BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

石垣島/ホテルピースアイランド石垣イン八島

2017-11-30 21:42:32 | 美ら島の宿

2017/09/30


全日空の朝一番直行便で行った秋の石垣島ツアー、今回はピースランドの八島にステイしました。
ここに泊まるのは昨年の4月振り、なんだかんだで市内ステイで一番便利で快適なホテルと言えるでしょう。
何と言っても、ビーチライフのボートが出港する場所まで徒歩2分という好立地なので超楽チン。
そして離島桟橋ターミナルやユウグレナモールまでも、7~8分で行けるのも魅力の1つと言えます。
ツアー代金も一番安いカテゴリーなので嬉しい限り、それでも全く古さを全く感じさせない綺麗なホテルです。
美崎町にあるピースランドと同等クラスですが、それなら絶対に八島ステイした方がお勧め。
今では通常料金だとシングル1泊8640円でツイン1泊1名6480円もするので、ツアーで利用するのが得策です。
マンションタイプなのでコンパクトにまとまっていて、更には洗濯機や電子レンジ付きでダイバーには最適。
意外と知られていないけど何気にオーシャンビューホテルなので、6~9階の部屋に泊まれると眺めは抜群。
これからも石垣島市内ステイでは利用したいホテルなので、今まで通りのままで利用出来たら幸いです。





今回は6階の605室に宿泊、ホテル入口から部屋までエレベーターがスムーズなら30秒で辿り着きます。






シングルルーム客室は14㎡ですが、実際利用してみるともう少し広く感じます。
海が見えるベランダから明るい光が入り込むので爽快気分に、ベッドはセミダブルサイズなのでワイドです。





TV・電話・時計・鏡がまとまったデスクが使い易く好印象、服をかけるハンガーが多くスペース十分でGOOD。
洗濯機・電子レンジ・電子ポット・冷蔵庫も同じ場所にあるので、何かと便利に使えます。








清潔感たっぷりなバストイレは、広くもなく狭くもなくちょうど良い感じ。
シャンプー・コンデショナー・ボディソープは上等で、洗顔フォームもあるので完璧です。
お湯の出は100点満点ですが、お湯のスイッチを入れ忘れると水のままなので要注意。







ベランダからはサザンゲートブリッジ方面&離島桟橋方面が見え、海が見えるので眺め抜群です♪
広いので器材を洗って干すには最適、ですがビーチライフはレンタル無料なので関係ありませんね。







こじんまりとした1階フロント周囲は観光情報が満載で頼もしい限り。
本の貸し出しも可能で本棚もあり、エレベータ横のボードにはグルメマップやフェリー時刻表もスタンバイ。






道を挟んだ所に大きなファミリーマートがあるので超便利、その横にはドラッグストアもあります。




入り口の外側にはミニテラスが、ダイバーがピックアップ時にここをよく利用しています。



2017☆秋の石垣島ツアー その11/初日着後2ダイブ終了

2017-11-30 19:29:06 | 日記

2017/09/30


屋良部崎から軽やかにRICO号は石垣港へ、スピードを落とすと真夏の様な暑さを感じます。
充実の2ダイブを終えたものの、いつもの事ながらもう1ダイブ何処かに行きたい気分に。






港に上がっても時刻はまだ15時過ぎ、余力を残しながら八島にチェックインしました。


初日2本目「屋良部崎シークレット」での34分

2017-11-29 17:55:46 | ダイブログ

2017/09/30


1本目の御神崎ウメイロード同様に、あわよくばマンタを目指して2本目は屋良部崎へ。
ポイントはコーナーでもなくナンヨウカイワリの根でもなく、未だ潜った事ない場所なので新鮮な気分でENです。
屋良部崎らしい独特なくすんだブルーからスタート、誰も入ってないポイントらしいのでワクワク。
おぉぉ、ボート下に浅場にはスミレナガハナダイの雌が居るでは!!帰りにじっくり見ることにして進行へ。
尖がった山のような大きな根が聳え立つポイントなので、ショートドロップの周りを潜る感じに。
ここもまたハナゴイの群れが目立ち鮮やか、アマミスズメダイ群れやユメウメイロ群れが大きめです。
マダラトビエイでもやって来そうな雰囲気を感じるも不発、80㎝ほどのイソマグロが2尾だけやって来ました。
人が2人ほど入れそうな縦穴ゾーンがあり、その中にはスカシテンジクダイがわんさか群れていて見応えたっぷり。
そのまま浅場へ戻り減圧を兼ねてスミレナガハナダイ雌へ接近、そして深度を見たらなんとわずか9メートル!!
深場でないので紫外線を浴びて色がピンクっぽく柔らかなイメージ、少し大き目なサイズにも感じます。
刺激的だったお初の屋良部崎のポイント、ここもまたぜひチャンスがあったら潜ってみたいものです。









撮影:DBH


13:4514:19 潜水時間34分 最大水深31.0M
 水温29℃ 気温32℃ 透明度25M

イソマグロ2尾
スミレナガハナダイ雌数尾&雌少々
スカシテンジクダイ群れ
ユメウメイロ群れ
ハナゴイ群れ
アマミスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
シコクスズメダイ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
ハマクマノミ
フタスジタマガシラ
カガミチョウチョウウオ
マジリアイゴ
ミカドチョウチョウウオ
アサドスズメダイ
ナメラヤッコ
モンガラカワハギ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ヒフキアイゴ
シチセンチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
オウゴンニジギンポ


金城かまぼこブラックジューシーおにぎり+テリヤキチキンとたまごサンド

2017-11-29 12:45:00 | グルメなショップランチ


2017/09/30   ビーチライフのランチ


秋の石垣島ツアー初日、到着後ダイブとなり御神崎での1ダイブ後に少し移動して屋良部崎沖でランチに。
すっかり定番化したビーチライフの好きな時に食べるシステム、この日もブラックジューシーがあり嬉しい限りです。
ファミマのサンドイッチも種類がいくつかあり美味しそう、中でもテリヤキチキンとたまごが魅力的では♪
まずはブラックジューシーから食べ大満足、そしてテリヤキチキンとたまごサンドが柔らかく具だくさんでメチャウマ!
いやー、かなり満足感のあるランチでしたねー、またこの組み合わせでお願いしたいほどでした。





初日1本目「御神崎ウメイロード」での47分

2017-11-28 18:56:00 | ダイブログ

2017/09/30


強烈な陽射しの中、RICO号は誰も居ない御神崎のポイントに着きアンカリング。
岸から離れたやや沖合のビーチライフならではのポイント、2月ここでマンタに会えてるので期待が上昇です。
ENすると真夏の様な太陽光線が水中に射し込み美しい、浮遊してるだけでも満足感が得られます。
いきなりアオウミガメを見つけた市川さん、慎重に行くかと思いきや皆の勢いが優先してドドっと。
ゆっくりながら早い段階で移動開始され、ペアかと思いきや見事なトリプルショットを魅せてくれました♪
アオウミガメはこの後も単体ながら水面方向でも見られ、根の上&中層でも居たのでトータル7個体確認です。
部分部分サンゴが綺麗なポイントなので見所満載、ショートドロップオフもあるので潜り応えあります。
このポイントお馴染みのアマミスズメダイがたっぷり群れるも、ポイント名のウメイロ達は少な目では。
中盤には単体ながら大き目なコバンザメが泳いで来て、こちらにくっつきたいのか寄って来ます。
水深25M付近のドロップ沿いでは、こちらを睨みながらホワイトチップがクネクネと回遊して見応えたっぷり。
カスミチョウやハナゴイも群れてるのでカラフルな景観がGOOD、マンタは現れないけど面白い海は健在です。
後半はボート下方面に戻りフィッシュウォッチングに専念、ハマクマノミ親子が可愛く見入ってしまいました。
















撮影:DBH


11:5012:37 潜水時間47分 最大水深26.7M
 水温29℃ 気温32℃ 透明度25M

アオウミガメ7個体
ホワイトチップシャーク
コバンザメ
ユメウメイロ群れ
ハナゴイ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
チョウチョウコショウダイ
シコクスズメダイ群れ
フィリピンスズメダイ群れ
アマミスズメダイ群れ
キンギョハナダイ群れ
タカサゴ群れ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
ハマクマノミ
フタスジタマガシラ
カガミチョウチョウウオ
アサドスズメダイ
ナメラヤッコ
モンガラカワハギ
ヒフキアイゴ
マジリアイゴ
ミカドチョウチョウウオ
ヤリカタギ
シチセンチョウチョウウオ
オウゴンニジギンポ
ハナグロチョウチョウウオ
スミツキトノサマダイ
トゲチョウチョウウオ
ミゾレチョウチョウウオ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ