庭の花 今頃に咲いている花達です。
▼コスモス’イエローキャンパス’
キク科コスモス属のコスモスは、メキシコ原産のピンク色、赤紫色、白色が、
定番ですが、黄色いキバナコスモスもあります(オレンジ色や濃い黄色いです)。
これは淡い黄色のコスモスです、これは玉川大学で作り出されて、
学園を彩るコスモスを’イエローキャンパス’としたようです。
今では国営昭和記念公園をはじめ至る所で見られるようです。花期:10月~11月
▼チョコレートコスモス
キク科コスモス属、多年草、メキシコ原産、花期:5月~11月
黒みがかったような赤色、黒紫色など、8弁の一重咲きの花を咲かせます。
チョコレートのような香りがするのが特徴。
▼ユーフォルビア’スノープリンセス(白雪姫)’
トウダイグサ科ユーフォルビア属、低木(戸外では1年草扱い)花期:10月~1月
白い花が咲いているように見えますが、白い部分は苞で花のすぐ下の葉で、
花は地味で目立ちません。
’ダイアモンド・フロスト’よりも苞が大きく、よく目立つ。
▼ツワブキ(石蕗)
キク科ツワブキ属、常緑多年草、花期:10月~12月、
花茎を立てて10輪くらいの黄色の花(頭花)をつける。 垣根の裏側でも、
▼ノコンギク(野紺菊)
キク科シオン属、多年草、花期:8月~11月、
ノコンギクとヨメナは非常に似ているいるが、葉はざらざらして筒状花の花柱の
先端が2つに分かれ、総苞は長さ4.5~5mmで総苞片が3列になる。
冠毛が長いので、総苞の長さが長くなる。
▼フレンチマリーゴールド
キク科マンジュギク(タゲテス)属、1年草、メキシコ原産、花期:4月~12月、
半八重咲きみたいで種類は分かりません。適当に咲いてくれています。
▼カルーナ 和名:ギョリュウモドキ
ツツジ科ギョリュウモドキ(カルーナ)属、常緑低木、ヨーロッパ原産、花期:8月~10月、
寒さに大変強いが暑さにはやや弱い、、秋に枝が紅葉するものがある。
▼レウイシア・コチレドン
スベリヒユ科レウイシア属、多年草、北米原産、花期:5月~6月、
一見すると多肉植物に見えます、春咲きですが、何度も咲いて楽しませてくれます。
▼四季咲きナデシコ(ダイアンサス)
ナデシコ科ダイアンサス属、宿根草、花期:3月~7月、9月~11月、
’テルスター’の品種として呼ばれる事がある。矮性品種です。
パンジー&ビオラは今年から植え付けていると来年の春には見事に咲きます。
▼パンジー そろそろ買い揃えはじめました、徐々に増やしていきます。
(花壇に入れるので100~120株は揃えたいですね)
▼ビオラ パンジーより小振りです我が家では殆どがこちらです。
▼イチゴノキ (苺の木) 別名:ストロベリーツリー
ツツジ科イチゴノキ属、常緑低木、地中海沿岸原産、花期:11月~12月 、
花はこれから咲きますが、果実は年を越し、翌秋に、緑色から黄、オレンジ色、
赤へと変化しながら晩秋にに成熟します。
木が高いので撮り忘れをする事があるので、少し早く撮ってしまいました。
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