****このライブレポートって、意外にも根強いファンがいるのですよ。
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****
チェックも中々に手厳しく、叱咤激励を日々受けております。
今後とも、どうぞお手柔らかに
( `・∀・´)ノヨロシク・・・・****
日差しもギラギラで日焼け止めが必要なほど
グッと冷えたビールが美味しくって何杯でもいけちゃうぞ
(俺は下戸だけどね((´∀`))
まあ何はともあれ、いやが上にも、グッとくるなあ・・・・・・。
まあ何はともあれ、いやが上にも、グッとくるなあ・・・・・・。
まずはステージ上にセットされている機材類のご紹介をします。
キーボード用のアンプにローランドのJC-40。
ベース・アンプはご存じのハートキーシステムで、
410BASS module-2。
HEAD HA7000。
ドラムセットはご存知、茶色い光沢のシェルが美しいパール。
ギターアンプはマーシャルJCM-900とJC120の2台が用意されている。
早くも熱気を帯びはじめた会場内に絶えず流れ続けているノリノリの素敵なBGM
めっちゃムード満点。
キーボード用のアンプにローランドのJC-40。
ベース・アンプはご存じのハートキーシステムで、
410BASS module-2。
HEAD HA7000。
ドラムセットはご存知、茶色い光沢のシェルが美しいパール。
ギターアンプはマーシャルJCM-900とJC120の2台が用意されている。
早くも熱気を帯びはじめた会場内に絶えず流れ続けているノリノリの素敵なBGM
めっちゃムード満点。
会場内に流れるBGMはザ・ビートルズの「ヘルプ」&「ペーパー・バック・ライター」。
ビージーズ「イン・ザ・モーニング」
グラス・ルーツ「今日を生きよう」
ジョー・コッカー&ジェニファー・ウォーンズ「愛と青春の旅立ち」(究極の名バラード)
レインボウ「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」
ジョー・ウォルシュ「ロッキー・マウンテン・ウェイ」
ランナウェイズ「チェリーボム」
「ゲット・イット・オン」(T-REX)
「ミスター・ロボット」(スティクス)
「遥かなる影」「スーパースター」(カーペンターズ)
「ひとりぼっちのあいつ」「ドント・レット・ミー・ダウン」(ザ・ビートルズ)
エルトン・ジョン「ユア・ソング」
そして、ハミルトン・ジョン・フランク&レイノルズで「恋のかけひき」
アキはボーカルや曲の雰囲気が布施明か尾崎紀世彦みたいだなあ、とほざいていたさ((´∀`*))
もっと勉強しなさいな!
もうこれだけで、気分は高揚するんだからねえ。
そして、ハミルトン・ジョン・フランク&レイノルズで「恋のかけひき」
アキはボーカルや曲の雰囲気が布施明か尾崎紀世彦みたいだなあ、とほざいていたさ((´∀`*))
もっと勉強しなさいな!
もうこれだけで、気分は高揚するんだからねえ。
それでは景気よくライブレポートに突入と参りましょうか!
心行くまで楽しんじゃおう。
もう下手な屁理屈抜きにして、それっきゃない!!
はい!
さてさて、お次の番だよ。
時間の方は相変わらず多少巻き気味での進行
****このライブ・レポートももちろん果てしなく書き進めていくよん!!
我らがSTAは、このブログの主役故最後にタップリとお届けしますよ。
というわけでして、それでは皆さん、目いっぱいにゾクゾクと陶酔してね~~!!
覚悟のほうはいいかな!?****
****このライブ・レポートももちろん果てしなく書き進めていくよん!!
我らがSTAは、このブログの主役故最後にタップリとお届けしますよ。
というわけでして、それでは皆さん、目いっぱいにゾクゾクと陶酔してね~~!!
覚悟のほうはいいかな!?****
中盤戦へ勢いにのって突入
7番手には勿体ないくらい・・・・
そんなプレッシャーなんか、貫禄で軽く吹き飛ばしちゃった最早お馴染みベテラン勢の登場だ
13:50~14:15
「ブルース☆ディッキーズ」
再び札幌からの初出演です!
開場直前までみっちりと熱心にサウンドチェックを重ねていた
各自それぞれに個性的でカッコいい奴ら
往年のいぶし銀な洋楽を披露
それは、な、な、何と伝説的王者のビートルズだ!
ローリング・ストーンズのお次はやっぱりこれっきゃあないよね
それはともかくも、これも全曲マサのドツボにはまった
どれも大好きなナンバーなんだもんなあ
(個人的には数曲演奏した曲もあり)
しかもだよ・・・・ただコピーをするのではなくて、ほどよいブルーステイストを加味するというのが彼等のコンセプト
なるほど・・・と頷ける内容でした((´∀`))
このバンド名・・・深読みしましたが
リード・ボーカルの愛称から命名したのだそうですよ
今年亡くなったサザンロックの大御所ディッキー・ベッツにあやかったものかと」思っていたさ・・・・・
もしかしたら、それもあるのかな・・・?
この日出演したバンド中一番のこだわり路線
まあ、それは間違いない
だからこそかえって新鮮この上ない展開が初々しかった
次から次へと名曲群が炸裂する様はとっても心地よい
今後も、彼等の活躍には期待大
楽しみがまたまた一つ増えたよ
これもライブイベントならではの醍醐味ですね
ステージ上での佇まいから察するに皆気さくな連中
世代の壁なんて全く関係ないね
一瞬で打ち解けて熱く会話も弾むって塩梅
羨ましい関係でしょう( ´艸`)
そんなことも含め盛り上がってしまったさあ
先月の浅草橋サウンド・エナジーにも2バンドで初出演した札幌ライブハウス「Ghip」のファミリーバンド
北運河にも若干のメンバーにダブりがありますが同じく2バンドで出演しました
で、先の「ホワイト・クローズ」同様ここもそこからの代表でエントリー
それでは6人の皆さんを紹介します!
とても懐かしい顔ぶれだ
ベーシストはノビさん
ロングヘアをなびかせスーパーテクニックを駆使してこれでもかあというほどにブイブイとグルーブを醸し出していましたよ
さすがだ
愛器フェンダーのジャズベースを使用
毎度おなじみのメタリックブルーに輝くボディカラー
ローズ指板仕様
黒いサングラス、オレンジのシャツといういでたち
マルチプレイヤーのノビさん
ギター、ドラムも楽々にこなす
もちろん前のバンドにも出演
数年前に「ツイスト」のコピーバンドでは世良公則を演じていた
でも、実際の話、彼の本業はやはりジャンルの壁をも軽く超越しちゃうアメリカ仕込みのギター
でも迫力あるボーカルもこなすのだ
いつでもどこでも頼りになる存在
オーラが半端ない
最年少の爽やかなる青年はケンシローくん
前のバンドではパーカッションだったけれど、ここではドラムを担当
ラテン系のリズムでサウンドに一層のバリエーションを施す
若いのに熟練のクールなアクセントを次々に網羅する様は圧巻だよ
グルーヴィーなプレイスタイルに徹していた
安定感も抜群です
白いシャツとネックレスがファッショナブル
黒いジーンズ姿
引き続き登場のナイスガイなギタリストはここでもストラトキャスターを使用
一種独特な仕様がひと際目を引くなあ
潔いほどのブラックボディカラー
メイプル指板
使用しているギターはそうとうにこだわりがあるご様子
立ち位置は上手へと移動
ジーンズと白Tシャツは見るからにロッカーの風情
ムードメーカーの真骨頂だなあ
最初から最後までとにかく盛り上げ役も兼任する
愉快痛快で和みモードも醸し出している
これは持って生まれた才能
そして黒Tシャツにチノパン姿のパワフルなブルース・ハーピストも先のバンドに引き続きの参加
彼のハープはかなり遠くに私用で出かけていたアキの耳にも届いた
ひたすらに吹きまくるハープの音色にアキはてっきり偽物の音だと思っていたらしい
そのくらい常に安定していてエモーショナルで迫力のサウンドを醸し出していたのだ
ハッキリ言って上手いのだよ
ここまでのテクニシャンは久しぶりに見たなあ
貴重なる存在だ
札幌音楽界隈の奥の深さを痛感した次第さ
紅一点のキーボードに姫
セクシーな白いシャツとミニスカート
麗しの女性2人によるバンド、クロスノイズで長年活躍している超有名人
ロングヘアのコンビによるキーボード、サックス(ノリちゃん)という編成
なんでも己のモノに吸収昇華して演じちゃうんだから驚愕だ
私も以前には何度も対バンを組んだ
2段構えもセッティングでひと際アグレッシブに気を吐いていた
25キロの重量を誇るハモンドXK-3cとローランドE-38
この日は札幌駅そばにおける「カワイ教室」の発表会(彼女は講師なのだ)に出席してから小樽入りしたのだそう
河合楽器はマサも以前勤務していたのだ(職場は全然違うけど)
「僕のグラフィティ」のミーちゃんもそこの講師だよ
眼鏡姿のボーカルにディッキー矢野くん
左手にマイクを持ちステージ中央に陣取って魂の熱唱を繰り広げていたよ
目にも鮮やかな赤いTシャツとデニムジーンズというスタイル
先述どおりこのバンド名が彼の愛称
で、姫とディッキーが会場に到着してすぐにマサへ挨拶にきてくれた
これには懐かしすぎてビックリしたなあ
ここ数年間の思い出話に花が咲きました
ところがディッキー・・・・実はついこの間ホットタイムにて「パープル・ブリンガー」を見たとのこと
この日はかぶり付きで見せてもらうよ、としっかり約束を交わした
皆それぞれに好みの衣装やアクセサリーなどを着込んで自由きままに楽しんでいましたよ。
そろそろ客席もほどよく埋ってきたね。
熱気も徐々に高まってきている。
この会場でのライブは、今のところ、すべてにおいて順調だよ。
動員数、スタッフ、対バン、そしてオーディエンスなどなど・・・・。
雨の予報、客入りをとっても危惧していたんだけど、そんなこと
全くの取り越し苦労だったようだ。
良かったね!
そろそろ客席もほどよく埋ってきたね。
熱気も徐々に高まってきている。
この会場でのライブは、今のところ、すべてにおいて順調だよ。
動員数、スタッフ、対バン、そしてオーディエンスなどなど・・・・。
雨の予報、客入りをとっても危惧していたんだけど、そんなこと
全くの取り越し苦労だったようだ。
良かったね!
前置きが大変長くなってしまいました。
早速いってみましょう!!
早速いってみましょう!!
ステージの入れ替えにはたっぷりと10分が用意されている
・・・・(-_-;)
セッティングは完了しているので十分に余裕があります。
はい、さてさて、皆さま、準備万端整いましたよん。
さあ、そろそろ参りましょうか!!
満を持しての幕開け。
詳細なるライブレポートをお送りしていきたいと思います。
司会進行役の斉藤さんが、会場後方テント内からワイヤレスマイクを手にして盛大なるアナウンス
はい、さてさて、皆さま、準備万端整いましたよん。
さあ、そろそろ参りましょうか!!
満を持しての幕開け。
詳細なるライブレポートをお送りしていきたいと思います。
司会進行役の斉藤さんが、会場後方テント内からワイヤレスマイクを手にして盛大なるアナウンス
「大変長らくお待たせいたしました
次に控えしバンドも・・・・
札幌・豊平区平岸にあるライブハウスG-HIPに出演しているバンドの登場です
応援のほどを、よろしくお願いいたします
それではブルース☆ディッキーズの皆さんです!
どうぞ!」
どうぞ!」
おしゃべりの中にさりげなくキッチンカーのことをアピールすることもしっかりと怠らないところはお見事だ!((´∀`))
なんまら力が漲ってきたぞ。
ARE YOU READY!?
OH!YEAH,
HEY!
LET'S GO!
ARE YOU READY!?
OH!YEAH,
HEY!
LET'S GO!
バンドは万雷の拍手によって迎えられた
写真で見てもおわかりでしょう
いよっ、待ってました
オーラが半端ない
息つく島もあたえてくれない
悪しからず・・・(-_-;)
「・・・・おそらく皆さんが知っているであろう曲をやります。
一発目に相応しき・・・・ドライブ・マイ・カー!!」
おお!!
パワフルなイントロに導かれていよいよ始まった。
情け容赦なき掟破りの波状攻撃が火を噴いた
開始の狼煙はこれ。
開巻から惜しげもなくこれを取り上げる
なんという自信のあらわれでしょう
この曲は、ソロになったポールもステージ・オープニングで好んで取り上げていた永遠の金字塔。
1965年12月3日にパーロフォンから発表されたザ・ビートルズ4枚目のオリジナル・album「ラバーソウル」1曲目に収録された。
スペインでは週間1位を記録。
弱起リズム・アクセントから始まるイントロが特徴。
たまらないくらい、癖になるんだよねえ。
これは短い曲だから、ぼうっとしていたらあっという間に終わっちゃうよ。
濃厚この上ないほどの完成度を誇っています。
2部コーラスが主軸。
よってブルース☆ディッキーズも、ユニゾン・デュエットで歌っている。
ドラムフィルからすぐにサビがはじまったり、バスタムをメインに叩いて迫力倍増や、エンディングを6thコード使用するとか、この頃イギリスでは下品とされていた「 YEAH!」を連発したり、自動車のクラクションを真似た「BEEP BEEP’M BEEP BEEP」とか、とにかく斬新なるアイディアが満載。
実はこのタイトルは古いブルースの隠語で卑猥な意味を含んでいる・・・・。
まるでディッキー氏に、ポールが乗り移ったかのような錯覚に陥ってしまいそう。
カリスマ、ポール・マッカートニーの独特なる節回しや息使いまでメチャクチャ心憎いほどにそっくりなのでビックリ。
ワイルドなる声質・声量の佇まいで迫ってきます
琴線を絶えず震わすシンプルでストレートな陶酔のアレンジにも痺れるよ。
ちょっと先ほどまでのバンド勢とは異質なニュアンスを免れない構成だけど、これがまたグッとくるではないか。
最早オーディエンスのハートは鷲掴み状態だ
Ghipワールドへのいざないには大成功
既に金縛り状態の方もチラホラと散見
各メンバーの自己アピールする度合いも、快感ほとばしるまでのバランス感覚。
丁度バイクで到着したもっちんもこのバンドを楽しんでいた
彼もHBCのDJヤスと「ブラック・ビートルズ」でプレイしているしね
ドツボだよ
(そういえば数年前に同名の映画が製作されて世界中で大ヒットした。
後半では北海道のシーンもあったりしてね。
私も見たけど、長いわりには見入ってしまったアート系の作品。
皆さんも必見だよ)
間髪入れずに「ア・ハード・ディズ・ナイト」
映画「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」の主題歌。
同名アルバムに収録。
1964年7月10日リリース。
当然英米共に1位を獲得。
多忙を極めていたビートルズの状態から、リンゴが何気なくつぶやいた一言がタイトルになったというエピソードはマニアならば承知の事実。
「ジャーン!!」一発で問答無用に身もだえしながらぶっ飛んじゃう
ジョージ・ハリスンのリッケンバッカー12弦ギターの響きで衝撃を与えた。
1コードのストローク1音だけでね。
完璧すぎる不協和音のアート
(コードの種類には色々な説あり)
姫によるホンキ―トンク調のピアノによるイントロも絶好調
これがまた革新的にとってもいいサウンドを醸し出している
この独特なる音色の連発は唯一無二。
まとまりのある演奏を聞かせてくれ改めてビックリした。
この編成だと1人でも実力不足のメンバーがいると、均衡がすぐに崩れてしまい曲が成立しないものなんだけど、バッチリまとまっていたよ。
それではライブに話を戻そう。
ジャンルがジャンルだけに、万人受けするところはお得感満点。
とにもかくにも噂では聞いていたけれども、初めて見る期待以上のバンド
嬉しくなってきたよ。
ブルースハープのウネリがこの会場の雰囲気にはピッタリだね。
ディッキーのリードボーカル。
ポールのパワフルなハイトーンヴォイスを忠実に再現していたよ。
お見事の一語だ。
そしてギターソロも12弦だけに、そっくりなプレイで思わずニンマリしてしまった。
一瞬エフェクターを使っているのかと思ったけど復弦ならではのバリエーションだ。
白いカールコードも見栄えがナイスだよん
特筆すべき点は一時たりともジッとしていないアクションレディの姫様
男顔負けな素晴らしさ
ヤワな野郎どもならば束になって挑みかかって来ても確実に一蹴だね
その阿吽の呼吸ともいえる意思の疎通がお見事
手際のよい采配もスマートに連結
全員が10代からずっと変わらずに、心からビートルズを愛し続けてきたのでしょうね。
アクティブなるリスペクト精神がそこかしこに漲っている
「サンキュー・・・・・オー!ダーリン」
パワーバラードの極致
3曲目にこれをもってくるなんてなんという心憎い配慮
グッといぶし銀の光沢を放つ采配
ここはジックリと聞き入ってみるというのも一興
1969年に発売された11作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム「アビー・ロード」4曲目に収録された
レノン&MCCARTNEY名義だけどポールの作品
ジョンが歌いたがった・・・というのは有名
ジョージも「コードの進行が最高
いかにも1955年の曲っぽい感じ」と絶賛
ポールはわざと歌いこんで声をからせてレコーディングに臨んだ
シングルとしては1970年6月5日リリース
オリコン週間チャートでは最高ランキング24位を記録
味わい深いメロディラインが絶品だよね
鍵盤女子はひたすらにバッキング縁の下の力持ちに徹する
スルメのように聴きこむほど不思議と心へ染み入る・・・・
自然と手拍子も湧き上がる
10CCの「オー!ドナ」
ジュリー「おまえがパラダイス」
南佳孝「スローなブギにしてくれ」(副題がアイ・ウオント・ユーというのも微笑ましい)とパロディや影響を多大に受けたが曲が次々に生まれたのも偉大なる証明
「オーケー!
ラブ・ミー・ドウ」
遂に出た!!
一時の清涼飲料水のごとく癒される。
若きビートルズ世代の真骨頂。
男女の人生観を問うラブソング
1962年10月5日に発売されたデビュー・シングル
アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」の8曲目に収録
アメリカ・ビルボード・ホット100&キャッシュ・ボックス・トップ100共に1位を記録
中々に通受けするマニアックなセレクション。
センスの良さがうかがい知れる。
よほどの自信と余裕と貫禄が備わっていないとチャレンジできないよ。
このエモーショナルな雰囲気を醸し出すのが難しい。
シンプルでタイトでストレートな曲調は正にアートの領域。
中間部分に差し込まれるブルース・ソロが効果覿面。
あの時代にこんなフレーズをさりげなくロックに取り入れるなんて・・・革命的な発想・・・・。
豪快なるドラム・ソロに雪崩れ込んでからブレイクの連発
妥協なき拘り具合が超絶に半端ない。
ブルース・ディッキーズは絶え間なく煽りに煽りまくるので、ステージは彼等の独壇場と化しています。
観客もそれに鼓舞されて、全員が熱烈な手拍子で参加。
「こんなにいっぱいのお客さんが集まってくれたなんてすごいことです。
早いものでもう最後の曲となりました
よろしくお願いします・・・・・キャント・バイ・ミー・ラブ!!」
続いても王道のヒット路線。
1964年3月発表の6枚目オリジナル・シングル。
こちらも当然のことながら、英米共に1位を記録。
イントロなしでいきなり,溌溂にタイトルを歌い出すという元気一杯にはじけまくるロックミュージック
これも当時としては画期的な事だったらしいですね。
芸術的で、何度聞いても美しくて鳥肌が立ってしまいます
常連組の応援団は、もう我慢ならないとばかり、タンバリンを手にステージ前方へ飛び出してノリノリに打ち鳴らす。
ベストポジションでの写真撮影も怠らない
姫、満を持しての隠し玉ハモンド奏法が大爆発
ディッキーが「もう一丁」と雄叫びを繰り返す
バトンを受けとったギターもそれに負けじと滑らかなフィンガリングを誇示
言葉を失い程に金縛り
景気付けにはもってこいさ。
これは申し分なき鉄壁の体制
余力を振り絞り、一丸となって汗飛び散らかしながらのはじけまくり
ノリノリでキャッチーなリズムに、誰もがアドレナリン噴出しての狂喜乱舞
この一体感こそが、ライブならでは
もう、たまりませんなあ!
こうなりゃあ、くだらない能書きなんか消し飛んで粉砕。
ドッカ―ン!!
強引すぎるぐらい引っ張りに引っ張ったエンディング
ダメ押しとばかりにお約束のスロー・ブルースで締めくくる
タイトル・コールで余韻を残しながら終了するという芸の細かさ
硬軟取り混ぜた巧妙ギグに、誰もが目いっぱいやられたね。
十分に納得のゆくまで満足してくれたかな。
後のバンド達にプレッシャーがのしかかってくるよ。
恐るべし、北海道の奥深きミュージック・シーンよ。
ブルース☆ディッキーズ軍団が、ここでもド派手にぶちかましてくれた。
なるほど、あまりにも憎い連中だねえ。
ドンドンとマイペースで場数をこなしていきながらで、今後の成長がとっても楽しみだ。
恐るべし、北海道の奥深きミュージック・シーンよ。
ブルース☆ディッキーズ軍団が、ここでもド派手にぶちかましてくれた。
なるほど、あまりにも憎い連中だねえ。
ドンドンとマイペースで場数をこなしていきながらで、今後の成長がとっても楽しみだ。
なあんていうことを考えていたら、あっという間に終わってしまったさあ。
爆音渦巻く中で無事にフィナーレを迎えることとなりました。
メンバー6人はとっても満足そう。
納得行くまでの完全燃焼!!
爆音渦巻く中で無事にフィナーレを迎えることとなりました。
メンバー6人はとっても満足そう。
納得行くまでの完全燃焼!!
これでライブは終了。
疲労感に満たされて、メンバー達はステージを後にしました。
「ありがとうございました。
まだまだ先は長いけど、皆さん、最後まで楽しんでいってくださいね」
****
まだまだ先は長いけど、皆さん、最後まで楽しんでいってくださいね」
****
エキサイトした司会の斉藤さん
「WOW!!
ブルース☆ディッキーズの皆さん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました。
そして、ありがとうございました。
とってもいいなあ!!
もう一度、盛大なる拍手をお願いいたします」
ステージを降りた後のビールは格別でしょう。
一生懸命に頑張った甲斐があったというもの。
それでは次のバンドの準備が整うまで、少々お待ちください!!****
真っ白な灰になって燃え果てた。
やれるだけのことはやりつくした。
メンバーらの表情を見れば、それも一目瞭然。
熱気ムンムンに汗を流せたね。
すぐにでもまた、ステージに戻ってきたいなあ、という表情を浮かべていた。
ひじょうに器用な連中だけに、まだまだ隠し玉を忍ばせているのでしょう。
まあ、それは次回のお楽しみとして取っておきましょう!((´∀`*))
もう一度、ぜひとも見てみたいバンドでした。
****
今回のライブも大団円!!
ステージ後、方々からメンバー達は称賛を受けていました。
大賛辞をたまわりつつ上機嫌。
あまりにも熱狂し過ぎて、世の憂さもあっさりと吹き飛んじゃいそうだ。
6人もしばらく長丁場のイベントを堪能していましたよ。
とっても熱心で、研究に没頭していたところは感心だ。
そうなんだよねえ・・・・この日のライブは何から何までもが大収穫だよ。
豪華な凄腕が目白押しだしねえ・・・・((´∀`*))
さあ、いよいよお次に控えしはまた違った意味で泣いても笑っても、大御所勢の彼らだあ~~・・・・・・!!!!
こいつらもクセモノ連中故に、ゾクゾクとしちゃうね((´∀`*))****
会場中に流れるムーディーなBGMは
スタイル・カウンシルで
「マイ・エヴァー・チェンジング・ムーズ」
ゲス・フー「アメリカン・ウーマン」
これ大好きなんだよ!!💛
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