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THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

マンダム〜男の世界  ジェリーウォレス EP

2020-07-07 13:49:48 | free form space

レコードバトンリレー第4段!
毎日1人にバトンリレーしながら1枚づつ7回発表するとの事。まあ、個人的にずっとやってることなんだけど^_^。

ブロンソン関連が3回も続くけど、中学生の時、初めて外国人映画俳優でファンになった人。
「男の世界」は大ヒットしたね。男性達が皆こぞって髭をはやしだした。
似合う、似合わないは関係なくね。
俺もあのスタイルには憧れた。
とにかくこの曲は頻繁にTVから流れていた。
カントリーシンガーのジェリーウォレスよりもブロンソンのイメージが強烈!
イントロのブラスセクションもかっこいい。
ダムが世界を意味している事もこれで知った。
これをきっかけにブロンソンブームが日本中で吹き荒れ営業不振に喘いでいた丹頂も盛り返して社名も「マンダム」に変更。
これ以降、ハリウッド俳優達が続々と日本のコマーシャルに出演するようになった。
莫大なギャラで。
本来ハリウッド映画俳優はコマーシャルやTVドラマに出演するのは格を下げるとのことで受け入れないらしい。
まあそれはともかくもコマーシャル中で発するブロンソンの「うーん、マンダム」も流行。社会現象化するまでに。
「お前、顎に何かついてるぞ!」と言われて顎を触ると「うーん、マンダム!」と言うのも男子仲間で流行った。
中学年の担任から個人面談があると級長がホームルームの時に連絡する際に、こいつがちょっとおチャラけたやつでしてドヤ顔で
「うーん、面談…」とやらかした。
当然クラス中ドン引き…ふと今それを思い出した。
ちなみにマンダムコマーシャルの監督は故大林宣彦さん。
まだコマーシャル監督などというステイタスが確立されていなかった時代。
後に映画「ハウス」の時にそれを知った。
先駆者だよね。

今回のバトンリレーは私と
同い年でお互いに元シカゴのピーターセテラがきっかけでベースをはじめたというチャリケンさん。
彼はプロのベーシストです。あ、チャリケンさん、この企画はすでに体験済みだっけ⁉️
宜しくねー‼️

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