花と徒然なるままに

四季の移り変わりは植物が一番感じさせてくれます、
少しでもそれに触れられたらと思っています。

庭の花(10月)ツワブキ、ノコンギク、と近況報告(2)

2023-10-31 | 雑記
10月も終わりとなります。
今年は例年と違う意味を持っています。後ほどに近況報告を記しておきます。
先ずは、庭の花から、花と言える程ではないですが、ポチポチと。

シュウメイギク(秋明菊) 2度目の投稿でしたね。これが今庭では一番ですので。

ツワブキ(石蕗 )   別名:イシブキ
キク科ツワブキ属、多年草、花期:10月~12月、
花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。

ノコンギク(野紺菊)
キク科シオン属、多年草、花期:8月~11月、
頭花は直径約2.5cm。舌状花は淡青紫色で1列。総苞は半球形で長さ4.5〜5mm。
よく似ているのはヨメナで、葉の形、花の色形まで非常によく似ている。
ノコンギクの葉はざらざらしているのに対し,ヨメナの葉はつるつるしています。
花もヨメナより一回り小さいです。
2つ共にノコンギクとしているが同じかどうか分からない、
下はコンギク(ノコンギクの園芸種)かも。

オキザリストリアングラリス    ▼オキザリスボーウイー

イモカタバミ
 

<近況報告(2)>
10月も終わり、9月に胃癌のレベルⅣで余命が1年もしくは1年半の告知を受け、
3週間で1クールの抗がん剤治療も3回目に入ります。

SOX療法の主な副作用と対処法の資料によると、
末梢神経症状、消化器症状、アレルギー反応等多くの症状があり心配しましたが、
幸いにも、冷たいものに触れると冷たく、しびれを感じたりとか、
足のしびれを感じるようになりましたが、歩行などに支障をきたす程でないので、
今のところ日常の生活に大き支障はありません。
胃がんの症状は、早期はもとより、かなり進行しても症状が無い場合があります。
代表的な症状は、胃の痛み、不快感、胸焼け、食欲不振等ですが今の所出ていません。

但し、自分では未だ大丈夫と思っていますが、テレビで高齢者の運転事故を見るので、
車の運転は差し控えております。

日々是好日」 毎日をかけがえのない日となるように生きると言う禅語で、
楽しい日々ばかりを望んでも、それは叶わない。苦しい日々を恨んだところで
仕方がない。どちらも淡々と受け止めて感謝の心を持ち過ごしていくようですね。

遺影に使う写真を写真屋さんに依頼しました。
くたびれた顔になる前の早い時期に用意しておいた方が良かったかなと思いました。
若い時に入っていた生命保険が80歳で満期になるのでその手続き終了。
これから先はおまけみたいなものと考えて良いのでしょうか?

昨年度の書籍 年間ベストセラー 1位は「80歳の壁」(和田秀樹著  精神科医 )
「80歳の壁」は高く厚いが、壁を超える最強の方法がある。それは、嫌なことを我慢せず、好きなことだけすること。 
老いを受け入れ、できることを大事にする、という考え方です。 
健康の本は比較的に気になります。

頻尿で泌尿器科にも通院していますが、
夜中に数回起きます、時には考え事があると眠れないときも、無理に眠らないで
本等を読むことにしています。そのうちにいくらでも眠れるのですから。

少し長くなりましたがこれで締めます。
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