BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

3本目「湾内」での26分

2017-10-12 23:26:21 | ダイブログ

2017/10/07

先端からビーチへ帰ると、そのまま残タンクにておまけの3本目へとGO。
サクサクと浜から楽チンエントリー、これぞ大瀬の湾内という感じのお気楽ダイブのスタート。
残圧90から入ってから、まずはネンブツダイ群れを楽しみながら近寄って来るマアジをウォッチング。
ゴンズイの群れが動きが激しく見応えあり、大きなメジナが群れているので楽しくなります。
中盤マアジの群れが水面方向を通過して鮮やか、更にはカマスの群れが30尾ほどやって来て素晴らしい。
15分経過した頃にUターンへ、シラコダイやカゴカキダイの姿が見られて伊豆らしいロケーションを満喫。
マダイ幼魚の姿が目立つ中浅場へ帰るとボラの姿も、キンギョハナダイ群れも見られて実にカラフル
ラストはじっとして動かないメバルの群れを間近で観察、撮りたかったけど残念ながらバッテリー切れに。
残圧40の頃にはEXへ、波打ち際から歩いて30分程で帰ることが出来るので何とも便利な3ダイブ目でした。





撮影:DBH


16:1016:36 潜水時間26分 最大水深12.2M
 水温23℃ 気温28℃ 透明度10M

カマス群れ
マアジ群れ
ゴンズイ群れ
イシダイ幼魚群れ
マダイ幼魚
ネンブツダイ群れ
シラコダイ群れ
ルリスズメダイ群れ
メジナ群れ
メバル群れ
タカノハダイ
ウツボ
メジナ
キンギョハナダイ群れ
カゴガキダイ数尾
ボラ数尾




2本目「先端」での41分

2017-10-12 23:18:20 | ダイブログ

2017/10/07

3連休初日ながら、ポイントは予想より混雑してなく空いているでは。
波も穏やかで潮は引いているものの入り易くGOOD、無難にENすると気温が高いので水が冷たく感じます。
まずまずの水の抜け具合、小さな個体のルリスズメダイ群れを見ながら水深7Mエリアに進み全員集合に。
いきなり中層にはアオリイカの群れが見られイイ感じ、大き目サイズなのでユラユラ動く姿が躍動感あり。
水の色はブルーとグリーンのちょうど中間、オレンジに映えるキンギョハナダイ群れを楽しみながら深度を下げます。
ひょうきん顔したオキゴンべが何尾か見られ、コガネスズメダイ幼魚が10数尾も居る魅力的なエリアを発見。
目指すはサクラダイなので深度は25Mゾーンから30Mへと、一気に景色は殺風景になり砂地の斜面を右手に移動。
根が少なくなるも水深33M付近に来るとサクラダイ2尾を確認、ライトはないけど肉眼でも妖艶な姿が分かります。
近くにはサクラダイより大きなアカオビハナダイの姿もあり存在感十分、美しい姿に思わずがぶりつき状態に。
大きめサイズのナガハナダイも見られて面白い♪ どれもこれも沖縄では出会えないハナダイ達なので刺激的です。
コンディションが良いので1人で水深40M付近へと、ここは33M辺りから根が続いてるので潜り易く見所満載と言えます。
ゆっくりと浮上を開始してからはひたすらキンギョハナダイ群れを満喫、超大群ではないけど相変わらず素晴らしい♪♪
浅場ではYOKOさんがハコフグbabyを見つけてくれカワユイ、何とか撮ろうと頑張るもカメラのシャッターボタンが不調に。
ラストは浅瀬のボラ達を見ながらEXへと、深場から浅場まで万遍なく魅力たっぷりな先端を楽しめて充実の1ダイブでした。












撮影:DBH


15:1515:56 潜水時間41分 最大水深41.2M
 水温24℃ 気温26℃ 透明度15M

サクラダイ数尾
ナガハナダイ数尾
アカオビハナダイ数尾
ミナミハナダイ数尾
コガネスズメダイyg群れ
イシガキダイyg
オキゴンべ
アオリイカ群れ
ルリスズメダイ群れ
トラウツボ
タカノハダイ
イトヒキベラ群れ
ボラ群れ






2017秋のYOKO組☆日帰り大瀬崎ツアー その6/大瀬神社でパワー注入

2017-10-12 18:26:24 | 日記

2017/10/07

緩やかな北東風に強烈な陽射しが心地良い中、マンボウ前を通過して大瀬神社内へと入って行きます。
どうやらこちらパワースポットとしても知られてる様子、特にこの近くにある神池は強力パワーとのこと。
そして岬からは富士山を望むことが出来るので、天と地からのエネルギーの合流する場所になっているそうです。







緑が濃いビャクシンの樹林を抜けてポイントへと、海と緑と山を一度に楽しめる素晴らしいロケーションです♪



2017秋のYOKO組☆日帰り大瀬崎ツアー その5/先端へGO!!

2017-10-12 05:22:23 | 日記

2017/10/07

ビーチdeランチ後は少しだけのんびりタイム、そして早くも2ダイブ目へと。
2本目は待望の先端へ、土日限定なので大瀬神社を抜けてポイントへ向かいます。





北東風も和らぎ天気は最高潮に、陸上はベストコンディションだけど果たして水中は?
大好きなポイントへ向かう時ならではの、様々湧き出て来る気分が堪りません。