THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

VOL,204 FRIENDS LIVE81 IN LUA RELVA1(ソウルジパング編)

2023-09-20 17:43:56 | Live Set List
8、18:45~19:15
「ソウル☆ジパング」

さてさて、早いもので,あっという間に8番目のバンドが登場だ。
この日の10バンド中、ピカイチに派手で賑やかで華やかなバンドが満を持して現れたよ。
8人編成の内、プレイヤーが4人、ボーカルが4人だ。

ジャンルは古き良き輝ける時代よ、もう一度とばかりに、コテコテのイケイケ洋楽ディスコ・サウンドで一大網羅。
黄金の全6曲は、誰もが知っている、超スタンダード・ナンバーばかり。
どうですか!?
素晴らしいでしょう!!
そうと聞いたら、もうすでにワクワクドキドキと胸がときめき、居ても立ってもいられなくなってきたでしょう。
実際の話、名物ダンサーのアベさんにとって最大の目玉がこのバンド。
ピカ一に目立つ踊りで、他を圧倒するほどに気合が入っていた。

で、ソウル☆ジパングのメンバー達は、その音楽性を反映してかギンギラに色とりどりの衣装で身を固めています。
各自が原色のアフロヘア―を被り、サテン地やスパンコールの服装でこれでもかあという勢いで迫ってきます。
(写真参照)
それだけでは飽き足らず、メンバー直々に観客席の最前列中央に歩み寄って猛アピール
「アフロヘアなどの小道具がここにまだたくさんあるので、どうぞ遠慮なく被るなりしてご利用ください。」
早速、オーディエンス達もアフロヘアを、バッチリと決めて意欲満々で構えている。
(アベさん、ミサトちゃん、タモくん、リョゴ、シーちゃん他・・・・が被っている!)
もうねえ、演奏開始以前に、そのルックスや佇まいにやられっぱなし。
圧倒的なる存在感。

このバンドを見るのは2回目なのですが、いざ蓋を開けてみたらば相も変わらず顔見知りの連中ばかりでしたよ。
(去年9月4日、日曜日の樽川神社平和祭り屋外ライブ以来、つまり1年ぶりだ)
皆、頑張って多方面で活躍しているんだねえ、と感服した次第。

まずは最初に出会ったのが麗しのハルコちゃんだ。
あれれ?
つい先月27日(日)、小樽・北運河サウンド・エナジーに「ミラージュ」(T-スクエアのカバーバンド)で、白熱のセクシーパフォーマンスを繰り広げたばかりでしょう!?
この日もギンギラ・ミュージックで大貢献するのだそうですよ。
超絶技巧派のテクニックは折り紙付き。
それでいて柔和で温厚な人柄は誰からも愛されています。
応援団達もハルちゃんをエスコートしながらも、しばし楽屋前にて立ち話。

もう一人、自らマサにご挨拶にみえてくれたのが、ギタリスト、オオノさん。
彼とも以前には何度も対バンを組んだよね。
最も印象に残っているのがバッド・バッツ。
筋金入りのハスキーなパワー女性シンガーを全面にフューチャーした、通受けするもの凄く渋いバンドだった。
ちなみにSTAのアキとも「家入レオ」カバー・バンドで一緒だったそうですよ。

リードヴォーカルのダンスマン風なレオ君。
彼は会うたびに違うバンド出演だから、毎回私は混乱をきたすのだ。
それも、ジャンルの壁なんて軽く超越しちゃうんだからねえ。
プログレ、ブリティッシュハード、サザンロック、ヘヴィメタル、ヨーロピアンロック、AOR、ハードブギ・・・・そして今回だもんなあ。
まだまだ一杯隠し玉があるんだろうなあ・・・。
ワーカホリックミュージシャンとは彼の事。
心底、バンドや音楽、ライブが好きなんだろうねえ。
そうでなければ、とてもじゃあないけれど、こんな離れ業はできません。
同じジャンルでいくつも掛け持ちしている人はけっこういるけれど、レオ君は多方面にわたる。
驚愕の猛者さ。
ルックスも別人。
正に1000に顔を持つ男を地でいっている。((´∀`*))

そんなわけでして、ツワモノ軍の紹介をば・・・・。
いつでもどこでも常にチャーミングな笑顔を絶やさない黄色いアフロヘアのハルコちゃんがキーボードを担当(トレードマークのローランド06。専用のスタンドと共に真っ白。青いミニドレスを着用)

ヘルプのドラマーはズンズさん
(何と、ハルちゃんと同郷の静内出身。
黄緑のアフロヘア姿)

ギターは紫色のアフロヘア―がお似合いのオオノさん
(トーカイの愛器ストラトキャスターを使用。
まばゆいばかりに輝く銀色のボディカラー。ローズ指板)
足元にさりげなく置かれた、ボード上のコンパクト・エフェクター群が、やたらと目を引くなあ。

ベースはヤマハのアティチュードを使用。
ピンクのボディカラーを使用のアキラくん。
舞台の袖で直接本人の許可を得て確認済み。
(ローズ指板。茶のアフロを装着)

リードボーカリストとしてセンターフロントにて構えるのは、もみあげを蓄えたレオくん。
銀色のジャケットはどこで入手したのか今度聞いてみようっと!((´∀`*))
(黒のアフロとペンダント、丸い黒サングラスを着用。)
ちなみに扇子の担当カラーは水色((´∀`*))

華麗なるコーラス・ガール・トリオは・・・・
眼鏡姿のジャニス姉さん、ゾルバ姉さん、タンコ姉さんとゴージャスこの上ない。
もちろん各自が赤、金、紫のドレスで妖艶に迫ってくる。
頭上高く激しく左右に振るピンク、オレンジ、白のバブリーを彷彿とさせる扇子も強烈だったなあ。

とまあ、ずっと不動のメンバー構成を誇っているのだ。
鉄壁の布陣で臨みます。
コンビ―ネーションもバッチリ。


それでは、前置きが大変長くなりました。
焦れている輩もチラホラ。
そろそろ参りましょうか!?
ノリノリな全6曲中、私が去年見た時よりも半分の3曲が新曲!
温故知新の豪華絢爛なる「ソウル☆ジパング・ショー」のはじまりだあ!!
(尚、ライブレポート中には、一部脚色も含まれていることをご理解の上で、お読みくださいませ!)


「はい、皆さん、こんにちは~!!」
さすがに1曲目は、もうこれっきゃあないでしょうよ。
息の根を止めるべく、ソウルフルな必殺技のロマンティック・メロディが軽快に炸裂。
「STOP IN THE NAME OF LOVE」
1965年2月8日リリース。
6枚目のalbum「モア・ヒッツ・バイ・ザ・シュープリームス」に収録。
(スプリームスの代表曲。ビルボードのポップシングルチャートで1965年3月27日から4月3日まで1位を記録。
日本でも数多くのミュージシャン達がカバーがしている)
毎度おなじみのキラーチューンで、すべての観客のハートは鷲掴み。
ああ・・・ダイアナ・ロス・・・・モータウンサウンド炸裂の瞬間。
最早お馴染みの古典だね。
インパクト抜群のイントロ振り付けが効果覿面に彩られる。
存在感もバッチリ。
片手を腰に当ててもう一方の手を「ストップ」の仕草で伸ばすという伝説のアクションだけでもうやられちゃう。
このスィートなパフォーマンだけで、息も絶え絶え・・・。
だって仰々しくも悩まし気に「お願いだから、やめて」というような意味だよ。
(作者の一人が浮気した際、本命の彼女に言った、愛の名のもとに・・・・がヒント。
ウィキペディアより。
迂闊にも、ちょっと、感動しちゃったさ)
ハスキーヴォイスでバイブレーションの様相を呈してる。
バッキングがドラマティックに楽しく轟いた途端、夢中になってしまった。
ほとばしるダンサンブルでスムーズな無限大の分厚いエネルギー。
ああ・・・ミラーボールがぶら下がってクルクルと回転していたならば、パーフェクトなエロティック・シチュエーション。
それでも十分に会場内は、情熱がほとばしる最高のクラブと化していた。
思う存分、有頂天になって踊り狂っちゃいましょう。
躍動感溢れる懐かしきサウンドが飛び出してきて、一挙に60年代へとダイナミックにタイムスリップ。
一気に青春時代が蘇る。

「こんにちは!
ソウルジパングです!!」

息つく暇も与えてくれませんね。
鉄は熱いうちに打て、とばかりにドンドンと過熱気味。
オーバーヒートの活況を呈しています。
間髪入れずに2曲目
「I'M IN THE MOOD FOR DANCING」
邦題は単純に「ダンシング・シスター」
これが功を奏した。
日本でも大ヒットしたし、今もスタンダードナンバーとして世代を問わず、人気があります。
アイルランド出身の美人5人姉妹ボーカルグループ、NOLANSが70年代に放ったシングル曲。
1979年12月7日リリース。
オリコンチャートでは見事1位に輝いています。
売り上げは67万4千枚で日本の洋楽史上歴代9位を誇る。
海外でもヒットしたが、日本では格別に愛された曲。
飛ぶ鳥を落とすがごときだった。
アルバム「ノーラン・シスターズ」に収録。
日本語versionまで制作された((´∀`*))
結果「オリコン洋楽部門」で初の「シングル、LP、カセットの3冠王」という快挙を成し遂げた。
日本人ミュージシャンらによるカバーも凄まじいよ。
ここで披露された曲目中、最も知名度が高い曲はこれではないでしょうか。
老若男女問わずに親しまれている、程よき甘くとろけるキャンディ・ポップテイストの血湧き肉躍る激情型ミュージック。
「OOH!OOH!!OOH!!!♪」
はじまくりの一生懸命さが最大の魅力。
バンド名やタイトルを知らない人でも、この曲を聞いたら思わず膝を叩くことでしょう。
レオさんも勢いそのままに、嬉々としてシャウトしながら演じ切っています。
コーラスガール達も一瞬たりともジッとすることなく、腰振りながらも自己主張。
どこに目を向けていいのやら、フロアでは嬉しい悲鳴状態。
安定感抜群で天下無敵なバックバンドはいぶし銀のごとく、的確なるアンサンブルでボトムラインを支え続けています。

「キッスで一番売れた曲をやります。
聞くところによると、これは創作ダンスでの使用回数が非常に高かったと言われています。
策士のキッス(というかジーンとポールが)がディスコブームに便乗したと大騒ぎになった問題作・・・・
まあ、物議を醸したそうが、結局のところは売れたモン勝ちだよね。
手拍子をお願いします
・・・・アイ・ワズ・メイド・フォー・ラヴィン・ユー!!」
キッス黄金期のこいつをここにもってくるなんて、秀逸すぎる反則技!
幅広い音楽層に受けることは計算済みだね。
手を変え、品を変えては妙技の連発で勝負を挑んできたさ。
その貪欲なる探究心に乾杯。
もうここまできたら、これは単なるロックではなくアートの領域ですなあ。
多分これは、メンバー中一番のロックンローラーでもあるオオノくんのリクエストじゃあないかなあ・・・・!?
いや、レオ君の策略かも・・・・。
思いのたけを込めた、歯切れ良い、なりきりプレイを嬉々としてかっこよく「ギュィーン!」と展開。
連動して体を上下に揺らすお約束パターンともいえる動きに、観客達も一緒に大きく揺れている。
ハルコちゃんもシンセサイザーで効果音を「ピュイーン!」
へヴィメタル版ディスコティックに豹変だあ。
「まだまだ、バッチリとよろしくお願いします!
残すところあと32曲となりました((´∀`*))
オジサンたちはディスコじゃなくて、今はクラブって呼ぶの!!??・・・・」


4曲目のナンバーはスウエーデンのコーラスグループ、アバの知名度を一気に拡散した永遠のアンセム「ダンシング・クィーン(3:51)」
パワフルなステイックカウントが威勢よく轟いた!
折り返し点に差し掛かった頃には、バンドもリラックスモードに入ってきたのか、余裕でありとあらゆる媒体をも飲み込んでいく。
1976年8月発表のアルバム「ダンシング・クイーン&ザッツ・ミー」に収録。翌年ビルボードにて1位を獲得。
これってもしかして、ABBA再結成を記念してのセレクションなのかなあ・・・・?
この曲も今までに、数多くの対バン達が取り上げてきた人気曲。
タイトルが示しているとおりに、ダンシングビートが目一杯に弾けまくるご機嫌な曲。
ソウル☆ジパングに、ピッタリとフィットしていますね。
まるで彼らのオリジナルのような様相を呈してもいる。
「踊らないの!?
もっと踊って!!
老若男女(口がうまく回らない・・・((´∀`*))の方々、前へ出て来て!!((´∀`*))」
豪快に煽る、煽る!!
一気にオーディエンスたちも最前列のフロアで、思い思いの振り付けで飛び跳ねています。
賑やかな光景を後方より眺めていると、情け容赦なき強引なまでのグルーブ波状攻撃に、いつのまにか自分も虜になっていることに気付いたくらいさ。



「それでは残り2曲・・・・まずは、マイケル・センベロで・・・・マニアック!!」
(ミキサーがリバーヴをがっつりとかけてくれた!)
タイトルどおりで、マニアックなセレクション。
でも1983年の大ヒット曲さ。
2週連続全米ナンバー1を記録!!
album「フラッシュダンス」に収録。
一発屋だったけれども、マイケルの力量は定評があった。
この人、本来はギタリスト。
で、スティーヴィー・ワンダーの「キー・オブ・ライフ」にも参加している実力派。
何とあの「愛するデューク」でも弾いている!
記憶と歴史に残る情熱的で良質な傑作。
ちょっと杉山清貴を彷彿とさせる。
突発的にドラムスが連動して、スティック打ち鳴らしで渾身のカウント。
もうこの曲は下手な屁理屈なんか一切抜き。
開始と同時に、ドドッと舞台前は更なる芋洗い状態に瀕しています・・・・。
響き渡る爽やかな迫力のドライヴィング・ソングに、各自が自由気ままで浴びるように身を任せています。
印象的で軽快なキーボードに支配されたエレポップ。
後半にこだわりのギターソロが炸裂して驚嘆した!!
(オリジナルは随所で打ち込みフレーバーが豊富なのだ)
コーラスガール達も絶えず悩殺フィーヴァー、エモーショナルにフィーヴァー。
マサが事前にアドヴァイスしておいたのさ「プレイしながら踊ってね!」と。
だって洋楽史上、すべての垣根を越え全身全霊で爆発した曲なんだもん。
この手の曲ではじけないなんて、勿体無いでしょうよ。
弦楽器コンビも、思い思いのアタックにてフル稼働。
フィンガーピッキングでのランニング・ベースライン。
切れ味鋭いオオノ君によるギター・コード・カッティング。
8人体制による、うねるようなラテン系の贅沢極まりない編成は、まるでサンタナを見ているようです。
歯切れの良いハイハットもゾクゾクとそそるねえ。
彼が醸し出す多種多様なる打楽器の音壁が肝だよね。
レオくんが大股開きのオーバーアクションをバッチリとポージング。
シャッター・チャンスを狙っていたカメラマン達がそれを見逃すはずもなく、即座にこぞって激写。
数人の即席ダンサー達は、彼の前ヘと駆け寄って、一緒にプレイを真似しての決め記念ポーズ。
バンドと客が熱を放射し合って、見る見るうちに一体化。
その中心で常に陣取るのは、もちろん個性あふれるシンガー軍団。
セクシーヴォイス部門担当の彼女らのこと、水を得た魚のように場面場面で色々な顔をちらつかせてもくれます。
客も一緒に歌っています。
皆、ヘトヘトなはずなのにね。
喉が張り裂けそうなほどだよ。
だけど滅多に体現できないひと時なんだから、そんな雑念なんて吹き飛ばしてのトライ・・・・。
懇願されていたコーラスという大役を果たし終えたからね。
高々と掲げた右手振り下ろしを全員が注視。
エンディングはばっちりと完了だ!
ああ、スッキリしたあ!!

ペットボトルの水を一飲みしてから「これでいいんだよ。
スペシャルヴァージョンでおおくりしました。
皆さん、満足してくれてますか?」
「イエ~ッ!!」
「サンキュー!
ここにいる皆さんに盛大なる拍手を・・・・!!!!」
もちろんドッと湧き上がる拍手の波。
堂々たる物腰で中心に佇むレオくんは、その声援へこたえる。
美味しいところ独り占めの状態で、心底気持ちがよさそう。
全身から発せられるオーラが半端ない。
ハルちゃんもホッとしたのか、満面の笑みを湛えている。
これでなんまら気が楽になったことでしょう。

もはや泣いても笑っても、正真正銘のラスト。
泣く子もお漏らししちゃうと(!?)巷で噂の「ジンギスカン」でトドメを刺す。
70年代末期のディスコ・ブームにのって、放ったデビューシングル。
その名も「ジンギスカン」というグループ。
西ドイツ国内で4週にわたり1位を博す。
ヨーロッパにも人気は拡大していき、世界中で大ヒットした。
とかくディスコの曲って一過性の使い捨てっぽいイメージが強いけど、この曲は幅広い層に受けている。
特に日本人のツボには、うまくはまっているようで、今でも引っ張りだこ。
北海道日本ハムが試合に勝利した際に爆音で雪崩れ込む賛歌なのは有名。
去年、チャーミングなファイターズガールと共に、社会現象化した話題の「狐ダンス」に引き続き、今年は調子に乗って柳の下のドジョウよろしく「ジンギスカンダンス」も流行っているのだよ。
とにもかくにも、ソウル☆ジパング真骨頂の決定版。
余力を振り絞って、一丸となってのお祭り騒ぎ。
皆、汗飛び散らかしての、はじけまくりで大合唱。
メイクが流れる汗で崩れてこようが、一切お構いなし。
ノリノリでキャッチーなリズム・アクセントに、誰もがアドレナリン噴出しての狂喜乱舞。
この一体感こそが、ライブならではの醍醐味。
もう、たまりませんなあ!
感涙に咽び泣きそうだ・・・・。
こうなりゃあ、くだらない能書きなんか消し飛んで粉砕。
十分に納得のゆくまで満足してくれたかな。

完全燃焼の大団円でライブは終了。
心地良い疲労感に満たされて、メンバー達はステージを後にしました。
本当にお疲れ様でした。

****この後には締め括りの、フラッグ、そして、トリ前には我らサッポロ・トランジット・オーソリティが、10人の猛者ズラリと居並び、度肝を抜くようなブラスロックをお届けしますよ。
覚悟はいいかい、皆の衆!((´∀`*))

追記・・・・・ハルちゃん、ヒコちゃん、マサ、アキちゃん、トモちゃん、ミキティ
・・・・・お互いにワーカ・ホリックでんなあ((´∀`*))。****

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