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ガンダムエアリアル#2 「干渉は嫌だねぇ」

2022年10月06日 | アーカイブ:1/144 水星の魔女

皆さんこんにちばんは。

 
今日は特に何もなかったので、エアリアルの進捗を少々ばかり~…
 
まず始めに着手したのは太もものロールの改善からですが、調べてみると可動範囲向上のために関節パーツの股関節側に付く方を左右入れ換えるやり方なんかが散見されたのですが、これだと結局自分がやりたいロール可動の向上にはほぼ影響せずしかも腰の装甲一式とラインが繋がらずカッコ悪くなるだけで終わりそうだったので、自分はとにかく干渉という干渉を可能な限り避ける方向で行く事にしました。
 
動かない原因は率直に言うと件のパーツの軸位置が前方に偏っていて太ももの装甲とのクリアランスがほぼ無いからであり、究極的には軸を切り飛ばして可動ラインの真ん中辺りに来るよう付け直せばだいぶ良くなると思うのですが、股関節という負担が掛かりまくる所だとまたすぐ折れるのは目に見えてるので、干渉していた軸付け根の出っ張りや太もも側のピン受けなどを大きく削り取ってしまいました。
 
それと太ももと腰フレームの干渉も減らすため、軸の先端には1mmプラ板を貼って左右合計2mmほど股関節の幅を拡げることにしました。
 
加工前後の比較。左脚(画面では右側ですが…)が加工した方ですが、股幅が増えたものの変化が分かりにくい程度の変化で収まりました。
 
そして可動ですが、干渉する所を削った結果全然動かないのが多少は良くなりました。まあ場当たり的な加工で極端に増えた感じでもありませんがね…その気があるなら根本的に構造を変えるしかないです(汗)
 
それから二つ目の課題だった太ももの合わせ目消しですが、これは太ももフレームのスラスター部分と丸ピンを切り落として膝のパイプっぽいディテールの根本辺りを角を落とすように削り、装甲側は四角い受け部分の下と膝の辺りにある出っ張った部分を削り落とすことで干渉を減らして後ハメ化しました。
 
クリアパーツについては前後部分を切除して後ハメ化(とはいえぶっちゃけマスキングだけでも良かったかもですが)して、最後に接着できるようにしました。
 
膝の装甲に関してはフレームのピンを削り、装甲内側の干渉しそうな部分を少し削るだけで後ハメ化できるようにしたくらいです。
 
とりあえずこんな感じで合わせ目消し&塗装後でも太ももの関節が組み込めるようにしてみましたが、本当に干渉を避けるのってめんどくさいですね…!
 
ふくらはぎの合わせ目に関しては、ルブリスに倣って段落ちのディテールとして処理しました。どうせルブリスだって設定画じゃ合わせ目が無かったのをディテール化しちゃってるわけですからね!(汗)
 
とりあえず気になるポイントにはそれなりにメスは入れたので、次は肉抜きとかのちょっと気になるポイントを処理したりしていこうと思います。
 
今日はここまで。ばいばーい。
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「いい機会になるなら良いんだが…」

2022年10月05日 | 日記
皆さんこんにちばんは。

今日はまあ何というかややこしい事態になってしまい、これからのことで結構色々頭を抱えそうになっております…近頃どうもトラブルが多いな(汗)

んで、エアリアルはまだ股関節周りの事で色々悩んでる感じなんで、次回あたりである程度形にしておきたいと思います!

今日はここまで。ばいばーい。
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ガンダムエアリアル#1 「苦悩のスタート」

2022年10月04日 | アーカイブ:1/144 水星の魔女

皆さんこんにちばんは。

 
えー、では今日からHGガンダムエアリアルの製作に入っていこうと思います!
 
なんやかんやでゲットしてきたエアリアルですが、内容ではほぼ大差ないボリュームながらルブリスより300円も定価が安くて本編の主役機パワーを感じました(笑)
 
そんで中身についてですが、同系列というかぶっちゃけガワを変えただけの同じ個体なんじゃという疑惑がありながらも、キットとしてはなんとルブリスと一切共通するパーツがありません。意外や意外で完全新規のキットです。
 
そしてシールもルブリス同様一部粘着面にパターンが印刷されたものが付属しますが、それよりも目のシールが通常の緑に加えてとりあえず選択できますよとなっている赤目のものが付属してるのが不穏ですね(汗)
 
インモールド成形のシェルユニットももちろん付属。1パーツで面積の広いルブリスに比べると少し小ぶりでした。
 
組んでみる。
 
デザイン、色彩ともに定番のガンダム像から離れていたルブリスに比べると実にガンダム的な記号だらけのデザインとなって安心感すらあります(笑)
 
頭部は角が増えたり色数が増えたことでルブリスよりも凝った感じの作りが実感できます。色分けはたいへんバッチリです。
 
胸部のシェルユニットはインモールド成形で見た目もバッチリです。ホールドが少し心許ないのでしっかり胸パーツを組み付けないとちょっと取れやすいきらいはあるかもですね。
 
そしてルブリス同様通常のクリアパーツも付属するので、発光のオンオフの選択もしやすいです。ただ今回シェルユニットは胸だけじゃなくて全身に細かくあるのでここだけ黒くしても浮いちゃうかもですね。どうせやるなら2体買って再現するくらいでないの意気込みが必要になるかと。
 
腕は基本的にはルブリスに近いものの、前腕の分割などは全く違うパターンとなってたりします。あと目立ちにくいものの肩アーマーに合わせ目が出ます。
 
下半身は関節の基本的な構造こそルブリスと同じものの、特に太ももの外装の構造が全く違っています。
 
そして今回ここが最大の難所で、左右分割の太ももは前から見る分には特に目立たないものの後ろに合わせ目がガッツリ出るのと、フレームとクリアパーツの組み合わせが複雑で後ハメが非常にめんどくさい感じになっています。
 
しかも股関節は外装と干渉しまくって外側へ回すのはそれほど問題ないものの内側へはほぼ回らないほか、そもそも取り外しすら難しいなど一番悩ましいポイントとなっています。塗装派にはとことん優しくないのがキツいです。
 
あとはまあ膝の装甲やふくらはぎにも合わせ目が出るのですが、特にふくらはぎはルブリスだと段落ちでごまかしていたのがなくなったのがちょっと不思議でしたね。ここも後ハメしづらいしどうしよう…
 
バックパックは大きく複雑だったルブリスからは飛躍的に小型化されたオーソドックスな形状のものに変更。あと後頭部のセンサーも色分けされてるのが素晴らしいです(笑)
 
武器を持たせて。初めてデザインが発表された時点で何かあるとしか思えないシールドでしたがまさかああなるとは…
 
ビームライフルはいかにもビットが収まりそうなデザインだったルブリスのレシーバーガンと比べると比較的オーソドックスな形に変更されました。
 
また、付属のジョイントを機関部の穴に付けることで背中や各所の3mm穴に取り付けられます。アニメだとバックパックに付けていたのでここが定位置っぽいですね。マウントの自由度自体は結構高めです。
 
そしてルブリス同様ライフルからはビームの刃を展開できます。ここも新規パーツですよ~
 
ビームサーベルはルブリスの円形に代えて板状の刃に変更。ただアニメでは刃の色が緑だったので気になる人は緑の刃を使うのも良いかと。今後青い刃を使う事あるのかな…?
 
エスカッシャン。ルブリスのはガンビットシールドという分かりやすい名前でしたがこちらは盾を示す紋章学用語というちょっと凝った名前になりました。
 
裏から。グレーの基部パーツにビットがくっつく形になっております。ビット同士で結合するガンビットシールドよりはちょっとめんどくさい構造ですね(笑)
 
こちらも当然分離して多数のビットステイヴになります。基部はごっそり余剰ですね~
 
で、ビットを全身に取り付けたビットオンフォームに。本体のボリュームが増えてグッとルブリスに似た姿になります。アニメだとこっちがデフォみたいな感じで出てきましたね。
 
股関節の可動が少し辛いものの、概ねルブリスと同じくらいよく動くのでそこは流石に最新型ですね。
 
そして自分がビット系の武器をあんまり好きになれない最大の理由がディスプレイしづらいという点な訳ですが、これも後々スタンドがキット化されるそうなんで早いとこ出してほしいです(汗)
 
しかしまあ、サーベルはどうしたもんかな…実戦用と訓練用で出力が違うそうですが…
 
原型機(?)ルブリスと。シルエットが似てるだけで共通パーツこそありませんがジョイントの規格は同じため、手足やバックパックの交換は容易です。
 
しかしまあ、ディテールの把握という点では少し難ありな所はあったものの段落ちモールドやうまく避けて目立たなくした分割ラインなど、バラして塗装しやすいという点ではこっちの方が良かったですね。その代わりエアリアルの方がディテールの捉え方はいい感じなんですが…
 
ということで始まりましたガンダムエアリアル!
 
上半身は特に問題ないものの今回は下半身でメチャクチャ苦労しそうです。とにかくめんどくさいポイントまみれなんでここさえクリアすればあとは全く怖くねぇ!って感じですね。
 
とりあえず週刊レベルでボンボンやってきてた鉄血の時よりは発売ペースがそこまで激しくなさげだし、あまり焦らずに攻略していこうと思います~
 
今日はここまで。ばいばーい。
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ダガーL#9 「ハードルが高いような低いような」

2022年10月03日 | アーカイブ:1/144 ガンダムSEED

皆さんこんにちばんは。

 
えー、では今日はダガーLの完成レビューになります!
 
めんどくさい所はあったものの製作自体はそこまで難しくもなかったですかね…?
 
頭部は合わせ目消しのために耳のバルカンポッドを後ハメ化。バイザーや中身のパーツは先に塗装してから接着しています。
 
腕は合わせ目消しのために前腕の装甲を後ハメ化。ピンを切り飛ばすだけですが強度が無くなるので接着はしときましょう。
 
下半身はサイドスカートの肉抜きを埋めたり、合わせ目が目立ちまくる脚の装甲は全体的に細かく切り刻んで後ハメ化しまくりました。ここが一番めんどくさいパートでした。
 
背中は特に加工なし。今度はちゃんとポリキャップも組みました(汗)
 
武器を持たせて。
 
ビームカービンはわずかに合わせ目もあるにはあるのですが本当にわずかだったので無視して特に加工はしませんでした。
 
シールドは肉抜きが多いので細切れのプラ板とパテで埋めておきました。
 
ビームサーベルは特に加工なし。
 
…バズーカとかドッペルホルンとかあれば楽しいんだろうなぁ(汗)
 
こうして遊んでいるとジェットがもう一つ欲しくなるのですがそのためにはウィンダムもう1機買わなきゃいけないのが…まあ例えばネオ機にするとか変化を出す手立てはあるんですけどね。
 
エールも楽しいですがやはりソードとランチャーも使えたらなあ…
 
ウィンダムと。105はちょっと古いながらもあるしストライクダガーとかもHGCEにならないものか。
 
そういえば105ですが、ウィンダムのジェットストライカーとこれのカービンを持たせたらヘブンズベースの機体が再現できますね(画像の105はオリジナルカラーですが)
 
ということで、HGCEダガーLでした。
 
シンプルな割にちょっとめんどくさい所もありましたが、難しすぎる程でもないのでサクッと終わらせてしまいました。脚のパーツの切り離しは慎重にやるのが良いでしょうね…
 
とりあえず目ぼしいストライカー系MSの製作はだいたい終わったと思うので、また気が向いたら転がってるEGストライクそ武器とかも作っていきたいですね~…
 
~塗装ガイド~
・ホワイト:セミグロスホワイト+ビリジアングリーンごく少量+イエローごく少量+明灰白色少量
・胸などブルー:ウルトラブルー+マゼンタ+セミグロスブラック
・爪先などレッド:あずき色+オレンジ+フラットベース
・耳、膝などグレー:ニュートラルグレー+パープル
・関節など:ニュートラルグレー+セミグロスブラック
・目:つや消しホワイト下地に蛍光グリーン
・ビームカービンのセンサー:スカイブルー+蛍光ブルー
・ビームカービンのセンサー外装:つや消しホワイト+クールホワイト
 
さて、ではダガーLも終わったし次はいよいよエアリアルやっていきますよ~!
 
今日はここまで。ばいばーい。
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ダガーL#8 「秋らしくのんびりと…」

2022年10月02日 | アーカイブ:1/144 ガンダムSEED

皆さんこんにちばんは。

 
今日はどっか行こうと思って特にやる気が出なかったので、家でおとなしく過ごしていました。それと水星の魔女の1話も見てたのですが、プロローグとテンションの落差が凄くてまた次回のサブタイが不穏…!
 
んで、今日のダガーLは~
 
今日は仕上げのスミ入れをしておきました。結局出かける意欲が出なかった分をこっちに割り振ってしまった次第ですね。
 
ってな訳で、次回は予定通り完成レビューですよ~
 
今日はここまで。ばいばーい。
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