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2015/01/18
「真冬のこのシーズン、御神崎から屋良部崎周辺には凪いでると時々マンタが沢山浮いてる」と市川さん。
ナンヨウカイワリ大群が見事に1本目ヒットしたので、2本目はかなり気楽に屋良部崎で潜りました。
ここも水中はとてもクリアで透明度良し、いつもの様に遺跡の様な段々な地形が魅力たっぷり。
まずは沖側へ進むことに、カスミチョウ群れを遠目に見ながら根のトップが水深22Mj付近へと。
潮通しの良い場所に大きなケショウフグがユラユラと、こちらをチラ見しながら去って行きます。
何やら出そうな雰囲気がプンプンする中Uターン、そして浅場へ戻りかかる頃にハンマーらしきサメが!!
単体で深場から上がってる来る感じで中層へ、ムチムチなシルバーボディから尾鰭が実に美しいでは。
直ぐに頭の部分を確認するもトンカチは無しでメジロザメ、おそらくカマストガリザメでしょうか。
距離は20Mほど先で体長2.5Mサイズ、顔を見たら鋭い眼光が見え一瞬ゾクゾクしながら併泳し迫力満点。
20秒ほどのウォッチングだったけど、まさかの出現に大興奮のひと時でこれには当然盛り上りました。
いつもはマグロも期待出来るポイントだけど、この日は全く姿が見れずに減圧タイムへと。
メジロザメの余韻を楽しみながら減圧中もキョロキョロと、遺跡風な景観を再確認しながらEXです。
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撮影:DBH
No
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M
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メジロザメ
ケショウフグ
カスミチョウチョウウオ群れ
ウメイロモドキ群れ
クマザサハナムロ群れ
サザナミハギ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハタタテダイ
シマハギ
アケボノチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ミスジチョウチョウウオ
アカハタ
ニジハタ
ナメラヤッコ
アオノメハタ
クマノミ
シマハギ
サンゴアイゴ
タテジマヤッコ
シテンヤッコ
ツノダシ
コクテンフグ
ハタタテハゼ
サザナミヤッコ
モンガラカワハギ