六路盤とか五路盤とかいうものがあるのを初めて知る。MMMみたいなUIでカンパニエのマップに応用できないかとか妄想してみる。
必勝法があってワンサイドになるとか、千日手になるタイプのゲームだったとしても、ランダムな外的要素が入る余地があるのが前提なら全く問題ないと思うのね。
大戦略大東亜興亡史は、陸軍基地、簡易じゃない空港、根拠地じゃないと補充できないと学習して面白くなってきた。ハードの制約はあるにしても、UIが重過ぎとか情報が見辛過ぎとか特定条件でステ表示操作不可とかのアラがきつい。あとデフォの絵が宗教アニメかオフショアな文化圏風なのがキツい。
囲碁だと移動とかZOCとかどう考えるんだろね。1ユニットではZOCが発生しないとか、あるいは考えないか。
「根拠地」って「大戦略というゲームの司令部ないし首都を意味する用語」として辞書的にすごく正しい、とは思うんだけど、なんでこうまで違和感があるんだろう。戦術ゲームという認識をしてるからか。
司令部や首都と呼んでたものを「根拠地」と呼び替えた瞬間に、「占領」の意味が軍事的戦術的なものから思想的宗教的なものに変わって見えてくるっていうか。
大革命的というか資本化政策的な空気に変わるというか。共栄圏的なんだろうけど。