BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

クリスマス那覇ステイ慶良間 その4/スカイマーク快適シート

2016-12-31 23:51:56 | 日記

2016/12/22


18時を過ぎて機内へ入ると、シックなシートカラーが心地良く落ち着きます。
ネイビーのレザーシートと認識していましたが、光の加減か色は黒に感じたけどどちらなのか?
合皮なのかどうか解かりませんが、17列目に窓側にてスベスベした感触が好印象でした。






お隣の席には、スーツを着た身長185㎝体重90キロ級のビジネスマンが。
真ん中座席で窮屈そうでしたが、マナーよく座っていたので関心しました。

THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・27/日本武道館公演

2016-12-30 10:30:23 | LIVE LIVE LIVE!

2016/12/28



               【日時】2015年12月28日(水)
               【会場】日本武道館
               【座席】1階北E列29番
               【開演】18:30
               【終演】21:36
               【観衆】14000人


今年の1月に突如再結成を発表して、5月からアリーナツアーを始めたTHE YELLOW MONKEY。
ラッキーな事にその初日の代々木でのライヴに行く事が出来、真夏の横浜アリーナでのスペシャル2daysにも参戦へと。
秋になると意表を付いての、全国回ってない場所への2000人キャパのホールツアーを敢行。
初日の松戸へ行きたく夜中の3時半から池袋のぴあに並ぶも、敢え無くチケットは取れずに玉砕。
それでも一番行きたかった年末の武道館はGET!!そして待望のこの日がやって来ました。
なんとTHE YELLOW MONKEY17年振りの日本武道館でのLIVE、まさかこんな日が来てくれるとは堪りません。
しかもどんな展開になるか予想不可能なメカラウロコなだけに、ワクワク感は途轍もない域に達して当日を迎えました。





ちょうど仕事納めと重なり、早めに恵比寿の職場を出ることが出来JRで恵比寿-代々木-飯田橋へ。
バラ色募金をやりたく小銭を用意したくJRの切符を購入、平成28年12月28日の文字が印象的です。






飯田橋から歩いて武道館へ、気温が11℃ほどあるので寒さはあまり感じません。






武道館に17:20到着、取締りが厳しくなったのかダフ屋の姿が見られず快適に敷地内へ。






GOODS売り場は長蛇の列、正面付近の道路を挟み駐車場前ではファン達がイエモン升を持って撮影タイム。







バラ色募金は時計台の横のCD販売の奥にて、あまり並んでなかったのでスイスイ進み快適では。
3回くらいのつもりがこんなにやってしまいました♪




なかなか良い感じ!!僕の中では最高なGOODSです。






正面の花束の量は凄いことに、ドラマが大ヒットだったので先頭の菅野美穂の花束にオーラを感じます。






今回はファンクラブ限定ライヴとなり電子チケットで。
入場時にピピッとスマホ画面を押されると、赤文字でロゴが入りテンションアップ!






18:10に座席へと、フライヤーはいつもの感じでメカラウロコ版なのでオリジナリティあります。






今回は座席がバックスタンドなので席に辿り着くまで時間がかかります。
360℃開放されてるので本来の武道館らしさが早くも爆発、カラフルな照明が入ってるので雰囲気上々。





18:15になると、ステージの後ろに30名ほどのストリングスが入りBGMを奏で始めて豪華絢爛。
これには武道館内今まで味わった事のない空気が流れ良い感じ、開演前からゾワゾワして来て準備オーライ!!




気が付くとステージ上のスクリーンにはカウントダウン7分台の表示が点滅!!





刻々と時が近付くと緊張感が高まりかなり良い感じに。
そうその前には全国各地でライブビューイング上映があるので、定刻スタートのアナウンスが入りました。






あと2分を切ると武道館内は早くも一体化、何とも言えない熱気が込み上げて来て堪りません♪
座席はバックスタンドど真ん中の5列目、未だかつて体感したことのない魅力的でもありデメリットもある位置です。
とにかくステージが側にあり、特にドラムセットが近いのでテレビカメラの気分に。
カウントダウン1分を切ると会場内は総立ちに、物凄い人口密度の中あっという間に10秒からの会場内大合唱です。
凄まじいボルテージがステージ上へと集まり何が何だか分からない状況、どうやらメンバーが入ってスタンバイ。
予測不能だったオープニングは「MORALITY SLAVE」、あの当時のイエモンワールドにタイムスリップ状態に。
照明に力が入り真っ黒なツルツル状態な衣装をまとったダンサーが入る演出、完全に意表をつかれたステージに圧倒されます。
序盤戦はメカラウロコならではの日の目に当たらない名曲が続き素晴らしい、こんな展開は大歓迎なだけに感激です。
完璧に唄いこなす吉井さん、メンバーの演奏も含め今年再結成したバンドとは思えないパーフェクトな進行。
「FINE FINE FINE」から「VERMILION HANDS」へと続き2016年版イエモンに釘付け、とにかく武道館内の盛るテージが凄い!!
そして秋のホールツアーで演奏された「聖なる海とサンシャイン」がここで登場、演って欲しかった曲なので嬉しいぞ♪
「Four Seasons」で圧倒的なボーカルを披露してくれると、「SHOCK HEARTS」が始まり大盛り上がり状態に突入。
ここから激しめな展開にあるのかと思いきや、「RED LIGHT」をガツンと披露してくれ思わず入り込んでしまいます。
こうなると嬉しいことに長丁場の予感が、「セルリアの丘」をしっとりと演ってくれ更にメカラウロコらしさを大満喫♪
ここで吉井さん、次の曲に対して「武道館でこの曲は初めてかと思っていたら、なんと2度演っていた」と説明。
更に「記憶とは曖昧なもので、忘れていくからこそ次へ行く事が出来る」ようなコメントをプラス、良い事言ってくれます!
そして狂おしいドラム音からスタートした曲はなんと「パンチドランカー」では!!!!!!!!!!
正直イエモン再結成から一番ライヴで演って欲しかったナンバーだっただけに、嬉し過ぎて思わず叫んでしまいました!!
なんて良いナンバーなのでしょう♪大好きです!!!会場内の熱気も上昇して来て独特な一体感が生まれて来ます。
もちろんオリジナリティ溢れる演奏でパーフェクト、ちゃんとビシッと「打つべしっ!!」でシャウトする吉井さん。
ここから一気に導火線に火が点いて「Sweet & Sweet」へ、素晴らしい流れなだけに盛り上り状態が過熱へと。
そして「太陽が燃えている」タイトルを激しく叫び、武道館ところ狭しと3人がステージを縦横無尽に使い華々しい展開に。
懐かしいナンバーのオンパレードだけど、5月の再結成から新しいカラーを魅せつけてくれただけに逆に新鮮に感じます。
ここで一気に「SUCK OF LIFE」がドカーンと、ステージど真ん中で大きな日の丸国旗の下でマイクスタンドをクネクネと大旋回!!!
ソロじゃなくてイエロモンキーで、こんな素敵なシーンが武道館で甦るとは嬉し涙が込み上げてしまい恥ずかしながら泣きました。
しかもホールツアーにて間奏の絡みが省かれた畳掛けるバージョンで、こうなるとこの名曲も違った存在に変貌するもの。
凄まじい炸裂感を魅せつけてくれると、なんとここで「Father」へと流れ「お父ーーーさん!!」とシャウトする吉井さん。
涙の「SUCK OF LIFE」で涙腺が緩んだ状態での「Father」、さすがに父を亡くしたばかりなので色んな想い出が浮かんで来ました。
予測不能な本編ラストは「フリージアの少年」で、時刻を見たらちょうどスタートから2時間が経過して理想的では。
アンコールに入ると30名ほどのストリングスが加わり、メンバー紹介から「This is For You」が披露され音がゴージャスに。
圧巻だったのは次の「真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)」、素晴らしボーカルとストリングスの音色が堪りません。
何とも言えない充実感を噛みしめると、終わるや否や「Subjective Late Show」のイントロが思わずここでも嬉しくて叫び声が!!
武道館の雰囲気にピッタリなナンバーだと感じてるので一体感も半端じゃありません、平均年齢50オーバーのバンドとは思えません。
ここでMCが入りドラマの主題歌の話を、「ドラマの事だけを考えて作った」ことを強調し「ツアー中ドラマを観ていた」とも。
最近よくTV出演で聴いたナンバー「砂の塔」が武道館で御披露目、何しろ30名ほどのストリングス入りなのでこれが素晴らしい事。
「南向きの~」の部分ではステージから正面を指差し、「北」の部分では後ろ指でしっかりとパフォーマンスする吉井さん。
いやー、素晴らしい演奏を魅せつけてくれて感動しました~、ここだけは全くメカラウロコを感じない新生イエロモンキーです。
まだまだ続くアンコールは、アコギを持った吉井さんが東京ブギウギをメンバーに唄わすと言い切り大盛り上がり状態へと。
アニーが中央に来てカウントを入れて唄い出すも全くタイミング合わず、「裏から入るの?」とヒーセと見合わせたり面白過ぎ♪♪
グダグダな愉しい一幕が3度ほど続きやっと3人で唄うも途中で「恥ずかしい~」とアニー、それでも何とか唄い切り吉井さんにタッチ。
良い感じにまちめて「おそそブギウギ」を唄い切ると、「アバンギャルドで行こうよ」を超シャウトして武道館ワンダーランドへ!!!!!
これまた武道館にピッタリなナンバー、いや12月28日というイエロモンキーにとって特別な日にお似合いなナンバーでしょうか。
そして最後の最後は「悲しきASIAN BOY」、いつも通りのパーフォマンスを惜しみなく発揮してくれるも武道館だとスペシャル感満載に。
炎の花火が爆裂したのでエマの恐々した表情が印象的、バックステージど真ん中から体感出来るので思わずメンバーに入った気分へと。
寝転んだり両肘を使って匍匐前進を魅せる吉井さん、フルに入った武道館がまさにライブハウス状態となり美し過ぎます。
最後はステージ上でメンバーと観客を入れて記念撮影を、ちゃんと北向きと南向きからも撮ったのでもしかして映ってるかも?
珍しく吉井さんが最期にステージを去ると、な、なんとスクリーンに何やら上映が始まりホールツアーの時の映像などが流れるでは。
そして発表されたのが「来年は東京ドーム開催」と!!!!! これにはもう会場内がヒートアップして終演の寂しさが吹っ飛びます。
終ってみれば超てんこ盛りな3時間超えステージ、ツアー戦半に吉井さんが語った「国宝バンドを目指す」が有言実行された夜になりました。





【セットリスト】

01.MORALITY SLAVE
02.DRASTIC HOLIDAY
03.FAIRY LAND~電気じかけのナルシス
04.SECOND CRY
05.FINE FINE FINE
06.VERMILION HANDS
07.聖なる海とサンシャイン
08.Four Seasons
09.SHOCK HEARTS
10.RED LIGHT
11.セルリアの丘
12.パンチドランカー
13.Sweet & Sweet
14.太陽が燃えている
15.SUCK OF LIFE
16.Father
17.フリージアの少年

アンコール
01.This is For You
02.真珠色の革命時代(Pearl Light Of Revolution)
03.Subjective Late Show
04.砂の塔
05.アバンギャルドで行こうよ
06.悲しきASIAN BOY






【バンドメンバー】

吉井和哉 (ボーカル)
菊地英昭 (ギター)
廣瀬洋一 (ベース)
菊地英二 (ドラムス)

鶴谷崇(キーボード)








クリスマス那覇ステイ慶良間 その2/スカイマークチェックイン機

2016-12-30 03:34:35 | 日記

2016/12/22

JALサイドからスカイマークの出発カウンターに着くと人がいっぱい。
なにやら騒がしい雰囲気、よく辺りを見てみるとJALもスカイマークも北海道便に欠航が見られます。
どうやらその日にうちに行けなくなった方々が抗議してる様子、そんな騒々しい中チケット発券へ。
予約の段階でシートも選べ予約可能となってるスカイマーク便、LCCと違い無料でOKなので頼もしい限りです。






振替の便に対してネチゴネする方の姿も。。。ガンバレ!ガンバレ!!




クリスマス那覇ステイ慶良間 その1/出発は羽田空港第一ターミナル

2016-12-30 03:24:26 | 日記

2016/12/22


出発は先週の木曜日、クリスマス3連休の前夜でした。
新しい職場となり約4か月、おかげで利用が可能となったのが今回使用したスカイマークの最終便。
18:25の便なので17時に恵比寿を出てもセーフ、今回は早めに16時半過ぎに出れたので余裕での羽田入りに。
到着したらまずはクリスマスツリーのある場所へ、気分も高まり搭乗手続きへと進みました。





今回は恵比寿から山手線で品川へ出てそのまま京急で羽田へと。
さすがに三連休前なので、品川のホームや羽田空港のホームは賑わっていました。