封印してあった地下室は、まさに「パンドラの箱」。
ケインとジノが心を寄せ合う中、彼らの周りは大きく動き出していく…益々、目が離せない『個人の趣向』。
13話…流れだけを駆け足で…
地下室で倒れたケインを介抱するジノ。

不安がるケインにずっと側にいると…熱も出てしまったよう
起きて来たケインは、ジノを呼ぶ。
ジノは、ケインの為にバラの花びらを浮かべたバブル・バスを準備してて、入るよう勧める。

感激のケイン…これは、ジノが済州島でケインを思って買った入浴剤。
ケインの髪の毛を乾かしてあげるジノ。
お互いにこんな事をしてあげるのもされるのも初めてで…照れるケインが自分でしますと…ジノは、ケインのうなじにそっとキスをする。


「…苦しまないで…僕はケインさんを一人にして、どこにも行かないから…」
ケインにお粥を届ける途中のヨンソンに気付き、車に乗せるサンジュン。
今回のケインの仕事も、チャンニョルが裏で糸を引いている事を聞き、怒るヨンソン。
二人でサンゴジェに行くと何やら睦まじい感じのケインとジノw
事務所のテフンから、告訴状が届いたって急報が…ケインを心配させたくないジノ、プリンターの故障って話にして、電話を切る。
本当は今日一日、居てあげたかったと言いつつも、ヨンソンに後を頼み、サンジュンを連れて会社の行くジノ。
ジノがうなじにキスしたと聞いたヨンソン(ヨンソンが言うには、欲望のキスなんだそうで…w)は、勝負下着を買いに行く二人w
告訴状を出したのは、地下室の存在を教えてくれた現場監督さんのとこの前に怪我した男。
ジノに治療費も工面してもらったのに…これも裏でチャンニョルが…
チャンニョルに会いに行くジノだけど、逆にサンゴジェに入った理由を嫌味に問い質される。
「最後まで俺の父への復讐心で、本気で愛していると言うケインを利用して傷つけるのか?」って言うチャンニョルの言葉は、結構重いよね。
チェ館長が、今日がケインの誕生日ですよねとイニに確認…言われて思い出すイニ。
で、やる事といったら、チャンニョルに電話。
去年はチャンニョル、約束をすっぽかしたらしい…
チャンニョルは美術館のケインを訪ねる。
別れた彼女の誕生日プレゼントに何がいいか悩んだけど、ジノの奴の為にした方が、喜ぶだろうって思って…奴の事務所の移転費用に使ってくれと封筒を渡すチャンニョル。

ケインは、嘘をついてまでジノに渡す事はできないとこれを返そうとする。
そこにジノが…

チャンニョル、肩をぶつけてジノとすれ違い、帰って行く。
ジノは相当ヤキモチやきだなぁ~…病み上がりのケインを心配して来たのに、あいつが何て誘惑してきたんだ?お金でもくれたの?なんて…(-_-;)
裏で手を引いてるチャンニョルの事を知らないケイン、さっきの話から、チャンニョルがジノの事を思ってくれてるみたいだと…
実際、チャンニョルの妨害に苦しんでいるジノ、それじゃ ケインは少しでも僕の事、考えてくれてるんですか?って、すねて帰っちゃう。

落ち込んでるケインを慰めてくれたのは、チェ館長。

スケートリンクのチケットを渡して、チョン所長と仲直りしてってプレゼントする…本当は、3枚あったんだよ~3人で行く気だったんかい!とツッコミたい所だけど、愛するジノの恋の為に自分の分のチケットをグシュグシュと丸めたアジョシの切ない純情に負けたわw

事務所で、サンジュンとヨンソンの二人は、ケインとジノの恋の進展の為に何かと…考える…恋の成行きを創造しながら…って、この二人が怪しい気分になってどうすんのw
そこにジノが…慌てるサンジュン、ケインの誕生日だと教える。
ラーメンをすすりながら、ヨンソンの電話に、「わかめスープ作って食べてるから心配しないで…」って言ってるケイン。
背後からジノに「わかめスープがいつラーメンになったんですか?」と声をかけられ驚く。
ジノは、ケインに「着替えて」と…「ケインさんの彼氏が、大人げなく怒って悪かったって、デートしたいそうです。」← ったく、ツンデレなんだから
「その彼女は、大人げない男とはデートしたくないそうですけど。」と、こっちも素直じゃないw
デートではなく、チケットが勿体ないからだと念を押すケインw

出掛ける際、ジノは門を閉めずに出て行き…その後、ヨンソンとサンジュンが入って来る。

スケートリンクで、とある男性からチケットをプレゼントされたと聞き、またもヤキモチのジノ…チェ館長からと聞いて、また複雑な表情になるものの、スケートを楽しむ二人。
ミンホ君、スケートうまいッス!
映画やドラマの恋人同士のようにこうしてスケートをしてみたかったとはしゃぐケイン。
転んだケインを引き起こそうとするジノを引っ張って転ばすケイン…ジノは、ポッポする。

その頃、ヨンソンとサンジュンが、サンゴジェでムード作りの為のセッティングを終える…ここまでして、ジノさんが先へ進めなかったら、ゲイじゃなくて欠陥よとヨンソンw
サンジュンは人妻ヨンソンに今から友達になろうって…家庭問題は起こしてもらいたくないけど、いいコンビだもんねw
オモ、家の門の上の扁額、前は「相姻材」だったけど「相姻斎」に変わっちょる!

前の扁額はこれだったのに・・・
ミアネ~こう言う事がやたら、気になるたちで…(^^;)
サンゴジェに帰ってきて…感動するケインにワインをついで、二人きりでお誕生日のお祝い。

ケーキのろうそくを吹き消す前のケインがしたお願いが「お互い、これからは絶対に隠し事がないように」だと聞いて、真実を告げようと決心するジノ。
でもこの状況で本心を話すと言うジノの様子を勘違いしたケイン…慌てて、ストップをかけ、プレゼントは?と別話題に振る。
また、しらっと「僕がプレゼントじゃないですか?」なんてジノが言うもんだから、完璧に勘違いするケインw
ちょっと待ってて、準備してくるってw
恋愛初心者のジノも、何の準備だかわかんないし…(^^;)
告白を諦め、待っている間に地下室を覗きに行く。
天井や壁の状態を調べ、喜ぶだろうなと、この地下室の修理を計画しているジノ。
ふと、この前から気になっていた紙筒を手に取り開けてみる…中には、設計図が…

あぁ~、これもヤバそうな香りが…
一方、ケインはヨンソンにヘルプの電話中…例の下着をつけて、ゲームでもして軽くスキンシップ…それで~っと人妻ヨンソンのアドバイス。
で、ケインってば、ジノと真剣勝負でジェンガしてるし…負けたジノに大喜びでデコピン…手加減無しのデコピンで赤くなるジノのおでこw

フーフーしてあげると、近づくケインに慌てて離れるジノ。

日頃から自分に不満がある証拠だとすねるジノに、大人げないとケイン…お互い怒って部屋に入る。
ぬいぐるみジノを抱えて…妄想…私、変になったみたい…
前にジノに言われた事を思い出すケイン…君が自分と寝ないから君を振ったんだ…愛する女に触れて抱きたいと思うのが男の当然の心理ですよ…ジノの側にいたいけど、勇気が出ないケイン。
一方、ジノは意を決してケインの元へ行こうとするんだけど…だけど男と女が必ず一緒に寝ないと本当の愛にならないんですか?…と言っていたケインの言葉を思い出す。
すげぇ、酔っ払って話してたのに、二人ともよく覚えている事…
この時の話だよ…
突然の雷にびっくりして、ジノの部屋に枕を抱えて入って来るケイン。

「私ここで寝たらダメかな?」とケイン。
ダメって言うジノだけど…雷を怖がるケインを放って置けず、結局一緒に寝てあげる。
寝てしまったケインを見て、「男だって事、忘れちゃったの? ケインさんが度々こうしたら…つらいんだけど…」って、おでこにキス。

ケインは、勇気を出してジノ所に着たんだけど…
翌朝、ケインが起きるとすでにジノの姿はなく…ジノの枕を抱きしめて微笑むケイン。
ジノとの電話で、いびきがひどいの、よだれをたらしてたのと散々言われ、電話を切るケイン。
これを聞いていたサンジュン、「見事だ」と声をかけ、ジノを驚かす。
事を成したと思い込んだサンジュン…一緒に寝たと言う事は確かだけどねw
美術館で作業しているケインの写真を撮りながら、ケインの報告を聞いてうんざりしているヨンソンw
そこにイニが…ヨンソン、イニとけんかになりそうになるのを止めるケイン。
そして毅然と「キム・イニ、そうやって私とチャンニョルさんをくっつければ、あんたの気が済むの? そうすればジノさんと上手くいくと?…あんたは、私の誕生日を覚えてるほど暇なのかもしれないけど、私は自分の誕生日を忘れるほど忙しいの…だからもう出て行ってくれる。」ってケイン。
さすがのイニも返す言葉がなく、ムッとして出て行く…でも、すぐさま仕返しするようにヘミにお願いがあると電話する…
地下室で見つけた設計図を、事務所で広げるジノ。
紙筒の中には、サンゴジェの設計図の他に、ビルのような大きな建物の設計図も…絶句するジノ。

そこに、サンジュンが来て、サンゴジェをいくら見ても、タム美術館のコンセプトが見えてこないと、ケインにそれとなく聞いてみてくれと言う。
ヒョンは、僕を本物の悪にしたいの?とジノ。
今はのんびりしてる状況じゃないだろうと言うサンジュンに、この件で、ケインにかかわろうとしないでと頼むジノ。
一方、チャンニョル親父のハン会長も、サンゴジェは平凡な韓屋じゃなく、パク教授が描いた大きな構想の一部らしいと…パク教授の設計図さえ手に入られたらタム美術館のプロジェクトは決まったも同然だと。
チェ館長、美術館のロビーで、何か探している様子の美しい婦人を発見!!
ジノ・オンマ…ヘミ経由でイニが呼び出した( ̄Д ̄;;
そんなイニの暗躍も知らず、ケインとジノはデート中w
勝手にやってなさい状態なので…スルーw
ジノ・オンマと知り、感動して、オンマを美しいと賛辞をおしまないチェ館長、案内しますとエスコートしようとするんだけど、気がついたイニが連れ去る。

ジノ・オンマまで巻き込んでどうするつもりなんだろうイニ…本当に救いようのない哀れな女…
ケインのせいで、ジノが大変な状況に置かれていると話すイニ。
ケインが二股をかけてるチャンニョルが、ジノとケインを別れさせようと、圧力を掛けていると…事務室も明け渡さなきゃいけないし、告訴までされてると…

驚くジノ・オンマ、どうすれば?と。
お母様がパク・ゲインさんを説得なさってみてはいかがでしょうとイニ。
スーパーで買い物しているジノとケイン。
オモニが心配するから、家に帰らなきゃと言うケインに、サンゴジェ以外に行く所はないと言うジノ。
マグ・カップを手に取り、「これ、どうですか?」と話を振っておいて…ジノ、何気に事務所のソファで寝た方がいいの?やってみたけど、ひどいんだよと。
本当に実家に帰っていなかったと知り驚くケイン。
イニに丸め込まれるジノ・オモニだけど、アガシはなぜこんな話までしてくれるの?と…やっぱ、良識のある人なら当然そう思うよなぁ~
イニってば、美術館のプロジェクトにとって、ジノは貴重な人材だとさ…
ジノは、オモニが許してくれるまで、ケインさんの手だけ握って眠る自信あるんだけどと・・・一緒に寝る気なん?と突っ込みたいw
立ち止まり、ケインを見つめ、ケインさんと一緒にいたいからとジノ。
素直でよろしい!!
あなたを…僕の彼女として認めて欲しいと言い、歩き出すジノを引き止めるケイン。
「ありがとうございます」と・・・ありがたい時は、ただ、ありがとうございますって言うものなんでしょう?とケイン。
↑ポン・テギュを追っかけて転んで、ジノが病院に運んで治療費も払ってくれた時、ジノから言われた言葉ね…

不安要素があちこちで点滅しているけど・・・幸せそうな二人の姿で終ってホッ…
でも、14話が、厳しそうよ。
ケインとジノが心を寄せ合う中、彼らの周りは大きく動き出していく…益々、目が離せない『個人の趣向』。
13話…流れだけを駆け足で…
地下室で倒れたケインを介抱するジノ。

不安がるケインにずっと側にいると…熱も出てしまったよう
起きて来たケインは、ジノを呼ぶ。
ジノは、ケインの為にバラの花びらを浮かべたバブル・バスを準備してて、入るよう勧める。

感激のケイン…これは、ジノが済州島でケインを思って買った入浴剤。
ケインの髪の毛を乾かしてあげるジノ。
お互いにこんな事をしてあげるのもされるのも初めてで…照れるケインが自分でしますと…ジノは、ケインのうなじにそっとキスをする。


「…苦しまないで…僕はケインさんを一人にして、どこにも行かないから…」
ケインにお粥を届ける途中のヨンソンに気付き、車に乗せるサンジュン。
今回のケインの仕事も、チャンニョルが裏で糸を引いている事を聞き、怒るヨンソン。
二人でサンゴジェに行くと何やら睦まじい感じのケインとジノw
事務所のテフンから、告訴状が届いたって急報が…ケインを心配させたくないジノ、プリンターの故障って話にして、電話を切る。
本当は今日一日、居てあげたかったと言いつつも、ヨンソンに後を頼み、サンジュンを連れて会社の行くジノ。
ジノがうなじにキスしたと聞いたヨンソン(ヨンソンが言うには、欲望のキスなんだそうで…w)は、勝負下着を買いに行く二人w
告訴状を出したのは、地下室の存在を教えてくれた現場監督さんのとこの前に怪我した男。
ジノに治療費も工面してもらったのに…これも裏でチャンニョルが…
チャンニョルに会いに行くジノだけど、逆にサンゴジェに入った理由を嫌味に問い質される。
「最後まで俺の父への復讐心で、本気で愛していると言うケインを利用して傷つけるのか?」って言うチャンニョルの言葉は、結構重いよね。
チェ館長が、今日がケインの誕生日ですよねとイニに確認…言われて思い出すイニ。
で、やる事といったら、チャンニョルに電話。
去年はチャンニョル、約束をすっぽかしたらしい…
チャンニョルは美術館のケインを訪ねる。
別れた彼女の誕生日プレゼントに何がいいか悩んだけど、ジノの奴の為にした方が、喜ぶだろうって思って…奴の事務所の移転費用に使ってくれと封筒を渡すチャンニョル。

ケインは、嘘をついてまでジノに渡す事はできないとこれを返そうとする。
そこにジノが…

チャンニョル、肩をぶつけてジノとすれ違い、帰って行く。
ジノは相当ヤキモチやきだなぁ~…病み上がりのケインを心配して来たのに、あいつが何て誘惑してきたんだ?お金でもくれたの?なんて…(-_-;)
裏で手を引いてるチャンニョルの事を知らないケイン、さっきの話から、チャンニョルがジノの事を思ってくれてるみたいだと…
実際、チャンニョルの妨害に苦しんでいるジノ、それじゃ ケインは少しでも僕の事、考えてくれてるんですか?って、すねて帰っちゃう。

落ち込んでるケインを慰めてくれたのは、チェ館長。

スケートリンクのチケットを渡して、チョン所長と仲直りしてってプレゼントする…本当は、3枚あったんだよ~3人で行く気だったんかい!とツッコミたい所だけど、愛するジノの恋の為に自分の分のチケットをグシュグシュと丸めたアジョシの切ない純情に負けたわw

事務所で、サンジュンとヨンソンの二人は、ケインとジノの恋の進展の為に何かと…考える…恋の成行きを創造しながら…って、この二人が怪しい気分になってどうすんのw
そこにジノが…慌てるサンジュン、ケインの誕生日だと教える。
ラーメンをすすりながら、ヨンソンの電話に、「わかめスープ作って食べてるから心配しないで…」って言ってるケイン。
背後からジノに「わかめスープがいつラーメンになったんですか?」と声をかけられ驚く。
ジノは、ケインに「着替えて」と…「ケインさんの彼氏が、大人げなく怒って悪かったって、デートしたいそうです。」← ったく、ツンデレなんだから
「その彼女は、大人げない男とはデートしたくないそうですけど。」と、こっちも素直じゃないw
デートではなく、チケットが勿体ないからだと念を押すケインw

出掛ける際、ジノは門を閉めずに出て行き…その後、ヨンソンとサンジュンが入って来る。

スケートリンクで、とある男性からチケットをプレゼントされたと聞き、またもヤキモチのジノ…チェ館長からと聞いて、また複雑な表情になるものの、スケートを楽しむ二人。
ミンホ君、スケートうまいッス!
映画やドラマの恋人同士のようにこうしてスケートをしてみたかったとはしゃぐケイン。
転んだケインを引き起こそうとするジノを引っ張って転ばすケイン…ジノは、ポッポする。

その頃、ヨンソンとサンジュンが、サンゴジェでムード作りの為のセッティングを終える…ここまでして、ジノさんが先へ進めなかったら、ゲイじゃなくて欠陥よとヨンソンw
サンジュンは人妻ヨンソンに今から友達になろうって…家庭問題は起こしてもらいたくないけど、いいコンビだもんねw
オモ、家の門の上の扁額、前は「相姻材」だったけど「相姻斎」に変わっちょる!

前の扁額はこれだったのに・・・

ミアネ~こう言う事がやたら、気になるたちで…(^^;)
サンゴジェに帰ってきて…感動するケインにワインをついで、二人きりでお誕生日のお祝い。

ケーキのろうそくを吹き消す前のケインがしたお願いが「お互い、これからは絶対に隠し事がないように」だと聞いて、真実を告げようと決心するジノ。
でもこの状況で本心を話すと言うジノの様子を勘違いしたケイン…慌てて、ストップをかけ、プレゼントは?と別話題に振る。
また、しらっと「僕がプレゼントじゃないですか?」なんてジノが言うもんだから、完璧に勘違いするケインw
ちょっと待ってて、準備してくるってw
恋愛初心者のジノも、何の準備だかわかんないし…(^^;)
告白を諦め、待っている間に地下室を覗きに行く。
天井や壁の状態を調べ、喜ぶだろうなと、この地下室の修理を計画しているジノ。
ふと、この前から気になっていた紙筒を手に取り開けてみる…中には、設計図が…

あぁ~、これもヤバそうな香りが…
一方、ケインはヨンソンにヘルプの電話中…例の下着をつけて、ゲームでもして軽くスキンシップ…それで~っと人妻ヨンソンのアドバイス。
で、ケインってば、ジノと真剣勝負でジェンガしてるし…負けたジノに大喜びでデコピン…手加減無しのデコピンで赤くなるジノのおでこw

フーフーしてあげると、近づくケインに慌てて離れるジノ。

日頃から自分に不満がある証拠だとすねるジノに、大人げないとケイン…お互い怒って部屋に入る。
ぬいぐるみジノを抱えて…妄想…私、変になったみたい…
前にジノに言われた事を思い出すケイン…君が自分と寝ないから君を振ったんだ…愛する女に触れて抱きたいと思うのが男の当然の心理ですよ…ジノの側にいたいけど、勇気が出ないケイン。
一方、ジノは意を決してケインの元へ行こうとするんだけど…だけど男と女が必ず一緒に寝ないと本当の愛にならないんですか?…と言っていたケインの言葉を思い出す。
すげぇ、酔っ払って話してたのに、二人ともよく覚えている事…
この時の話だよ…

突然の雷にびっくりして、ジノの部屋に枕を抱えて入って来るケイン。

「私ここで寝たらダメかな?」とケイン。
ダメって言うジノだけど…雷を怖がるケインを放って置けず、結局一緒に寝てあげる。
寝てしまったケインを見て、「男だって事、忘れちゃったの? ケインさんが度々こうしたら…つらいんだけど…」って、おでこにキス。

ケインは、勇気を出してジノ所に着たんだけど…
翌朝、ケインが起きるとすでにジノの姿はなく…ジノの枕を抱きしめて微笑むケイン。
ジノとの電話で、いびきがひどいの、よだれをたらしてたのと散々言われ、電話を切るケイン。
これを聞いていたサンジュン、「見事だ」と声をかけ、ジノを驚かす。
事を成したと思い込んだサンジュン…一緒に寝たと言う事は確かだけどねw
美術館で作業しているケインの写真を撮りながら、ケインの報告を聞いてうんざりしているヨンソンw
そこにイニが…ヨンソン、イニとけんかになりそうになるのを止めるケイン。
そして毅然と「キム・イニ、そうやって私とチャンニョルさんをくっつければ、あんたの気が済むの? そうすればジノさんと上手くいくと?…あんたは、私の誕生日を覚えてるほど暇なのかもしれないけど、私は自分の誕生日を忘れるほど忙しいの…だからもう出て行ってくれる。」ってケイン。
さすがのイニも返す言葉がなく、ムッとして出て行く…でも、すぐさま仕返しするようにヘミにお願いがあると電話する…
地下室で見つけた設計図を、事務所で広げるジノ。
紙筒の中には、サンゴジェの設計図の他に、ビルのような大きな建物の設計図も…絶句するジノ。

そこに、サンジュンが来て、サンゴジェをいくら見ても、タム美術館のコンセプトが見えてこないと、ケインにそれとなく聞いてみてくれと言う。
ヒョンは、僕を本物の悪にしたいの?とジノ。
今はのんびりしてる状況じゃないだろうと言うサンジュンに、この件で、ケインにかかわろうとしないでと頼むジノ。
一方、チャンニョル親父のハン会長も、サンゴジェは平凡な韓屋じゃなく、パク教授が描いた大きな構想の一部らしいと…パク教授の設計図さえ手に入られたらタム美術館のプロジェクトは決まったも同然だと。
チェ館長、美術館のロビーで、何か探している様子の美しい婦人を発見!!
ジノ・オンマ…ヘミ経由でイニが呼び出した( ̄Д ̄;;
そんなイニの暗躍も知らず、ケインとジノはデート中w
勝手にやってなさい状態なので…スルーw
ジノ・オンマと知り、感動して、オンマを美しいと賛辞をおしまないチェ館長、案内しますとエスコートしようとするんだけど、気がついたイニが連れ去る。

ジノ・オンマまで巻き込んでどうするつもりなんだろうイニ…本当に救いようのない哀れな女…
ケインのせいで、ジノが大変な状況に置かれていると話すイニ。
ケインが二股をかけてるチャンニョルが、ジノとケインを別れさせようと、圧力を掛けていると…事務室も明け渡さなきゃいけないし、告訴までされてると…

驚くジノ・オンマ、どうすれば?と。
お母様がパク・ゲインさんを説得なさってみてはいかがでしょうとイニ。
スーパーで買い物しているジノとケイン。
オモニが心配するから、家に帰らなきゃと言うケインに、サンゴジェ以外に行く所はないと言うジノ。
マグ・カップを手に取り、「これ、どうですか?」と話を振っておいて…ジノ、何気に事務所のソファで寝た方がいいの?やってみたけど、ひどいんだよと。
本当に実家に帰っていなかったと知り驚くケイン。
イニに丸め込まれるジノ・オモニだけど、アガシはなぜこんな話までしてくれるの?と…やっぱ、良識のある人なら当然そう思うよなぁ~
イニってば、美術館のプロジェクトにとって、ジノは貴重な人材だとさ…
ジノは、オモニが許してくれるまで、ケインさんの手だけ握って眠る自信あるんだけどと・・・一緒に寝る気なん?と突っ込みたいw
立ち止まり、ケインを見つめ、ケインさんと一緒にいたいからとジノ。
素直でよろしい!!
あなたを…僕の彼女として認めて欲しいと言い、歩き出すジノを引き止めるケイン。
「ありがとうございます」と・・・ありがたい時は、ただ、ありがとうございますって言うものなんでしょう?とケイン。
↑ポン・テギュを追っかけて転んで、ジノが病院に運んで治療費も払ってくれた時、ジノから言われた言葉ね…

不安要素があちこちで点滅しているけど・・・幸せそうな二人の姿で終ってホッ…
でも、14話が、厳しそうよ。
クントリアを好きになってから、こちらにはずっとお世話になってます。
今CSで『個人の趣向』を見ているのですが、最近こちらの記事のカテゴリー欄に『個人の趣向』があるのに気づきまして、視聴後、記事を読ませていただいてます。
だいぶカットされているようで、そういうことだったのね~とこちらでわかることも多々あり、助けられています(^^ゞ
今回1つ気になったことがあったのですが。
ジノが着ていたカーディガン、クントリアが田舎へ旅行に行った時、ニックンが着ていたものと同じじゃありませんか?
もしかしたら私の勘違いかもしれないし、もし同じものであればぐるくんさんだったら気づいているとは思いましたが、誰かに言いたくて。
初めてのコメントなのに長文失礼しました。
私は、ドラマを見たまんま、勢いでブログを書いては、後で見直しを全くしていないので、勘違いしていたり、間違っていたりするかもしれません…初めに謝っておきますσ(^_^;)
これを見ていた時は、画質の悪い動画しか探せなくて…キャプもひどいですね
『ウギョル』クントリアを見始めたのは、この後だったので、気が付きませんでしたが…今、チェックしたら、確かに、同じものみたいです。
すごいです、ちーさん!!
タレントさんの衣装がかぶっちゃう事は、割とよくあるみたいです(笑)
情報ありがとうございます。
これからも、よろしくお願い致します!!