BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

3本目「慶良間諸島・下曽根」での5分

2017-04-30 23:20:12 | ダイブログ
                2017/04/22


かなり早めのランチタイムの後、いよいよ待望の下曽根へと。
何しろボート上には48名のダイバーが、混み合うボートにて準備するのも大変です。
ララ号は船長が2階から「30秒前」とカウントダウンを入れてスタンバイ、そして一斉ENに。
10人程入った段階で水中へと、あっという間にブルーの大海原はダイバーだらけ。
流れは弱く水中は穏やか、しかし根が見えず各ガイド陣は四苦八苦状態が続き浮上する事に。
入り直しを前提に水面でボートを待ち一旦EX、結局全チームのダイバーがボートに上りました。
結局再エントリーは船長の判断で諦めることに。。。
天候も含めてあまり雰囲気が良くなかったので、事故なく終わったので良しとしましょう。
ポイントは下曽根から奥武島へ、器材を背負って座ったまま移動しました。


11:1811:23 潜水時間5分 最大水深18.6M
 水温23℃ 気温20℃ 透明度35M


ほっともっと和風幕の内弁当

2017-04-30 23:19:39 | グルメなショップランチ

2017/04/22   アクアライフのランチ


2本目の紺瀬を終えたら、そのまま久場島南の海域にてランチタイムへ。
ララ号の利点はキャビンの中も濡れた姿OK、なので中に入って3人で頂くことに。
お弁当はほっともっと和風幕の内、時刻はまだ10時半だけどお腹が空いてるので完食です。




2本目「久場島・紺瀬」での40分

2017-04-30 06:59:20 | ダイブログ

2017/04/22


運瀬を終えてメインの下曽根は3本目にするとの事で、2本目は久場島の紺瀬まで行く事に。
朝より日中の方が気温が低くなる予報、大きなララ号だけど1階に集結してしまい混み合っています。
久場島の南に来ると紺瀬とキャニオン方面と入るショップが別れ、そのまま各店ドリフトでEN。
アクアライフは紺瀬へ一番ENへ、するといつもは極上な透明度が待つこの海だけど抜け切れていません。
バラクーダ狙いで入るも残念ながら現れず、豪快な地形を楽しみながらウメイロモドキ群れを楽しみます。
アカアヒメジの群れが広がる地帯に入ると梯さんのライトが映え、暗い水中が実に神秘的に変身。
豪快な地形に亀裂には風格あるモヨウフグが存在感たっぷり、表情が怖い個体で可愛らしさがありません。
ドロップ根元の大きなシンデレラウミウシをウォッチング、魚もウミウシも大き目なポイントです。
水深25Mにてハナゴンべを観察、ちょうどカラフルさ濃い個体でとても美しく見入ってしまいました。
いつもここを潜ると夢のブラックマンタを意識しながら水面をチェック、今回も見られず次へのお楽しみに。
減圧中は水面の雨粒が気になります、太陽が欲しいけど雨はなかなか止んでくれません。




撮影:ヒロシー







撮影:DBH


09:2510:05 潜水時間40分 最大水深25.8M
 水温23℃ 気温20℃ 透明度35M

モヨウフグ
ハナゴンべ数尾
シンデレラウミウシ
ロクセンヤッコ
ニシキヤッコ
アカマツカサ群れ
アカモンガラ群れ
クマザサハナムロ群れ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ
サラサゴンベ
バラハタ
オウゴンニジギンポ
フタスジタマガシラ
カクレクマノミ
クロユリハゼ
オヤビッチャ群れ
ニジハタ
ニジハギ
レモンスズメダイ
ルリメイシガキスズメダイ
ロクセンスズメダイ
ハタタテハゼ
キンギョハナダイ群れ
キホシスズメダイ群れ
シテンヤッコ
ヘラルドコガネヤッコ
メガネゴンベ
ホシゴンベ

1本目「渡嘉敷島・運瀬」での33分

2017-04-29 00:32:27 | ダイブログ

2017/04/22


ピックアップは粟国遠征なので5:45、残念ながら生憎雨がシトシト降って薄暗い中スタートです。
6時前に港に着くと、60人乗りの大きなララ号は既にゲストが多数乗船してスタンバイ中。
混雑するボートにて右手後方一番海寄りの場所にセッティング、なんとゲスト36名&スタッフ12名で48名います。
風は北北東から、港を出ると波2.5Mという感じで天候も海況も良くありません。
ボートの1階が混んでるので3人で2階へ、そして神山島の北側へ入るとスタッフが船長に呼ばれミーティング。
ここで粟国遠征は中止が決定して、「下曽根&運瀬を潜る」という前提で慶良間行きへ変更となりました。
筆ん崎は魅力だけど下曽根&運瀬ならば願ったり叶ったり、どんよりした空に対し自分の心はスカッと晴れやかに。
出航したのが早かったので運瀬のENはなんと7:20、流れは5段階の2というチェックの中入ることに。
1月に腰を痛めて長引く悪状況の中潜ったのですが、4月に入り傷みが腰から左もも裏に移りフィンキックが辛い。。。
特にヘッドファーストの潜行がきつく、結果右足のみで蹴るしかない状況でした。
流れが弱かったので何とか誤魔化せたものの、「激流の筆ん崎」だったらという不安が残ります。
早朝の運瀬はウメイロモドキ群れが賑やかで見応えあり、クマザサハナムロの群れも濃く実に良い感じ。
早くも厳つい顔したイソマグロが単体&ペアで登場、どれも90㎝クラスの大きさなので威風堂々カッコイイでは♪
そのまま根の浅い場所まで行きイソマグロ三昧に、トータル11個体に出逢え恋する季節なのか何度も往来してくれました。
このゾーンには小さなアオウミガメも泳いでいて、運瀬らしくな可愛らしい個体だったのでとても新鮮。
更にはギンガメアジ数尾やロウニンアジペアの姿もあり、他ダイバーはここに来なかったので独占状態です。
15分程楽しんでからさすが梯さん、ここから深場魅惑のオーバーハング地帯へと進みスミレナガハナダイ雌の美しい♪
するとその付近にはスミレナガハナダイのオカマが群れてるでは、10尾以上も居たのでこれにはビックリ。
EN直前に「水深25Mにアケボノがいるんだよね」という予告もあったので、期待しながらハタタテハゼゾーンをチェック。
残念ながらアケボノハゼは居なかったようですが、大きなハタタテハゼが多数居て見応えありました。
減圧してる態勢が一番腰に負担がかからず楽チンで、水面に出てボートはバックで迎えに来て荒々しくEXです。




撮影:ヒロシー





撮影:DBH


07:2808:01 潜水時間33分 最大水深33.5M
 水温23℃ 気温21℃ 透明度30M

イソマグロ11尾
ロウニンアジ2尾
ギンガメアジ数尾
アオウミガメ
スミレナガハナダイのオカマいっぱい&雌数尾
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
ウメイロモドキ群れ
タテジマヤッコ
セナアケボノチョウチョウウオ
ヘラルドコガネヤッコ
アマミスズメダイ群れ
サザナミヤッコ
ルリメイシガキスズメダイ
シチセンチョウチョウウオ
ハナグロチョウチョウウオ
ツノダシ
ミゾレチョウチョウウオ
トゲチョウチョウウオ
ニシキヤッコ
クロユリハゼ
ハタタテハゼ
バラハタ
キルリスズメダイ
アカハラヤッコ
アブラヤッコ
ナメラヤッコ
サザナミフグ
モンガラカワハギ
クロメガネスズメダイ幼魚









オキコパンのチョコメロンリッチ

2017-04-28 18:32:51 | 沖縄の菓子パン

2017/04/21


金夜発週末の那覇ステイ、24時に友人宅に到着後は話が尽きずに就寝はなんと27時過ぎに。
粟国遠征なのでピックアップは5:45、なので4:30に目覚ましを鳴らして起床です。
朝食は定番チョコメロンパンが進化したチョコメロンリッチ、チョコ生地にチョコクリーム入りの優れ物です。
しかも外側にはチョコチップ入りのブラックビス生地がコーティング、さすがリッチだけあります。
甘さ控えめで見た目より素朴な味わい、ブラックビスがボロボロ落ち食べ難いけど味も食感もGOOD。
通常は120円ですがユニオンでは99円コーナーで販売、安心して美味しく頂きました♪






ここまで来るとレジェンド級な菓子パンと言えます、果たして更なる進化はあるのでしょうか。