BLUE HEAVEN

10月の大島ツアーレポスタート!

石垣島/ホテルベルハーモニー石垣島

2014-12-31 13:50:02 | 美ら島の宿

2014/12/20


2014ファイナルツアー石垣島、今回はユウグレナモールから直ぐのベルハーモニーを利用しました。
以前も12月に利用して大変便利で超快適だったこのホテル、場所が最高で綺麗なのでとても良いです。
今回は3人でのツアーだったのでツイン1室&シングル1室、シングルでも31㎡もあるので超広々。
室内には電子レンジもあり、バルコニーから海も見えギリギリながらオーシャンビューホテル。
徒歩圏内にはCocoやファミマがいっぱいあり選べるほど、飲食店も数多いので最高の立地と言えます。
オフシーズンのこの時期は宿泊料金も安くなるのでGOOD、今回は4日間でツアー代金3万円台が実現。
石垣でここに泊まれるのはまさに極楽、いつでも狙いたい石垣島の優れたホテルと言えるでしょう。







玄関先は開放的だけどフロント前は窮屈、それでもテーブル席がありピックアップが見え便利。
新聞はもちろんマリンダイビングもあり、情報誌もバッチリなので頼りになるゾーンです。






タンス収納が多くGOOD、TVはシャープのアクロスで30インチを使用。
トイレは独立型の場所に、もちろんシャワートイレ。








特筆すべき点は、使い易い大きなソファーがベッドに横にあること。
そして洗面台&電子レンジや湯沸しポットが、別ブースに隠れてるので室内はサッパリ。





唯一残念な点はバスタブがないこと、シャワーの出は強く完璧です。






シングルルームながら、ダブル使用扱いの設定で全て2人用揃えてあります。






フロントから朝食会場のある2階まで、吹き抜けになっていて圧迫感なし。
エレベーター横には無料使用出来るパソコンが2台、フロント横にはさんぴん茶が自由にOK。





フロントに言えば、ミネラルウォーターのサービスがあります。
1リットルほどの冷やした物を、直接渡されるシステムで豪快です。





今回はコーナールームだったので、バルコニーがかなり広て大満足でした。





有料ながらレンタサイクルもスタンバイ、ちょっと高いのが気になります。






漁師の居酒屋 一魚一会

2014-12-31 00:03:11 | 沖縄お薦めお食事処
                2014/12/20   寿司盛合せ竹9貫1280円


2014ファイナル石垣島ツアー、22時半過ぎにベルハーモニーにチェックイン後は直ぐに夕食へ。
時間が時間なだけに一番近い南風へ行ってみたら、なんと23時に閉店とのことでNG。
それならば以前から気になっていた一魚一会へ、こちらは24時までOKだったにで入店です。
何故かノーゲストでガラガラ、ラストオーダーが23時なのでとりあえずガンガンとオーダー。
そして3人で乾杯っ! オリオン生480円がキューっと染み渡って美味しい~
噂通りに料理はどれも美味しくボリュームあってお見事、石垣No1と言っても良いでしょう。
最後に食べたにぎり寿司も大きくてGOOD、石垣島ならではのネタが乗って最高では。
マグロ・アカマチ2種類・ミーバイ・ガーラ・セイイカ・イラブチャー・カツオ・タコ。
かなり美味しかったのでまた食べに行きたいお店に、店員さんの活気も素晴らしいお店でした。






店内は外から全部見えて明るくギラギラ、実際は座敷もあるのでゆったりと落ち着いています。





南風(ぱいかじ)はまさかの23時閉店、ダメですね!





まずは島豆腐グリーンサラダ580円から、ドレッシングが和風orゴマから選べゴマに。
これは普通だったけど、これから食べたメニューがどれも優れ物でした。




こちらはマグロの中味チャンプルー580円、これはメチャウマでしたよ~
臭みなどは一切なく食べ易い味に仕上がって、熱々のボリューム満点で完璧の旨さ!!




続いては定番処からゴーヤチャンプルー690円を、かなりゴーヤがゴツゴツ入っているでは。
苦いのがダメな人はNGだけど、分厚くてそのまま炒めてるのでゴーヤの主張が凄くGOOD。




そして次にエビマヨ690円を、4個入りだったけどこれまた熱々で出て来て素晴らしい質。
手作り感が全面に出て来てマヨの味も最高、海老もプリプリで言うことありません。




石垣牛ホルモン炒め680円は、鉄板にジュージュー言いながら出てきました。
肉が柔らかで良い感じ、少し甘めのタレが肉と野菜に交わってとても美味しい。




圧巻だったのがこちら、イカ墨チャーハン980円です。
ちゃんと細かなイカが万遍なく入って、コクまろな出汁が効いて絶品!




3人でかなり食べて飲んでこのお値段、安くて旨くて早いのでお薦め店と言えます。



なかなかホテルまで辿り着けない夜

2014-12-30 09:16:35 | 日記

2014/12/20


30分遅れのはずだった石垣行きのANA便、結局45分遅れでの出発となりました。
最終便だからかテキパキと案内されず、すっかり夜だしダラダラした雰囲気が良くありません。
石垣空港に到着すると、20:30の予定がなんと21:15過ぎに。





那覇-石垣は80人ほど乗っていました。






いつもの水槽は地味なメンツが、ミツバモチノウオが居たのですね。





空港からは3人だからタクシーに乗ろうと思いきや、タクシーの姿がありません。
バスも来る気配がなくシーンと真っ暗、15分ほど待ってバスの出発は21:45の最終便。
美崎町バスターミナルに着いたのが22:20、ホテルチェックインが22:30過ぎとなりました。



YOSHII KAZUYA SUPER LIVE 2014~此コガ原点!!~

2014-12-29 02:12:31 | LIVE LIVE LIVE!

2014/12/28


               【日時】2014年12月28日(日)
               【会場】日本武道館
               【座席】2階東N列21番
               【開演】18:40
               【終演】21:10 
               【観衆】13000人


今年もこの日がやって来た!
毎年恒例の12月28日・吉井和哉の日本武道館公演です。
1996年イエモン時代から、この12・28に行ってる歴史あるライブ。
ある年は吉井和哉で、またある年はYOSHIILOVINSON、そして今年は吉井ファンクJrでの公演。
11月に発売された、昭和歌謡曲のカバーアルバムを引っさげての忘年会的な武道館ライヴ。
全く予測のつかないベテランファンも納得出来る、濃厚なステージを披露してくれました。





母が入院する帝京病院を陽が暮れる前に出て、武道館に着いたのが17時半。
ちょうど開場が始まり時計台の横から2階席の階段へ、衰えない吉井和哉の人気に圧倒されます。







今年は北側スタンドにも入れての360℃客席、フラットなステージなので見易いぞ。




座席には新曲やGOODSのフライヤー3枚に加えて、2015年カレンダーも入って良い感じ。
滅多に見に行けない北スタンドを見学したり、南の最上階へ行ってみたり武道館を満喫です。
定刻を過ぎ10分近くに客電が徐々に暗くなりメンバーが入り、一気にスタンディング状態から臨戦態勢に。
するとオープニングは360℃観客が埋め尽くす武道館に相応しい、スピニングトーホールドだぁ!!!
ザ・ファンクスが登場して来るかの様な良い気分になりつつ、物凄く良い音がキレキレで大炸裂します。
これにはもう堪らなく嬉しく恥ずかしながらの狂喜乱舞、思わず「うぉぉ~」と叫んでしまいました。





途中の静まる部分で吉井ファンクJrが入りここから真のスタートへ、真っ赤な太陽が重厚にガーンと!
前半はカバーで押すのかと思いきや、なんと次はいきなりWEEKENDERが始まって大スパーク状態に!!
まさかここで演ってくれるとは実に爽快、こんな展開こそがライヴの醍醐味と言えるでしょう。
ここから昭和歌謡カバーが続き、中でもウォンテッドやサムライが素晴らしく世代ドンピシャで凄くイイ。
VSを挟んで盛り上がりを入れ、更にカバー名曲を続けて何とも言えないド迫力なしっとり感を披露。




10名のオーケストラ陣を入れての厚みがある演奏、いつもと違った年末吉井武道館が心地よく進行します。
10曲目の人形の家で圧倒的な歌唱力を魅せつけてくれると、シュレッダーではより猛パワーを発揮。
ここから一気にグイグイと、13曲目のシベリア鉄道は演奏も凄い迫力で吉井和哉のボーカルも最高潮に。
ライブ終盤に入るとMUSICで広いステージを駆け巡り、北スタンドや西や東の隅々までパーフォーマンス。
そして点描のしくみでの一体感はとにかく素晴らしく、照明の技術も加わって圧巻のステージに惚れ惚れ。
続け様に炸裂したビルマニアで更にヒートアップ!2階の最上段隅々まで熱気が上昇して武道館が熱々に。
本編ラストは再びスピングトーホールドが演奏され、嵐の後の様にステージを後にする吉井ファンクJr。
両サイドのスクリーンにはメンバーの名前がロール上映される演出、この時点でライブは1時間30分経過。




アンコールが始まると、ステージ後方のスペースにズラッと少年少女達40名ほどの姿が並び美しい。
福島県伊達市の小中学生と紹介され素晴らしいハーモニーを奏でて、吉田拓郎作曲の襟裳岬が高らかに。
2番の部分はほぼ少年少女に唄わせる吉井ファンクjr、これには360℃超満員の武道館もほのぼのと。




珍しい一幕を魅せてくれたら、ここからは吉井和哉ならではの世界が一気に広がり凄いひと時が。
まずはアバンギャルドが披露されて超大盛り上がりに、これまでになかった熱気が漂い大興奮状態に!!
これでこそ12・28武道館、この曲を演ってくれると燃えるし何かが吹っ切れて開放感が堪りません。
しかしこの夜はここから凄いことに、アバンギャルドが終わると間髪入れずにSUCK OF LIFEが遂に解禁!!!!!
昨年は年末に福岡では披露されたこのナンバー、ソロの武道館ではお初でイエモン解散からやっと炸裂です。
まさに吉井和哉のライブで一番演って欲しかったナンバーがコレ、待ちに待った瞬間がやって来ました。
正直この日は母の入院なども数日前にありスッキリした気分じゃなかったけど、この瞬間全てが変わりました。
あのイントロから唄い出せれて曲が始まり、「サック!!オブライッ!!」と吉井さんが叫ぶと全てが楽に。
ここからは待ちに待ったこの大好きな曲を真正面から受け止め楽しむことに、まさかまさかのSUCK OF LIFEだぁ。
もちろんイエモン時代の様に長丁場になるも短めに進みフィニッシュ、いやー、本当に嬉しかったぁ。
次にFINAL COUNTDOWNも演ってくれるも、あまりにもSUCK OF LIFEが偉大過ぎて正直格が違い薄く感じます。
そして最後はゴスペラーズ黒人コーラス隊が6人加わり、新曲を客電全開で披露されるも2回の演り直しあり。
「ウォーウォー」とコーラスを入れる部分が360℃超満員武道館にピッタリ、これまたプロレス全盛期のムード。
これで終わりかと思っていたけど、なんともう1回アンコールで出て来てくれて更に新曲のカップリングを。
航海を唄った曲でしっとりナンバー、総勢60名ほどのゲストを加えた素晴らしいステージがこれにて終演に。
ステージから全員が去った後、両サイドのスクリーンに来年のツアーがBGMに乗り大発表される素敵な演出が。
最後の最後には2015・3・18NEWアルバムリリースの文字が、吉井さん、最高の忘年会ライブを今年もありがとう。





【セットリスト】

01 SPINNING TOE HOLD ~OPENING~
02 真っ赤な太陽
03 WEEKENDER
04 ウォンテッド(指名手配)
05 おまえがパラダイス
06 サムライ
07 VS
08 夢の途中
09 あの日にかえりたい
10 百合コレクション
11 人形の家
12 シュレッダー
13 さらばシベリア鉄道
14 MUSIC
15 点描のしくみ
16 ビルマニア
17 SPINNING TOE HOLD ~ENDING~

E1 襟裳岬
E2 おそそブギウギ
E3 アバンギャルドで行こうよ
E4 SUCK OF LIFE
E6 FINAL COUNTDOWN
E7 クリア

E8 ボンボヤージ




【バンドメンバー】

吉井和哉/ボーカル&ギター
日下部政則/ギター
三浦淳悟/ベース
吉田佳史(TRICERATOPS)/ドラム
鶴谷崇/キーボード






ライブ後は飯田橋へ出て、「くいしんぼ」というステーキ店で夕食を。
ここのハンバーグが安くてメチャ美味しい~、また武道館ライブがあったらここで食べたい。



ブルーシールソフトクリーム<紅イモ>

2014-12-28 03:00:34 | 沖縄お薦めスイーツ
                2014/12/20
                ブルーシールソフトクリーム<紅イモ>320円


2014ファイナルツアー☆石垣島、那覇空港に30分遅れで着き急いで乗換え搭乗口へ。
すると搭乗口が変更され32番へ、しかも今度は出発時間変更され30分遅れではありませんか!
それならば何か食べようとなり、すぎさんは沖縄そばへ、そして自分はブルーシールソフトを。
相変わらずバニラ・紅イモ・ミックスの3種類、となればやはり紅イモに決定。
ここの店員さん、なかなか素晴らしい盛り具合で合格点、もちろんメチャウマでした。