ここ5~6年で私の頭髪における白髪の占有率が、明らかに増えている。
まぁ~年齢と共にこれはしょうがないかぁ~とは思っていたのだが。
髪の毛と言えば、白髪より、やはり脱毛のほうを30代の始めの頃から
私は心配していたのだが。
こちらの脱毛、いわゆる「禿げ」に関しては、何とか30代の頃からの私の
心配は今のところ「杞憂」になっている。
まぁ~こちらのほうは良いとしても、最近の白髪の進行は5年前に比べたら
相当な速度で進んでいる感じも。
白髪の原因はストレス…東京医科歯科大教授ら突き止める(読売新聞) - goo ニュース
(記事引用)
髪の毛が白くなるのは、黒髪のもとになる色素幹細胞がストレスで枯渇するのが原因であることを、東京医科歯科大の西村栄美教授らが突き止めた。
色素幹細胞の働きを維持することで、白髪の予防も可能になると期待される。科学誌セルの最新号に発表された。
色素幹細胞は毛根部にあり、自己複製を繰り返しながら色素になる細胞を供給している。西村教授らがマウスに放射線を当て、遺伝子を損傷するようなストレスを与えたところ、幹細胞は自己複製機能を失い、すべて色素の細胞に分化した。色素の細胞のもとになる幹細胞がなくなるため、白髪化が進むことが分かった。
西村教授は「白髪の原因になるような幹細胞の分化は、他の老化現象でも起きている可能性がある。若さを保つ研究の手掛かりになる」と話している。
【熟年ドラキチ】
頭の髪も、そしてヒゲにも白い毛が本当に増えてきた。
それよりもちょっと衝撃だったのは、頭髪やヒゲ以外の所の毛に
白い毛を発見した時。
これこそ、加齢の動かぬ証拠!
と、こんな思いをした人は私だけでなく、世の中では多いのでは。(笑)
まぁ~人に基本的には見られるところではないから、これはその人だけが
思っている事でもあるが。
白髪になるということは、禿げないという事だよ とかも言われたりするが
はやり気になる。
最近は余りしなくなったが、以前は黒く染めたりもしたり。(笑)
少し面倒くさくなって、染めるのを止めたら、そのまま~放置。
その白髪の原因は、実はストレスは原因?
と東京医科歯科大の西村栄美教授らが突き止めたみたいだ。
黒髪のもとになる色素幹細胞がストレスで枯渇するのが原因、
なるほど~。
私の色素幹細胞もストレスで枯渇したのかぁ~。
世界に10億人もの人が、飢餓で苦しんでいるとか、
世界が平和に安穏にならないものかと、私は常に世界中の人が苦しんでいるのが
悩みでしょうがなく、それがストレスになっているのか?(苦笑)
そんな高尚な事で、悩んでいる訳でないでしょう!と、
直ぐに周りから「突っ込み」が入りそうだ~~~(笑)
私の黒髪を白髪にしてしまっているストレスは何だろう?
仕事?
家庭?
世の中の事?
いずれも、答えは少なからず 「Yes」だろう。
しかし、私の妻は間違いなく、そんな事より圧倒的に私のストレスになているのは
「中日ドラゴンズ」と多分言うであろう。(苦笑)
もし、中日ドラゴンズが毎年10ゲーム差くらいつけて、ぶっちぎりの優勝を
2-3年続けてくれたら、ひょっとしたら私の髪の毛も黒くなるかも~!
ちょっと興味があるから、中日ドラゴンズの落合監督や選手の皆さん、
そんな展開にしてくれないかなぁ~~~。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
私は年の割にはまだ白髪がなく
みんなから羨ましい~って言われます。
私の場合はストレスは全部脂肪を大量に発生させてるとか。。。
ちなみにうちの主人は真っ白~
。。。