funny
2016年11月にゲットしたMartin Committee Cornet。
なかなか検証できずにいたけど、やっとちゃんと音を出してみた。
ベルが多少お辞儀してるけど、つば抜きのコルク交換すれば、いい感じかな。
サウンドは気に入りました(^^)
funny
2016年11月にゲットしたMartin Committee Cornet。
なかなか検証できずにいたけど、やっとちゃんと音を出してみた。
ベルが多少お辞儀してるけど、つば抜きのコルク交換すれば、いい感じかな。
サウンドは気に入りました(^^)
FUNNY
couesnon(ケノン)
フランス製
40年程前に生産された
ビンテージもの
こだわり派のファニーらしい一本。
ちなみにマウスピースは
アメリカのmarcinkiewicz
MS-3FL
SEKKIE
RW200
スタジオリハーサルでも、ライブ時でも
セッキーのハイハットサイドには
この秘密兵器がいつでも力を発揮しています。
クリック音が爆音に掻き消されないように
下部にはオーディオテクニカのアンプを
両面テープで張り付けて固定。
そこからイヤホンを接続して再生。テクニカルプレイにのぞんでいるわけです。
KURI
これは日本では発売されていないモデル。
YTR63356 HSMV
アルファベットは「へヴィーシルバー・マイクバックス」の略称。
マイク・バックスはスタン・ケントン楽団に在籍していたジャズ・トランペッターで、この楽器は彼のシグネチャー・モデル。
ここから国内向けに2000年頃限定販売(たぶん200本ほど)された8335MV2カスタム・モデルに発展していきますが、たぶん予約の段階で完売したらしいので、幻の機種となっています。
その原型といえるのがクリ所有の写真トランペットであります!
iPad Pro
FUNNY
薄く。軽く。壮大。
スコアを見ながら演奏するミュージシャン達は、プレイ中にもペラペラとせわしなく自分でめくったり、屋外ならば風による吹き飛び、ライブハウスの照明効果で暗転した際には音符を見失ったりと苦労がたえないと思います。
新らし物好きのトランペット奏者ファニーは、いち早くこのタブレットを採用してバンド活動に導入。
しかも、これは2台目の新製品。
数多くのスコアをソフトに取り込んでおけば、サクサクと鮮明画面に表示されます。例えば次回の「STAライブ・セット・リスト」が決定した段階でその曲順に組みなおしておけば楽に引き出せるというあんばい。
今までのように譜面を紛失したり、がさばったり、破れやシワだらけのボロボロになったり、探すのにあくせくすることも解消。
唐突に「あの曲、懐かしいから今やろうよ!」と言われたならば、曲タイトルのアルファベットから即座にピックアップ。素晴らしい時代ですね(といっても、もうこれはけっこう前から出回っていました。しかしそれを実際に使用しているミュージシャンはファニーではじめて見ました)
1台目の時は、これの3分の2ほどの大きさだったために(それでもやっぱり凄いけど)譜面の見間違いがあったそうですが、今回の大きさならば余裕でバッチリ!
暗いステージでも照明ランプはいらないですし、譜面台からの落下防止のためにバックカバーが磁石方式にまっているため、ピタッと密着固定されますので安定性抜群。
もちろんタッチパネルで検索できますが、プレイ中は手が塞がっている。そこで足元に置いてあるフットスイッチで切り替えです。
管楽器奏者もギター・エフェクター操作のように踏み込み動作でプレイ。
MASA
ベース用ワイヤレス(トランスミッター)はストラップの背中部分にライブの度、ガムテープで固定。
そこからベースのジャックまでをちょうど良い長さのケーブルでインプットしています。
このケーブルは歴代何十本もの品で試行錯誤してきました。
長さ、材質、音質、弾力性、太さ、メーカー、色合いなどのビジュアル(!?)なども含めてずっと悩んできました。
イマイチ気に入らなかったり、プレイ中に断線したり、接触不良という事故にあったり・・・。
特にこだわったのが、ベースサイドのプラグ。
現在のメインベースは側面にジャックがあるため、ストレート・プラグだとひょんなきっかけで衝撃が加わったら即座にバッキリいっちゃいます。
プラグ折れ、はたまたベースジャックの破損。
腰を低く構えたり、床に直撃したら恐い。
やっぱり安心なのは片L字型プラグですね。
ところがこのくらいの長さのものって市販ではありそうでなかなかないのですよ。
あっても信頼性に乏しいチープな物。やっと見つけてもビックリするほどの高値だったりね。
そこで、自分で製作しちゃいました。
写真左は長年愛用していたのですが、最近ノイズが多発。
カール・コードほどではないですが、こいつも耐久性は弱いみたい。まあケーブルは消耗品ですから仕方ない。で、新たに製作したのが写真右のもの。
メーカーは「PROVIDENCE」
前作共々、先端はゴールド・パーツ。
ただ、今回のものにはスプリング・パーツを付属し損なっちゃったけど。
まあ、こいつで毎月楽しくライブに集中させてもらっています。ベースを振り回しても持ち上げても、叩いてもビクともしません。
文化の日、小樽市民会館ライブイベントに出演した際、タイバン・ミュージシャンの方2人(別々のバンドで)がカールコードを使用していました。
しかも白に赤と色違い。最近ほとんどこれをプラグインしている人は見かけませんが、60年代には当たり前のように、こいつを皆さん連結していましたね。
時は流れて、動作性、音質性、耐久性を考慮した結果、ストレートタイプが主流に。その上、ワイヤレスなんかも幅をきかせているし。
ノイズ発生、すぐに断線する、音痩せしてトーンもクリアではないし、ねじれちゃったりしたら厄介者なので今では影の存在。
でもこれにこだわる一部のファン達からは現在も熱狂的な人気を誇っています。なんといってもスプリング作用を利用した伸縮自在の様がカッコイイ!
奥田民生氏は今もこのカールコードを愛用しています。他にも内外問わず稀にビデオや写真でも使用しているミュージシャン(大体ギタリストかベーシスト)を発見します。特に今だからかえって新鮮で目をひくしね。
VOXの品が有名ですが、たしか通常のシールドよりも割高かなあ・・・・?
先日思い立って棚の中を探してみたら私も黒で1本所持していました。
けっこう見た目は嫌いじゃあないし、操作性も悪くない。でもやはり接触不良気味だった。残念。
1992年イエス来日時に「プレイヤー別冊ザ・ギター6」に掲載されていたクリス・スクワイア貫禄のカラー2ページ愛器特集。
大柄な彼だから、リッケンバッカーを構えていてもちっとも見劣りしなくてフィットしているんですよね。
堅くシャープなベース・サウンドが特徴のクリスはギタリスト顔負けなほどのフレージングを連発していました。
リッケンのフロント・ピックアップはギター用なのだそうです。
超個性的なベーシストの彼のこと、使用楽器達もあまり見かけないユニークなものばかり。
KATSU
BACH 16
MOUTHPIECE
BACH 7C
ロックからジャズ、ファンキー・・・・とオールラウンドに対応できる憎い奴!!
MASA
guitar/bass multiple effects and super effects processort
と書かれたバッグ。
STAの膨大なるコピー楽曲全スコアは結成以来けっこうイージーに保管していたために、1曲のパート譜を探し出すのにも一苦労していました(ファニーがおこしたスコアも多し)。
で先日楽器関連の小物類を整理している時に、棚からドサッと出てきたのがこれ。
BOSSといえば日本が世界に誇るエフェクターメーカーの第一人者。
コンパクトからマルチ、ラックモノまで現在も発売され続けています。マルチエフェクター購入者に限定プレゼントしていた非売品専用バッグケースは未使用のまま20年間以上も眠っていました。
そこでスコア収納用として使ってみたところおもいのほか便利なのですよ。マジックテープの蓋にショルダー式。
そこそこクッションもきいていて軽量、スペースも豊富。
見た目も良いし、こいつとは長い付き合いになりそうです。良かった、良かった!