皆さんこんにちばんは。
今日とうとうビルドも終わってしまいましたが、来週のジオウも楽しみに待って・・・来週はクソ忙しい日だったなどうしよう・・・(汗)
んで、ビッグガンの方も終わってしまったので、今回より旧キットのVガンダムに着手していこうと思います。
他が基本的に瞬殺だった中HGUCもあるということからかVガンダムやV2は余り気味で、比較的最近に買えました。V2も結局2体購入していますが、今度V2バスターも買っておこうかな?
中身。多色成形ランナー2枚にクリアパーツとVフレームやアンテナなどのランナーが入っています。構成自体は今から思えば豪華ですがボリュームとしてはしては比較的シンプルですね。
組み立ててみる。先にパーツを組んでからランナーから切り出すランナーロック式ですが、めんどくさいので普通に切り出して組んでいます。ぶっちゃけランナーロックを利用したことはありませんが(汗)
一応ブログを開設してから最初の夏に製作はしているので、およそ8年ぶりくらいにはなりますかね。当時はヘキサとセットで組んでいましたが。
プロポーションとしてはガッツリ作画用の設定画寄りだった1/100と異なりカトキ画の設定画寄りという感じもしますが丸っきりそうかと言われたらそうではない感じですね。ただ設定画よりはスマート気味だとは思います。
大きさは全高約11cmといったところでしょうか。15mのMSが1/144だと約10.5cmくらいになるのでやや大きめという感じですね。まあHGUCはここから更に一回り大型化してるからまだ忠実な方とは言えますが。
頭部は目元が後頭部パーツ側にあるので塗りやすいです。接着前に塗装ですね。首は少し埋まり気味に感じます。
腕は二の腕がちょっと短すぎで、おまけにどの設定画にも似てない感じです。まあVフレームじゃ仕方ないところもありますというかHGUCだと更に元の形状をスポイルしたデザインになってしまっていますが。
ビームシールドの発生器は前方まで出すことが可能。HGUCだとここまでは繰り出せないようですね。
下半身は設定画と比べると膝回りの外観はだいぶ違う感じがしますね。まあ忠実に再現するのも難しそうな構造ではありますが。
バックパックは肉抜きなどはありますがまあ特にどうこう言うほどでもないですね。
ビームライフルは肉抜きがあります。
各所にあるハードポイントにマウント可能なんですが、割と右側にマウントしてることの多い武器なのにジョイントは左側に対応しているという・・・まあ武器セットに右側にマウント可能な武器が勢揃いしているのですが。
ビームサーベル&ビームシールド。ちゃんとクリアパーツにて再現されています。今回過去に作ったVかV2かガンブラスターかは忘れましたが余剰になってたクリアパーツのランナーを使ったのですが、いつの間にかサーベルの先端が折れてました・・・まあ勿体ないので削ってそれらしく繕うつもりですが。
そしてしなった状態のサーベルも付属。
スタンドと背景カードも付属しており、定価500円のキットとしてはかなり豪華です。
過去に作ったものの再利用品ですが、オーバーハングパックを付けてVダッシュにも。新品のVダッシュもあるのですが勿体ないのでこちらを作り直してやろうかと考えています。
武器セットの武器なども当然そのまま使えるのですが、やはりこれらもリメイクしてやろうかと思っています。
ということで始まりました1/144Vガンダム!
Vガンダム自体はかつて大学受験の合間(ちょうど今ごろだったか)に息抜きで作ったのですが、当時としてはそれなりに作ったとは思うもののやはり今見るとアレなところも多いと感じたので、8年越しのリベンジとなりました。
まあ最大の動機としては今年の再販で色々買ったものの前述の通り主人公機が随分昔に作ったものであまりにもギャップが激しすぎると感じたからで、再販キットの山を抱えた現在これらを作る上でのモチベーションを産み出すための礎にするつもりで作って行こうと思います。
とりあえず大まかな方針としてはカトキ版の設定画をイメージしてこれに寄せて作っていこうという感じで進めていく予定です。
今日はここまで。ばいばーい。
皆さんこんにちばんは。
今日はHGビッグガンの完成レビューになります!
パーツ割りはシンプルと言えど、シンプルすぎてちょっと難儀もしました(笑)
機関部は豪快かつ単純に2パーツの最中なんで、合わせ目消しが大変でした。
センサーやトリガーに関しては合わせ目や肉抜きこそありますがまあ別に大したもんでもありませんでしたね。センサーのクリアパーツの裏には蓄光テープを貼っていますが正直あんまり光を通してくれないので大して光りません。
ジェネレータは今回屈指のストレスポイントで、パーツ構成自体は別になんでもないのですがとにかくフィンの薄紫の塗装が大変だった・・・
銃身は先端の後ハメや合わせ目消しをしたくらい。紫の一番太い銃身は合わせ目が隠れてしまうので消す必要は全くなかったですね。
機関部の赤いケーブルは、合わせ目の際に邪魔になると感じて一旦切除してから最後に接着しました。
脚は根本→アーム→足先の順番に合わせ目消しをして塗っては挟み込みの繰り返しでした。足先のタンクに関しては挟み込み式だったのを真っ二つにして後ハメできるようにしています。
ザクと絡めて。ぶっちゃけ置場所が無さすぎる・・・(汗)
撮影スペースもかなり大きめに作ったにも関わらず、結構ギリギリでキツかったです。まあカメラさえどうにかなったらもっと自由度は高まりそうなんですがね~?
移動状態。どっちかと言うと旧ザクとかサイコザクの印象ですね。
やっぱり2体分のボリュームで2000円はお買い得だったな・・・(笑)
ということで、HGビッグガンでした。
やっぱりザクと分けて進めて正解だと思うくらいにはボリュームがありましたが、とにかく大きいだけあってシンプルに大変な感じで作業を進めておりました。
製作に関しては合わせ目消しや塗装の便を考えて後ハメ化するなどの加工はしていますが、本体の形状を大きく変えるような加工は特にしておりません。
~塗装ガイド~
機関部など:ミディアムブルー+セミグロスブラック+デイトナグリーン
ジェネレータ、銃身など:ミディアムブルー+ブルー+セミグロスブラック+つや消しホワイト+クールホワイト+マルーン
銃身:ミディアムブルー+パープル
ケーブル:シャインレッド+マルーン+セミグロスブラック
ジェネレータのフィン:つや消しホワイト+パープル+ニュートラルグレー+クールホワイト
アンテナ:イエロー+つや消しホワイト+明灰白色+オレンジイエロー
バーニア:ザクと同じものを使用(ザクTBの完成記事参照)
・エナメル
機関部の丸など:レモンイエロー+フラットホワイト+フラットレッド+ジャーマングレイ
さて、では次回からは旧キットのVガンダムに着手していこうと思います。まあしばらく掛かるだろうな~これも・・・
今日はここまで。ばいばーい。
ようやくHGUCでディジェが出ると聞いてちょっと驚きでしたが、なんか結構良さげな・・・まあよくできた旧キットがあるからまあそこまで欲しいという訳でもありませんが(笑)
でもアレですね、MSのキットも出てくれるのはともかく個人的にはドダイ改などの添え物ももう少しキット化してもらいたいと思ってるんですがね・・・
んで、ビッグガンの方は塗装を開始したのですが中途半端に進んでる感じなんでもう少しまとまった状態で紹介をしようと思います。
今日はここまで。ばいばーい。