰り広げられ、多くの方々から大きな反響がありました。

ドラマの舞台となったこの喫茶店は、撮影終了後の3月19日から一般向けにオープンされました。
ドラマを見ていた私は、そのニュースを聞き、それは、もう、行きたくてしょうがなかったのです!!

夢が叶いました



喫茶店がぽつんとあるのかなぁ、と思い際、かなり幻想的な雰囲気の空間に驚きました。
これは、絶対に夜来るべきでしょう。
クリスマスなんかに来たらものすごいロマンチックかも知れませんね。

喫茶店への道々、たくさんの可愛い小物屋さんが立ち並んでおります。
さすが、観光地。
まんまと、その可愛い小物を購入してしまう私でした




ニングルってなぁに?と、調べてみたところ・・・
ニングルとは、森の妖精(こびと)のこと。富良野地方の民話でいうこびとのことですが、コロボックル(ふきの葉っぱの下に棲むこびと)と同様にアイヌ語(native language)で、ニングルという言葉としての存在(こびとを意味する)もあります。



さて、喫茶店では、カウンターに座れれば、ミルをひかせてもらうことが出来るようです。
私たちが入った時はナイスタイミングで、ちょうど席は空いており、待ち時間なしで着席。
混んでいる時は、1時間近く待つと、お店の人がおっしゃっておりました。







「森のカレー」や「雪のシチュー」もかなり気になったのですが、
おなかと相談して、ケーキ「根雪」をいただきました


(ちょっと、光の加減で写真が見づらいんですけど・・・)


帰る頃には、混み出して、店は満席。
並んでいる人も何人かいました。

とっても、満足満足

コメント (4)
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