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読む日々

テーマばらばらの読書日記

歩兵の本領

2011-06-30 | 過去の記録
平成16年5月31日(月)

浅田次郎「歩兵の本領」

名誉も誇りもない。戦闘を前提としていない。世界一奇妙な軍隊・自衛隊。
世間が高度成長で浮かれ、就職の心配など無用の時代に志願して自衛官になった若者たちがいた。
著者自らの体験を綴る涙と笑いの青春グラフィティ

--------たぶん文庫の裏書から


感想・・・まあまあ面白かったかな。連続短編集。最初の章だけつながってない話?

最後の除隊を決意した人の話が一番よかった。しかし やはり「軍隊」なんだな、と思った。


<追記>
まったく覚えておりません

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