にほんブログ村
にほんブログ村フクジュソウの花と瀋陽飯店食事会
2016年4月3日 (日) 強風 曇り 寒い のち日が射す
この日、北見は朝から曇りで冷たい風が強く、低い雲がたいそうな速さで流れてゆく。
身震いするほど寒い。
子供たちがフクジュソウの花が昨日は満開だったのに、またしぼんでしまったとのぞき込んでいる。
フクジュソウはお日様の光で花が開き虫を寄せるが、日がかげるとたちまち花をたたみ込んでしまうのだ。
春の音がするよ。
今日は北見市内の人気の中華料理店 瀋陽飯店で食事会。
この蝶のブローチは私がいただいたものだが 妻のお気に入りになってしまった。
10時30分に家を出発。
しかしこの中華料理店は開店が11時30分で、店につくとまだけっこう開店まで時間があった。
店に続くホテルのロビーで開店を待ったが、心配していたとおり子供たちは少しづつはしゃぎ始めてテンションが上がる一方だ。
かみさんは 週一回の陶芸教室のランチを、仲間と一緒に、この中華料理店で10年以上食べてきている。
完全な顔なじみ客である。食べるのは毎回きまって中華あんかけ野菜ラーメン、麺かため。 それで私たち夫婦はそれを食べることにした。
長女君はかってここで三人前の料理を一人でたいらげたことがある猛者だ。
他の人たちはオホーツク塩焼きそば。それぞれ食後に好みのドリンクがつく。
熱々の鉄板の塩焼きソバに魔法の水をかけると激しく蒸気が立ち上るのも見せ場の一つです。
そのほかにもいろいろ注文して、待つことしばし。
待っているあいだにも大はしゃぎしすぎた三女君がテーブルの醤油の容器をひっくりかえして悲惨なことになった。
やっと、最初の料理、肉しゅうまいがきた。
いつもは、ものすごく仲のよい子供達です。
しかし、みなさん発育成長期のまっただ中にいるせいか、普段から食べ物の確保については熾烈な争いが絶えない。
今日は本格的な戦いにはならなかったが、我先にしゅうまいの獲得に必死。
三女君は上二人の迫力に呑まれて見守るばかり。
長女君は、今日はカニチャーハン。
なんとか、食事が終わってデザートのごま団子が出てくると、ふたたび殺気がただようが次女君がなんとかさばいて穏便に分配。
ゴマ団子おいしい。
三女君は気分が高揚すると、得意の変顔を連発。
大人たちにはまわってこないかに思われたが、私にもなんとかごま団子半分がきた。恥ずかしながらとてもうれしく、おいしかった。
ごちそうさま。
午後2時過ぎに帰宅すると、いつのまにか冷たい風がやみ薄曇りの空から少し日差しがさして気温も上がってきた。
フクジュソウがみるみる鮮やかな黄色い花びらを開き始め、どこからともなく小さなハチが蜜を集めにやってきた。
なかなか 大変な食事会でした。 おしまい。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村フクジュソウの花と瀋陽飯店食事会
2016年4月3日 (日) 強風 曇り 寒い のち日が射す
この日、北見は朝から曇りで冷たい風が強く、低い雲がたいそうな速さで流れてゆく。
身震いするほど寒い。
子供たちがフクジュソウの花が昨日は満開だったのに、またしぼんでしまったとのぞき込んでいる。
フクジュソウはお日様の光で花が開き虫を寄せるが、日がかげるとたちまち花をたたみ込んでしまうのだ。
春の音がするよ。
今日は北見市内の人気の中華料理店 瀋陽飯店で食事会。
この蝶のブローチは私がいただいたものだが 妻のお気に入りになってしまった。
10時30分に家を出発。
しかしこの中華料理店は開店が11時30分で、店につくとまだけっこう開店まで時間があった。
店に続くホテルのロビーで開店を待ったが、心配していたとおり子供たちは少しづつはしゃぎ始めてテンションが上がる一方だ。
かみさんは 週一回の陶芸教室のランチを、仲間と一緒に、この中華料理店で10年以上食べてきている。
完全な顔なじみ客である。食べるのは毎回きまって中華あんかけ野菜ラーメン、麺かため。 それで私たち夫婦はそれを食べることにした。
長女君はかってここで三人前の料理を一人でたいらげたことがある猛者だ。
他の人たちはオホーツク塩焼きそば。それぞれ食後に好みのドリンクがつく。
熱々の鉄板の塩焼きソバに魔法の水をかけると激しく蒸気が立ち上るのも見せ場の一つです。
そのほかにもいろいろ注文して、待つことしばし。
待っているあいだにも大はしゃぎしすぎた三女君がテーブルの醤油の容器をひっくりかえして悲惨なことになった。
やっと、最初の料理、肉しゅうまいがきた。
いつもは、ものすごく仲のよい子供達です。
しかし、みなさん発育成長期のまっただ中にいるせいか、普段から食べ物の確保については熾烈な争いが絶えない。
今日は本格的な戦いにはならなかったが、我先にしゅうまいの獲得に必死。
三女君は上二人の迫力に呑まれて見守るばかり。
長女君は、今日はカニチャーハン。
なんとか、食事が終わってデザートのごま団子が出てくると、ふたたび殺気がただようが次女君がなんとかさばいて穏便に分配。
ゴマ団子おいしい。
三女君は気分が高揚すると、得意の変顔を連発。
大人たちにはまわってこないかに思われたが、私にもなんとかごま団子半分がきた。恥ずかしながらとてもうれしく、おいしかった。
ごちそうさま。
午後2時過ぎに帰宅すると、いつのまにか冷たい風がやみ薄曇りの空から少し日差しがさして気温も上がってきた。
フクジュソウがみるみる鮮やかな黄色い花びらを開き始め、どこからともなく小さなハチが蜜を集めにやってきた。
なかなか 大変な食事会でした。 おしまい。
にほんブログ村
にほんブログ村