BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

甲斐バンド 40th Annversary tour 2014/ツアーファイナル日比谷野外音楽堂

2014-08-31 18:26:25 | LIVE LIVE LIVE!

2014/08/30


               【日時】2014年08月30日(土)
               【会場】日比谷野外音楽堂
               【座席】B-9列57番
               【開演】17:40
               【終演】20:20 
               【観衆】3000人


甲斐バンド40周年ツアーファイナル、遂に待ちに待った野音でのライヴの日がやって来た。
オープニング2発目の戸田・横浜・高崎と3公演参戦してからの、これが今回4度目のLIVE。
かなり内容が良いツアーなだけに、正気もっともっと演って欲しいのが本音です。
しかしこの日か来てしまいました、そう甲斐バンド薬師寺以来2年振りの野外ライブ。
心配していた天候の方、雨が続いていたけど何とか止んでくれて天気予報は曇りマーク。
15時半過ぎ自宅を出ると薄っすら青空が、甲斐バンド野外ライブは過去も好天ばかりなのです。






三田線で日比谷へ向かうと、夏休みらしくお得なワンデーパス券があるでは。
26.8.30野音の文字を味わいながら日比谷公園へと、すると雲の隙間から太陽が出て来ました!
このところすっかりご無沙汰していた太陽&青空、気温は24℃ほどで涼しくて最高に気持ちイイぞ。








噴水広場から池の周りを歩いて、まずは会場前へ行くとリハの音が。
未だ開場まで時間があるので広々した芝生の所へと、そして鳥取から遥々参戦の友達と合流です。






そして17:50入場、この日はチケットSOLD OUTで当日立見券が販売へと。
今回で4枚目となる新譜CDを受け取り野音内へと、すでに沢山の人が入っていて見事な景観。
緑とビルに囲まれたひっそりとした空間、都内では武道館に続いて2番目に好きな会場がここです。






2009年11月の座間での35周年ツアーライヴでM美さんと知り合って5年近くに。
それまで甲斐さんのライヴはここ数年はほぼ独りでしたが、それから2人で行くようになりました。
それから色んな甲斐バンド繋がりでの出会いがあり、なんと今回の野音は合計11人が集結する事に。
しかもチケット4席&4席で申込みしたところ、奇跡的にも8席が横並びで取れてしまったのです。
それならばと40周年の野音ライヴを記念して、仲間内でオリジナルのTシャツを作って参戦へ。
このblogで知り合った荒馬さんがデザインやカラーを決め発注、9名の名前入りの素敵なTシャツ完成。
今回は甲斐バンド歴史に残る野外ライヴ、自分達なりに花を添える気持ちでこういう形になりました。

もっともっと野音ならではの空間を味わいたいけど、刻々と開演時間が近付きます。
開演時間10分押しでテイストオブハニーが流れが、一気にどっとオールスタンディングへと。
席は中央より一郎寄り、野音は斜面になってるのでステージの床まで見える好位置では。
時刻は18時前なのでまだ明るく、そんな中メンバー達が演出ナシの真っ新な状態で登場。
遂にこの日この時がやって来た!もちろんオープニングは『ブライトンロック』だったぁ!
英二さんのギターから全員でドカーンと、そして甲斐さんが小走りに入って来て唄い出す。
31年前に行われたBIG GIG以来に炸裂する、野外でのオープニングナンバー『ブライトンロック』!!
こんな日がまた来てくれるとは幸せいっぱい、あの時と比べて今回は音も良いし何しろ近い。
大好きなナンバーが大好きな会場で炸裂している、初っ端から最高潮に達してしまいました。




2曲目は『ランデブー』、これまた『ブライトンロック』に負けない程の人気ナンバー。
場内の唄いっぷりが凄まじく、扇状の客席からパワーが半端じゃない事になっています。
これぞダブルオープニング、唄い終えた所で甲斐さんから挨拶が入って『港からやって来た』へと。
カモメの鳴き声からスタートする今回のこの曲、野外には最適の雰囲気となりボルテージキープ。
もちろん後半の「バイッバイッバーイ!フーゥッ!!」ではジャンピング、3000人が一体化です。
続いての『らせん階段』、今の甲斐バンドが復活した代表的なナンバーとも言えるでしょう。
完全に出来上がった感があるのでドッシリと分厚い、メンバーそれぞれが自信に満ち溢れてる。
「アルバムを作った時からこれを演りたかった」と、『そばかすの天使』がここで丁寧に。
ROCKSならではのアレンジ、シンプルなバージョンが好きだけどこの曲位なら良しでしょう。
甲斐バンドが野音で演るのは1978年7月23日以来、あの時と今では全く別バンドで全て違います。
今でも『そばかすの天使』をきっちりと唄う甲斐さんが好きだ、開放的な野音に円やかに心地イイ。
「夏のナンバーを演るよ、GOLDを」、こちらはオリジナルに忠実でBIG GIGを思い出す香りが。
甲斐さんがスイスイと泳ぐポーズがイイ、一郎達の♪ㇳッと叫ぶコーラスも突き刺さります。
8月の涼しい野音にこのナンバー、最高に気持ち良くてもっと体感したいけどあっという間に終了。




ここでお待ちかねの『ビューティフルエネルギー』、これこれこそ今の甲斐バンド代表作でしょう。
薬師寺もこの曲が良かったけど野音も素晴らしかった、詩もメロディーもグイグイと胸に刺さります。
2番を松藤が唄うわけだけど声が良く出ていてGOOD、音響も野外にしてはガッチリ入って良いぞ。
いつもだったら涙込み上げるナンバーだけど、野音の爽やかな空間が涙を抑制してくれました。
ここで新曲コーナー、各会場でどちらか1曲が披露されるわけだけど確信してた通りこの日は2曲も。
しかも素晴らしい報告が甲斐さんから、10月からのTV東京のドラマ主題歌に決定したとのこと。
このあたりから暗くなって来て照明が映える中、まずは『Blood in the Street』から披露へと。
戸田の時はしっくり来なかったけどガンガン響いて素晴らしい、まるで別の曲の様になっています。
心配することなく聴けて素晴らしい、61歳とは思えない唄いっぷりで完璧に披露してくれて最高だ!
エンディングではドラムとの掛け合いで「OH!YEA!!」を2発、この終わり方が実にカッコイイ~
そして新曲2つ目の『ランナウェイ・ブルース』、これまた完全に甲斐バンドの曲になってるぞ。
ファンの方も良い感じの手拍子を入れて美しい、甲斐さんが作った感じがプンプン匂って好きだ。
見どころが多い今回のツアー、新曲から古い大人気ナンバー『メモリーグラス』への繋がりが素敵。
2つ前の席と女性のノリが一段と激しくなっているでは、自分も大好きな曲なのでもう堪りません。
ツアー中だとここで座らせるところだけど、スタンディングのままMCから『バス通り』へと。
この辺りからかなり暗くなって、シンプルな照明が眩しくステージが浮かび上がって来ました。
フルバンドでのデビュー曲を満喫したら『裏切りの街角』へ、40周年には欠かせない曲でしょう。
『安奈』でもスタンディングのまま、野外ならではの気持ち良い風を感じ最高の空間が続きます。
さぁここで、「ヒデオマツフジが唄ってくれる」と甲斐さんが去って松藤がギターを抱えセンターへ。
いつもだったら「立てーっ」と地声で号令を掛け、両手で立て立てとやるシーン。
しかし野音はの立ちっ放し、「立ったまんまだから立てって言えないや」と松藤が言い『グルーピー』。
嬉しい事にマック清水がパーカションから松藤ドラムを使用、何ともメンバー全体が楽しそう。
音楽って素晴らしいって心の底から感じられた瞬間がここ、60代でもこんな素敵なバンドがあるのだ!
唄う松藤さんも最高に気持ち良さそう、一郎の笑顔も美しく名曲が更に輝いて放たれました。
中盤の〆は次の『この夜にさよなら』、ここから後半と感じた人もいるはずだけど自分の中では中盤〆。
♪星の降る夜~のところ、思わず野音の夜空を見たけど雲が多く星は見えません。
斜め前の女性も同じく天を見ているでは、甲斐バンド野外ライヴで初めて体感するこの名曲。
観客それぞれ想い入れが強いナンバー、そんな中、曲の後半になると雲が少なくなり星が出て来た!




そして後半は『地下室』から、ここで照明に色が入って一気に甲斐バンドの世界がスパークします。
ステージは一気に妖艶に、この曲ならではのビートと歌詞が妖しく美しいライティングとジャストマッチ。
完全に夜空となりより音が良く感じ、メンバーそれぞれの音と甲斐さんの声がビンビンに入って来ます。
遂に『氷』の時がやって来ます、この曲こそが甲斐バンドの真骨頂と感じてるファンも多いはず。
間奏の際の甲斐&一郎のポージング、レッド&グリーンのライトが美し過ぎて大森さんが見えて来そう。
いつもの事ながら時間よ止まって欲しいひと時に、しかしここからのスピードがいつも早過ぎます。
マック清水のパーカッションが鳴り響き、そのまま『ポップコーン』が始まってしまうのです。
「甲斐バンドの曲で一番好きなのは?」と聞かれたら、高校生の時からずっとこの曲と答えていました。
そんな大事な大好きなナンバーが野音で大炸裂、会場内の唄いっぷりも最高潮に達して凄まじい。
後半の一郎の妥協なきプレイが眩しく神がかって、バンド全体の一体感も見事で白熱のシーンの連発。
『翼あるもの』が始まってもバンドの集中力は揺るがず、甲斐さんの唄いっぷりも見事で堪りません。
唄い方がライヴアルバム「流民の歌」の頃を彷彿とさせ、ストレートで遠くへ遠くへと突き刺さります。
ラスト部分もいつも以上に場内に歌わせて感動が倍増、スペシャル感が充満してステージは煌めきを。
大一番にて明らかに絶好調な甲斐さん、声の出が良いのは長年観てる自分達が一番良く知ってる訳で。
『アウトロー』は安心して受け止められ、もっともっとと欲深く熟年パーフォーマンスを浴びました。
甲斐さんのキレが良い、激しさの中に軽やかさも感じるほどで全身全霊でシャウトを魅せます。
最後は豪快に「やりきれないさぁー」をアゲアゲで歌ってくれて嬉しかったぁ、最高だっ!!
本編ラストは『風の中の火のように』、甲斐バンドの40周年は甲斐の40年でもあるからこその曲。
スケールのでかい演奏が野音に響き渡り最後に相応しい、ここでこの曲が入るのは初めて納得です。



アンコールは『HERO』から、一郎の地声がここまで聞こえてパワフルなステージが再スタート。
マイクパフォーマンスも見事に決めて会場内は大合唱、甲斐バンド=ヒーローだからこその大合唱。
ここでメンバー紹介、「ギター!佐藤英二、オーイエー!!」、甲斐さんならではの豪快な紹介。
ドラムの佐藤強一の時に「彼のピンナップを寝室に貼ってます」とジョークも出ました。
「リードギター!!田中一郎、オウーイエー!!」、そして最後に松藤さんの紹介へと。
そしてハプニングがここで、『観覧車』の唄い出しのところで音を外しそうな唄い方になる甲斐さん。
どうやらモニター関係が問題だった様子、スタッフを睨み付けるシーンが感じられるました。
何とか持ち堪え何も無かった様に唄う甲斐さん、しかし途中で悔しかったのかマイクスタンド投げつ。
曲の途中でドスンっと音がして殺伐とした雰囲気へ、最後の方ではかぶっていた帽子をとってキックも。
こんな怒りのシーンが見られるのも甲斐バンドライヴならでは、そのまま『敗れたハート』がスタート。
野音でもマイクスタンドを並べないフルバンド編成、音が分厚くてこのバージョンの良さが明確に。
最後はダブルアンコールの『100万$ナイト』、唄う前にキッチリとMCで僕らにメッセージを。
「変化することを恐れずにやって来た」、堂々とストレートに言い放つ姿が美しい。
そして「栄光と挫折のその中でそれでもやってこれたのは、乗り越えようとする情熱があったから」と。
最後の最後の『100万$』はホント凄かった、ミラーボールはステージの奥に現れてローアングル回転。
これぞ圧巻のステージ、今も進化する『100万$』を目の当たりにして甲斐バンドの凄さを再確認。
甲斐さんのボーカルが凄まじく、エンディングへ向かう一郎のギターが変幻自在に唸りをあげます。
鬼神の表情で後のことを考えずに全てを出し切ってドラムを叩く松藤さん、とにかく凄すぎるぞ!
ツアーと同じメニューにて、キッチリと野音という特別なステージにて出し切った甲斐バンド。
8人のメンバーが全員で手を繋いで万歳挨拶へ、それならばと僕らも負けじと8人横並びで手繋ぎ万歳を。
最高のライヴを魅せてくれ最高の思い出となった2014.8.30野音、過去最高のステージをありがとう!!





【セットリスト】

01 ブライトン・ロック
02 ランデブー
03 港からやってきた女
04 らせん階段
05 そばかすの天使
06 GOLD
07 ビューティフル・エネルギー
08 Blood in the Street★新曲
09 ランナウェイ・ブルース★新曲
10 メモリー・グラス
11 バス通り
12 裏切りの街角
13 安奈
14 グルーピー
15 この夜にさよなら
16 地下室のメロディー
17 氷のくちびる
18 ポップコーンをほおばって
19 翼あるもの
20 漂泊者(アウトロー)
21 風の中の火のように

22 HERO
23 観覧車′82
24 破れたハートを売り物に

25 100万ドルナイト






【バンドメンバー】

甲斐よしひろ/ボーカル&ギター
松藤英男/ドラムス・ギター&ボーカル
田中一郎/ギター
岡沢茂/ベース
前野知常/キーボード
佐藤英二/ギタ-
佐藤強一/ドラムス
マック清水/パーカッション





ライヴ後は、なんと総勢11名で有楽町の居酒屋でカンパイっ!!
うち9名がお揃いのオリジナルTシャツ姿、40周年ファイナル野音だからこそのパーティ。
ダイバー友達も多くて嬉しかったけど、甲斐バンドの話をトコトン出来るのが最高でした。
こんな素敵な夜が実現出来るなんて、奇跡の出会いに心より感謝したいと思います。





1本目「伊戸・沖前根」での37分

2014-08-30 01:26:48 | ダイブログ

2014/08/24


KANちゃんとの23年振りの再会を果たしてから、直ぐに準備にとりかかることに。
到着後の10時便ダイブは自分のみなので忙しい中、ショップにてブリーフィング開始。
テキパキと解り易くポイント説明してくれ、ボートのEN&EXもしっかり案内してくれGOOC。
港まではショップから徒歩3分、漁船へと器材を背負った状態で乗りポイントまで3分程。
あっという間に到着したらロープ伝いにEN、しかし思ったより透明度が良くないでは。
グリーンがかった海は5M先の深場が見えません、海底に近づくと何とかクリアに。
するとドチザメがウヨウヨ状態、想像していた群れ群れシーンが目の前に展開します。
水が強烈に冷たくまさにキンキン状態、19℃と思っていたら何と17℃だったとのこと。
海底の辿り着くとアカエイ達がわんさかお出まし、何とも愛嬌のある表情が堪りません。
KANちゃんが手際よくイワシで餌付けを開始、ヒラヒラと何尾も沢山アカエイが寄って来ます。
足元はアカエイだらけでぶつかって来る勢い、更には顔面目掛けて突進して来て大迫力。
挙句の果てには頭をパクパクされて、困ったことにカメラのレンズもパックリと。
ドチザメ達も負けじと群れ群れで大回遊中、恐ろしい表情が何とも不気味でギョロギョロと。
水深を上げて上から群れ群れシーンを撮影へ、しかし動きが早いので動画向けでした。
何枚撮ってもキリがなくエンドレス状態、水温が冷たくなければいつまでも潜ってるでしょう。
大きなクエが表情豊かにやって来るのも面白く、こちらをチラチラ見ながら過ぎ去ります。
ドチザメよりもアカエイよりもクエが一番良し、クエ狙いで撮影しながら楽しみました。
中盤から少し移動して漁礁へと、イゲダイが群れていて見事な景観が広がっているでは。
メバルの群れにネンブツダイもいっぱい、そして見たかったネコザメがブロックの奥へと。
これはどうにも撮れずに断念、そのあとにはハナタツを見せてくれて超接近ウォッチング。
後半は再びAKD480ゾーンへ、AはアカエイでKがクエでDがドチザメとトータル480尾との事。
かなり楽しいハチャメチャなダイビングが実現、キンキン状態だったけど面白かったぁ!!
































撮影:DBH


No 10:2311:00 潜水時間37分 最大水深20.7M
 水温19-17℃ 気温29℃ 透明度12M

ドチザメ150尾オーバー
アカエイ100尾オーバー
クエの群れ
ネコザメ
ハナタツ
シラコダイ群れ
メバル群れ
ヒゲダイ群れ
カサゴ
タカベ群れ
イサキ群れ
ネンブツダイ群れ





日帰り南房総☆伊戸ツアー<懐かしの岩井から館山駅到着>

2014-08-29 22:49:28 | 日記

2014/08/24


小学生から中学生の頃、夏休みになると家族で遊びに来ていたのが岩井海岸でした。
あの頃は遠い遠い道のりだったけど、今となってみるとそんなに遠くは感じません。
とにかく一駅一駅が長かったけど、月日が経つとこうも違って感じるものなのですね。が
岩井駅に到着すると当時の面影は全く感じる事が出来ず、高い建物もあって不思議な感覚でした。






そして予定通りに館山駅8:49到着、スタッフが迎えに来てくれて伊戸のショップへGO。







日帰り南房総☆伊戸ツアー<JR内房線/千葉06:58-館山08:49>

2014-08-28 21:00:51 | 日記

2014/08/24


千葉駅からの内房線はキレイな電車で、所々に4人掛けの席があります。
最初は立ってる人もいたけど、木更津や君津辺りから空いて来て良い雰囲気に。
大きな窓から一望出来る長閑な風景が和やか、眠ることなく景色を楽しみました。





朝食は大好物の沖縄黒糖入り栗つぶあんぱんを、最高に旨いっ!




日帰り南房総☆伊戸ツアー<電車deダイビング>

2014-08-27 20:51:32 | 日記

2014/08/24


出発の日曜日、真夏の暑さは和らぎ朝の気温も24℃ほどで涼しげでした。
板橋駅5:21発で池袋経由で東京駅へ、そして5:59の総武線快速で千葉へと。
初の千葉県でのダイビング、電車の乗り換えも含めて全てが初なので新鮮です。






同じ電車deダイビングでも、伊豆へ行くのとは雰囲気が全く違いますね。
スムーズに千葉から内房線に乗り換え、ほのぼの気分で館山へと向かいました。