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読む日々

テーマばらばらの読書日記

くまのパディントン

2011-06-27 | 絵本
「くまのパディントン」マイケル・ボンド作 ペギー・フォートナム画 松岡享子 訳





 先週は図書館5時閉館で行けなかったので(だからシツコイ)しばらく蔵書を読むことに。
まずはパディントンシリーズから。

小学生の時に読んで、あまりの楽しさにドツボにはまり、中学卒業まで機会を見ては借りて読んでいた本。
中学校の図書室にはさすがに置いてなくて、近くの公民館図書室までわざわざ借りに行ってました。(図書館は学区外でしかもものすごーーーく遠かった)

で、さらに働き出してから、趣味の本屋通いをしていて発見、見つけるたびに1冊ずつ集めました。
いつか我が子が読むかもと期待して。

小学校中級以上~が対象です。ウチの息子には無理っぽいけどね。


久々に読んだら、やっぱり楽しい。
大人になってから読むと、ブラウン夫妻の気持ちに近づいている自分に気付いた。
子供の頃は自分がクマになったか、ジュディの目線で読んでいたんだなあ。
児童書は奥が深い

しばらく ゆっくり楽しもう。


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