YASU
STA歴代ドラマー中、唯一これを導入したのがヤスです。
これを使用してマサと鉄壁のリズム隊を目指します。
ヤスはシカゴを演奏するに従いドンドンとアイディアが膨らみ「あの曲やらこの曲で」これを踏みまくる構想を虎視眈々と狙っています(実際にシカゴも使ってるしね)。
いくつか実験的にプレイしていますが益々今後が楽しみ!
ミツもセッティングに見入っていて構造についての質問をしていたけど、こいつが発表された当時、私も「1バスでどうやって2バスのサウンドを出すの?」と考えたものです。
でも実際に構造を見た時には「なるほどなあ!」と感心しきり。
フロイドローズ・ロックユニットに負けず劣らずの革新的アイディア(こっちのほうがシンプルだけど)はノーベル賞もの。
「表彰状!考えた人、あんたはえらい!!」(´∀`*)
MASA
VX-801 UHF BAND TRANSMITTER B-16 809.500MHZ
UHF BAND DIBERSITY WIRELESS RECEIVER VXR-800D
1M CANARE CABLE
9V BATTERY
もう数えきれないくらいSTA以前よりライブで使用(1Uラックケースに4点ネジ止めセット)。
こいつのおかげでシールドのもつれや絡みの心配もいりません。
トランスミッターとベース間を接続するシールドは最初片Lを使用していたのですが(Lのプラグはベースサイドへ)何本も断線するというトラブルに巻き込まれて現在はこの黄色で対応。
近々、片Lにチェンジ予定。
またトランスミッターを毎回ストラップにガムテープ止めしていたのですが、下向きにすると強引な動きによりシールド浮きが起こるためにインプットジャックサイドを上向きに固定してシールドが引っ張られても抜けないように逆向き対応、これで解決しました。
ワイヤレスの味をしめちゃったらもうシールドを引きずっての演奏が違和感だらけで無理になっちゃいました。
BS
ケンジがシカゴの曲にアコースティックギターの導入を希望。
以前はライブにおいてノブも使用していたのですがその後はエレクトリックに専念。
楽器もないとの話を小耳に挟んだオカチャンが弟のエレアコをケンジに手渡したのであった。
1弦が切れていたのでさっそくスタジオのカウンターで数本の弦をおすそ分け。
これでサウンドもゴージャスに展開するでしょう!!
OKAーCHAN
彼がここで以前に紹介したバリトンは運指上、どうもしっくりこなかったらしくこちらにくら替えしたとのこと。
メンテナンスもバッチリでご機嫌。
なんと50年ほど前の代物なんだそうですが、その割には状態良好。
オリジナルハードケースも健在です。
AKKI
30年以上にわたり愛用しているペダル。
これを素足で踏みまくりあのバズーカ音を炸裂させるのです!
もともとは皮のベルトだったのですが切れて交換した際にゴムの材質の変更したそうです。
年季が入っています。
KOOL&THE THE GANG「funky stuff」にてマサが使用しているホイッスル。
LPのSAMBA WHISTLEが金色。
白の樹脂製はNOBLE(日本製、最初はリハ時にこれを使用・・・でも鳴りがイマイチ・・・)
黄色のプラスチック製品はキティちゃんのおもちゃ!
いつもメインで使用しているのは「ギンポー」のステンレス製品2個。
これがくわえた感じの長さ、厚さ、重量がとても1番フィットしています、もちろん音もね。
実はこれ、昔バスの車掌さんが「バック、オーライ!ピッピッ!!」と吹いていたものです。
MITSU
SOPRANO
YRS-388Ⅱ
BLOOD SWEAT&TEARS[SPINNING WHEEL]のエンディングにて使用。