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バスターガンダム#8 「一つ残しつつも」

2024年03月04日 | 1/144HG バスターガンダム

皆さんこんにちばんは。

 
えー、今日はHGバスターガンダムの完成レビューになります!
 
今回は主に若干の身長アップを図ったくらいなんですが、それでもだいぶシュッとした印象にはなったかと。
 
頭は合わせ目消しとかフラッグ落としなどの基礎工作をしたくらいです。
 
胴体は腹のコクピットハッチを後ハメ化したついでに胸との接合面で1mm、腰との接合面で0.5mm延長しました。それに伴って胸パーツも隙間が生じて気になる所はプラ板でちょっと延長してスカスカしないよう埋めています。あと肩の軸もKPSランナーに置き換えました。
 
腕はデュエルと同じく二の腕の延長と軸の置き換えで強化をした他、肩アーマーはフレームとサイドアーマーが挟み込みなので合わせ目消しのためにこれを後ハメ化しました。
 
下半身はフロントスカートの分割、太もものロール部分の接合面で股関節側を1mmと膝側を0.5mmの合計1.5mm延長をしたくらいです。スネは後ハメが困難な構造だったため、事前に塗装して合わせ目消しをしました。
 
バックパックは特に加工なし。
 
武器を構えさせて。
 
急に怒り肩になりましたがこれはHJのアップグレードパーツの肩フレームを使いました。どちらかと言えば大げさな構えをさせる時に活きてくるパーツなんで普通の構えをさせる程度ならそこまで必要でもありません。今回はいい感じのパーツがあったから使っただけですが、構造は簡単なのでプラ材で作るのもアリかと。
 
ただこのフレームは普通のプラでバスターの軸そのままだと保持力が皆無なほど落ちるのでKPSに置き換えた次第ですね。あと造形が良いのと手首側で色々対応させようかと考えてパーツ取り用のジャンクでコレクションのバスターの腕も確保してたのですが、肩だけで事足りてしまい今回は使いませんでした(汗)
 
銃はどちらもフォアグリップを後ハメ化して合わせ目消しをしたくらいです。
 
砲のアームは付け根のロール軸はKPSに置き換えたことで保持力が大幅に上がり、また軸は少し短く取ってもさほど問題ないので、基部のブロックにある肉抜きの類は全て埋めてすっきりした見た目にしました。バスターの場合砲そのものよりもアームを改造した方が色々遊びやすくなると思うのでオススメですね。
 
ミサイルポッドは特に加工なし。
 
アームの保持力と肩を大袈裟に拡げられるようになったことで遊びやすさは劇的に上がりました。HGCEが出るような事があってもここは外さないでほしいですね。
 
連結砲もどんと来い…なんですが、あくまでオーバーなアクション用のオプション関節を噛ませてるので中々癖のある可動をします。海洋堂の山口式とかあんな感じです(汗)
 
相棒のデュエルと。劇場版のブリッツデュエルとライトニングバスターはなんか展開あったりするんでしょうかね。
 
ということで、HGバスターガンダムでした。
 
外付けオプションらしいものもなく本体もそう悪くない出来のため今回は比較的シンプルに仕上げてみましたが、それにしてもあんまり難しい事をやる必要が少なくて楽でした(笑)
 
色の方はレシピには沿わずアニメの絵を基準に作ったのですが、割といい感じに仕上がったのも良かったですね。何とも言えない色合いではありますが…
 
~塗装ガイド
・ホワイト:クールホワイト+つや消しホワイト+オレンジイエロー+エメラルドグリーン少量+マホガニー少量
・グリーン:デイトナグリーン+セミグロスブラック+ニュートラルグレー+オレンジイエロー
・オレンジ:オレンジ+モンザレッド+ニュートラルグレー
・フレーム:セミグロスブラック+ニュートラルグレー
・センサー:ルマングリーン(目のみ蛍光グリーン添加)
 
さて、では次は順当に行ってブリッツだろうと思いきや一つクッションを入れることにしました。やりたいものが決まってる方が楽っちゃ楽ですね…(汗)
 
今日はここまで。ばいばーい。
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