ジョンハイズマンを偲んで…
このライブ内においてコロシアムの勇姿が拝めます。
以前に書いた文章から引用。
レーザーディスクが故障する前に,そろそろDVD-Rにダビングしておかなければ。
写真の「スーパーショー」はなかなかに見応えのある内容。だって伝説がぎゅー詰めですから。
18曲入り、78分モノ。
1969年、3月ロンドンにての収録。
会場はロンドンのフィルモア的なリノリウム・ファクトリー。
この頃はアル・クーパーらのスーパーセッションが話題になるやいなや、このような夢の取り合わせがあちこちで開催されていたのですね。素晴らしくも羨ましい時代だあ!。
ジャズ、ロック、ブルース界から当時ブイブイ言わせていた、生きのいいのがズラリと登場^_^。
もちろん最大の目玉はレッド・ツェッペリンにつきますが、他にもクリーム解散直後のエリック・クラプトン、ジャック・ブルース。
大御所コロシアム。スティーブン・スティルス。若々しいバディ・ガイ。
ジャズサイドからはクールなMJQ。アバンギャルドでワイルドなローランド・カーク。エレクトリック・フラッグ、バンド・オブ・ジプシーからドラマーのバディ・マイルスだあ!
補足ながらジミ・ヘンドリクスも参加予定だったのに、飛行機に乗り遅れてしまい断念したのだそうです。ひじょうに悔やまれますね…。残念・・・・。
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