Sound Horizon Offical Siteで、2008/07/03付けで「Sound Horizon 6th Story CD『Moira』」のヴォーカリストが発表されてました。
で、何か書こうとも思ったのですが、既に学習帳でぐっこさんが書いてる(http://chronica-note.com/article.php/2008070400213556)以上の情報を集めることができなさそうだったのでやめました…。
音楽というか芸能分野でわたしが何かコメントするのはそもそも場違いな気もしてみたりする今日この頃。
Thanatos, Eleuseusが共に男性名というか男性名詞っぽいのがちょっと気に掛かったりもします。
あー。
うろ覚えなのですが。
女性名詞は「え」とか「あ」とかで終わって、男性名詞は「お」で終わるとか覚えとくと、古典ギリシャ語知識はわたしと同レベルを誇れます。あんまりうれしくないですね。
ルーナ(最後の母音が「あ」)といえば女性、エンディミオ(「お」)といえば男性。
イリア、ルキア、クロエ。ノアは…あー、ほら、ギリシャ起源じゃないですし?
「うす」がどうだったか記憶にないのですが(ラテン語っぽい?)、少なくとも、「りおれいあ」が女性っぽくて「りおれうす」が男性っぽいことになってたりするのは参考になるかも知れません。ならないかも知れませんが、ある種の人には説得力があるのです。たぶん。
うろ覚えなのでこの辺で。
リスト最上位はあの人と仮定して、Eleuseusさんは、あるいは、あの人のメロディックホーミーの腹声かも知れません。重低音ファルセットは歴史的にまだですし。
(2008/07/06追記:ちょっと調べたので補足。Eleuseusの最後のsは「文末シグマ」で表記されてます。自称ソフト屋的には「Unicodeの"U+03c2"」として認識するのがわかりやすいです。WindowsXPのというかIME2002?の「文字一覧」でエンコードを「Unicode」、「ギリシャ」にするとわりと特定しやすいです。これを見る限り、この「グリフ(フォントのセットの、その一文字みたいな意味)」に対応するコードはUnicodeでは定義されてるけど、Shift_JISというかJISコードというか区点コード表上で定義されないらしいので、Unicode至上でない人が作ったWebページで表示するのは「ちょっぴりメンドウ」なようです。SH Official Web Siteで文字じゃなく画像でヴォーカル一覧が提供されてたのは、そのへんが理由な気がします。わたしもメンドウだったのでASCIIで書いてましたし。あんまりテスト環境がないので確認してませんが、フォント(というかグリフ)があって、まっとうなコード処理を行なうブラウザ環境であれば、Webページのソースに"ς"とか書けばWebページに表示されるような気がします(このページも、EUC-JPエンコーディングなのに、書こうと思えば書けます->"Θανατος, Ελευσευς"。「gooBlogで表示できてるのが不思議」とかいう微妙な立ち位置の人は、ソース表示して確認してみてください)。BLOGとかWikiとかで生成する場合はサーバソフトの仕様とか保存形式とかにも依存すると思うのでまたややこしそうなのですが…。
参考:
Unicode.org: Code Chartの左の方の、「Greek」のページ(PDF)。
「鈴木朝子と高橋誠の部屋」さんの「HTML 4.01の文字参照に対応するunicodeの一覧」のU+03c2。
)。
Diska
で、何か書こうとも思ったのですが、既に学習帳でぐっこさんが書いてる(http://chronica-note.com/article.php/2008070400213556)以上の情報を集めることができなさそうだったのでやめました…。
音楽というか芸能分野でわたしが何かコメントするのはそもそも場違いな気もしてみたりする今日この頃。
Thanatos, Eleuseusが共に男性名というか男性名詞っぽいのがちょっと気に掛かったりもします。
あー。
うろ覚えなのですが。
女性名詞は「え」とか「あ」とかで終わって、男性名詞は「お」で終わるとか覚えとくと、古典ギリシャ語知識はわたしと同レベルを誇れます。あんまりうれしくないですね。
ルーナ(最後の母音が「あ」)といえば女性、エンディミオ(「お」)といえば男性。
イリア、ルキア、クロエ。ノアは…あー、ほら、ギリシャ起源じゃないですし?
「うす」がどうだったか記憶にないのですが(ラテン語っぽい?)、少なくとも、「りおれいあ」が女性っぽくて「りおれうす」が男性っぽいことになってたりするのは参考になるかも知れません。ならないかも知れませんが、ある種の人には説得力があるのです。たぶん。
うろ覚えなのでこの辺で。
リスト最上位はあの人と仮定して、Eleuseusさんは、あるいは、あの人のメロディックホーミーの腹声かも知れません。重低音ファルセットは歴史的にまだですし。
(2008/07/06追記:ちょっと調べたので補足。Eleuseusの最後のsは「文末シグマ」で表記されてます。自称ソフト屋的には「Unicodeの"U+03c2"」として認識するのがわかりやすいです。WindowsXPのというかIME2002?の「文字一覧」でエンコードを「Unicode」、「ギリシャ」にするとわりと特定しやすいです。これを見る限り、この「グリフ(フォントのセットの、その一文字みたいな意味)」に対応するコードはUnicodeでは定義されてるけど、Shift_JISというかJISコードというか区点コード表上で定義されないらしいので、Unicode至上でない人が作ったWebページで表示するのは「ちょっぴりメンドウ」なようです。SH Official Web Siteで文字じゃなく画像でヴォーカル一覧が提供されてたのは、そのへんが理由な気がします。わたしもメンドウだったのでASCIIで書いてましたし。あんまりテスト環境がないので確認してませんが、フォント(というかグリフ)があって、まっとうなコード処理を行なうブラウザ環境であれば、Webページのソースに"ς"とか書けばWebページに表示されるような気がします(このページも、EUC-JPエンコーディングなのに、書こうと思えば書けます->"Θανατος, Ελευσευς"。「gooBlogで表示できてるのが不思議」とかいう微妙な立ち位置の人は、ソース表示して確認してみてください)。BLOGとかWikiとかで生成する場合はサーバソフトの仕様とか保存形式とかにも依存すると思うのでまたややこしそうなのですが…。
参考:
Unicode.org: Code Chartの左の方の、「Greek」のページ(PDF)。
「鈴木朝子と高橋誠の部屋」さんの「HTML 4.01の文字参照に対応するunicodeの一覧」のU+03c2。
)。
Diska