義理の妹の帰国

タイで生活をしていた、義理の妹（家内の妹）が帰国しました。昨日、連絡が来ていたのですが、コミセン祭りの最中で、電話に気がつきませんでした。帰国することは１ヶ月程前に連絡を受けていました。朝、成田について、リムジンバスで移動したそうです。１０時半頃に、我が家についています。

日本では、我が家に住所登録をしています。ご主人と離婚して、当初は、国内で働いていましたが、タイで高校の日本語教師のボランティアに応募、その後は、タイでの生活が続いていました。それも６０歳を契機に、日本語教師をやめて、生活拠点はバンコクに置いています。これまで、年に１回、１ヶ月程度、日本に帰ってきていました。かえって来ると、我が家が定宿になっています。

昨年当たりから、そろそろ日本での生活も考えているようで、自分の終の棲家を探しているようでした。今回は、ある程度、見込みがあるのか、タイの生活拠点を引き払う形での帰国になっています。住む場所もある程度、絞っているようで、詳しいことは聞いてませんが、いずれ落ち着いたら見に行くような話です。今日などは、暑い１日でしたが、本人は寒いといっていました。普段、３４・５度のタイからみれば、２８度ぐらいでは、暑いうちには入らないのかなと、、まあ、１週間程度は身体を慣らして、身近な用事を済ませてから、動くのではないかと思います。まあ、本人の気のすむようにさせてやろうと思っています。