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THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,193 オヤジ達のバンドパラダイス・ファイナル@LIVE CAFE SOLISTE(とらのあな編)

2022-10-07 08:34:14 | Live Photo



2,19:20~20:00
「とらのあな」

はい、「夢ぅMING」の熱き余韻の中、セカンドアクトの時間となりました。
司会進行役のゆかり嬢もそろそろ慣れてきたのか饒舌になってきたよ。

さて、この「とらのあな」。
マサはずっと以前から噂には聞いていた。
何たって大好きなチャーのコピーバンドだからね。
でも、活動の拠点が旭川だけに、そうそう簡単にコンタクトをとることができない。
たまには札幌界隈にライブ出演していたけどね・・・・。
そんな時、テレビの全国放送番組「アマチュアバンド・コンテスト」に北海道代表として「とらのあな」が出演した。
この時に初めて動く彼らを目撃。
そのプレイスタイルやパフォーマンスは想像以上!
ますます、興味が湧いてきた。
そうこうしているうちに、フェイスブックのお友達になった。
「とらのあな」さんもSTAの存在を知り、懇意の仲に。
メッセージでやり取りしているうちに「いつか、必ず対バンを実現しましょう!」と盛り上がった。
ただ、遠距離、しかも彼らは全員が小学校の教諭。
スケジュールの都合が上手くいかず、何度も頓挫の憂き目に・・・・。
STA企画「リブレーション」の話もあったんだけどね。
STAが旭川にまで出向く話も浮上。
でもねえ、更なる打撃が・・・・。
コロナですよ。
ほぼ諦めムードが蔓延する中、ひょんなキッカケでこの日を迎えることに。
縁とは不思議で面白いもの。
結局はバンド繋がりってこういう感じで広がっていくんだねえ。
とにもかくにも嬉しい限り。

「とらのあな」はもちろん本家のジョニー・ルイス&チャー、ピンク・クラウドにならい不動のトリオ編成。
強固なチームワークで長年、最前線で活躍している超ベテラン。
道内ではその道でずっと名を轟かせている。
最近は、これまた「とらのあな」とは知り合いのヒコちゃんプロジェクト「ブルー・クラウド」もチャーをカヴァーしてるけどね。
数年前にはマサのリクエストで、テッチャンもトリオで単発のバンド「レッド・クラウド」を結成して「リブレーション」のヴィニーズバーに出演してくれた。
でも「とらのあな」とは、キャリアが比較にならない。
年季の入り具合が別格で半端ない。
正に北海道の「ピンククラウド」と堂々と宣言しちゃおう。
本家の2人はすでに故人だから尚更のこと、貴重だ。

「室蘭ライブ」主催者のヒラノさんと「とらのあな」はずいぶん前からのお友達だそうですよ。
だからこそ、とんとん拍子に話は進行したらしいね。
そこにSTAも仲間入り。
そんなわけで、マサはリスペクトを込めて秘蔵の一枚「黒の虎の穴Tシャツ」を着用して室蘭入りをした次第。
当然、初対面の「とらのあな」メンバー達は挨拶と同時にこのTシャツの話題で盛り上がった。
それは予想を遥かに超越していた。
だって、開演前から帰る時まで「頂戴!」をギターのシバタくんから連発されちゃったほど。
そのシバタくんはメルカリで検索するも、全然見つからないそう・・・。
「プレミアものかも・・・・?!」との弁。
めちゃくちゃに安く古着屋で衝動買いしたんだけどね。

あ、このバンド名は、スポコン漫画「タイガーマスク」からの命名です。
だからベースのピヨちゃんは「ジャイアント馬場」の黒Tシャツ姿だった。
心底、プロレスの愛好家なんだねえ。
それは衝撃のMCにも表れていた。

前置きが相当に長くなってしまったので、そろそろメンバーの紹介をば・・・・。

チャー役のギター&ボーカル・・・・・シバタ君(旭川市)愛用のギターはてっきりフェンダーだと思い込んでいたら、なんと手作りなんだとか。
よくよくみたらばエンブレムも丁寧に貼り付けているし、ヘッドのシェイプも微妙だもんね((´∀`*))
ボディカラーはバーガディミスト。プラモデル用のスプレーペンキを器用に吹きかけたそうです。
凄い!ローズ指板。ワイヤレス使用。
足元には壮観なるエフェクター・ボードを設置。ペットドリンクも置かれている。
黒いキャップのツバには白いマジックでチャーの直筆サインが!
でも、それも薄くなってきたので、自分でその上からなぞっているのだそうですよ。
おおお!!・・・・

ルイズ・ルイス加部役のベース&コーラス・・・ピヨ君(旭川市)ワイヤレス使用。黒のスタインバーガーでプレイ。
自称「書記長」。愛称のピヨは照れ隠しなんだそうですよ。
白いマスクと白いキャップを装着。

ジョニー吉長役のドラム&コーラス・・・ホリイ君(羽幌町!)マイクは持参。
ジルジャンのTシャツが1ポイント。
自前のシンバル&スタンドは2本増設で、1本はライド側、もう1本はハイハット・サイド。
45インチの銅鑼は今回、泣く泣く諦めたそうですよ・・・・((´∀`*))
教頭から校長先生になったから、もうシンバル・スタンドは倒さないよ・・・と誓いのお言葉・・・・さて、結果はいかに!?
首には常に白タオル。それで汗を拭きつつの熱演。

「とらのあな」は多忙ゆえに、ライブのスケジュール組みがけっこう難しい。
全く動けない時もあれば、今回は3週連続の過密ライブ。
驚いたのは先週は小樽ゴールドストーン。
対バンが「夢ぅMING」、アキ率いる「マ・シェリ」、もっちん率いる「強烈」、吟遊詩人スナフキンの「サッサ」だっていうんだから衝撃。
サッサからは、「とらのあな」と対バンするマサの元に速攻でメッセージが着たものだ
「マサ兄、とらのあなのラストナンバーには驚愕だよ」
はい、まさにその通りだったよん!!
で、その2本目のライブが室蘭。
来週もライブなのだ。
売れっ子は辛いねえ。
嬉しい悲鳴状態。
この日は持ち時間が長めなので、ゴールドストーンのセットリストに3曲を+したゴージャスなバージョンだそうです。


迫力のテクニカルなプレイスタイルに加えて、愉快痛快なる3人のやり取りも見逃せない。
仲の良さが如実に伺える。
飽きることなく、あっという間の40分「とらのあな」ロックショーの開幕!!

先述のゆかり嬢はチャーの本名「竹中尚人」を「直人」と紹介。
マサは即座に「今、直人ってゆかりちゃんが言った」とセッティング中のシバタくんに確認。
「それは笑いながら怒る人ですよね」
ゆかりちゃんに間違いを教えると焦っていた。
「だってヒラノさんからそう聞いたんだよ・・・・」
まあ、これも含めてライブの醍醐味さ。
OK、オーケイ!!((´∀`*))
それにそのこと、誰も気づいていないしねえ!!

オープニングは「ヘッドソング」
彼らはお約束の曲から、マニアックで通泣かせな佳曲に至るまでを網羅。
このカッコいい曲は後者に位置するところ。
まあ、ファンにとってはお馴染みの定番。
ライブには絶対欠かせない。
1981年リリースのアルバム「オイラ」でもオープニングを飾っている。
憧れのチャー節が、随所に至るまで全開。
情け容赦ないセンス溢れるギターカッティングで、豪快に決めまくりだ。
ズドンとぶちかます重量級のメガトンチューンだ。
ココがミソ。
その様は息つく暇を与えないほど。
リスペクト精神が漲っていて、懇切丁寧なプレイスタイルも好感が持てる。
ユニゾンによるコーラスも、ハイテンション・マックスで効果覿面。
連続して打ち鳴らされるシンバルも爆音炸裂。
しかしよくもまあ、この難攻不落なトリッキー・ギター奏法だけでもそうとうにキツイところをボーカルまで担当。
それもエモーショナルな歌メロまで再現。
それは独特の響きによるエンディングの1音までスリリングこの上ない。
なんという戦慄のリフ攻撃だ!
言葉を失うほどさ。
天晴だ、と心から拍手を贈りたい。

間髪入れずに2曲
「キャッツ&ラッツ」
1982年リリースのアルバム「KUTKLOUD 」に収録。
ピンククラウドって、真新しい、もっと言えば往年のサウンドなんだけど、そんなの超越する唯一無二のカリスマ精神を湛えて問答無用にねじ伏せてくる勢いが凄まじいよね。
もろにジミヘンからの影響むき出しに強引なまでの力業をミディアム・テンポで発揮。
なりきりの度合いが凄まじすぎる。
序盤戦でこれなんだから、ここ以降、とんでもないことになりそうな予感だ。
実力派のJL&C初期は
オリジナル音源同様にアームダウンからチョーキングに至るまでの流れで「ギュイーン!!・・・・」
頑固一徹に貫き通す心意気。
ここでも三位一体となった独創的すぎるユニゾン・リフが延々と続くのですが「好きこそ物の上手なれ」とは昔の人はいいことを言いました。
相変わらずノリノリにエクスタシー。
ノイジーでラウドなギターに絡みつくリズム隊。
シバタくんはパーテーションの前まで寄ってきて腰を落とし気味に大股開きで疾走感みなぎるソロ弾きまくり。
フィンガーボード上を素速く滑らかに指が縦横無尽に駆け巡る。
この日の出演バンド中、一番ハードにヘヴィーな音壁が構築された瞬間だ。
サイケ・ムードを盛り込みながらもがっちりフィニッシュ。

ピヨちゃんがMCを担当。
「とらのあなです。ありがとうございます!
次の曲、えっとお、いいそうです・・・どうぞ・・・・」
場面一転しての3曲目が「サンセット・ブルース」
バリエーションの豊富さが垣間見える。
1982年9月21日リリースのアルバム「クラウド・ランド(桃源郷)」に収録。
JL&C通算5作目,ピンク・クラウド名義では2作目。
そのタイトルのとおりに骨太でヘヴィーな極上ブルース。
異色のセレクション。
こういう側面もあるのですね。
ところどころに泣かせどころも用意されていて心憎いばかり。
タイトでストレートでワイルドでラフな仕上がりがいぶし銀。
鉄壁なるグルーヴィー・アンサンブル。
ムードも満点で、最高潮に達した。
そんじょそこいらの若造どもが束になって挑みかかっても、一瞬で消し飛んでしまうよ。
ドラマティックなジャパニーズ・ハードロックのお手本。
ここではじっくりと腰を据えて聞き入りながら酔いしれるのも一興。

ピヨちゃん、再びMC
「毎度、ご迷惑をおかけしております。
教頭から教頭から校長になったから、もうシンバル・スタンドは倒さない・・・と誓ったのに早速やっちゃいました((´∀`*))」
ものすごい高さにセッティングされたシンバル・スタンドだけにパワフルに叩いた途端にぐらついてしまったのだ。
そこは百戦錬磨のオーナーだ。
素早くドラムセット横にまで駆け寄って修復作業で事なきを得た。
皆、その機転の良い行動に感心していたよ。
これで安心して演奏に集中できるというものさ。
ところが、一難去ってまた一難・・・・
「ムーミンさんに引き続き、うちのドラマーもまた悪い癖でスティックを飛ばしてしまいました・・・。
ムーミンさんはすぐ発見できたけど、うちのスティックはどこに行ったのかなあ・・・・?!
なくなった?・・・・
おかしいなあ・・・・今日はスティック飛ばし大会の様相を呈している?」
メンバー一緒にドラム回りやアンプの下を覗き込むも見つからない・・・・。
「なくなったといえば、円楽さんに続いて、今日アントニオ猪木さんが亡くなったそうです・・・。」
マサはビックリして思わず声に出してしまった。
「えええ!!???・・・・」
「チャーのバンド仲間たちもジョニー吉長、マーちゃん、そしてジム・コープリーが亡くなったね。
次は誰だ!?・・・・と客席を指さしながらも、この頃大人しいメンバーらを指さす!!・・・おいおい・・・・
それでは次の曲に参ります・・・・オール・アラウンド・ミー」
1988年リリースのアルバム「サイケ」に収録。
この曲は「とらのあな」メンバー一同もフェバリットにあげている出色の傑作バラード。
甘く切ないフォーキーなフィンガリングに導かれて、都会的な情景が浮かび上がる。
キャッチーなイントロの渋いギターアルペジオだけで、グッとハートを鷲掴みにされちゃうよね。
チャーの真骨頂だ。
指癖からして、チャーのアイドル的な歴代ギター・アイドル臭がプンプンと薫るテイストが絶品。
やや控えめでジャジーなコードストロークやフィルも味わい深い。
チャーも長年、演り続けているので今も進化している。
元々のアレンジはアコースティックなんだね。
翌年にエレキ・バージョンとしてマキシ・シングルとして発表した。
その時のタイトルは歌い出しの1フレーズでもある
「WHEN I WAKE UP IN THE MORNING LIGHT 」
歌詞を書いたのは、チャーの奥様スザンヌさん。
忠実に再現するとらのあな。
ホリイ君はドラムセットを寄せたり、ギターアンプをどかせたり、這いつくばってのぞき込んだりしながらスティックの捜索。((´∀`*))
観客たちも息を飲んでその一挙手一投足に見入っちゃう。

バラエティーな後半へ突入!
「ソング・イン・マイ・ハート」
隠れた名曲。
1980年5月リリースのアルバム「トライサイクル」5曲目に収録。
もちろんチャーの作品。
最初はブルージーなギター弾き語り。
シバタくんの独壇場。
スポットライトを独り占め。
陶酔の表情を浮かべつつも淡々と歌い紡ぐ。
その最中もスティック探しに奔走するホリイくん。
おっととと、コーラス・パートでは自分のポジションに戻るのが間に合わないからピヨちゃんのマイクで2人コーラス。
これが絵になるんだから反則だ。
あらかじめ、示し合わせていたんじゃあない!?と疑いの眼差しを向けたくなるほど。
そこからドラムセットに戻ってドッカン!と大砲のようなビートを刻み始める。
3人編成とは思えないような構築美を誇っているね。
これが中々にイカシテいる。
ビックリするくらいにね。
懐の深さが計り知れた。
微塵も慌てふためくことなく、完奏。

「((´∀`*))
あわない‥‥まさかの、エンディング放棄!?
シンジラレナイ~~!
僕らはアマチュア・バンドなんだから、余裕をみせたらダメなんだよ。
頑張っている真剣なところも見せない。
ああ・・・モニターの返しをもっとください~!
と、そんなことで時間稼ぎをしておいて・・・・(不敵な笑みを浮かべる)
声が急に出なくなってきたよ・・・・」
「もう年なんじゃあないの?・・・・
それでは6曲目にまいりましょう・・・・
空模様の加減が悪くなる前に」
これまた、琴線をビンビンに震わせてくれるなあ。
1976年リリースの、記念すべきチャー・ファーストソロ・アルバム「チャー」8曲目にに収録。
「とらのあな」が、満を持して披露。
作詞は故・天野滋。
そうです、ニュー・サディスティック・ピンク、略して「NSP」のメンバーだった人。
無名時代のチャーはNSPでギターを担当していたのだ。
その縁で作詞を担ってもらった。
アイドル・ロッカーとして登場したチャー全盛期の作品だけに歌謡曲っぽいところも散見。
チャーはゆったりしたテンポで作曲しているけれど、雄大で思慮深い構成は特筆に値する。
咽び泣きながら降下するギターの旋律と、間奏で隠し味的に使われるスキャット。
演歌っぽくて印象深いサビの「北の果てにも人生があり、南の果てにも歴史がある」は大げさすぎる表現だけど、歌心を込めての熱唱で違和感なく染み入る。
旅に出たくなるなあ・・・・。
ジャケットデザインを思い浮かべるならば富士山方面かなあ・・・・(-_-;)

「あと2曲あります・・・・・・アンコールというか、予備の曲も含めてね。
まだ、スティックは見つからないようですよ。((´∀`*))
・・・・アマノジャク!」
とらのあなのカバー中、一番新しい渾身の力作。
音楽活動30周年を迎え、2005年リリースされたソロ・アルバム「天邪鬼(AMANO-JACK)」1曲目に収録。
レコーディングに際し、ほとんどの楽器を芝浦の期間限定プライベート・スタジオにてチャー自身でプレイしたのだそうです。
天才マルチプレイヤーだなあ。
跳ねる戦慄のアクセントが絶妙で、鳥肌が立った。
洒落っ気タップリでユニークなのに、何故だかクールなんだからなあ。
「とらのあな」の面々も、楽しくって仕方ないというご様子。
余力を振り絞ってエキサイティングなパフォーマンスを繰り広げる。
もうエネルギー全開で汗だくだ。
でも爽やかな表情を浮かべているよ。
オーディエンスもずっと食い入るようにステージ上へ釘付け。

ここで一旦ライブは終了。
当然、アンコールの声が沸き起こる。
「じゃあ、今日はありがとうございました!
いきますよ!YEAH!!」
抜群にライブ映えする「スモーキー(1976年リリースのデビューアルバム・チャーに収録)」。
チャ―名刺代わりの代表曲でもあり、イントロひとつをとってもギター教則的必殺ナンバー。
ギタリストならば、必ずコピーしたであろう超絶技巧のテクニック。
チャー自身も思い入れが強いだけあって、何度もレコーディングしている。
バックを黙々とつとめるリズム隊だって、実は難攻不落なんだよ。
今聞いても、ちっとも古臭くない。
永遠に新鮮な轟きを放つんだろうなあ。
油断していたら、すぐにもたついてしまう、ジャジャ馬ソング。
ここいらも頑張って「とらのあな」は奮闘。
特にマーちゃんのベース奏法は、特徴あるピックとスラップを多用してエクスタシー・ラインを形成。
独創的なボトムをキープしているのですが、ピヨくんはそこをも忠実に応えていました。
ピヨ君のベースプレイは、群を抜いてセクシーに光っていました。
はっきりいって今まで見たチャーのコピーバンド中、出色の出来で、猛然と後光を放っていた。
シバタ君はそれまで、ニコヤカに淡々とおしとやかなプレイに徹していたが、いきなり火を噴く狂気のギター・ソロを突き付けてきた。
難解な奏法に加えてボーカルも全曲担当していた(チャ―ってけっこうキー高い!)渾身の一撃。
ブレイクの決めではアイコンタクトで阿吽の呼吸。
しっかりソロの個所では、度々フロントにせり出してサービス。
猛然と強引なまでに引き込む怒涛の波状攻撃には惚れ惚れするね。
猛息の根を止められちゃったさ。
これにてめでたく大団円。
申し分なき終曲。
痛快だったなあ。
想像していた以上に満足のゆく「とらのあな」に乾杯!

司会のゆかり嬢からインタビューを受けたピヨちゃん。
「いつものとおり、不真面目な出来でした。
良い子の皆さんは決して真似をしないでね・・・・こんな風でよろしいでしょうか!!??・・・・・((´∀`*))」

****ここで前半戦は終了だ。
3バンド目は我らがSAPPORO TRANSIT AUTHORITYなのですが、それはゆっくりと最後にお届けします。
大トリを務め上げた主催バンド、久保マコト&ブルース・ブローカーズのライブ・レポートをお届けします。
バンパラ絶好調!!!****








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