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「ぐるくん」のひとりごと

大好きな海のこと、沖縄のこと。 また今関心を持っている韓国語の学習、韓ドラ・レビューなど気ままな雑記

<578> 韓国のだし!ダシダ

2007年12月04日 | 韓国・韓国語
 先般、見つけた輸入食品のお店に足を運んだ。 → 過去記事<560>

 今日は、農心の「辛ラーミョン」と韓国のだしの素「牛肉ダシダ」をゲット!!
  ←辛ラーミョン

 「辛ラーミョン」は、今や韓国の国民食とも言われているインスタント・ラーメンw

 いろんなメーカーから売れ出されているけど、農心のが一番オーソドックスだと思う。



  ←牛肉ダシダ
 またもやピンボケ・フォトで申し訳ない
 




 さて、「쇠고기 다시다(ソコギダシダ)」は、韓国料理の隠し味とも言える商品だ。

 韓国の大手総合食品メーカーCJ社製の風味調味料。

 「天然調味料」と銘打っているけど、間違いなく化学調味料入りw

  日本で言う「だしの素」だ。


 「ダシダ」は「だし」と言う日本語から由来しているのかと思ったが、「舌鼓を打つ」と言う動詞が辞書にあった。

 これを使えば、間違いなく韓国料理が上手に完成する(はずだw)。



 牛肉、たまねぎ、ニンニク等の抽出成分に、牛脂や牛骨エキス、食塩や砂糖、しょう油などの調味料が加味され、顆粒になっている。 ←一時、「ダシダ」はうまいけど有害だと言う話題が出たが・・・たぶん「狂牛病」の影響だったのでは?

 熱湯1カップに、お好みで小さじ1~2杯入れるだけで、牛肉のだしが効いたスープが出来る。

 チゲやチャーハン、各種炒め物、煮物、揚げ物、うどんのだし、スープなど、様々に利用できると聞いていた。


 ソコギの他にも
 
  ←チェゲ・ダシダ(貝ダシダ・・・アサリだし)

  ←ミョルチ・ダシダ(いわしダシダ・・・煮干だし)

 などがある。

 日本の「鰹だし」「昆布だし」煮干だし」と同様、韓国では当然の調味アイテムのようだ。

 まだ、使っていないので、味の感想は後日w

 「チャプチェ」に使ってみようと思っている。

 

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1 コメント

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いやまあ… (法螺貝)
2007-12-13 00:47:12
現在の味の元などは…

サトウキビを発酵発酵させとグルタミンを作るわけで



仕組みとしては醤油や味噌、チーズや日本酒、ワインなど発酵食品とかわりがないわけです



天然旨味調味料という書き方もまちがいではない



これを化学調味料というなら醤油や味噌、ウスターソースなど大半は化学調味料になりますからね





そもそも、塩や砂糖みたいな調味料なわけで

使いすぎれば、どれも味覚に影響するし

取りすぎれば、高血圧、糖尿、胃腸のガンになる



化学調味料もその程度のレベルですよ



味覚が馬鹿にって…まあ、化学調味料ばっかたべてると。天然の味の記憶が薄くなるから判断つかなくなるだけだし

塩分にしても糖分にしても濃いのになれると薄味は物足りなくなるからね



宗教に近いアンチ化学調味料信仰は美味しんぼの功罪か…
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