連休は結局、悪天候ばっかりで気分もイマイチでしたが、本日、スタジオにむかう道中、通り道に面している公園や、あちこちの沿道に楼が見事に咲き乱れていました。
スタジオに入ってみてビックリ!
トイレがいつのまにか、和式から洋式、しかもウォシュレット付き!!
近々、改築もするそうで木材が廊下に山積みでした。
さあ、久々にメンバーが集っての演奏。
シゲも完全復帰のトランペット3本。
チューニング&ウォーミングアップ完了。
一部、懐かしのナンバー導入、そして7回目を迎えての高難易度レパートリーに突入。
シゲがサラサラと書き綴った譜面をケンイチ&ケンスケへ。
彼等もその音符を幾度もなぞってシゲの指導を受ける。
各自に適切なアドヴァイスをふってペットの音出しを終えて、いざ、合流。
3本のペットが切り込んでくると鋭い、やっぱりいいねえ~。
シゲ御大を中心にケンイチ&ケンスケが担当パートで絡む。
ここでコーちゃんも加わり、音にも厚みが増し本日、数回にわたる演奏をしてみて意見交換。
各人が己に課した注目点を胸に再度のトライ。
一度、通し稽古をしてみて一部の曲順の入れ替え、更にはソロの追加。
マサとヒロとでMCの振り分け作業。
やっとここで初めてMCを安心して任せられるヴォーカルが加入してとても引き締まったね(トークのプロだから当たり前ですが)
そして遂にヒロがギターを持ってきた。
ギブソンのブラックⅤ
ノブと2曲ほどツインで絡みを演じてみたのだけれど、やればやるほど面白い。
出てくる音は2人とも、どっぷり70年前後しているんだけれどタイプが対極。
音質もフレーズも展開も・・・・なにもかもが。
これは色々とアイディアが沸いてくるね。
STAのまたまた新しい顔が出現か!?
以前にもヴォーカルがギターを弾いてツインの真似事やっていたけれども、その比ではないです。
まずは今回は、ご挨拶程度の交流会プレイですかな。
でもノブのあそこまでの火花散る炎のテクは見た事がない。
熱いねえ!(ワウも歪みも、仰け反り具合も)
まさにいい意味での一触即発状態。