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2013-10-14 快晴。
東京農大のチアガール、若さ爆発。
朝寝をしようとしていたが、朝8時、網走の東京農大収穫祭の最終日のサケつかみ取り大会に行こうと急なさそいあり。それでは孫たちにサケを捕まえさせて今晩は石狩鍋だ、サケと格闘してぐしょぬれになるから着替えを忘れずになどと、あわただしく9時出発。 サケつかみ取りは 10時30分からだからと車をとばして 網走の東京農大キャンパスに10時15分到着。
あまりイベントのない網走のせいか、けっこうな人出である。学生たちのなんだか怪しい食べ物の屋台がずらりならんで、学生たちが必死の呼び込み合戦中。昔の札幌の北大祭を思い出す楽しそうな光景だ。
さて、現地に着いてみたらサケつかみ取りとは名ばかりで、ビニール製プールに10匹ほどの弱ったホッチャレサケを放して、特長をはかせた子供にお兄さんが捕まえたサケを持たせて写真撮影をするといった趣向であった。サケはまたプールに戻すので石狩鍋の夢は消えた。20人目あたりに並んだが、一人15分ほどもかかり、遅々として順番がすすまないので諦めた。
姿かたちは沖縄ソバだが、味はちょっとコメント控えます。
この鳥の唐揚げは肉の解凍不十分で、中心部まだ凍った生肉状態。
怪しいシナモン風味のお菓子、中がまだ凍っている鶏の唐揚げ、評価はひかえたい味の沖縄ソバ、同様のブタ丼、ほとんど具がなくみそ汁ばかりのブタ汁など学生の呼び込みに負けて、皆で買って食べたが所詮学生(子供)たちの屋台なので、まあこんなものでしょうか。しかし毎年、こんなおいしくないメニューを出すとすれば問題で、やはり多少とも専門家の指導を受ける必要があると思う。
野外舞台ではアトラクションが続いたが、かわいいチアガールたちが元気いっぱい、若さ爆発でもっとも喝采をあびていた。
校舎内では 実験動物モルモットやハムスター、ウサギ、ひよこたちとふれあうコーナーが子供たちに大人気。 金魚すくいで孫たちがもらった金魚は北見へ持ち帰り、金魚水槽に放した。過密状態の金魚の数がさらに急増した。
PS この時、東京農大からもってきた金魚たちが何か病気をもっていたようで、その後、得体の知れない病気になり水槽の金魚が全滅。庭に金魚の墓がまた増えてしまった。
私は 東京農大自然探索部の学生たちと 蝶・蛾や渓流魚の話をしたが若い人たちは好奇心一杯、とても熱心で好感が持てた。私の蝶や魚の本を謹呈させていただくことになった。
学生たちの店の微妙な食べ物で、帰りにはなんとなく欲求不満、なにかもっとまともなものを食べたくなった。
大空町の道の駅で、一見おいしそうに見えたシジミラーメンを食べたが、これもとりわけまずくはないが評価は控えたい味、悪あがきであった。
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2013-10-14 快晴。
東京農大のチアガール、若さ爆発。
朝寝をしようとしていたが、朝8時、網走の東京農大収穫祭の最終日のサケつかみ取り大会に行こうと急なさそいあり。それでは孫たちにサケを捕まえさせて今晩は石狩鍋だ、サケと格闘してぐしょぬれになるから着替えを忘れずになどと、あわただしく9時出発。 サケつかみ取りは 10時30分からだからと車をとばして 網走の東京農大キャンパスに10時15分到着。
あまりイベントのない網走のせいか、けっこうな人出である。学生たちのなんだか怪しい食べ物の屋台がずらりならんで、学生たちが必死の呼び込み合戦中。昔の札幌の北大祭を思い出す楽しそうな光景だ。
さて、現地に着いてみたらサケつかみ取りとは名ばかりで、ビニール製プールに10匹ほどの弱ったホッチャレサケを放して、特長をはかせた子供にお兄さんが捕まえたサケを持たせて写真撮影をするといった趣向であった。サケはまたプールに戻すので石狩鍋の夢は消えた。20人目あたりに並んだが、一人15分ほどもかかり、遅々として順番がすすまないので諦めた。
姿かたちは沖縄ソバだが、味はちょっとコメント控えます。
この鳥の唐揚げは肉の解凍不十分で、中心部まだ凍った生肉状態。
怪しいシナモン風味のお菓子、中がまだ凍っている鶏の唐揚げ、評価はひかえたい味の沖縄ソバ、同様のブタ丼、ほとんど具がなくみそ汁ばかりのブタ汁など学生の呼び込みに負けて、皆で買って食べたが所詮学生(子供)たちの屋台なので、まあこんなものでしょうか。しかし毎年、こんなおいしくないメニューを出すとすれば問題で、やはり多少とも専門家の指導を受ける必要があると思う。
野外舞台ではアトラクションが続いたが、かわいいチアガールたちが元気いっぱい、若さ爆発でもっとも喝采をあびていた。
校舎内では 実験動物モルモットやハムスター、ウサギ、ひよこたちとふれあうコーナーが子供たちに大人気。 金魚すくいで孫たちがもらった金魚は北見へ持ち帰り、金魚水槽に放した。過密状態の金魚の数がさらに急増した。
PS この時、東京農大からもってきた金魚たちが何か病気をもっていたようで、その後、得体の知れない病気になり水槽の金魚が全滅。庭に金魚の墓がまた増えてしまった。
私は 東京農大自然探索部の学生たちと 蝶・蛾や渓流魚の話をしたが若い人たちは好奇心一杯、とても熱心で好感が持てた。私の蝶や魚の本を謹呈させていただくことになった。
学生たちの店の微妙な食べ物で、帰りにはなんとなく欲求不満、なにかもっとまともなものを食べたくなった。
大空町の道の駅で、一見おいしそうに見えたシジミラーメンを食べたが、これもとりわけまずくはないが評価は控えたい味、悪あがきであった。
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