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読む日々

テーマばらばらの読書日記

最高の離婚スペシャル 2014

2014-02-10 | 映画・ドラマ
http://www.fujitv.co.jp/saikouno_rikon/index.html


すっごく楽しみにして録画昨夜観れました。


いろいろあったけど子供が生まれちゃってた上原夫妻
離婚して1年経ったけど仲良く年越ししてる浜崎夫妻

上原さんちは、ダンナの高校時代の駆け落ち相手と再会しちゃって。
浜崎さんちは、超絶子供が欲しい妻に、絶対欲しくないダンナ。

なんだかんだとモメにもめ、浜崎妻は弁当屋の子持ち独身男(ヤング宮崎駿)にプロポーズされ心が動き、上原ダンナは元駆け落ち相手から故郷へ戻ろうと切符をもらい

なぜか東京発札幌行きのカシオペア号で6人勢ぞろい。

ここで上原ダンナは家族を選んでいたことが発覚し一件落着。
浜崎妻もひとまず家に帰ることを選択。


だけど、浜崎妻は、夫と自分はとことん違う人間で、自分はおかーさんにどうしてもなりたいけど、あなたは逆ウサギで独りでいないと死んじゃう、と。

自分に合わせていきてほしくない、後で後悔したくない、嫌いになりたくない、と再婚しないことを決める。

ラスト、浜崎夫が妻へ切々とした、プロポーズの手紙を投かんしておしまい。

浜崎の妻、ゆかの「お母さんになりたい」という切実な叫びが10数年前の自分と重なって大号泣でした。
うちは幸い授かれたし、別に夫が子供いらないといっていたわけでなく、治療に消極的だっただけだけど。
でもあの「母になりたい、けど無理かもしれない」って時の心の状態は普通じゃなかった。とにかくひたすら欲しかったです。

ラストが未来を思わせる感じだったので、ゆかの夢がかなうといいな。
光生のあまりにあまりな言動に、私だったらこんなヤツポイ捨てするけどね、とは思いつつ。
でもゆかはコイツがすきなんだもんね。

合わない夫婦ってタイヘンだけど(笑)でもなんとかやっていけるもんです。

かんかん橋の向こうがわ・第1回

2014-02-10 | 
新聞連載、はじまりました!!あさのあつこの「かんかん橋の向こうがわ」

前回の「かんかん橋を渡って」から数年ワープし、主人公の真子は17才。継母の奈央と一緒に「ののや」で暮らしているようです。

これからどうなっていくのか楽しみ。


雪は落ち着きました。関東はどうなんでしょう。
東京都知事選、雪のせいか投票率低かったようですね。
細川さんダメでしたね。
歴史好きの私としては、江の遠い子孫、応援してたんだけど年齢がネックでしたかね。。
(本田忠刻の妻、千姫は江の娘。その2人の娘の勝姫が池田光政に嫁ぎ・・・と続き、その血を引いたのが護煕氏のおばあちゃん)