BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

新垣ちんすこうアイス

2017-10-31 23:23:16 | 沖縄お薦めスイーツ

2017/10/14   新垣ちんすこうアイス140円

10月の那覇ステイツアー2日目の夜。
千日ぜんざいから松山の居酒屋で夕食後は、ヒロシーと3人で前島のユニオンで買い物タイム。
そこから辻町まで歩いて帰ること約20分、辻スーパーに寄ってデザートのカップアイスを購入です。
久し振りの新垣ちんすこうアイス、さすが辻スーパー前夜同様に冷凍庫が強め設定なのか全く溶けていません。
以前より美味しさがアップしたのでしょうか、クリーミー感が増してるみたいでメチャ美味しいでは♪
粒々状になったちんすこうが入っていますが飽くまでも脇役的存在、それでもアイスとのバランスが良くGOOD。
「まだ今度食べよう」なんて思いながら量が多いけどペロリと、これは結構おススメ出来ますね。





沖縄明治乳業とちんすこの老舗ブランド新垣ちんすこうとのコラボ商品。
以前は都内でスーパーで売ってるのを見た事ありましたが、今ではきっともう沖縄だけでしょう。






スイカは紅いもタルトアイス140円を、こちらも沖縄明治乳業が出していて御菓子御殿とのコラボ。
一番下の層がタルトになってるのが魅力的、美味しいけど新垣ちんすこうアイスより甘さが強めに感じます。


甲斐バンド KAI BAND TOUR かりそめのスウィング2017/神奈川公演

2017-10-30 23:23:42 | LIVE LIVE LIVE!

2017/10/29


               【日時】2017年10月29日(土)
               【会場】相模女子大学グリーンホール
               【座席】1階5列21番
               【開演】17:10
               【終演】19:20 
               【観衆】1600人


ツアーオープニングの戸田公演から約一か月、相模大野でのツアー4発目のライヴがやって来ました!
1986年のファイナルツアーを匂わすステージが、一体どんな具合に完成されたのかが楽しみな一夜に。
未だにハツラツとしたステージをこなす64歳の甲斐さん、果たして今回はどんな躍動を魅せてくれるのでしょう。
ラストに最後の夜汽車を唄わないという裏切りから36日、全て含めて甲斐バンドのファンとしては一瞬も見逃せません。




いつものようにチケットはファンクラブに入ってるMさんが取ってくれ、嬉しいことになんと5列目♪
ちなみにはチケット10800円、それにしても高過ぎますね、チケット代金が。。
何か特別にあれば10800円でも許せるけど、ノーマルなステージでこの価格は困ったものです。
手数料等含めた11049円を封筒に入れ14時過ぎに自宅を出発です。






昨年の甲斐&押尾・町田公演の時みたく、今回も新宿西口チケットショップ街にて格安回数券を購入。
通常なら新宿-相模大野370円ですが290円でOK、往復で160円お得になります。






人生初の相模大野、新宿から小田急線の急行で約30分程なので便利な場所です。
駅構内はハロウィンモード全開、黒いマントして青白いメイクした女の子が歩いてたりしてドキっとしました。






会場は駅北口の商店街アーケードを真っ直ぐ進みエスカレータを上がった場所、近いので徒歩5分もかかりません。
伊勢丹から入れば2階に出ると直ぐ会場へと、かなり好立地にあるホールと言えます。





会場の先には緑豊かな広々した公園があり、ここからグリーンホールの名がついたのでしょうか。







16時定刻通りに開場されると、早くも人気の当日日付入り2色スタンプコーナーには列が。
GOODSコーナーも人がいっぱいとなり賑やか、何も買わないので席へ進むと5列目なのでステージが近過ぎるほど。
嬉しいことに座席の前が広く、座った状態から足を伸ばしてもちょうどつま先が届くほど。
結構ゴージャスホールなので床にはカーペットが敷かれ柔らか、絶好のスペースにてライヴが楽しめます。
土曜日と違い日曜日だからか定刻を過ぎてもシーンと静まり返った館内、皆さんパワーを蓄えているのでしょう。
そしていつものように10分押しでストーンズメドレーが消え今回のツアーのSEが、続・荒野の用心棒= Django。
まだ慣れない曲だけど2017年ツアーを思い出す時には最適、戸田と同じく一郎が先頭で出て来てメンバー勢揃い。
ここで会場内はスタンディングに、SEの音が弱まり消えると『地下室のメロディー』が貫禄十分に始まりました。
と同時に中央裏から甲斐さんが登場!!戸田と同じくブラック&ホワイトのストライプなジャケットがカッコイイ♪
両手の人差し指を突き出しステージ上から観客席後方へズドーンとアピールする甲斐さん、どう見ても好調そうでイイぞ!
バンドは緊張感あふれる演奏をキープし丁寧に唄う甲斐さん、超ベテランだからこそのワンナイスタンドな雰囲気。
1曲目を終えると「サンキューソーマッチ!!今夜を迎える事が出来ました、一緒に盛り上ろう!!」と甲斐さん。
美しいステージのライティングに圧倒されながら2曲目に入り『HERO』に、マイクスタンドを左足外側で蹴り上げへと。
場内大合唱&こぶし上げでヒートアップ、5列目なのでどのくらい盛り上ってるのかが分りません。
途中で演奏を弱め観客に唄わせる部分が、これは多分戸田ではなかったシーンなので進化が伺えます。
次の『ちんぴら』もサビ部分が大合唱となり甲斐バンドらしさ全開、そう今回のセトリは唄いたい派には実にイイのです。
『きんぽうげ』が始まると大合唱はMAX状態へと、ここまで一体感が生まれると観客側も物凄く気持ちイイもの。
恥ずかしながら僕はこの時に興奮状態へ、大好きな曲なので目に焼き付けたくて集中し過ぎてしまったのです。
『裏切りの街角』でのバンド集中力も素晴らしく一段と丁寧に唄う甲斐さん、サビ前の一郎のギターに釘付け状態に。
そして甲斐バンドらしさ全開となる『ダニーボーイ』へと、この曲のファンは多いはずなのでグッと館内の空気が熱くなります。
コーラス部分のハーモニーが美しいこと、2013年のツアーではオーラスとなった曲だけに序盤にしては豪華な気分に。
7曲目は『ビューティフル・エネルギー』なので、「松藤英男が唄ってくれる~」と言い放ちステージを去ります。
満を持してステージ中央に来た松藤さん、声が裏変えることなく最後までギリギリなボーカルを聴かせてくれ心の中で拍手喝采。
『フェアリー』のイントロが始まると、再び中央奥から甲斐さんが現れジャケットを脱いで半袖姿で軽やかに。
更には軽々唄いこなす甲斐さん、次の『BLUE LETTER』バラードバージョンも得意技連発とばかりに決めてくれます。
ここでミニバンドセットの時間に突入、まずは『かりそめのスウィング』から始まり強一さんのドラムブラシ奏法の姿が印象的。
もちろんラストは「オーゥイエー」で〆る甲斐さん、身近な距離での演奏なのでバンドのグルーブがより明確に感じられます。
ここで軽くメンバー紹介がされ、岡沢さんのところでソロアルバムが発売された事を伝えてからかう甲斐さん
そしてこのままの編成で『安奈』が始まり、イントロ部分で「みんな座ってね」とカッコ良く甲斐さんから告げられました。
着席すると音が若干こもる感じに、スタンディングの方がより張りのある音がダイレクトに来るホールです。
座ったのこの1曲だけでミニバンドが片付けられ続いて、『グッドナイト・ドール』のイントロが流れると再びスタンディングへ。
以前から頻繁にステージで披露されていたかのような出来具合、とにかく甲斐さんが気持ち良さそうに唄う姿が印象的では。
さぁ、ここからが今回のツアーの醍醐味、まずは『非情のライセンス』からですっかりズバッと完成していました。
早くも甲斐バンドのナンバーとして成立してしまってる所が凄い、低音を響かせる甲斐さんの声と一郎の間奏ギターソロがメチャイイ!!
ここから一気に14曲目の『Blood in the Street』が炸裂、今の甲斐バンドらしさって、もしかしてこの曲が一番お似合いかも。
とにかく最初から最後まで演奏も甲斐さんのボーカルもメチャカッコイイ♪♪観客もしっかりと乗れる曲なので見事な盛り上がりに。
曲が終わるとアコギの松藤さんが急いでドラムセットへ、そしてカウントを放ち『氷のくちびる』がここで出ます。
甲斐バンドクラシックはここでもしっかり丁寧に、間奏での甲斐さん&一郎の決めポーズは真っ赤な照明がかかって美しい。
そこから松藤さんのリコーダーが響いてうっとり、より厚みのある楽曲となってパワフルに会場内を包んでくれました。
マックさんがしっかりパーカッションを叩き続けて『ポップコーン』へ、そしてイントロ炸裂!!!ここで一気に涙腺が緩んで涙が。。。
「やっぱりこの曲が一番好きだ」なんて感じながら大合唱へと、この夜はTシャツ姿で楽しんだのでサビ部分ではジャンピング。
「出来ることなら時間よ止まってくれー。。」そんな思いが生まれる程の幸せなひと時、しかしあっという間に後半へと。
戸田では珍しくやらなった一郎の右弾き手大3回転だったけど、この夜は1.5回転ほどアグレッシブに力強く放たれカッコイイ♪♪
18曲目は『コールド・ブラッド』、やはり甲斐さんのコンディションは上々だったようで体が軽そうなまま。
少し声は乾燥気味だけど出ているので楽々、1986年時代とは違い「狂言じさーつはかったー晩」という唄いっぷりが定番に。
間奏の縦エルボー4連打シーンには自分も含め前方席半分の観客が同じアクションを、これはとても気持ち良かったぁ。
「ゾンビが~」の時は甲斐さんが横向きになりゾンビポーズを、そしてラストのステージアクションも強めでキレがあるでは!
本編ラストの『破れたハート』が流れるとマイクスタンドが3本のみ、4本横一列が好きだけど3本山型並びなのは少し残念。
激しくザラついた声で唄い切る80年代の頃とは違い、今はより正確に最初から最後まで真正面から届けてくれるスタイル。
エンディングシーンでは一郎がポンポーンと拍手しながらフィッシュ、いつものスキップをしながら左袖へと引き上げる甲斐さん。
アンコールに入るとここでも一郎が先頭でIN、戸田と一緒でスカイブルー&ホワイトのシャツが鮮やかに映えます。
ファイナルツアーPARTYの時の『タッチ』のイントロが流れ甲斐さんが中央から、サラサラヘアの耳元の髪をキュっと入れセクシー。
力まずに華やかに唄ってくれる甲斐さんに対して負けじと大合唱となり、「タッチ!!」「ウッ!!」の部分で盛り上がります。
なんて素晴らしい瞬間の連続なのでしょう、唄い終えた甲斐さんの満足げな表情と佇まいが何とも印象的では。
間髪入れずに「サンキューソーマッチオーイエー~ 今夜来てくれて感謝してる、サンキューウエスキャン」って感じで。
戸田ではここでダメだしタイムだったけどこの夜はご満悦、それでも「あともうちょっとかな」と敢えて観客に厳しい甲斐さん。
すると場内から少しだけ「もう一回コール」、これに対して「これ以上出来るか、死ね♪」とお決まりの文句を放ってくれました。
ここでメンバー紹介が入り「リードギター田中一郎!!」で決まると、一郎が稲葉さんにクイックサインを送りビシッとイントロへ!!
素晴らしい理想的な『アウトロー』の始まり、音響も照明も演奏も甲斐さんの唄いっぷりもパフォーマンスもパーフェクト!!!
だったけど、後から聞いたところによると完全に歌詞を間違えていたそうで、それでもビシッと歌い切った姿に感激です。
一旦下がってダブルアンコールは『レイニードライブ』から、甲斐バンドにしては珍しく雨の日だったから更に心に染み渡ります。
圧巻だったのは展開の高音ハーモニー、平均年齢60代のバンドとは思えない美しさとパワーが混じり合い素敵な空間に。
そのまま続くように最後の『ラヴ・マイナス・ゼロ』へ、22曲目とは思えないほど爽やかに表現をして自然体な甲斐さんが印象的。
何て表現したら良いのでしょう、今現在の甲斐バンド=BIG GIG AGAIN×1986PARTY÷2という光景に感じてしまって。
ラストの「サンキューじゃあね」は強めな感じで、ハイタッチや握手でメンバー全員と笑顔で対応する甲斐さんがエネルギッシュ。
最後は松藤さん&一郎と3人で残りステージど真ん中で挨拶を、完全に3人が左袖へ帰った段階で『最後の夜汽車』が流れました。
唄う人は少々で皆さん上着を着て帰り支度をしてじっくり聴く感じに、呆然と立ちながら訊いてしまった戸田とは大違いでは。
LIVEの余韻を楽しみながらホールを後にするには最適、いまだかつてない演出を受け止めて相模大野での素敵なステージとお別れに。
これが終わると次は12月3日のドームシティへと、待ち切れないのでもう一か所どこかに遠征して観に行きたいものです。




【セットリスト】

01. 地下室のメロディー
02. HERO(ヒーローになる時、それは今)
03. ちんぴら
04. きんぽうげ
05. 裏切りの街角
06. ダニーボーイに耳をふさいで
07. ビューティフル・エネルギー
08. フェアリー(完全犯罪)
09. BLUE LETTER
10. かりそめのスウィング
11. 安奈
12. グッドナイト・ドール
13. 非情のライセンス
14. Blood in the Street
15. 氷のくちびる
16. ポップコーンをほおばって
17. 冷血(コールド・ブラッド)
18. 破れたハートを売り物に

E1. 感触(タッチ)
E2. 漂泊者(アウトロー)

E3. レイニー・ドライヴ
E4. ラヴ・マイナス・ゼロ




【バンドメンバー】

Vo:甲斐よしひろ
Gt:田中一郎
Dr:松藤英男
Per:Mac清水
Key:前野知常
Ba:岡沢茂
Dr:佐藤強一
Gt:稲葉政裕






ライブ後は相模大野駅北口近くで乾杯を。
実は今回、僕のこのblog見て昨年町田の会場で声をかけてくれた、山梨在住のMさん&Kさんも合流して楽しい打ち上げとなりました。
色々と濃い内容の甲斐トークが出来て至福のひと時に、お初でありながら解り合えてるからこそ楽しめた6人での刺激的な会話。
アッという間の2時間が、そんなに時間がなかったのでまた次回に、12・3ドームシティがホント楽しみです!!




Mさんから頂いた山梨のお土産・桔梗信玄餅、黒蜜&きな粉の極上なハーモニーが甘い物好きには堪りません。
僕の知識不足で小分けとは知らずに。。皆に分ければ良かったですね、最高に美味しかったです~ごちそうさまでした。

沖縄風居酒屋 あがいてぃーだ

2017-10-29 23:23:27 | 沖縄お薦めお食事処

2017/10/14   ナーベーランブシー大700円

10月の那覇ステイツアー2日目、この夜は千日ぜんざいを食べた後に辻から松山まで歩いて夕食に。
お店は間違えない美味しさを誇る「あがいてぃーだ」、久し振りにスイカ&ヒロシーとのんびりと語らいました。
いつもなら満席状態な店内だけど、なんとこの夜はガラガラで予約した段階で「席はどこでも選べますよ」と。
質の高い料理が出て来るお店だけに、厨房も空いてるので余裕たっぷりとあって超完璧な状態で料理が出て来ます。
外国人従業員ながらしっかりと対応して頂き好印象、広めの6人席の畳個室にて完全リラックス状態での夕食です。
毎度お馴染みナーベーランブシー大サイズが素晴らしいこと、ヘチマのトロトロ具合がイイ感じで溜まりません。
味噌煮込みの味加減もちょうど良く100点満点、ボリュームはもちろん全てが大満足な一品でペロッと食べ切りました。
ぜんざいで結構お腹がふくれていたので食事は少な目に、やっぱりこのお店はまたリピート間違え無しでしょう。






ぐるなびやホットペッパークーポンで金麦グラス又はソフトドリンクのサービスOK。
かなり綺麗な和室を貸切で使えラッキー、毎回ここを使えたら嬉しい限りです。




黒板メニューにあった青菜炒め390円、チキナーではなく小松菜だったけどシャキシャキで見事な炒め具合。
オイスターソース味が広がり風味抜群、素材を見事に生かしたシンプルイズベストな料理でした。




始めてここで鶏の唐揚げを食べましたが、生姜が入っていてパワフルな香りが漂いメチャウマ♪
もちろん衣のカリっと食感と中からの柔らかジューシー加減がパーフェクト、アツアツなので肉汁で火傷しそうなほど。
大中小と3種類あり5個入りの中サイズ680円がこちら、沖縄料理でない定番メニューの質も高く新たな発見でした。




そしてこのお店に来たら食べたい人参シリシリ580円を、これが旨いのです!!
とにかく人参の量がたっぷり、スープで煮込むように炒めてる感じで味が染み込み柔らか食感でGOOD♪




最後にもずく天ぷら480円をオーダー、サックリ&もっちりでアツアツを楽しむことに。
以前と少し具材を変えたのか今はもずくとスパムが入るタイプ、塩で美味しく頂きました。

DRADITION 2017 SKY HIGH DRAGON ツアー in TOKYO/10・27後楽園ホール

2017-10-28 23:23:54 | LIVE LIVE LIVE!

2017/10/27


               【日時】2017年10月27日(金)
               【会場】後楽園ホール
               【座席】リングサイド
               【開演】19:00
               【終演】21:05
               【観衆】1212人


本当にミルマスカラスは来日するのだろうか?
それが実現したら、藤波&武藤と3人でタッグを組むのだから夢のトリオとなるわけで。
発表されたカードを思わず疑ってしまうほどだった、今回のドラゴン45周年ツアー後楽園ホール大会超豪華メイン。
10/25本当にマスカラスが日本に来たので、いつものように急遽当日券で参戦することにしました。

 





前夜デジカメの準備をしてると、なんと電源が全く入らなくなり使用不可に。
かなり使い込んだ思い入れの強いデジカメだったのでショック。。。なので携帯カメラを使うしかありません。
仕事を終えて夕方にバッテリーが38%に、これじゃ存分に使えないので有楽町のビックカメラで30分100円で充電。
これで72%になりOK、有楽町から秋葉原経由でJRにて水道橋へ向かい17時過ぎに当日券リングサイド席を購入です。







18時に入場すると、告知されていた通りにマスカラス&藤波の等身大カラーパネルが記念撮影用にスタンバイ。
直筆サインが入ってお見事、早くもかなり良い雰囲気が出来上がっていました。






試合前から物販コーナーは越中やデルフィンも来て超大賑わい、後楽園ホールならではの光景と言えます。






ホール内正面には4月の時と同じスクリーンが設置、そして19時の250秒前からカウントダウンの文字が。
ゼロになると藤波のコメントが映しだされてマスカラスも、なかなか素晴らしい演出で会場内はイイ感じです。





第1試合は、田村・蓮見 vs 倉島・三州。
往年の新日本プロレス前座を思い出すゴツゴツとした戦いを披露、こういう試合こそが第1試合でしょう。





第2試合、浜・LEONA vs Sタイガー・将軍岡本。
これはかなり盛り上がりました~ キャラが濃い面々なので個性豊かで素晴らしい!





そして第3試合の大谷・高岩 vs AKIRA・デルフィンへと。
これまた場内が活気に包まれ雰囲気最高に、4人共プロレスが上手いので見事な展開に。
4人それぞれの見せ場もありダイナミックなシーンも多め、最後は高岩のデスバレーボムでデルフィン撃沈。







第4試合はセミファイナル、藤原・越中 vs ヒロ・長井も4人の持ち味が十分に発揮された好試合に。
だけど、藤原の体が衰えていて見ていられないほど。。足が細くなり上半身筋肉が落ちコンディション悪そう。
それでも果敢に頭突きを連発して健在をアピール、それとは真逆に越中の絶好調ぶりは圧巻!
はち切れそうな筋肉の張りを維持するヒロ斎藤も好調、セント―ンを連発しダイビングセント―ンも。
最後は越中のトップロープからのヒップアタックを決めヒロから3カウント、そしてマイクを持ち「やってやるってーー!!」。









いよいよメインの時が!!まずはスクリーンにて試合の紹介が流れます。
藤波・マスカラス・武藤 vs カブキ・新崎・KAZMA、まずはカブキからリングINへと。
カブキのヌンチャクさばき場内大歓声、更には緑の毒霧を3連射させて早くも大盛り上がり。
その中を武藤がHOLD OUTに乗って登場し凄い歓声、更にはお待ちかねのマスカラスがスカイハイで入場!!!!!
あの頃の雰囲気が一気に甦り何とも言えない感情が込み上げます、そんな中今度は藤波がドラゴンスープレックスでリングへ。
これで3人がリングに勢揃い、まさに夢のタッグが実現という堪らないシーンが目の前に広がります。













試合は公約通りに、マスカラスのフライングクロスチョップ2連発が炸裂してビックリ。
思っていたより切れがあり打点も高い、そして圧巻だったのがラストのフィニッシュシーン。
更には武藤が人生に4の字を決め、マスカラス&藤波がコブラツイストとリング上は三役揃い踏み!!!
藤波のドラゴンスクリューから武藤のシャイニングウィザードと繋がれ、ここでマスカラスがダイビングボディアタック!!!!!
コーナーポストに上るスピードが早くお見事、75歳とは思えないスカイハイが無事に炸裂です♪






試合後、頸髄完全損傷で首から下が動かず回復の見込みなしと診断され入院中の高山善廣選手の募金を行う藤波さん。
戦いを終えたタイツ姿のままやって来たので体はポカポカな様子、その素早い行動力に感服しました。




夕食は自宅近くの中華屋さん五味香にて、タンメン490円がメチャウマ♪





千日ぜんざいのアイスぜんざい

2017-10-27 04:11:19 | 沖縄お薦めスイーツ

2017/10/14   千日ぜんざいのアイスぜんざい300円

10月の那覇ステイ☆DIVE&LIVEツアー2日目。
ダイビングから帰ってシャワーを浴び少し昼寝をしたら、宿から歩いて5分の場所にある千日ぜんざいへ。
一度行ってみたかったこの超有名店、なんと今年で創業64年になるそうです。
お店は沖縄の下町という言葉がピッタリな那覇市久米、昔ながらの店構えでほっこり気分を味わえます。
店内は思っていたより広くキャパ30人はOKなほど、カウンター席まであり食堂の雰囲気が。
時刻は18時と半端な時間だから空いていて20%の入り、なのに従業員の数が多いので普段は混んでるのでしょう。
見るからに家族経営という感じで高良食堂に似たムードが、沖縄のお店にしてはテキパキ感を少し感じます。
各種ぜんざい以外にも沖縄そば・たい焼き・今川焼も、そんな中迷わずメインのぜんざいをオーダー。
セルフ式なのでカウンターへ出向いて伝えるシステム、受け取りも呼ばれてカウンターへ取りに行きます。
待つ事2分で出来上がり、噂通りに大きな氷ぜんざいが出されて見るからに歴史を感じ貫禄十分。
店内はノンエアコンで扇風機のみ、それもそのはずで食べ始めると一気に体が冷えてちょうど良くなるのです。
丁寧に削られた氷が山の様に盛られて超ボリューム、木目細かやかなかき氷なので実に上質で最後まで固まりません。
始めて食べるので下の具材とてんこ盛りな氷とのバランスが分からないも、まずは穴を掘ってぜんざいへと。
金時豆が大きく食べ応え十分、しかも思ってる以上にたっぷり入ってるので300円は安過ぎます。
この日は気温が32℃まで上がったので絶好の氷ぜんざい日和に、最後の最後まで美味しく頂きもちろん完食。
いやー、美味しかったですよ~♪また食べに行きたいので次回は沖縄そば&ぜんざいのダブルも良いかもしれません。





お店の前は何度も車で通っていたので、やっと今回食べに来れたという印象に。
数年前、友達が行った時には店内に中尾彬&池波志乃夫婦が来ていたそうです。





メニューはシンプルにご覧の通り、粒あん大好きなので今川焼のあんこがどんな感じか気になります。







終盤、溶けた氷と金時が馴染んだ時がクライマックスで至福の味わい。
食べ始めから終わりまで自分流の食べ方を楽しめるのも魅力の1つ、美味しかったぁー、ご馳走様でした♪