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THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

楼 開花!

2011-05-10 04:11:05 | リハーサル

連休は結局、悪天候ばっかりで気分もイマイチでしたが、本日、スタジオにむかう道中、通り道に面している公園や、あちこちの沿道に楼が見事に咲き乱れていました。

スタジオに入ってみてビックリ!

トイレがいつのまにか、和式から洋式、しかもウォシュレット付き!!

近々、改築もするそうで木材が廊下に山積みでした。

 

さあ、久々にメンバーが集っての演奏。

シゲも完全復帰のトランペット3本。

チューニング&ウォーミングアップ完了。

一部、懐かしのナンバー導入、そして7回目を迎えての高難易度レパートリーに突入。

シゲがサラサラと書き綴った譜面をケンイチ&ケンスケへ。

彼等もその音符を幾度もなぞってシゲの指導を受ける。

各自に適切なアドヴァイスをふってペットの音出しを終えて、いざ、合流。

3本のペットが切り込んでくると鋭い、やっぱりいいねえ~。

シゲ御大を中心にケンイチ&ケンスケが担当パートで絡む。

ここでコーちゃんも加わり、音にも厚みが増し本日、数回にわたる演奏をしてみて意見交換。

各人が己に課した注目点を胸に再度のトライ。

一度、通し稽古をしてみて一部の曲順の入れ替え、更にはソロの追加。

マサとヒロとでMCの振り分け作業。

やっとここで初めてMCを安心して任せられるヴォーカルが加入してとても引き締まったね(トークのプロだから当たり前ですが)

そして遂にヒロがギターを持ってきた。

ギブソンのブラックⅤ

ノブと2曲ほどツインで絡みを演じてみたのだけれど、やればやるほど面白い。

出てくる音は2人とも、どっぷり70年前後しているんだけれどタイプが対極。

音質もフレーズも展開も・・・・なにもかもが。

これは色々とアイディアが沸いてくるね。

STAのまたまた新しい顔が出現か!?

以前にもヴォーカルがギターを弾いてツインの真似事やっていたけれども、その比ではないです。

まずは今回は、ご挨拶程度の交流会プレイですかな。

でもノブのあそこまでの火花散る炎のテクは見た事がない。

熱いねえ!(ワウも歪みも、仰け反り具合も)

まさにいい意味での一触即発状態。

 

 

 

 

 

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