2日目3本目「渡名喜島・ナカルマ」での38分

2018/01/07


そして渡名喜島遠征での3本目、早くもラストダイブの時が。
1本目は上げ潮だったけど3本目は下げのナカルマに、ランチを終えて少々休憩後にスタンバイです。
ボート上はレベルの高いダイバー揃いなので準備が早い事、あっという間にポイントに着くとENへと。
先頭を行くドリスタさんの上をキッチリと進行、潮に乗りながらグングン進んで行くので実に気持ち良いでは。
そして早くも凄まじい鈴の音が鳴り響き全ダイバー猛ダッシュ！！！するとイソマグロが凄い数で群れています！！！！！
シルバーボディが澄んだ色をしていて上品なイソマグロ、80㎝程の個体がこれでもかと広範囲に群れていて圧巻です。
3本目だけど水深は30Mを超えて来て、なだらか斜面の底の砂地に美しいイソマグロが群れが流れて来ました。
小柄な女性ダイバーさんが水深40M近くまで行った後に、ここぞとばかりにもう少し深めの特等席へ行ってみる事に。
かなりの近さでイソマグロ群れにジャストミート！！！！！！！しかし残念無念アクションカメラのボタンが押せません。
直ぐに予備の方を出して撮影しようとするも、こちらも深いからなのか電源ONにすると直ぐにOFFになってしまう有様。
こうなった時は肉眼で素晴らしい光景を楽しむ事に、水中は水深40Mとは思えない明るさでド迫力シーンが広がります。
2分間ほどで減圧指示が出たので群れを眺めながら浮上する事に、梯さんとアイコンタクトを取り徐々に上へ上へと。
すると今度はツムブリの群れがやって来て実に美しいでは、こちらも銀光というより澄んだ色をしていて清楚な雰囲気。
何が出て来るのかワクワクな展開、しかし上手く深度を上げて行かないといけない状況が続きます。
30分過ぎからブルーウォーターにて減圧態勢へと、最終的には3Mで5分の文字が出てしっかり止まってEXに。
まさかここまでイソマグロ大群が大当たりするととはラッキー、筆ん崎も良いけどナカルマの実力も惚れ惚れします♪





撮影：DBH


12：1512：53　潜水時間38分　最大水深40.1M
　水温22℃　気温19℃　透明度40M

イソマグロ200尾オーバー
ツムブリ群れ
テングハギモドキ群れ
ウメイロモドキ群れ
カスミチョウチョウウオ群れ
クマザサハナムロ群れ
タカサゴ群れ
シテンヤッコ
スミツキトノサマダイ
キンギョハナダイ群れ
ハナグロチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
カンモンハタ
アカハタ
サラサゴンベ
ホシゴンベ

いちご大福＜武蔵製菓＞

2018/01/28


おそらく最後に食べたのは20代の頃だろうから、かなり久々に食べてみた苺大福。
当時は変わった存在の和菓子だったけど、今ではすっかり定番なイメージだったり。
菓子パンが種類豊富な近所のminiピアゴには、ちょこっとサイズの和菓子も多く置いてあります。
「苺」「つぶあん」の文字にそそられ買ってみましたが、餅生地が超柔らかく粘りがあり繊細でビックリ。
期待通りに粒あん＆苺の最強ハーモニーが楽しめGOOD、こしあんでなく粒あんでいてくれて良かったぁ。





苺大福ってネーミングも良いですよね、他のメーカーのも食べてみたいものです。

土曜日は海老＆野菜天丼を買って実家へ

2018/01/27


自宅から実家までは歩いて20分ほど。
板橋駅前と違い静かな街なので、22日に降った大雪がたっぷり残っていました。
実家の屋根にも雪は半分ほど残り、お隣の空き地はすっかり雪国のような状態に。
幸いご近所の方々雪かきをしてくれたおかげで、母も外出がスムーズに出来てひたすら感謝です。
お昼はイイダ本店で買った海老＆野菜天丼398円を、海老3本・南瓜・茄子・蓮根・いんげん入り♪
まだ温かく味噌汁も付いてコスパ超最強、コモディイイダは他の各種お弁当も素晴らしいので頼もしい限りです。




陽が当たらないので、こりゃ当分残りそう。

ほっともっと和風幕の内弁当＋あさげ味噌汁

2018/01/07　　　アクアライフのランチ


新春☆那覇ステイツアーダイビング2日目、渡名喜島遠征となったこの日のランチタイムは五六ノ崎近くにて。
満船状態で曇り空＆気温が20℃に達しないので、船上は混み合って前日以上に食べる場所の確保が大変です。
お馴染みのバランスの良い和風幕の内を頂きながら、この日も嬉しいことにあさげ味噌汁にお湯を注ぎ熱々で最高♪
何しろ6時前から起きてるので腹ペコ状態、滅多に見られない渡名喜島の景観を楽しみながら完食しました。

2日目2本目「渡名喜島・五六ノ崎」での40分

2018/01/07


結果ロウニンのみとなったナカルマでの上げ潮ドリフトを終え、2本目は入れば間違えないグルクノ崎へ。
かつてGW渡名喜島ステイにてたっぷり潜り込んだ思い入れが強いポイント、久々に入りましたが感激しました。
入った場所がいきなりカスミチョウチョウウオ超乱舞ゾーンドンピシャで凄い魚影では！！！！！
透明度も良くかなりの広範囲に群れているので絶景、群れ達は程良いアクションも魅せてくれて見事な光景です♪
とにかくカスミチョウの数が素晴らしく、こんな凄いシーンはなかなか見られないのでじっくりまったり鑑賞へ。
魅惑のドロップオフには相変わらずアカネハナゴイ達が無数の群れて圧巻、とてもアグレッシブに動き回ります。
何とかアカボシハナゴイを探すも見つからず、梯さんに願いを託すもそう簡単には見つかりません。
ハナゴイ群れも素晴らしく右壁でドロップを進行、カスミチョウ群れは別の場所で広がりレベルの高い景色の連続です。
潜ってる最中にザトウクジラの鳴き声を感じていたので、一旦落ち着いたところでじっくりと確かめてみることに。
狂おしいハイトーンボイスが聞こえて来て感激、そんなに大きな音ではないけどずっと続いてくれました。
神秘的な贅沢なBGMが流れる中、真っ青なブルーをバックにこれでもかとカスミチョウ群れ群れゾーンを遊泳♪♪
なんて気持ち良いダイブなのでしょう、曇りで太陽が入らないのだけが心残りでしたが圧巻のドロップオフは健在。
フレンドリーというか威嚇気味に現れる度胸たっぷりなカスミアジ達がイイ感じ、単体やペアだったり4ショットも。
真正面から来た個体をじっと構えていたら、アクションカメラ激突寸前まで来てくれ最高のショットに成功。
もう少し潜っていたかったけど3本目に備えて上がることに、気楽に潜れる極上な海をキッチリ潜れ笑顔でEXです。








撮影：DBH


10：2011：00　潜水時間41分　最大水深26.8M
　水温22℃　気温19℃　透明度40M

カスミチョウチョウウオ超乱舞
カスミアジ数尾
ハナゴンべ数尾
アカネハナゴイ群れ
キンギョハナダイ群れ
ハナゴイ群れ
ハタタテハゼ
クロユリハゼ
クマザサハナムロ群れ
シコクスズメダイ群れ
ヘラルドコガネヤッコ
シテンヤッコ
メガネゴンベ
サラサゴンベ
カスリフサカサゴ
ダンゴオコゼ
ハナグロチョウチョウウオ
スダレチョウチョウウオ
セグロチョウチョウウオ
シチセンチョウチョウウオ
キホシスズメダイ群れ
コクテンフグ