イシダイ幼魚やマダイ幼魚達がわんさかやって来たる湾内の浅場。
楽々エントリー出来るポイントなだけに、衰えなる事ない大瀬の人気度が伝わって来ました。
イシダイ幼魚やマダイ幼魚達がわんさかやって来たる湾内の浅場。
楽々エントリー出来るポイントなだけに、衰えなる事ない大瀬の人気度が伝わって来ました。
イシダイ幼魚やマダイ幼魚達がわんさかやって来たる湾内の浅場。
楽々エントリー出来るポイントなだけに、衰えなる事ない大瀬の人気度が伝わって来ました。
2016/09/24
今回の日帰り大瀬崎、20本女性ダイバーが参加とあって1本目は手軽に湾内で潜りました。
いやー、ホントここは楽チンで便利ですね～ タンクを背負って少し歩けば波打ち際ですから。
しかも全く波が無く湖の様、すんなり入れるのは良かったものの透明度が想像以上に悪く残念無念。
浅瀬にはルリスズメダイ群れが美しく、少し潜り始めるとネンブツダイ幼魚の群れが広がり見事です。
水深7M付近へ進むとイシダイ幼魚達がわんさかやって来て圧巻、どうやら餌付けされてる様子。
とにかく何もしなくても縞々模様に囲まれ迫力あり、実にフレンドリーな状況なので嬉しくなります。
イシダイ幼魚以外にもマダイ幼魚が多くシルバー色が美しい、とても上品な雰囲気なので観ていて飽きません。
そして大瀬ならではのマアジ達も、少し黄色いラインが入っていて綺麗で小ぶりなギンガメアジのよう。
ずっとこのままここでもOKだけど、YOKOさんは予定通りにミジンベニハゼを観に行く事にしました。
しかし残念ながらここから一気に水中が暗くなり、一気になんだかもうナイトダイブの様子に！！
水深15M付近でかなり暗くなってしまい、更に水深22M辺りへ行くと完全にナイトダイブになってしまいました。
ミジンベニハゼが棲む瓶があるもののカメラ派ダイバーが独占して観られず。。。
どうやらミジンベニハゼも真っ暗なので瓶の奥の様子、かなり視界不良なのでUターンへと。
戻ると何やら全体的にゴォーっと音が。。。YOKOさんがスレートに「大雨」と、且つて体感した事ない雰囲気です。
一番魚影の濃い場所に戻るとカマスも群れていて炸裂感あり、湾内の奥の深さを感じることに。
水面には雨粒が激しく打ち付けられて見応えあり、ビーチへ帰ると入った時とは別世界の雨空となっていました。
撮影：DBH
10：20
11：06 潜水時間46分 最大水深25.2M 
水温24℃ 気温24℃ 
透明度8Mカマス群れ
マアジ群れ
イシダイ幼魚群れ
マダイ幼魚
メジナ
キンギョハナダイ群れ
カゴガキダイ
ネンブツダイ群れ
シラコダイ群れ
ルリスズメダイ群れ
メジナ群れ
タカノハダイ
ウツボ
クマノミ
2016/09/24
1本目のブリーフィングを終えると、この日10時から発売のロッテ×楽天戦のチケットGETに入念なYOKOさん。
ちなみにこの試合は最終戦とのこと、早いもので今年もこの季節になったのかと実感しました。
それにしてもエントリー前にスマホでチケット購入とは、なんてほのぼのとした光景なのでしょう♪
2016/09/24
ビーチへ入ると風が無く＆ベタ凪、晴れていないこと以外はパーフェクトな状況じゃありませんか。
百聞は一見に如かず、これだから来てみないと解らないことはいっぱいです。
ショップから発表されてる水温は24～23℃、高く表示してるショップは25～22℃と。
サンライズ大瀬の前から一番海に近い最高の場所に、ショップが場所を用意してくれていました。
2016/09/24
出発時間がいつもより20分ほど遅かったので、到着時間も20分遅れとなりました。
天気予報は雨だけど降る気配がなく曇り空、湿度が高く風は南寄りでほぼ無風なので涼しくはありません。
ビーチへ出ると予想通りに空いていてラッキー、中止にしないで来て良かった！