2017夏☆伊戸シャークスクランブルツアー その14／楽しいことはイイことだ！

2017/0819


17時過ぎには器材の片付けが終わり帰りの準備OK、予定より少し早めに送って頂くことに。
その前にシャークの縫いぐるみと一緒に記念撮影を、ワイワイ賑やかな愉しいショップで何よりです。
館山駅まではカンちゃんが送ってくれたので、ダイビング以外にも色んな話が出来て充実のひと時に。
駅に行く途中にて忘れたコンデジを取りに旅館に寄ってもらう事に、見つかって良かった＆ご心配かけました。

2017夏☆伊戸シャークスクランブルツアー その13／充実のSHOP設備

2017/08/19


3本終えてランチしたのが15時半頃、食べ終わると16時半近くになりショップに戻り器材の片付けを。
洗い場も干場も広々していて、シャワー室は男女別になっていて屋外にもあるので素晴らしい設備です。
太陽をサンサンと浴びる干し場なので、わずか1時間半程でしたが半乾き状態になってくれ何よりでした。





リクライニングチェアもあるので日焼けしたい人には最適、寒いシーズンは日光浴出来ますね。






冷たい麦茶やコーヒーなど自由に頂けて便利、ばかうけやカントリーマアムなどお菓子もありました♪

漁港食堂 だいぼ

2017/08/19　　　地魚づけ丼＆伊戸のかあちゃんセット1280円


3年振りの伊戸シャークスクランブルツアー、3本潜ったらお待ちかねのランチタイムがやって来ました。
ショップ目の前にある漁港直営のレストラン、3年前は漁師茶屋・伊戸だいぼでしたが今回は漁港食堂だいぼに。
名前は少し変わってお店は一緒、メニューやシステムが一新されていてパワーアップしてるでは。
魅惑のランチタイムは定食＆丼ぶりを頼むと、必然的にかあちゃんセットとなりサラダやおかずがバイキング形式に。
一番安いメニューでも1280円とランチにしては高めですが、それ以上に価値のある食事を楽しめ満足出来ます。
今回食べた地魚づけ丼はゴロゴロっと3種類の刺身が入って素晴らしい食べ応え、とても新鮮なので見事な美味しさです♪
あまりにもお腹が空いていたので刺身の種類を聞き忘れましたが、カツオとアジが入っていてもう1種類は鯛系でした。
かあちゃんセットコーナーには、かぼちゃ蒸し・茄子味噌炒め・吉田さんちの野菜・イカ大根があり全てチョイス。
かぼちゃは素朴な味わいを楽しめ茄子味噌が濃厚で見事なお味、味の染み込んだイカ大根が激ウマで堪りません。
経営しているのは伊戸漁港で長らく定置網漁を営む「こがね水産」、直営店なので新鮮な魚介を贅沢にに使用しています。
店内からは海が見えロケーション抜群、綺麗な空気に包まれ絶品の海の幸を頂ける最高なお店でランチとなりました。





ショップから徒歩1分の近さ、広大な敷地の中にあり海の前にあるので何もかもが気持ち良いお店です。






づけ丼だけでもボリューム満点なのに、他にもヘルシーな食材がバイキング形式になってるので完全に食べ過ぎます。




すぎさんは女性陣と一緒の地引網丼＆かあちゃんセット、最後はスープでお茶漬けとして頂ける絶品メニューです。






レジの近くには充実のお土産コーナーがスタンバイ、時間がなかったので見なかったけど魅力的ですね♪

3本目「伊戸・沖前根」での38分

2017/08/19


女性陣は2ダイブで終えてランチを食べに漁港食堂へ、すぎさんと2人で果敢に3本目へ向かいました。
この日の5航回目、1＆3航海で潜ったダイバーの3ダイブ目で12名程が参加です。
ボートが空いたのでリラックスムードが漂い、2本目同様にウミネコ達がボート上を舞います。
ポイントに着くと流れが逆になり上げ潮に、こちらでは上げ潮を真潮と呼ぶそう。
ENすると視界良好でスッキリ、潜行ロープを使わずに気持ち良くスイスイ潜行すると水が冷たい！！
すっかり2本目より水が綺麗になりひんやりと、一日中気温も高いので最高に気持ち良い海が待っていました♪
カンちゃんもラストダイブなので全ての餌を駆使しシャークタワーが作られ、またもやサメ達がガンガン凄い状態に。
んー、こうなると恐ろしいほど、それでも滅多にない機会なので群れにぶつかりながらムービー＆撮影を。
やはり3本目もドチザメ達が腿の間をすり抜けて行ったり、胸元と肘の間を通過したりとビックリな世界が展開。
サメ達は物凄いスピードで回遊するので撮るのも一苦労、ムービーは楽チンだけど狙って撮るのは至難の業です。
途中でオキゴンべを観に行きオキゴンべチビ＆ヤリカタギチビも、ここがまさに癒しの空間と言えます。
そして砂地にてミノカサゴを発見、ほとんど動かない個体だったので超接近してウォッチング。
コブダイとクエとは接近しないうちに30分が経過、減圧態勢に入ると伊戸ブルーが美しく思わずうっとり♪
まさか3本目が一番透明度が良くなるとは意外、魚影も一番凄い事になり水温は23℃だったけど大満足なラストでした。













撮影：DBH


13：2013：58　潜水時間38分　最大水深21.5M
　水温23℃　気温31℃　透明度25M

ドチザメ200尾オーバー
アカエイ100尾オーバー
ネコザメ
コブダイ
クエ
カゴカキダイ群れ
シラコダイ群れ
メバル群れ
タカベ群れ
キンギョハナダイ群れ
オキゴンべ幼魚＆成魚
ヤリカタギ幼魚
ミノカサゴ

2本目「伊戸・沖前根」での41分

2017/08/19


ウミネコが舞う海上にて、あっという間に港からポイントに到着してボートはブイに。
1本目は水面が流れていたけど2本目は流れ無し、スイスイと入れ一気にシャーク達の回遊シーンが見えます。
公約通りに東の根を使ってシャークタワーを作るカンちゃん、そうです、ドチザメ達がトルネード状態。
あまりにも数が多いので予想以上に大混乱シーンに、もうホントこれは凄い事になってしまいます。
何度ドチザメとぶつかった事やら、頭からモモの間を通過されたり肘とお腹の間を抜けたり壮絶シーンの連発！！
グルグルとトルネードは高い位置に達しドチザメとアカエイが舞います、ムービーをメインに撮り楽し過ぎ！！！
頭上スレスレを通過するドチザメが多くドキドキする中、アクションカメラを餌かと思い突っ込んで来る個体も。
かなりエキサイティングシーンの続出で面白過ぎな1ダイブに、カンちゃんが全力で楽しませてくれ感激です。
コブダイを上手く撮りたかったので何度も接近を試みて撮影、良い感じに近寄れたので納得出来ました。
1本目同様にここでもキンギョハナダイのチビ群れに感動、サメを見た後なので可愛さが倍増されます♪
更にはオキゴンべチビにも再会出来てヤリカタギのチビも再び、いやー、メチャクチャ可愛くて堪りません♪♪
1本目より透明度が落ちたものの透明度15Mはキープ、水中は生温くなんと水温が27℃にも達してるいるでは！
これまたあっという間に30分が経過して浮上態勢へと、移動距離が少ないので残圧95残してEXとなりました。


























撮影：DBH


11：2012：01　潜水時間41分　最大水深21.0M
　水温27℃　気温31℃　透明度15M

ドチザメ200尾オーバー
アカエイ100尾オーバー
ネコザメ
コブダイ
クエ
カゴカキダイ群れ
シラコダイ群れ
メバル群れ
タカベ群れ
キンギョハナダイ群れ
オキゴンべ幼魚＆成魚
ヤリカタギ幼魚