クィディッチ・ワールドカップ決勝戦の最中、空に不吉な「闇の印」が現れた。不穏な空気の中で迎えた新学期、ホグワーツで、100年ぶりに「三大魔法学校対抗試合」が開催されることになる。命の危険を伴う試合のため応募資格は17歳以上と決められていたが、なぜか、4人目の代表選手に14歳のハリーが選ばれてしまう。学校中から「抜け駆け」と冷たい視線を浴びながら、ハリーは他の選手と共に、3つの課題へと取り組むが…。
ハリーポッター公式サイト
26日の土曜日は二本立てで映画を見てきました。
『春の雪』の後は、公開初日『ハリーポッターと炎のゴブレット』でございます
こちらは、このシネコンでは一番大きい劇場にて。
しかも4つの劇場を占領。
さすがは公開初日、満席です。
ハリポタは毎回劇場で観ているとはいえ、
初日に観たいほど気合が入っているわけでもないのですが・・・
たまたま友人とスケジュールが合ったので初日に観ることになりました
席は、事前にネットでとってあったので、かなりいい席です(^_^)v
がっ!!!しか~~~し!!!
前の男性・・・身長が高いのか座高が高いのか知りませんんが・・・
頭出過ぎで字幕見えませんからっ!(/_<。)
しかも、隣の彼女と話をしたりなんだりで、頭を左右に動かす動かす!
かなりの勢いで目障りなんですけど・・・
この日ほど字幕なしで理解できるだけの能力を自分に持ち合わせていないことを悔やんだことはないでしょう。
私も頑張って、背筋をピンと伸ばして必死に字幕を読みました。
「後ろの人、ごめんなさい」と思いつつ・・・
では、感想です
今回は、いつもに増してスケールが大きかったと思います。
迫力満点で、感心させられる映像ばかりでした!
こんなにハラハラドキドキする映画だったっけ???
ハリーもロンもハーマイオニーも・・・みんな大きくなりましたねぇ。
彼らの色恋沙汰のお話もあり、見ていてとても微笑ましかったです
ダニエル・ラドクリフくんはとってもかっこいいのに、
この映画で観るとちょっぴりドン臭くみえるのは、髪型のせいでしょうか?
そうそう、校長先生はアズカバンの囚人から違う人になったんですよね。
前回はそれほど気にならなかったのですが、やっぱ、ちょっと威厳が足りない気がします。
(ロードオブザリングのガンダルフとかぶるせいか・・・?)
それに今回、ハリーに対してちょっと冷たくなかった?
ストーリー的なものなのか、役者さんから伝わってくるものなのかよくわからないのですが。
映画の公開に先駆けて、テレビでは、いままでの作品をやっていたようなのですが、
ひとつも見ることができず、今回は予習ナシで見に行きました。
ゆえに「この人ダレ?」なんて人もいたり・・・(^▽^;)
忘れている部分がいくつかありました。
予習は大事ですね
原作も読みたいと思いつつ、いまだ「秘密の部屋」の序盤で止まってます。
これを機に、また読み始めてみようかな、と思います。