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かわいこちゃんたちの死闘
この日、オホーツク全域をカバーする広大な地域の小学校生徒を対象にしたライオンズクラブ主催のミニバスケット大会が行われた。
昨年は私たちの孫娘たちが所属する北見西地区チームが優勝した。
前年の優勝校のキャプテンが選手宣誓を行うことになっており、私の孫娘が選手宣誓をやるというので、万障繰り合わせて見にいったのであった。
例年、会場の北見市東稜公園の道立体育館の広大な駐車場は満杯になるというので、近くの実家付近に駐車して15分ほど歩いた。
やたら気温が下がって寒い朝で道路はツルツル、超危険。
何度も転びそうになりながら、やっとのおもいで会場に着いた。
*
果たして広い駐車場は完全に満杯。
出場選手は300名ほどで、その父母、姉弟、友人、祖父母、親類など大挙やってくるのでけっこうな人数になる。
入場式や、セレモニーは予行練習があり、私の孫は何度も選手宣誓のリハーサルをやらされていた。
練習の効果で入場式も優勝旗返還もうまく流れて、孫娘の選手宣誓は大きな声ではっきりと、たいそう格好よかった。
実は私は孫娘たちのバスケットの試合を初めて見たのであったが、正直いって大人の本格バスケの試合より、遙かに面白く見ていて興奮の極に達してしまった。
すごいスピードで走る、走る、走り続ける。
小学生ながらすごいスタミナだ。
けっこうな迫力で、ボールの取り合いになるとかわいい女の子たちがまるで獣みたいになって闘志を激突させている。
文字通りの かわいこちゃんたちの死闘 であった。
チーム5人中、我が家の孫2名が入っていて長女は圧倒的技術力、迫力で切り込んで次々にシュートを決める。
運動、スポーツまるでダメの私にとっては、まったく信じられない光景だ。
しかし、あまりにも闘志むきだしでとうとうファウルが重なり退場になってしまった。
次女君のゴール下に切り込んでのバックシュートはめちゃ格好いいが、残念ながら全部入らなかった。
しかし、おちついたプレーでフリースローをよく決めていた。
ミニバス大会は、フリースローの決まり具合で勝敗が決まるような感じ。
三女君は低学年なので今日はインフル用員(スタメンなどがインフルエンザで欠場すると出る)、見ていると先輩たちにずいぶんかわいがられてご機嫌顔。
初戦は圧倒的スコア差で孫たちのチームが圧勝した。
私とかみさんは午前中の一試合を見ただけで疲れてしまいフラフラ、きっと2回戦も楽勝とみて今日は引き上げることにしたのであった。
夕方、孫たちは帰ってきたが、なんと2回戦はやたら強い相手で、負けちゃったとのこと。
まあいい。
私たちは、思いがけず孫たちのものすごいパワーを見て圧倒され、こいつらいつの間にこんなにすごい人間になったのかと孫たちを完全に見直した次第。
長女君は走りすぎて足の皮がむけてしまったとのこと。
ジイジがハサミで切り取ってやろうと言うと次女君が、ジイジは乱暴で痛いからダメと中止命令。
次女君がせっせとノートに書いているのは、今日の試合の総括、いかにして負けちゃったのかを分析しているんだと。
テーブルにあるのはバスケマンガ。
この1-2年彼女たちは連日バスケの練習があり、いつのまにかバスケ漬けの日々を送っているみたい。
コーチや父母の方々の努力はそうとうなものだと思います。
毎日、北見市内各所でバスケ練習があり遠いところは私たちが孫たちを送ってゆく。
この日は車で20分ほどの小泉小学校体育館まで送っていった。
バレンタインチョコ
少し前、昔ほど多くはないがバレンタインデーのプレゼントを頂いた。
全部いわゆる義理チョコだがうれしいものだ。
最近では本命チョコはすたれてしまい、友人に友チョコをあげるのが流行で、孫たちは手作りチョコの材料を仕入れてたくさんの友チョコを作っていた。
自分チョコというのもさらに流行で自分に対するご褒美チョコらしい。
これは明らかに自分チョコ。
孫たちが手作りチョコを持ってきてくれた。ありがとう。
我が家の庭は夜、キタキツネの遊び場になっているみたい。
おしまい。
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かわいこちゃんたちの死闘
この日、オホーツク全域をカバーする広大な地域の小学校生徒を対象にしたライオンズクラブ主催のミニバスケット大会が行われた。
昨年は私たちの孫娘たちが所属する北見西地区チームが優勝した。
前年の優勝校のキャプテンが選手宣誓を行うことになっており、私の孫娘が選手宣誓をやるというので、万障繰り合わせて見にいったのであった。
例年、会場の北見市東稜公園の道立体育館の広大な駐車場は満杯になるというので、近くの実家付近に駐車して15分ほど歩いた。
やたら気温が下がって寒い朝で道路はツルツル、超危険。
何度も転びそうになりながら、やっとのおもいで会場に着いた。
*
果たして広い駐車場は完全に満杯。
出場選手は300名ほどで、その父母、姉弟、友人、祖父母、親類など大挙やってくるのでけっこうな人数になる。
入場式や、セレモニーは予行練習があり、私の孫は何度も選手宣誓のリハーサルをやらされていた。
練習の効果で入場式も優勝旗返還もうまく流れて、孫娘の選手宣誓は大きな声ではっきりと、たいそう格好よかった。
実は私は孫娘たちのバスケットの試合を初めて見たのであったが、正直いって大人の本格バスケの試合より、遙かに面白く見ていて興奮の極に達してしまった。
すごいスピードで走る、走る、走り続ける。
小学生ながらすごいスタミナだ。
けっこうな迫力で、ボールの取り合いになるとかわいい女の子たちがまるで獣みたいになって闘志を激突させている。
文字通りの かわいこちゃんたちの死闘 であった。
チーム5人中、我が家の孫2名が入っていて長女は圧倒的技術力、迫力で切り込んで次々にシュートを決める。
運動、スポーツまるでダメの私にとっては、まったく信じられない光景だ。
しかし、あまりにも闘志むきだしでとうとうファウルが重なり退場になってしまった。
次女君のゴール下に切り込んでのバックシュートはめちゃ格好いいが、残念ながら全部入らなかった。
しかし、おちついたプレーでフリースローをよく決めていた。
ミニバス大会は、フリースローの決まり具合で勝敗が決まるような感じ。
三女君は低学年なので今日はインフル用員(スタメンなどがインフルエンザで欠場すると出る)、見ていると先輩たちにずいぶんかわいがられてご機嫌顔。
初戦は圧倒的スコア差で孫たちのチームが圧勝した。
私とかみさんは午前中の一試合を見ただけで疲れてしまいフラフラ、きっと2回戦も楽勝とみて今日は引き上げることにしたのであった。
夕方、孫たちは帰ってきたが、なんと2回戦はやたら強い相手で、負けちゃったとのこと。
まあいい。
私たちは、思いがけず孫たちのものすごいパワーを見て圧倒され、こいつらいつの間にこんなにすごい人間になったのかと孫たちを完全に見直した次第。
長女君は走りすぎて足の皮がむけてしまったとのこと。
ジイジがハサミで切り取ってやろうと言うと次女君が、ジイジは乱暴で痛いからダメと中止命令。
次女君がせっせとノートに書いているのは、今日の試合の総括、いかにして負けちゃったのかを分析しているんだと。
テーブルにあるのはバスケマンガ。
この1-2年彼女たちは連日バスケの練習があり、いつのまにかバスケ漬けの日々を送っているみたい。
コーチや父母の方々の努力はそうとうなものだと思います。
毎日、北見市内各所でバスケ練習があり遠いところは私たちが孫たちを送ってゆく。
この日は車で20分ほどの小泉小学校体育館まで送っていった。
バレンタインチョコ
少し前、昔ほど多くはないがバレンタインデーのプレゼントを頂いた。
全部いわゆる義理チョコだがうれしいものだ。
最近では本命チョコはすたれてしまい、友人に友チョコをあげるのが流行で、孫たちは手作りチョコの材料を仕入れてたくさんの友チョコを作っていた。
自分チョコというのもさらに流行で自分に対するご褒美チョコらしい。
これは明らかに自分チョコ。
孫たちが手作りチョコを持ってきてくれた。ありがとう。
我が家の庭は夜、キタキツネの遊び場になっているみたい。
おしまい。
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